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2020年2月11日のブックマーク (4件)

  • 大阪の阪急電鉄があの六本木にホテルを出した理由 「運賃収入は頭打ち」電鉄会社の活路

    「運賃収入は頭打ち」電鉄会社が着々と仕掛けていること 大手電鉄会社の昨今の動向を見ると厳しい現実が浮かび上がってきます。 関東の私鉄といえば、東急、京王、小田急、京急、京成、西武、東武など。関西では、阪急阪神、京阪、南海、近鉄などが挙げられるでしょう。 ここに挙げた電鉄各社は、すべて上場企業です。当然、株主に対して企業価値の向上といった責務があります。ところが、電鉄会社の業である運輸業における運賃収入は、どの会社も頭打ちの状態が続いています。 そこには、企業の一存で運賃を値上げすることはできない、という硬直性の問題がありますが、沿線人口の頭打ちによって乗降客数の増加が見込めなくなっている、もしくは減少しているという根的な問題も抱えています。 高度経済成長の時代は、どの電鉄会社も宅地開発をしたり、遊園地などの施設をつくることにより、沿線に人を呼び込んでいました。全体の人口が右肩上がりに増

    大阪の阪急電鉄があの六本木にホテルを出した理由 「運賃収入は頭打ち」電鉄会社の活路
    ino-agile
    ino-agile 2020/02/11
    『なぜ大手出版社は、いまだに小説を出版し続けることができているのか?…率直に尋ねると、「不動産です」との答えが返ってきました』鉄道会社はともかく出版社まで不動産なのか!
  • マンネリ突っ張り棒を売れ筋にした元新聞記者3代目女性社長のアイデア 外部の力を賢く活用してコラボする

    外部とコラボして新製品を生み出すコツ 連載では、全国のファミリービジネスで代替わりを機に革新を起こしている「第二創業」企業を題材に、経営学の知見も重ねながら学びを得ていきます。今回のキーワードは「オープンイノベーション」。簡単にいえば、他者(他社)と協力(コラボレーション)して新しい製品・サービスを生み出していくことを指します。以前から新事業開発の手段として欧米では盛んでしたが、近年は、日でも取り組む企業が多く出てきています。

    マンネリ突っ張り棒を売れ筋にした元新聞記者3代目女性社長のアイデア 外部の力を賢く活用してコラボする
    ino-agile
    ino-agile 2020/02/11
    『「自社にとって最適なコラボ方法は何か」を、まず複数試して探ることにした』言われてみれば合理的なアプローチ。
  • 職場で義理チョコ、8割が「参加したくない」 お金をかけたいのは“自分へのごほうび”

    「職場のみんなで義理チョコ」は少数派――。市場調査会社のインテージがこのほど発表した調査結果によると、バレンタインデーに“職場のみんなで贈る義理チョコ”について、働く女性の8割が「参加したくない」と考えていることが分かった。一方、職場での義理チョコが「うれしくない」と考える男性も6割近くを占めた。 仕事を持つ女性に対して「今年、職場で複数名で義理チョコを贈るか」と尋ねたところ、「贈る」割合は30%にとどまった。また、職場での義理チョコに対する気持ちは「参加したくない」が81%と多数を占めた。 職場での義理チョコに「参加したくない」理由は、「出費を控えたい」が51%と最も多かった。また、「形式的になっている」(44%)、「バレンタインに関心がない」(23%)、「仕事に関係ないことに時間をとられる」(20%)という回答もあった。一方、「参加したい」理由は、「日ごろの感謝やねぎらいを伝える機会に

    職場で義理チョコ、8割が「参加したくない」 お金をかけたいのは“自分へのごほうび”
    ino-agile
    ino-agile 2020/02/11
    自分チョコってバレンタインに絡める必要あるの?
  • 日本社会から「単身赴任」がなくならない、根本的な理由

    先日、朝日新聞社系のニュースサイト「withnews」の『単身赴任繰り返し、引っ越しは15回 「何のため、働いてきたのか」家族から孤立、50代転勤族の嘆き』という記事がネット上で話題になった。 会社に命じられるまま西へ東へと飛び回っているうちに、二重生活の出費が重くのしかかるだけではなく、家族との大事な時間まで失っていた、という「ハード単身赴任者」の訴えは大きな反響を呼び、コメント欄やSNSには「自分も転勤族の家で育ったのでよく分かる」「こんな時代遅れの制度はやめて欲しい」なんて声が溢れている。 ご存じのように、日の転勤制度は世界の中でもかなり「異常」だ。 もちろん、どの国にも「転勤」という概念くらいはあるが、希望者が赴任するケースが大多数を占め、日のように嫌がる者を説き伏せて赴任させるなんてことはない。世界では基的に「契約社会」が多いので、労働者は会社に雇われた時点で互いに取り決め

    日本社会から「単身赴任」がなくならない、根本的な理由
    ino-agile
    ino-agile 2020/02/11
    転勤で出世したと思っている世代が、自分と同質の後輩を引き立てて出世させることで転勤が成功方程式化してしまってるというところか。