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ITとエンジニアに関するino-agileのブックマーク (3)

  • AIがプログラマーを駆逐する未来、人は何をすべきなのか

    人工知能AI)の歴史を振り返ると、これまで何度もブームと停滞の時期を繰り返してきた。現在は第3次ブームとされている。もっとも、今ではAIの実用化が進み、すっかり社会に溶け込んでいる。ブームと呼ぶのはもはや違和感がある。 第1次ブームは1950年代後半から1960年代、要するにAIの黎明(れいめい)期だ。このころに生み出されたのは、人に近い会話が可能な「人工無脳」のような実用性に乏しいAIであり、社会にインパクトを与えるには至らなかった。 次にAIが大きく注目されたのが1980年代。第2次ブームの到来だ。専門家と同様の判断ができる「エキスパートシステム」がもてはやされ、AIに最適なハードウエアの開発を目的とした「第五世代コンピュータ」という国家プロジェクトが立ち上がった。 このころ私は大学生であり、やはりAIに強い関心を持っていた。当時は、「Prolog(プロローグ)」というプログラミング

    AIがプログラマーを駆逐する未来、人は何をすべきなのか
    ino-agile
    ino-agile 2022/07/01
    『コードの「コピペ」しかできないプログラマーは、間違いなく淘汰される』淘汰もさることながら、IT人材の極端な需要過多が、プログラマー不要時代への移行を促進してしまうはず。AIでは出来ないことをするしかない
  • SI系企業で働くエンジニアが年収を上げるためにすべきこと

    複雑怪奇なIT“業界”を解説する連載。今回のテーマも年収です。構造的に、人をリスクと捉え、育てる環境がないIT業界。では、その中でエンジニアはどうやってキャリアを切り開いていけばいいのでしょうか。 YouTubeを見る人が増えると、YouTuberの人気が出て高い収入を得る人が出てくる。そしてYouTuberが子供たちの憧れる職業になる――というのは自然な流れです。しかし、AI、クラウド、SaaS、DX(デジタルトランスフォーメーション)などの話題が経済ニュースで盛り上がっても、それを現場で支えるITエンジニアは高い年収を手にできる憧れの職業となっているかというと、若干雲行きが怪しくなってきます。 みずほ情報総研が経済産業省の委託事業として実施した、平成30年度の「IT人材需給に関する調査」によると、「2030年には約79万人ものIT人材が不足する」とされており、ITエンジニアは需要が高

    SI系企業で働くエンジニアが年収を上げるためにすべきこと
    ino-agile
    ino-agile 2021/08/02
    『IT業界は「人を育てる環境」がない』 激しく同意! 技術は急速に変遷するが「デキるヤツ」は一向に増えない。問題解決力や論理思考が重視される業界なのに育成は自助努力と徒弟制度に頼ったまま。変えたいなー
  • あるエンジニアの死

    連載目次 IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する連載、今回は過労死が扱われた裁判を取り上げる。 人の死に関する話題はデリケートな側面があるし、読んでいて気持ちが暗くなるので避けてきた感もあるが、ITの世界で働く労働者、あるいは雇用するIT企業にとっては、無視して通ることのできない重要な問題である。あるエンジニアの死についての判決を元に、考えを深めてみたい。 ある女性システムエンジニアが、突然の心臓疾患のために亡くなった。エンジニアが参加していた顧客向けIT開発プロジェクトは遅延や不具合の多い問題プロジェクトではあったのだが、それとエンジニアの死の間に果たして因果関係はあるのか、エンジニアを雇用していたベンダーに責任はあるのか――。 事件の概要から簡単に振り返ってみる。 あるシステムエンジニアの死 福岡地方裁判所 平成24年10月11日判決から ITに関する調査、研究、

    あるエンジニアの死
    ino-agile
    ino-agile 2020/07/13
    「従業員の健康は従業員と会社両方の努力が不可欠だということだ」IT技術者の仕事は目に見えて危険な訳ではないせいか安全配慮義務が軽視されている印象が強いです。
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