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どのコンビニでも当たり前のように見かけるレジ前の募金箱。いつ頃から登場して、どのように進化してきたのだろうか。また、どんな人がお金を募金箱に入れているのだろうか。キャッシュレス化が進んでいるが、影響を受けているのだろうか。 まず、コンビニにおける募金箱の歴史を簡単に振り返ってみよう。全店舗に募金箱を設置し、本格的に募金活動を開始したのは、ローソンが1992年、ファミリーマートが93年、セブン-イレブンが94年となっている。ローソンの合田早紀氏(SDGs推進室 アシスタントマネジャー)は、「コンビニが社会のインフラとして認められるようになったこともあり、地域貢献の一環として店頭募金を本格的に開始したと聞いています」と説明する。 店頭募金で集まる額はどの程度なのだろうか。各社で集計方法が微妙に異なるので単純比較はできないが、ざっくりとした規模感をつかんでみよう。 当初、ローソンの寄付金額は年間
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