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  • S3経由でXSS!?不可思議なContent-Typeの値を利用する攻撃手法の新観点 - Flatt Security Blog

    はじめに セキュリティエンジニアの齋藤ことazaraです。今回は、不可思議なContent-Typeの値と、クラウド時代でのセキュリティリスクについてお話しします。 ブログは、2024 年 3 月 30 日に開催された BSides Tokyo で登壇した際の発表について、まとめたものです。 また、ブログ資料化にあたり、Content-Type の動作や仕様にフォーカスした形で再編を行い、登壇時に口頭で補足した内容の追記、必要に応じた補足を行なっています。 また、ブログで解説をする BSides Tokyoでの発表のもう一つの題である、オブジェクトストレージについては、以下のブログから確認をすることが可能ですので、ご覧ください。 blog.flatt.tech なぜ今、この問題を取り上げるのか? 従来のファイルアップロードにおいて、Content-Type の値を任意の値に設定すること

    S3経由でXSS!?不可思議なContent-Typeの値を利用する攻撃手法の新観点 - Flatt Security Blog
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    integrated1453 2024/05/31
    面白かった。もし、S3へのファイルアップロード機能を提供していて直接フロントエンドからのアップロードがあり、かつアップロードされたコンテンツをサービス内で表示するような場合は注意しないといけないですね
  • 障害対応におけるポストモーテムのご紹介 - Findy Tech Blog

    こんにちは、ファインディ株式会社で機械学習エンジニアをしていますsasanoshouta(@Edyyyyon)です。この記事は、ファインディでインシデントが発生した際に行なっているポストモーテムの運用とその様子について、先日発生したインシデントを元に紹介をする記事となっています。 今回発生したインシデントについて まず、今回発生したインシデントについて軽く紹介をさせていただきます。一言で表現すると、サービスの機能の1つを一時的に停止させてしまいました。 ポストモーテムの様子 弊社ではインシデントが発生した際にポストモーテムを実施して再発防止に努めております。 ポストモーテムとは? そもそもポストモーテムとはなんだ?と言う方もおられるかもしれませんので、簡単にご紹介いたします。 ポストモーテムは、インシデントとそのインパクト、その緩和や解消のために行われたアクション、根原因(群)、インシデ

    障害対応におけるポストモーテムのご紹介 - Findy Tech Blog
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    integrated1453 2024/05/29
    SREじゃなく機械学習エンジニアの方が書いてるのいいな。SREは役割ではなくプラクティス。まじでこれ ” 「当事者でないエンジニアも含む組織全体に対して共有する」という事も再発防止策の一つとして機能している”
  • 優先順位が口癖になる危機感 - ジンジャー研究室

    開発サイクルの終盤に近づくと「今回は優先順位の高いここまでを実装して、残りは優先順位が低いのでまたの機会にしましょう」という話になりがちだ。自分もこれまで何度もそうしてきたし、その場の判断としては正しい。が、このやり方に味をしめて常にこの調子で進めて、なんとなく上手く仕事をこなしている気になってしまうことには危機感がある。 以下、普段考えていることを自戒を込めてメモしておく。(なお、筆者の経験は toB ・Web 系・自社開発が中心なので読者の置かれている状況とは一致しないかもしれない) 優先度が低いタスクに着手する機会が一生訪れない 仮にあるタスクの優先度を下げたとする。バックログを眺めるとそのタスクに着手できそうなのは3ヶ月後だ。そして3ヶ月後、やっとそのタスクに着手できるかというと、そんなことは決してない。3ヶ月の間にそれよりも優先度の高いタスクが積まれているからだ。タスクを消化する

    優先順位が口癖になる危機感 - ジンジャー研究室
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    integrated1453 2024/05/29
    間違いない。強くありてぇ… “ 強い人は最初から 90 点を取る”
  • AWS App Runner 振り返り 2023~決別・ECSを使うぞ~ - koudenpaのブログ

    AWS Containers Advent Calendar 2023の4日目です。 qiita.com AWS App RunnerはAWSで手軽にコンテナを動かせるサービスで、2021年にGAしてから緩やかに使用しつつ所感を書いてきた。 AWS App Runner はおもちゃなのでそれ以上の用途には使ってはならない - koudenpaのブログ LaravelAWS App Runner で動かしてみる - koudenpaのブログ AWS App Runner 振り返り 2022 - koudenpaのブログ 去年のAWS App Runnerのカレンダー | Advent Calendar 2022 - Qiitaではサービス内容の振り返りをしたのだが、今年は記事のタイトルにも書いた通りApp Runnerを自分の中でどう位置付けたのかの整理記事とした。正直サービス内容には

