今日は読者限定です。 半年ほど前の話です。日本ではまったく話題になってないようなのですが、南米で日本人が描いたディズニーのファンアートが炎上しました。 Youtubeで話題になっています。

今回の旅で最も良かったこと、それは小さめのリュック1つで旅行にでたことです。 欧州はパンデミック明けの旅行シーズンで、空港スタッフが足りずに大混乱です。ロストバゲージが頻発していて大変だと聞いていました。 リュック1つにしてみたら、いいことづくめでした。 リュックで旅行してみてわかったことまず、稼働性が上がり、時間の無駄が減りました。 飛行機のチェックインはあまり手間が変わりませんが、降りるときに荷物を待たなくていいので、時間が大幅に短縮できます。ロストバゲージの心配もないです。 ヨーロッパの旧市街は、石畳のところが多く、トランクだと動きにくいです。また、B&Bだと、ホテルにエレベータがなく、階段だけのところが主流です。英国など、エレベータが壊れている宿がいくつかありました。 電車やフェリーでも階段が多く(エスカレーターが時々壊れてる)スーツケースがないのは本当に楽でした。混んでいる電車に
世界の教育にはいくつか潮流がありますが、大きく「4つのC」に向かっていて、そのアプローチには色々あること。書籍含め、あちこちに書いてきました。 4Cへのアプローチには、一部の英国式や国際バカロレアみたいに詰め込む方式と、米国(多分)やニュージーランドのように「空白を作ること」を大事にしている方式があるようです。 マレーシアでも、欧米系のインターのいくつかの学校は「子どもの空白を埋めないでください」と言います。 今日はこちら側について考えてみます。 時間の「空白」が生み出すもの時間に空白を作ることがなぜ重要なのか。 またまたジェームズ・フィッツロイさんが面白いことを書いていました。
「会社を辞めたいのに辞められない」ーー先日書いた「辞める練習が足りない」にはたくさんの反響があった。そして世の中には、仕事が辛くて、こんなに苦しんでいる人が大勢いるのかと驚いた。私もかつて同じ罠に落ちた一人。お金や勤務条件だけで就職してしまった挙句、合わない仕事に苦しんた。5年かけて大企業を辞めたが、やり直しにも苦労した。そんな記憶を振り返ってみる。 ・たくさん読んでいただきありがとうございます! 6月10日、少し追記と訂正しました。 ・7月7日、有料化しました。 ーー 就職した当時は、毎日が後悔の連続だった。 私の就職先は名前を聞けば誰もが知っている、損害保険会社だった。 法学部だった私。いつかは司法試験を受けようと、法律の知識を活かして働ける保険会社を選んだ。 この会社は、女性の勤続年数が長く給与が高く、福利厚生が充実していた。就職情報誌の情報は良いことばかりで、いわゆる「評判の良い」
先日、cakes終了について書いたら、岩佐ルカさんからこんなコメントをもらいました。 ケークスよかったのに残念です。値段も手頃だったし、しかし結局このノートにしても、使える時間が限られているので、よほど面白そうな記事しか読まないようになってきてます。 ほんとそうなのです。 クリエイターへの参入障壁が限界まで下がった結果、クリエイティブ世界はえらいことになってます。私のnoteも「面白そうなタイトルのものだけ拾って読む」方がけっこういるはず。 私も読書と並行し、noteもいくつか定期購読し、Voicyを聴いて、英語のPodcastを聴き、さらにNetflixで映画やドラマをみてーーとコンテンツには事欠きません。 時代のフェーズがまさに時間の奪い合いなのです。 質の高いものが見向きもされないから地獄最近ではなかなか良い書き手でも、読者がつきにくいです。 noteは1日3万件以上の投稿があるそう
先日、ダウン症のお子さんが国際バカロレアの小学校で表彰された動画を紹介しました。では、なぜこんなことが可能なのか。ヒントは学校の先生の話にありました。 同じ動画。校長先生のDr Vincent Chianさんによる「エクスクルーシブ教育はなぜ問題なのか」が衝撃的でした。 偏差値で人を分けるような教育は、人の心を病気にする、というのです。 日本で行われている「エクスクルーシブ教育」インクルーシブ教育とは、能力に関係なく皆が一緒に学ぶ仕組みです。 マレーシアには偏差値がありません。 また、多くのインターナショナル・スクールでは入学のためのテストも小学校ではそんなに難しくありません。インターでダウン症や発達障害の人も一緒に学びます。これは「インクルーシブ教育」と言われます。 一方で、マレーシアの公立学校や日本の教育は「エクスクルーシブ」。「特別支援を必要とする子は別のクラスにいて、ときどきみんな
