タグ

ブックマーク / diamond.jp (221)

  • 役職定年、勇退という名の“お払い箱” 「キャリアショック」に落ち込む50代の葛藤

    法政大学社会学部卒業。大学卒業後、株式会社日マンパワーに入社。教育事業部、人材開発部で教育研修業務を経験。1996年取締役就任。取締役退任後、1998年再就職支援事業を立ち上げ、民間企業・行政機関の人事・キャリアコンサルタントとして、多数の個人・組織のキャリアカウンセリング、キャリアサポートのコンサルに従事。傍ら行政機関の雇用・就業支援のコンサル、キャリアカウンセリング、一般企業のキャリア開発研修の講師・ファシリテータを経験、現在に至る。現在、株式会社日マンパワー人事・キャリアコンサルタント、 キャリアデザイン研修インストラクター、取締役。 50代“アラウンド定年”社員のトリセツ 片山繁載 雇用延長制度の導入、公的年金支給開始年齢の引き上げなどにより、50代以上になっても企業で働くことが現実的になりつつある。しかし、当の50代社員は、やる気を喪失していたり、年下上司などからの評価が低い

    役職定年、勇退という名の“お払い箱” 「キャリアショック」に落ち込む50代の葛藤
  • バレたらクビ!現役サムスン社員・覆面座談会

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 社内事情を、マスコミをはじめ外部に漏らしたらクビ──。厳しい情報管理で知られるサムスンだが、韓国で勤務する現役の日人サムスン社員が、あえて覆面座談会に出席してくれた。知られざる“サムスンマン”の実態とは? 「週刊ダイヤモンド」11月16日号特集 【サムスン 日を追いつめた“二番手商法”の限界】より、誌では盛り込めなかった話も含め、拡充版をお届けする。 Aさん 最初に確認ですが、これって名前も所属も出ませんよね? 実は最近、社から「ダイヤモンドの記者に会ったらクビだ」と、わざわざ釘を差されたんですよ。 Bさん 私は日経(日経済新聞)もあかんって言われました。せやから、イニシャ

    isrc
    isrc 2013/11/15
  • 一般的な業界紙だったのに突如、超攻撃的なトーンに ビジネスモデルも大変革

    紙の神々 業界紙・専門誌探訪記 インターネットでの無料の情報の氾濫や、ソーシャルネットワークの流行。それらの影響を受けて、新聞や雑誌が苦境に立ってから久しい。しかし、メディア業界を見渡せば、業界紙、専門誌はまだまだ数えきれないほど存在し、新規創刊もある。その内容は充実していて、インターネットの無料情報では代替できないものが多い。業界紙や専門誌は一つの分野のことを掘り下げる。中にはとても狭い業界、分野を信じられないほど深堀する媒体もある。なぜ、その業界や分野にそれほどまでに魅せられるのか。どのような取材、編集をしているのか。扱う業界や分野の現状とは…。無からコンテンツを創造する“紙の神々”の生態に迫る。 バックナンバー一覧 多くの業界紙は、対象となる業界の代弁者だ。業界に波紋を呼ぶような記事は書かないし、プレスリリースをそのまま並べたような記事も目立つ。なにしろ、掲載される広告は、業界のもの

    isrc
    isrc 2013/11/01
    業界紙の範疇を超えて、プレスリリースに頼らず独自に取材し、批判的な記事を掲載/デジタルデータを社内ネットワーク向けに提供するモデル/肝は購読料を購読する会社の企業規模によって変化させる点
  • 知らないと夫婦仲は絶対悪化する!「片付けられない妻」へのNGワード

    京セラ広報部に在職中、仕事効率を左右するファイリング、職場のシステムに興味を持つ。 結婚後、医療機器メーカー等の社長付き秘書を務めていたとき、リバウンドしない収納システムが評判になり相談を受けていくうちに、オフィスや家庭の収納の重要性を痛感。「収納学」と「カラーイメージ理論」を学び、個人事務所Feliceを設立。リバウンドの少ない独自の分類収納法『美的収納』を確立する。個人宅やオフィス、店舗の収納コーディネートを手がける一方、セミナー、コンサルティングなど幅広く活躍中。 公式サイト、ブログ ダメリーマン脱出整理術 草間雅子 やる気・能力があるのに、なかなか結果が出ない。そんな風に悩んでいる人は、机が汚かったり、整理整頓ができていないことが少なくありません。この連載では、そんなダメリーマンがデキる男に変わるためのとっておきの収納術をご紹介します! バックナンバー一覧 皆様、こんにちは。美的収