    AWS App Runner 振り返り 2023~決別・ECSを使うぞ~ - koudenpaのブログ
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    integrated1453 2024/05/21
    よく訓練されたAWSユーザーなので、管理するリソースは少ない方がいいと言ってもECS on EC2でさえ運用に入ってしまえば十分マネージドだし最初に設計・構築する時に考慮すればいいだけだからECSでいいやって思ってしまう
  • フルタイムで働く6児の母が副業でゲームを作った話を聞いたら「天才すぎて何の参考にもならねえ」と思ってしまった話

    こんにちは。ヨッピーです。 写真は作者である「まるでゆきみ」さんの才能にビックリして固まっている僕です。 日お邪魔しているのはNintendo Switch向けに配信されている「ツクールシリーズ るんるんスーパーヒーローベイビーズDX」の作者である「まるでゆきみ」さんのご自宅なのですが、なんとこの「まるでゆきみ」さんは金融機関で正社員として働く傍ら、6人の子どもを育てつつ、合間を縫ってこのゲームを完成させたそうです。 6人も子どもが居たら普通に働くだけでも大変そうなのにゲームまで作ってしまうって、「いったいどういう環境でゲームを作ってるのか」「どうやって時間を捻出しているのか」などなど、お話を聞くことで「いつかゲームを作りたい!」と思っている人の参考になれば、と思って取材に来たのですが、お話を聞いているうち「この人が天才すぎて、話を聞いてもなんの参考にもならないのでは?」と思ってしまいま

    フルタイムで働く6児の母が副業でゲームを作った話を聞いたら「天才すぎて何の参考にもならねえ」と思ってしまった話
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    integrated1453 2024/05/15
    まじでこれ。やるかやらないかでしかないんだなと思った “ 「子どもがいるから」「時間がないから」「場所がないから」「知識がないから」「マシンスペックが低いから」とかそういう全てが言い訳にならなくなる”
  • メンバーからEMへの変化は“異世界転生” あらたま氏が自身の経験で感じた「変わること・変わったこと」3つ

    株式会社LayerXのあらたま氏は、メンバーからEMになって変わること・変わったことと、EMになる前のメンバーレイヤーからできることについて話しました。全2回。 あらたま氏の自己紹介 あらたま氏:こんにちは、よろしくお願いします。(スライドを示して)こんな感じのタイトルでしゃべっていきたいと思います。 まずは「お前、誰よ?」というところで自己紹介します。あらたまといいます。LayerXという会社でEMエンジニアリングマネージャー)をやっている者です。これまでバックエンド中心のキャリアをずっとやってきたのですが、前職では執行役員CTOをやったりして、2023年に転職してLayerXに入りました。 ちなみに、11時の松(松勇気氏)のセッション聞いたよという方……。(会場を見渡して)ありがとうございます。いい話でしたね、はい(笑)。 あとは、「YAPC」とも縁の深い人生を送ってきています。

    メンバーからEMへの変化は“異世界転生” あらたま氏が自身の経験で感じた「変わること・変わったこと」3つ
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    integrated1453 2024/05/09
    冒頭のEMへの変化は書籍のフレームを上手く使って説明されていて納得感もあり、新任EMの良い手引きになりました。メンバーの認知を更新していくための型として 1on1も仮説を立てて検証していくというサイクルいいですね
  • SNSを通じた「ギブ&テイク型情報収集術」と、後悔しない技術選定を叶える方法【DBエンジニア|こば】 レバテックラボ(レバテックLAB)