これは海外にいると実感としてよーくわかるのです。 確かパンデミック直前の2019年、マレーシアの旅行博で、ナンバーワンの人気国が日本でした。インバウンドに携わり、日本ブースにいた私たちはその人気を直に感じていました。 理由をいろんな人に聞くと、「圧倒的なエキゾチックさ、謎さ」。 パンデミック2年の「鎖国」でそれは多分加速したと思う。 40代になって初めて日本を出てみて、 「日本ってもしかしたら、ちょっと変わった国なのかな?」 となって、10年経った今はそれがほとんど確信になりつつあります。 「これが普通の社会だろう」と信じて疑ってこなかったのに。 先日、ローカル友人たちのパーティーで、日本のことが話題になりました。私が日本と韓国は似ている、と言ったところ、
営業店から、A社の新規設備導入に関する支援を依頼されました。私はコンサルテーション部門でその分野の担当なので受けないわけにはいきません。 主なミッションは「融資が出るようになんとかする」です。アホみたいにシンプルな話ですが、金融機関などそんなものです。金融機関にいた私はこの「無理目のお願い」がなんとなく(かなりレベルは違うでしょうが)わかります。 当時の男性社員(=総合職)には、同じ地域で車の需要が変わらんのに、毎月自動車保険のノルマを少しずつ増やすとか、謎のノルマ増がありました。ちなみに、私のような一般職女性はハナっから戦力外でお茶汲み要員です。 この例で、「あ、ここが日本(とか多分先進国?)と東南アジアの異なる点だ」と思ったのがこれ。 ・支店長からA社へは「うちで出す!」と高らかに宣言済み(〇ね)。 ごめん、パスで。 と言えればどれだけよかったか。逆に、この「ごめん、パスで」を言えるの
最近読んだデンマークにお住まいの方が書かれた本に、「デンマークの子どもたちは戦いごっこをしない」というのがありました。これ、私もオランダに移住して公共施設を訪れたり、生活をしている中で感じてきたことです。 子どもたちを学校やそれ以外の場所で見ていると、「相手の身体に(攻撃性を持って)触れること、相手を傷けるような行為をすること」はタブーとして理解されていることが見えてきます。多くの場合、子どもたちはその(ふざけた)攻撃性をエスカレートさせてしまい、喧嘩に発展させたりする訳ですが、その火種を"小さいままに消す"ということに対して、保護者や教育者がとても敏感だと感じます(もちろん家庭に差はありますが)。「戦いごっこ」が当たり前な日本で子育てをして、「男の子は戦いが好きなんだなぁ……」と呑気に考えてた私はかなり驚きました。 まだまだ世界には知らないことがたくさんある。 今日は思考の途中経過です。
山崎さんは、ドイツとは異なり敗戦処理をしなかったことが、「大日本帝国型の精神文化」として現在の日本社会に引き継がれている、と指摘しています。 例えば、兵士が乗る飛行機や船に敵の軍艦へと体当たりさせ、敵艦への損害という「成果」と引き換えに死なせる、非人道的な問題解決法であった「特攻」が、なぜ今も「立派な行い」のように称揚されたり、自己犠牲の美しいドラマとして語り継がれているのか。その理由を掘り下げていけば、実は当時の「大日本帝国型の精神文化」が戦後も生き延びて、現在の日本社会でも生き続けているからだ、という答えにたどり着きます。 山崎雅弘.「未完の敗戦」 もう1冊が、ジェームズ フィッツロイさんの「ガメ・オベールの日本語練習帳」(青土社)。彼は、外からの視線で、日本は「大日本帝国の正当な継承者と振る舞いだしている」と言っています。
