タグ

2010年11月30日のブックマーク (2件)

  • コベリティ、Androidを始め6100万行以上に渡り解析した「オープンソース品質評価レポート」を無償提供開始

    ソースコードの静的解析ツールを手がけるコベリティは17日、米国で実施されているオープンソースソフトウェア(OSS)の品質調査プロジェクト「Scan Project」の現状や、近々リリースが予定されている新製品「Coverity 5.3」に関する発表を行った。 「Scan Project」は、米国国土安全保障省の資金提供のもと、コベリティとスタンフォード大学の協力で、Linux、Apache、Androidといった人気の高いOSSプロジェクトの品質を無償で評価し、情報提供を行うプロジェクト。現時点で計291のプロジェクト、ソースコードにして6100万行以上の解析を行ったという。 この2010年度の解析結果を総括したレポートの日語版が日から無償で提供開始された。これには特定のプロジェクトに対する解析結果の公表としては初となる「Android」の解析結果も含まれている。対象となったAndro

    コベリティ、Androidを始め6100万行以上に渡り解析した「オープンソース品質評価レポート」を無償提供開始
    ino-agile
    ino-agile 2010/11/30
    面白そうだけど、会社名や電話番号の登録が必要
  • 「文書管理」導入の目的はペーパーレス化だけじゃない、多様化する企業の課題

    IT化の進展が必ず行き着く文書管理の課題 ITソリューション導入の古典的なテーマの1つに、「ペーパーレス化」がある。一部の先進的な大企業の中には、既に20年以上前からオフィスのペーパーレス化に取り組んできたところもあるが、ここ10年でPCを使ったワークスタイルが一般的になり、HDDやネットワークの価格性能比が飛躍的に向上したことを背景に、中堅・中小企業も含め幅広い企業でペーパーレス化が進んだ。 確かにオフィスのペーパーレス化は企業に多くのメリットをもたらしたが、同時に新たな課題を生むことにもなった。電子媒体の文書は極めて容易に更新・複製できるため、放っておくと無秩序に数が増殖し、遅かれ早かれ管理しきれなくなってしまうのだ。その結果、「あのファイル、どのサーバのどのフォルダにあったっけ?」「この文書は、どのファイルが最新版なんだっけ?」といった混乱が生じることになる。 こうした課題を解決する

    「文書管理」導入の目的はペーパーレス化だけじゃない、多様化する企業の課題
    ino-agile
    ino-agile 2010/11/30
    統計上、文書管理システムとしてSharePointは登場しないが、中規模以上の企業がSharePointを文書管理システムとして導入するケースは多い、とのこと