    SNSを通じた「ギブ&テイク型情報収集術」と、後悔しない技術選定を叶える方法【DBエンジニア|こば】 2024年5月8日 データベースエンジニアDBソムリエ こば -Koba as a DB engineer-(@tzkb/小林隆浩) 基盤担当のエンジニアとして様々なプロジェクトで経験を積み、中でもデータベースに関する設計、運用、トラブルシューティング等を専門とする。得意とするDBMSはOracle DatabaseおよびPostgreSQL。オライリー社刊行・書籍「詳説 データベース」監訳者。itmediaにてクラウドネイティブなDBやNewSQLに関する連載を持つ。 X Zenn Qiita connpass SpeakerDeck 技術や業界など仕事についての情報収集の基盤として多くのエンジニアを支えていたTwitter(現X)が、以前とは異なる姿となってゆく今、必要な情報を過不足

    SNSを通じた「ギブ&テイク型情報収集術」と、後悔しない技術選定を叶える方法【DBエンジニア|こば】 レバテックラボ(レバテックLAB)
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    integrated1453 2024/05/08
    ワイが尊敬するエンジニア、口を揃えてみんなこう言ってるからそうなんやで “こば:「インプットのためにアウトプットすること」です。 情報は、アウトプットする人のところに集まってくると考えています。”
  • エンジニア従業員エンゲージメント向上への道 - Uzabase for Engineers

    はじめに こんにちは!NewsPicksのVP Of Mobile Engineeringの石井です。 約1年前にPharmaXさん主催の「事例で学ぶ!エンジニア組織文化を作る採用・評価の仕組み」というイベントでPharmaX 取締役・エンジニアリング責任者の上野さん、カオナビCTOの松下さんと私の3人で事例発表やパネルディスカッションをしました。(そのときの記事は、PharmaXさんのこちらの記事にあります) このときに私が話したエンゲージメントに関することは、「採用とオンボーディングを頑張った結果、エンゲージメントもよくなりました」的な話もしました。 ただ、それ以外にも多くのことをしています。今回はそこを深掘りしたいと思います。 以前の状態との比較 当時、発表した時のモバイルチームのエンゲージメントは次の通りでした。(NewsPicksでは半期に一度、サーベイをしています) で、202

    エンジニア従業員エンゲージメント向上への道 - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2024/05/08
    Qualtricsのエンゲージメントサーベイを定点観測しながら、チームのエンジニアの働き方・評価・1on1・開発者体験・プロダクトの外部品質・事業との関わり方まで改善を重ね続け成果を出しているのすごすぎる。見習わねば
  • nginxログをFluentdとNew Relicで見える化する - サーバーワークスエンジニアブログ

    こんにちは、マネージドサービス部 大城です。 リバースプロキシ(今回の場合nginx)のログをNew Relic Logsに連携して見える化してみます。 New Relic APMを入れたらデフォルトでログが自動転送されるので便利です。APMが対応している言語であればAPMを入れるのが手っ取り早いです。 ただ、APMが対応していない言語やアプライアンス製品などAPMを入れるのが難しい環境は、リバースプロキシ(今回の場合nginx)があればログをNew Relic Logsに連携することである程度見える化することができます。制限がある環境で見える化したい場合の参考にしてください。 環境準備 やってみた Fluentdのインストール ログを構造化する StatusCode別の集計 リクエスト多いURI TOP10 user_idをログに埋め込む 利用が多いuseridの集計 特定の useri

    nginxログをFluentdとNew Relicで見える化する - サーバーワークスエンジニアブログ
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    integrated1453 2024/05/01
    前提がハード “APMが対応していない言語やアプライアンス製品などAPMを入れるのが難しい環境は、リバースプロキシ(今回の場合nginx)があればログをNew Relic Logsに連携することである程度見える化することができます。”
  • Mackerel で行った障害対応演習を紹介します - Hatena Developer Blog

    こんにちは、Mackerel チーム SRE の id:heleeen です。 この記事は、はてなの SRE が毎月交代で書いている SRE 連載の4月号で、先月分は id:taxintt さんのサービスの一般公開前からSLI/SLOと向き合うです。 今回は、先日 Mackerel チームで行った障害対応演習で実施した内容と、どのような学びを得たかについて紹介します。 番障害はできればなくしたいものですが、すべての障害を完全になくし可用性を100%にするのはとても困難です。そのため、障害が発生したときの影響範囲を小さくする仕組みを導入したり、ロールバックを素早く行えるようにしておくなど、影響を抑えるための取り組みが必要になります。 Mackerel では、その一環として、障害対応時のオペレーションの確認やバックアップからの復旧が行えるかの検証などの起きてしまった障害を素早く収束させたり、