こんにちは。今日はきちんと取材したわけではない雑な記事なので、話半分に聞いてください。 WWDC(アップル開発者会議)で、アップルが発表した次世代の「CarPlay」が話題です。 CarPlayは今後、接続された車両のシステムとより緊密に連携する。そのため、いま利用されているナビゲーション機能やメディアプレーヤー機能に加え、スピードメーター、タコメーター、温度計、燃料計、電気自動車のバッテリー残量計など、以前からある計器の情報を処理できるようになるという。さらに、CarPlayのインターフェイスから直接、空調を調節したり、シートヒーターのスイッチを入れたり、車内の空気の質をモニターしたりできるようになるほか、Appleのスマートホーム技術にもアクセスできる。アップルが車の「スピードメーター、タコメーター、温度計、燃料計、バッテリー残量計」の情報を処理するようになるというのですから、非常に大
本日は短いコラムです。 三田典玄さんが書かれたnoteが面白かった。 ネットでもマスコミでも「日本の技術はすごい(すごかった)」みたいな話は多いが、実際のところ、その基礎となるものは全てが欧米から来た。アナログ技術、デジタル技術、コンピュータ、インターネット、データベース、etc,etc…ほとんど全てだ。「日本がリードしていた」わけではなく、日本は欧米の技術を後追いして(良く言っても)優等生になった、というのが正しいだろう。 これ本当そう思います。 実は戦前・戦後の日本の家電製品は、ほぼ「安かろう・悪かろう」と言われたのです。以下は日新電機の常務取締役の方の文章。 高度成長の始まった1960年代、日本製品は「 安かろう悪かろう」と揶揄され、海外での評価は決して高いとは言えない状況でした。https://nissin.jp/technical/technicalreport/pdf/2011
日本の少子化はもう止まることはないでしょう。 最近もこんな記事がありました。 もともと日本の子育て層は、年金・社会保険料の負担が高齢者世代より高いうえ、子どもまで育てて国に貢献しているのに、児童手当や授業料無償などの恩恵を十分に受けることができていません。 子どもを産み育てるほどに生活が苦しくなっていく、子育てをしながら頑張って働いている中高所得層ほど追い詰められる、「子育て罰」の国なのです。 「子育てするとお金がかかるから損」 うーん、ほんとにそうなのかな……。 マレーシアで「児童手当」なんて聞いたことないし、無償なのは公立学校だけで、日本の福祉の手当はけっこう厚いと思う。 私は子育てを損得で考える思考が少し変だと思います。 海外と日本で多分かなり感覚異なるのでは?もちろん、世界中で少子化が進行してるのはその通りなのですが、やっぱりなんか違和感があります。
40年も続いた日本の盆踊りイベントがマレーシアで岐路に立たされています。イスラム教徒に対し、政府が「盆踊りに参加しないよう」に要請しました。 マレーシアのイドリス首相府相(宗教担当)は6日、日本文化の紹介や草の根交流を目的に40年以上現地で開催してきた盆踊り大会について「イスラム教徒が参加しないように忠告する」と報道陣に語った。国営ベルナマ通信などが報じた。なんのことかわからない方もいると思うので、説明します。 クアラルンプールの盆踊りは40年以上の歴史があります。パンデミック前、2019年には3万5000人もの人が参加。参加の主流はローカルの人々で(マレーシア在住日本人は全員集めても2〜3万人くらいしかいないそうです)、イスラムの方もたくさん参加していました。 こちらはかつての同僚、マレーシア人りつさんの当時のレポート。
外務省が東南アジアの9か国で行った世論調査で、G20=主要20か国の中で最も信頼できる国や機関を尋ねたところ、中国が19%、日本が16%と中国が日本を上回りました。 (中略) それによりますと、G20の中で最も信頼できる国や機関を尋ねたところ ▽ASEANが20%で最も高く 次いで ▽中国が19% ▽日本が16% ▽アメリカが14%などと、中国が日本を上回りました。この話は面倒なので以下は読者限定で。 マレーシアにいると、「まあそうだよね」という結果ですこれ、日本にいるとピンとこないかもですが、 マレーシアにいると、「そりゃそうかもな」という結果です。ASEANは基本全方位外交ですが、意外なことに中国とは友好関係を築いているところが多いのです。
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