    知らないと夫婦仲は絶対悪化する!「片付けられない妻」へのNGワード
    isrc
    isrc 2013/10/30
  • なぜ日本には「いい商品」を作っても売れない企業が多いのか

    うちの会社のスゴい商品をヒットさせる方法 石黒不二代 こんなにすごい技術、製品がうちの会社にはあるのに、なぜ売れないんだろう…。これは多くの日企業が直面している問題といえます。この連載では、インターネットが当たり前の時代において、経営の目線から自社の技術を生かしつつ、ユーザーに受け入れられてヒットする商品の作り方を解説していきます。 バックナンバー一覧 「これは売れそうだ」と思った自信のある良い商品や技術なのに、なぜか売れない。 きっと同様のことで悩んでいらっしゃるビジネスパーソンの方は少なくないでしょう。では、なぜ売れない、あるいはヒットしないのでしょうか。顧客がほしいもの、つまり市場性があるものが手に取るようにわかり、その実現に注力し、いいモノをつくった会社が勝つ時代は終わったからです。かなり普及してきた言葉ですが、今はもう単純にモノを売る時代ではなく、コトを売る時代になった。単なる

    なぜ日本には「いい商品」を作っても売れない企業が多いのか
    isrc
    isrc 2013/10/30
    コトを売る時代。単なるモノではなく、ユーザーの体験を売る時代/製品だけではなくバリューチェーン全体で、製品を革新的なものだと定義し、顧客接点のどこで顧客がアップルに接したとしても、体験の変化を促した
  • あなたのスマートフォンは「時間泥棒」になっていないか?

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    あなたのスマートフォンは「時間泥棒」になっていないか?
    isrc
    isrc 2013/10/24
    現時点のスマートフ ォンは、何かを消費させる方向にば かり、機能しているような気がする
  • オバマ退潮の間隙を縫って台頭する中韓の真の狙い 米デフォルト騒動、APECが予言するアジアの変貌

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 ようやく解消されたデフォルト懸念 米国の政治機能低下が招く波紋 米国の債務上限問題は、予想通り期限ぎりぎりに与野党の合意が成立し、米国債はデフォルトを免れた。しかし、今回の合意は問題を数ヵ月先送りしただけで、根的な問題の解決ではない。むしろ、来年1月以降

    オバマ退潮の間隙を縫って台頭する中韓の真の狙い 米デフォルト騒動、APECが予言するアジアの変貌
  • 「俺は会社に貢献している」は思い過ごしだった!?50代社員に対する若手・年下上司&会社のホンネ

    法政大学社会学部卒業。大学卒業後、株式会社日マンパワーに入社。教育事業部、人材開発部で教育研修業務を経験。1996年取締役就任。取締役退任後、1998年再就職支援事業を立ち上げ、民間企業・行政機関の人事・キャリアコンサルタントとして、多数の個人・組織のキャリアカウンセリング、キャリアサポートのコンサルに従事。傍ら行政機関の雇用・就業支援のコンサル、キャリアカウンセリング、一般企業のキャリア開発研修の講師・ファシリテータを経験、現在に至る。現在、株式会社日マンパワー人事・キャリアコンサルタント、 キャリアデザイン研修インストラクター、取締役。 50代“アラウンド定年”社員のトリセツ 片山繁載 雇用延長制度の導入、公的年金支給開始年齢の引き上げなどにより、50代以上になっても企業で働くことが現実的になりつつある。しかし、当の50代社員は、やる気を喪失していたり、年下上司などからの評価が低い