    Mackerel で行った障害対応演習を紹介します - Hatena Developer Blog
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    integrated1453 2024/04/30
    SREがサポートに徹して障害対応のEnablingするのすごい “ この演習ではアプリケーションエンジニアが手を動かすことを目的としたため、SRE は障害の対応ではなく、調査や対応に困っていそうなときのサポートを行います”
  • AWS Security HubとSlackを利用して、セキュリティ状況の監視運用を効率化したお話 - Uzabase for Engineers

    はじめに 初めまして!ソーシャル経済メディア「NewsPicks」SREチーム・新卒エンジニアの樋渡です。今回は「AWS Security Hub」と「Slack」を用いて、弊社で利用しているAWSリソースの監視運用を効率化したお話です。 お話の内容 年々増加するサイバー攻撃に対抗するため、セキュリティ対策は日々重要度が増してきています。 そこで弊社で利用しているAWSのリソースに対して、各種セキュリティイベントの収集ができるAWS Security Hubを利用することで、セキュリティ状態の可視化と迅速な対応がしやすい運用を行い、セキュリティ状態の現状把握から始めることにしました。特にNIST CSFの「検知」部分の運用について整備した内容となっています。 NIST Cyber Security Frameworkについて 皆さん、「NIST Cyber Security Framewo

    AWS Security HubとSlackを利用して、セキュリティ状況の監視運用を効率化したお話 - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2024/04/30
    SREチームに配属された新卒エンジニアが入社1ヶ月目にしてSecurity HubのSlack通知を実装してくれました!Security HubのSlack通知はAWS Chatbotを利用することもできますが、自動でステータスを通知済みに変更できる点が差分です。
  • AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog

    AWS CodeBuildGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました CTO統括室の黒崎(@kuro_m88)です。日早朝に面白そうな発表を目にしました👀 AWS CodeBuild now supports managed GitHub Action runners AWS CodebuildGitHub Actionsに対応したという内容ですが、要するにAWSホストするGitHub Actions Runnerが出たということですね🎉 AWSがマネージしてくれることで、EC2(x64, arm)はもちろん、GPUとカスタムイメージも利用できるようです。 さらに注目したのはGitHub Actions RunnerとしてAWS Lambdaが使えるようです。Lambdaが使えると嬉しいポイントはActionsのjo

    AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog
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    integrated1453 2024/04/28
    最高 “GitHub Actions Runnerの最小課金単位は1分であるため… (中略)コスト効率が悪くなるデメリットがありました。AWS Lambda on CodeBuildが使えるとこの単位が1秒単位となるため、以前より気軽に小さなジョブを作成できます。”
  • 令和時代の API 実装のベースプラクティスと CSRF 対策 | blog.jxck.io

    Intro CSRF という古の攻撃がある。この攻撃を「古(いにしえ)」のものにすることができたプラットフォームの進化の背景を、「Cookie が SameSite Lax by Default になったからだ」という解説を見ることがある。 確かに、現実的にそれによって攻撃の成立は難しくなり、救われているサービスもある。しかし、それはプラットフォームが用意した対策の質から言うと、解釈が少しずれていると言えるだろう。 今回は、「CSRF がどうして成立していたのか」を振り返ることで、当にプラットフォームに足りていなかったものと、それを補っていった経緯、当にすべき対策は何であるかを解説していく。 結果として見えてくるのは、今サービスを実装する上での「ベース」(not ベスト)となるプラクティスだと筆者は考えている。 CSRF 成立の条件 例えば、攻撃者が用意した attack.examp

    令和時代の API 実装のベースプラクティスと CSRF 対策 | blog.jxck.io
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    integrated1453 2024/04/27
    勉強と復習になった〜。CSRF TokenやDouble Submit Cookie、不要は言い過ぎだけど一層目ではなさそうね ” ところが、防御の一層目として認識されていたこの手法も、今となっては多層防御の二層目だという認識を持つべきだ。”
  • Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - Uzabase for Engineers

