「Firefox」で過去に閲覧したWebページのキャッシュを一覧表示できる拡張機能「CacheViewer」v0.4.1.1が、12日に公開された。「Firefox」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox」v2.0.0.1で動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「CacheViewer」は、「Firefox」のキャッシュファイルを一覧表示できる拡張機能。「Firefox」のキャッシュファイルは、ユーザーごとのプロファイルフォルダに保存されているが、ファイルの拡張子が削られた状態で保存されているため、ファイルの内容を確認しづらい。 そこで本拡張機能をインストールすると、「Firefox」の新規タブまたは新規ウィンドウでキャッシュファイルを一覧表示できる。このとき、リスト上にはファイル名ではなくWeb上のURLで表示されるため、目