  • 【梅田望夫氏×武田隆氏対談】(後編)2015年ソーシャルメディアの真価が問われる!? ベストセラー『ウェブ進化論』著者が『ソーシャルメディア進化論』著者に訊く!|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    武田隆氏率いるエイベック研究所がオンラインコミュニティの開発に着手したのが1998年。SNSの雄・フェイスブックが産声を上げたのが2004年。この間、企業と消費者をつなぐコミュニケーションのかたちは大きく変容してきた。ではこの先はどうだろう?梅田望夫氏とともに、ソーシャルメディアの真価が問われるような変化が到来するであろう近未来に目を向けてみよう。 「あなたじゃなくてもいい」と言い合う、企業と顧客 梅田望夫(うめだ・もちお) 1960年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。東京大学大学院情報科学修士。コンサルティング会社「ミューズ・アソシエイツ」をシリコンバレーに設立し、日のIT起業家に対する支援やマネジメント・コンサルティングを行う。2006年には『ウェブ進化論』でパピルス賞を受賞。「観る将棋ファン」を自認し、将棋の普及に関わる活動にも広く携わる。 梅田 武田さんがオンラインコミュニティの研

    【梅田望夫氏×武田隆氏対談】(後編)2015年ソーシャルメディアの真価が問われる!? ベストセラー『ウェブ進化論』著者が『ソーシャルメディア進化論』著者に訊く!|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
    isrc
    isrc 2013/10/15
    これまでのインターネットは、旧来のものを敵対視することでアイデンティティをつくってきた。でも喧嘩も楽しいけど、敵だった相手と手を組みながら、一緒に未来のほうを向いていくモデルを考えてもいいんじゃないか
  • 学校で、iPadを1人1台に持たせると何が起きるか?

    まつむら・たろう/1980年生まれ・米国カリフォルニア州バークレー在住のジャーナリスト・著者。慶應義塾大学政策・メディア研究科卒。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、キャスタリア株式会社取締役研究責任者、ビジネス・ブレークスルー大学講師。近著に「スマートフォン新時代」「ソーシャルラーニング入門」など。 「デジタルな日常」を生きる スマホ、SNSなど、毎日の暮らしに欠かすことのできなくなったネット環境とデジタルツール。その一方で、セキュリティやプライバシーの問題、ツールへの依存、ネットコミュニティとの関わり方など、日々新たな問題が現れ、状況は変化している。私たちは「デジタルな日常」をどう生きていけばいいのか、米国シリコンバレー在住の記者が、生活者の目線で解説する。 バックナンバー一覧 デジタルな日常を見渡してみて、スマートフォンやタブレットによって劇的に機会が拡大したのは教育だと考えて

    学校で、iPadを1人1台に持たせると何が起きるか?
  • 消費増税の舞台裏、緒戦は官僚連合圧勝 そして始まった獲物の分捕り合戦

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 8兆円増税して、5兆円ばらまく。来年4月から大衆課税が始まるが、集めた税金の3分の2が景気

    消費増税の舞台裏、緒戦は官僚連合圧勝 そして始まった獲物の分捕り合戦
    isrc
    isrc 2013/10/10
    財務省が警戒した読売新聞トップ。お友達との面会や会食は極力避ける、というスケジュール管理で首相の脳みそを管理した。ナベツネ会談は儀式になった。読売が「消費増税決定へ」の特ダネをもらうことで鉾を納めた。
  • ちきりんさんと、ゲーム業界開発者の働き方を考える

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 ゲーム業界に限らず、コンテンツ系業界はこの仕事をやりたくて業界入りした人、つまり内発的動機ベースの労働者がとても多い。特に

    ちきりんさんと、ゲーム業界開発者の働き方を考える
    isrc
    isrc 2013/10/07
    「多くの人に遊んでもらいたい=認められたい、売れたい」のか、「自分の好きなものを作りたい」のか、それが前者だったら、ゲーム開発じゃなく、他の仕事でも十分に満たされる可能性があるはずです。
  • うつで辞める部下と辞められる上司はどちらが悪いか 閉じこもり社員と情熱マネジャーが悶えた“心の迷宮”