    はじめに こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の QA/SET チームの海老澤です。 先日 弊社で E2E テスト実行するために Playwright を導入したため紹介させてください。 E2Eテストとは E2Eテスト(エンドツーエンドテスト)とは、ソフトウェア開発におけるテスト手法の一つで、アプリケーションが実際の運用環境と同様の条件下で正しく動作することを確認するためのテストです。 システムの開始点から終了点までを通じて、ユーザーの視点でアプリケーションのフローを追い、機能全体が連携して期待通りに動くかを検証します。具体的には、ユーザーが行うであろう一連の操作をシミュレートして、データがシステムを通じて適切に流れるかや、最終的なアウトプットが正しいかどうかを確認します。E2Eテストにより、部分的な単体テストや統合テストでは見逃されがちな問題を発見することができます。

    Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2024/04/25
    QA/SETチームがPlaywrightのE2Eテスト基盤を作って開発チームをEnablingしている話 "開発者十数名と2時間ほどの MagicPod から Playwrightへのテストケース移行合宿を行ったのですが、...移行のPR作成まで行うことができました。"
  • ブラウザからDBに行き着くまでただまとめる

    はじめに あなたはブラウザからデータベース(DB)に情報が行き着くまでにどんな技術が使われているか説明できますでしょうか? どのようなプロトコルが用いられ、どの技術を駆使してサーバと通信しているのか、Webサーバでは何が行われ、どのようにして負荷が分散されているのか、トランザクションはどのように管理されているのか、そしてデータベースではシャーディングや負荷対策のためにどのような対策が取られているのか… なんとなくは理解しているものの、私は自信を持って「こうなっている!!」とは説明ができません。 そこで今回は「大規模サービス」を題材としてブラウザからデータベースに至るまでの、情報の流れとその背後にある技術について、明確かつ分かりやすく解説していきたいと思います。 対象としてはこれからエンジニアとして働き出す、WEB、バックエンド、サーバーサイド、インフラ、SREを対象としております。 1.

    ブラウザからDBに行き着くまでただまとめる
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    integrated1453 2024/04/24
    超大作で草。せいぜいFQDNの名前解決の説明するくらいかと思ったらDNSだけでISPのDNSサーバー→ルートDNSサーバー→TLDサーバー→オーソリティのDNSサーバーと辿るところまで詳解しててガチだったw
  • ARMアーキテクチャとlibvipsへの変更で画像変換のコストが40%ダウン - Pepabo Tech Portal

    こんにちは、最近は旅行しているか、コードを書いているかの2極化が進みつつあります、P山です。直近の業務において、私が支援している国内最大級のハンドメイドマーケットサービス minne において画像変換サーバの実装を変更し、大幅にコストダウンできたので、その事例を紹介します。 minneについて minneはハンドメイド作家が創作したハンドメイド作品を販売することができるハンドメイド作家支援サービスです。技術スタックとしてはRuby on Railsを軸に、実行環境はOpenStackとAWSを用いたデュアルスタックのKubernetesを利用しており、スマートフォンアプリもiOS、Androidともに提供しています。 幅広い技術を、モダンな構成で扱うことができるので、もし採用にご興味があれば採用ページ をご確認ください。ペパボ社内を見渡しても若いメンバーが比較的多く、日々活気のある開発がさ

    ARMアーキテクチャとlibvipsへの変更で画像変換のコストが40%ダウン - Pepabo Tech Portal
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    integrated1453 2024/04/22
    ImageMagickで画像リサイズとか、10年モノWebサービス開発現場では腐るほど見てきたからモダン化してコスト削減した事例はとても参考になる。LambdaとARMアーキテクチャを利用しているのもクラウドに最適化されていて良い…
  • AWS Outpostsに見る軍需産業とITの結びつき|ミック

    先日、XでAWS Outpostsの使い道が分からないというツイートに対して「軍の前哨基地で使うことを想定している」というコメントをしたところ、大きな反響があった。Outpostsを何に使うのか疑問に思っていた人は思ったより多いようだ。 AWS Outpostsは軍の前哨基地での利用が想定されてるんですよね。「軍が前線まで持っていけるデータセンター」というコンセプトで作られた。 https://t.co/YQCAsrszaj https://t.co/9OEj43Kqdu — ミック (@copinemickmack) April 20, 2024 確かに、Outpostsの日語サイトを見ても、軍需関連の単語は一つも出てこないので、AWSとしても日向けには意図的に避けているのだと思われる(実際、日が戦闘のために軍を国外に送る機会はまずない)。日で軍需産業と思われてもあまりマーケティ

