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2021年11月22日のブックマーク (4件)

  • 従業員の積極的な発言をどうすれば促せるのか 本人の性格よりも組織文化の影響が大きい | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    企業のイノベーションや問題解決には多様なアイデアが欠かせないことから、マネジャーは従業員に積極的に意見を述べてほしいと思っている。だが、その重要性を理解しても、行動に結びついていないのが現状だ。消極的なのは従業員の性格のせいだと決めつけがちだが、重要なのは「選択」という概念だと筆者らは主張する。「常に選択肢がある」という考え方が組織に浸透していると、自分は周囲の世界に影響を与えることができるという感覚をもたらし、自信につながるというのだ。稿では一連の実験結果に基づき、従業員が自由に意見を述べることができる企業文化を醸成するために、なぜ選択の概念が重要かを論じる。 ヴァージン・グループの創業者で、傘下の投資会社ヴァージン・エンタプライジズのCEOでもあるリチャード・ブランソンの有名な言葉がある。「選択は人に権限と自信を与え、仕事の充実度を高める」。ヴァージン・エンタープライジズは、従業員の

    従業員の積極的な発言をどうすれば促せるのか 本人の性格よりも組織文化の影響が大きい | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    ino-agile
    ino-agile 2021/11/22
    『研究によれば、コントロールできているという感覚は、職場でのオーナーシップや帰属意識を高めるための重要な先行要因(行動を起こす前の条件)となる。』部下に裁量権があることを伝えてないマネージャーは多そう
  • 従業員エンゲージメントをいますぐ高める3つの方法 大退職時代の到来にどう対処すべきか | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    新型コロナウイルス感染症のパンデミックが収束の兆しを見せ始める中、コロナ禍で転職を控えていた従業員たちが大量に離職する「大退職時代」(グレート・レジグネーション)の到来が予見されている。この最悪の事態を防ぐうえで、企業に何ができるのか。科学的に有効性が証明されている手段の一つが、従業員エンゲージメントを高めることである。稿では、企業の取り組みが必ずしも効果を発揮していない現実を示し、従業員エンゲージメントを高める3つの方法を具体的に紹介する。 世界が新型コロナウイルス感染症からの回復に向けてつまずきながら進む中、専門家らは「大退職時代」(グレート・レジグネーション)と呼ばれる従業員の自発的な離職の急増を警告している。 たとえば、ある調査によると、2021年8月時点で就業している人の55%が、今後12カ月以内に新しい仕事を探す意向だという。迫り来る離職の波に対処するため、企業はこれまで以上

    従業員エンゲージメントをいますぐ高める3つの方法 大退職時代の到来にどう対処すべきか | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    ino-agile
    ino-agile 2021/11/22
    『リーダーが従業員に必要だと考えているものと、従業員が実際に必要としているものとの間に不一致があることは、従業員をエンゲージさせるうえで何が最も効果的かに関するガイダンスが必要だということだ』確かに
  • 在宅勤務とオフィス勤務の最適なバランスをどう実現するか 生産性を最大化する4つのポイント | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    新型コロナウイルスの感染拡大が少しずつ落ち着きを見せる中、従業員のオフィス復帰を検討する企業が増えている。ただし、在宅勤務とオフィス勤務を選択できるハイブリッドワークを採用する企業も少なくないだろう。自分にとって最適な形で在宅と出社のスケジュールを組むためには、4つのポイントを検討することが役立つと筆者はいう。 2020年3月に起きた突然の衝撃に伴い、仕事をバーチャルで行うことが当時可能だった何百万人もの米国人が、それを実行することになった。ピュー・リサーチセンターの調査によれば、この移行が生じる以前は、リモート勤務が可能な労働者のうち実際にそうしていたのは約20%だ。その割合は71%に跳ね上がった。 この変化は非常に突発的で、従業員には選択の余地がほとんど与えられなかった。しかし現在、企業が格的にオフィス再開へと向かう中、多くの従業員にとって選択肢はこれまでよりも増える見込みだ。 毎週

    在宅勤務とオフィス勤務の最適なバランスをどう実現するか 生産性を最大化する4つのポイント | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    ino-agile
    ino-agile 2021/11/22
    『18~29歳では…同僚と直接会わないリモート勤務ではモチベーションは上がりにくいと回答した人は53%に上った(対照的に、50歳以上では同様の人は20%しかいない)。』その逆転は意外。若年層の方がオフライン向き?
  • ドラマ『二月の勝者』に学ぶ、同僚のミスや改善点を的確に指摘するコツ - リクナビNEXTジャーナル

    職場では、同僚のミスや改善点を指摘しなければならない場面がつきもの。とはいえ、はっきり言い過ぎると相手を傷つけ、人間関係をこじらせてしまう可能性もあります。コミュニケーション不足になりがちなリモートワークではなおさらです。今回はドラマ『二月の勝者 -絶対合格の教室-』の主人公、塾講師の黒木蔵人(柳楽優弥)の行動をもとに、業務プロセス&オフィスコミュニケーション改善士である沢渡あまねさんに、同僚に的確な指摘を行う際のポイントを聞きました。 あまねキャリア株式会社 代表取締役CEO 沢渡 あまねさん 業務プロセス&オフィスコミュニケーション改善士。株式会社なないろのはな 浜松ワークスタイルLab所長、株式会社NOKIOO顧問ほか。人事経験ゼロの働き方改革パートナー。日産自動車、NTTデータなどで、広報・情報システム部門・ITサービスマネージャーを経験。現在は全国の企業や自治体で働き方改革、社内

    ドラマ『二月の勝者』に学ぶ、同僚のミスや改善点を的確に指摘するコツ - リクナビNEXTジャーナル
    ino-agile
    ino-agile 2021/11/22
    『指導・指摘型オンリーではなく、フィードバック&ディスカッション型も取り入れることで、チームの力が業績につながります。』 この記事イイ