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 悶える職場~踏みにじられた人々の崩壊と再生 吉田典史 企業で働くビジネスマンが喘いでいる。職場では競争原理が浸透し、リストラなどの「排除の論理」は一段と強くなる。そのプロセスでは、退職強要やいじめパワハラなどが横行する。最近のマスメディアの報道は、これら労働の現場を俯瞰で捉える傾向がある。 たとえば、「解雇規制の緩和」がその一例と言える。事実関係で言えば、社員数が100以下の中小企業では、戦前から一貫して解雇やその前段階と言える退職強要などが乱発されているにもかかわ

    うつで辞める部下と辞められる上司はどちらが悪いか 閉じこもり社員と情熱マネジャーが悶えた“心の迷宮”
    isrc
    isrc 2013/10/01
    自分の値打ちをきちんと持っていないと、今後硬派な管理職の指導や育成を上手く受け入れ、自分を成長させることはできないだろう。自らの値打ちを低く見積もると、今後も壁にぶつかると思う。
  • 課題先進国だからこそ、グローバル市場を狙えるサービスが出てくる

    1972年2月9日生まれ・東京育ち・と子供一人・趣味はシャンパーニュ。 1995年早稲田大学社会科学部卒業後、電通入社。マーケティング局配属後、第7営業局NTTドコモ担当。2000年D2Cへ出向。営業部長、営業推進部長を経て、2004年取締役COOに就任。2010年代表取締役に就任。現在に至る。 宝珠山卓志 モバイルフロンティアを駆け抜けろ! モバイルマーケティングの第一人者が、業界動向や日々の話題にふれつつ、日あるいは日企業が持っている力の再検証と、それらを踏まえたグローバル市場における日企業のポテンシャルを前向きに検証していく。 バックナンバー一覧 「らくらくホン」の成功に学べ! 超高齢化社会に向けた「らくらくホン」と子供の安全性を最優先に考えた「キッズケータイ」いずれもNTTドコモの製品シリーズ名であるが、両シリーズは、日のモバイル市場における一つの金字塔であると思っている

    課題先進国だからこそ、グローバル市場を狙えるサービスが出てくる
  • 「ドコモのiPhone」は日本モバイル産業にとっての敗北なのか

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    「ドコモのiPhone」は日本モバイル産業にとっての敗北なのか
  • PCゲーム界の「パズドラ」有力候補登場 ソーシャルゲームの優等生「艦隊これくしょん」がバブル崩壊後の業界を救う!?

    (いしもと・よしのり)高校卒業後、個人経営を失敗しながらも転職を重ねてなんとかゲーム業界に転がり込み、18年目の会社員。ゲームを遊び、作る事に人生を捧げている。三度の飯よりもゲームが好き。ソーシャル、ブラウザ、コンシューマー問わず、やり始めたらトコトン極めてランカー(ランキングに入ること)にならないと気が済まない難儀な性格。 コンテンツ業界キャッチアップPLUS 大好評連載「コンテンツ業界キャッチアップ」の特別バージョン。デジタルエンターテインメント業界注目の新商品やサービスを紹介します。 バックナンバー一覧 ソーシャルゲームといえばガンホーエンターテイメントの「パズル&ドラゴン」が大人気だが、PC向けのブラウザゲームでも、パズドラのような人気の過熱ぶりを見せているソーシャルゲームがある。DMM.comの「艦隊これくしょん -艦これ-」(通称「艦これ」、提供:DMM.com/開発:角川ゲー

    isrc
    isrc 2013/08/13
  • ソニー、ディズニー、アップルをつくりあげた3つの言葉

    一橋大学卒業後、博報堂に入社。米国のクリエイティブエージェンシーTBWA\CHIAT\DAYを経て、TBWA\HAKUHODOに所属。2022年から同社のチーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)を務める。これまで、コピーライター出身のクリエイティブディレクターとして企業のブランディングを担う一方、家電・モビリティ・アパレル・化粧品・飲料・金融などの商品コンセプトから、ビジョンやパーパスなど経営コンセプトまで広く開発を手がけてきた。また、企業研修を中心に「コンセプト・メイキング」や「ブランド・ストーリーテリング」などビジネスに必要な創造性を学ぶ実践的なプログラムを提供している。2015年と2018年にCampaign Asia-Pacific誌のジャパン/コリアクリエイティブ・パーソン・オブ・ザ・イヤーに選出。マーケティングコミュニケーション業界の傑出した若手リーダーを選出する「40 u