    AWS Outpostsに見る軍需産業とITの結びつき|ミック
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    integrated1453 2024/04/21
    AWSに1日10回デプロイするような自由度・頻度で軍需アプリケーションのエッジを更新できるって、軍事技術の優位性だと思う。米国防省は戦闘機にKubernetes搭載してCI/CDもしてるらしいし、ITが活用されてますね〜
  • 本当にDropboxはオンプレ回帰なのだろうか? - 256bitの殺人メニュー

    おはようございます。やっぱヒノキっぽいんだよなぁ、、、(花粉 ということで鼻ズルズルマンです。 Dropboxはオンプレ回帰した? 最近良く聞きます、Dropboxはオンプレ回帰した、クラウドはコストが高いから最近オンプレに戻る企業が増えている、とか。 一つ一つの記事やツイートをイチイチピックアップはしないですが、とにかくよく聞くわけです。 でも思うんですよね、「そんなわけないのでは?」だってよく考えてみてください、テックが強い組織であればあるほど適材適所でクラウドを使ったほうがいい所も見えてきます。 現代のアーキテクチャでクラウドがハマる部分が全くないシステムはありません。一時的なリソース確保と開放、管理のいらないインフラ、様々なサービス。これを利用しないなんてことあるのかな?ってことなわけです。無理にオンプレのみで頑張るのが論理的か?という話かもしれません Dropboxがオンプレに移

    本当にDropboxはオンプレ回帰なのだろうか? - 256bitの殺人メニュー
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    integrated1453 2024/04/21
    面白かった。ファイルストレージのS3はオンプレに移行してるけど、Hadoopクラスタのストレージは逆にS3に移行してるのか。全然「Dropboxもクラウドやめてる!」ではないな笑
  • 10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog

    シニアソフトウェアエンジニアusadamasaです。 マネーフォワード クラウド会計とそれに関連するマイクロサービス群の開発運用を担当しています。 記事では、クラウド会計という10年もののRailsアプリの持続可能性をいかにして確保していくかの取り組みをご紹介します。 TL;DR 私が所属するチームでは、クラウド会計の開発運用における課題を整理し、それぞれの課題に対して解決策を検討し、実行するための取り組みを進めています。 最初にクラウド会計の全体の構造を明らかにし、課題を可視化、組織の共通認識としました。 その上で銀の弾丸を求めるのではなく、有期かつ漸進的な改善のプロジェクトとして計画することが成果に繋がります。 クラウド会計の現状 クラウド会計はマネーフォワード クラウドの代表的なプロダクトの一つです。 2013年にリリースされてから10年、多くの機能追加や改善を重ね、現在では沢山

    10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog
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    integrated1453 2024/04/14
    「10年ものの…」という問題解決、自分も常にやってるけど、10年続くサービスはユーザー提供価値も開発体制も大きいので技術スタックの変更は合意を得ながら進める必要があり、その旗振りができるシニアは価値が高い
  • ベストなCDK for Terraform(CDKTF)のディレクトリ構成を探る

    最近関わっているプロジェクトでは、大きなアプリケーションのリアーキテクチャを行っています。 そこではフルスクラッチでインフラの構成を書き直す機会がありました。 そのプロジェクトは社内では比較的複雑な構成になっていて、リアーキテクチャにあたっては、アプリケーション特有の事情により、考慮すべきポイントや難度が高いところがたくさんありました。 具体的には、複数のマイクロサービス間の協調性や独立性とそれに付随する認証/認可、クライアント証明書(mTLS認証)の管理、歴史的経緯による複雑性を正すためのawsアカウント移行などなど。 それらは別の機会で語る(or 同僚の誰かが語ってくれることに期待したい)として、この記事ではインフラをフルスクラッチで書き直すにあたって選択したCDKTFについて、紆余曲折を経つつも最終的に採用したディレクトリ構成について書きたいと思います。 タイトルには「ベストな」とあ

    ベストなCDK for Terraform(CDKTF)のディレクトリ構成を探る
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    integrated1453 2024/04/05
    CDKが使われている環境でCDKTFに書き直している興味深い事例。New RelicのデプロイだけCDKTF使ってるけど、CDKのStackやConstructの概念がそのまま使えてTypeScriptで型安全なプロパティが使える恩恵は大きいので悪くない選択肢かと