    ソニー、ディズニー、アップルをつくりあげた3つの言葉
    isrc
    isrc 2013/08/06
    自由闊達にして愉快なる理想工場/地上でいちばん幸せな場所/僕たちはエンジニアじゃなくてアーティストなんだ。
  • 新しい酒は新しい革袋に――アップルの知られざるiPhone戦略

    さとう・いちろう/国立情報学研究所・情報社会相関研究系教授。1991年慶応義塾大学理工学部電気工学科卒業。1996年同大学大学院理工学研究科計算機科学専攻後期博士課程修了。博士(工学)。1996年お茶の水女子大学理学部情報学科助手、1998年同大助教授、2001年国立情報学研究所助教授を経て、2006年から現職。また、総合研究大学院大学・複合科学研究科情報学専攻教授を兼任。 専門はミドルウェアやOSなどのシステムソフトウェア。 佐藤一郎のパースペクティブ 分散システムの研究を核としつつ、ユビキタス、ID、クラウド、ビッグデータといった進行形のテーマに対しても、国内外で精力的に発言を行っている気鋭のコンピュータ・サイエンス研究者が、社会、経済、テクノロジーの気になる動向について、日々の思索を綴る。 バックナンバー一覧 iPhoneiPad向けのソフトウェア開発では、Objective-C(

    新しい酒は新しい革袋に――アップルの知られざるiPhone戦略
    isrc
    isrc 2013/07/09
    ベテラン開発者の経験やノウハウを活かすことも重要ですが、新参者を引き入れるにはハンディなく、ベテラン開発者と互角に開発競争できる仕掛けも必要です。
  • 仕事ができない人はすぐクビになるのにデンマークが「世界一幸福な国」になれた理由

    世界がもしご近所さんだったら メディア論で知られるマーシャル・マクルーハンは1960年代、「グローバル・ビレッジ(地球村)」という概念を提唱し、大いなるセンセーションを巻き起こしました。世界がやがて1つの村のようになるという彼の予言はすっかり現実のものとなり、わたしたちに様々な意識変革を迫っています。 物理的・経済的に世界との距離が縮むほど、心理的・文化的には目に見えない摩擦が増えていくもの。村におけるご近所づきあいのコツは、信頼できる茶飲み友だちに聞くのが一番。という訳で、“村の掟”に詳しいご近所さんやその道のツウを探し、訪ねてみることにしました。21世紀を生きるビジネスパーソンには欠かせない、世界との良好なつきあい方を探っていきます。 バックナンバー一覧 デンマークにはかつて、アンデルセン童話『マッチ売りの少女』に描かれたような貧しい時代があったことをご存知だろうか? 街頭の片隅で売れ

  • 伝説の元アップル・ジャパン社長が教える「これからの世界」での働き方 1

    1959年生まれ。神戸大学卒業後、日IBMに入社。日オラクル、ケイデンスを経て、EMCジャパン副社長。2002年、日オラクルへ復帰。専務として営業・マーケティング・開発にわたる総勢1600人の責任者となり、BtoBの世界の巨人、ラリー・エリソンと仕事をする。2004年にスティーブ・ジョブズと出会い、アップル・ジャパンの代表取締役社長に就任。iPodビジネスの立ち上げからiPhoneを市場に送り出すまで関わり、アップルの復活に貢献。 現在(株)コミュニカ代表取締役、(株)ヴェロチタの取締役会長を兼任。また、(株)Plan・Do・See、(株)エスキュービズム、(株)リザーブリンク、(株)Gengo、(株)F.A.N、(株)マジックハット、グローバル・ブレイン(株)の顧問を務める。その他、私塾「山元塾」を開き、21世紀の坂龍馬を生み出すべく、多くの若者へのアドバイスと講演活動を行ってい

    isrc
    isrc 2013/04/26
    変化は好奇心がないと生み出せない/「もっと」という「問い」/ビジョナリーというのは、別に予言者という意味ではなく、好奇心の先に生まれる「問い」を持てる人