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ライトノベルに関するitaliajinのブックマーク (506)

  • 『このライトノベルがすごい!2012』の手引き: だい亜りー

    『このライトノベルがすごい!』編集部 (3)うえお 久光 (1)おかもと(仮) (1)おかゆ まさき (2)しなな 泰之 (1)みかづき 紅月 (1)ゆうき りん (1)ゆずはら としゆき (1)アサウラ (3)一 肇 (1)七位 連一 (3)三木 遊泳 (2)三浦 良 (1)三田 誠 (1)三雲 岳斗 (4)上月 雨音 (10)上栖 綴人 (4)中里 十 (3)丸山 英人 (1)井上 堅ニ (5)井上 堅二 (1)仮名堂 アレ (1)伏見 つかさ (3)似鳥 鶏 (1)佐竹 彬 (2)佐野 しなの (1)健速 (1)入間 人間 (1)公野 櫻子 (1)内山 靖二郎 (5)内田 竜宮丞 (1)冴木 忍 (2)十文字 青 (7)吉田 親司 (1)和智 正喜 (1)四辻 たかお (1)土屋 つかさ (2)土橋 真二郎 (9)在原 竹広 (2)壱月 龍一 (3)大泉 貴 (1)大間 九郎 (1)

  • ラノベディア - Lanovedia - ライトノベル専門情報&コミュニティ

    電撃文庫 新刊情報 今月の新刊情報を見る>> 角川スニーカー文庫 新刊情報 今月の新刊情報を見る>> MF文庫J 新刊情報 今月の新刊情報を見る>> 富士見ファンタジア文庫 新刊情報 今月の新刊情報を見る>> ガガガ文庫 新刊情報 今月の新刊情報を見る>>

  • 小学館::ガガガ文庫:小学館ライトノベル大賞

    自分は物書きではないので(あくまでもクリエイターというスタンスなので)、文章力では判断できません。 ただの一読者として「これいいから読んでみなよ!」と誰かに薦めたくなるかどうかを判断基準にしました。エンターテイメントとは根元的にはそうあるべきだと思うからです。それを仕事にしてべていくのなら尚更です。 しかし今回はそこまでの衝動に駆られる作品には出会えませんでした。残念。 ですが、自分自身もそうでしたが、作家もお客さんに支えられかつ叱咤されて育つわけで、ライトノベル業界の入り口に立った彼らがどのように羽ばたいていくかが非常に楽しみです。 「ここめが生き肝をべた。」は候補作品の中でもずば抜けて面白かったです。キャラクターとギャグがとてもよく書けているので、一定して面白い作品を供給していけそうな安定感がすでにあります。 「こうして、彼は屋上を燃やすことにした」は、独特の空気感を纏ったジュブナ

  • 『ゼロ年代のすべて』誌上での『とある飛空士への追憶』への言及について

    evataka was here @evataka いや、また吹き上がってしまいそうなんだけどさ。某ゼロ年代スベテな同人誌小説部門の座談会でラノベについても少し触れられてるんだけど以下ry。いや、分かってるよ。カットせざるを得なかった。誌面の都合。他では評価している。 2010-10-13 19:11:10

    『ゼロ年代のすべて』誌上での『とある飛空士への追憶』への言及について
  • 『このライトノベルがすごい!文庫』全レビュー » だい亜りー

    この度は宝島社様の方より一足先に創刊ラインナップを読ませて頂ける機会を頂きましたので、それに伴ってぼくのほうでは全5作品の全レビューをしてみようと思います。 まずは『このライトノベルがすごい!文庫』の紹介から。略して『このラノ文庫』は、 『このライトノベルがすごい!』大賞/『このラノ』大賞とは? 『このラノ』大賞は、ライトノベルガイドの決定版『このライトノベルがすごい!』から生まれたライトノベル新人賞です。“ホント におもしろい作品を生み出すこと”をコンセプトに、おもしろいものを見逃さない『このライトノベルがすごい!』編集部や「読み手のプロ」、「販売のプロ」たちが、新しい才能を発掘します。 『このライトノベルがすごい!』で紹介されているようなエンターテインメント性あふれる小説。10代の読み手を意識した、オリジナリティあふれる勢いある作品の応募をお待ちしております。ファンタジー、ミステリー、

  • ジュブナイルポルノは、小説としてのレベルが低い? - ジュブナイルポルノ作家わかつきひかるのホームページ - 楽天ブログ(Blog)

    ジュブナイルポルノは、小説としてのレベルが低い? [ カテゴリ未分類 ]     (注意:このエントリは長文です) ネットでジュブナイルポルノ小説を発表している人が、商業ジュブナイルポルノについての批判を書いたブログを見つけました。 リンクは貼りませんし、引用もしません。批判が目的ではないからです。 要約するとこんな感じ。 ・私は行為描写よりも心理描写に興奮するが、商業ジュブナイルポルノはヤッてるばかりで興奮しない。 ・エロくてストーリーもしっかりしているジュブナイルポルノを読みたい。だが、商業ではそういうのは皆無だ。 ・商業ジュブナイルポルノは擬音だらけで、小説としてのレベルが低い。 ・WEBで発表されるジュブナイルポルノにはラノベのようなストーリーのしっかりしたものがあるのに、どうして商業ではそういうのがないのだろう。 おっしゃる通り、今のジュブナイルポルノは、ストーリ

  • ヴィクトリア朝時代のロンドンの街並みを散策するライトノベル――『ミスティック・ミュージアム』 » だい亜りー

    先日積を崩していて、いろいろな意味でとても面白いシリーズ作品と出会うことができたのでちょっとお話してみたいと思います。 この『ミスティック・ミュージアム』という作品を購入したのはおそらく半年以上は前で、刊行も1年ほど前とちょっと旬を過ぎた感はある作品なのですが、すでにもう完結していてシリーズ全3巻と気軽に手に取れそうなシリーズとあって思い切って紹介してみることにしました。 先にお断りしておくなら、この作品をシリーズの全体像から俯瞰してみてみると少々コンパクトにまとまりすぎているきらいはあるのですが、なんといっても産業革命を経てロンドンという街を中心に時代が変動する瞬間を肌で実感している人々の活気あふれる生き様が魅力的なのです。 前置きはひとまずこのくらいにして、早速ヴィクトリア朝時代のロンドンの街並みにご案内いたしましょう。 ミスティック・ミュージアム (HJ文庫) 藤春 都 ホビージャ

  • 「男の娘」として女系社会を生きる。 ――「女装少年」のヒロイ(ニ)ックファンタジー『蒼海ガールズ』 » だい亜りー

    昨今順調にジャンルを拡大し、ライトノベルにおいても順調にその数を増やし続ける「女装少年」モノですが、一方で「男の娘」というジャンルとの境目があやふやになって混同されがちのように感じます。 この「女装少年」と「男の娘」は似ているようで全然違う。その違いはしっかりと区別されてしかるべきで、そこに”萌え”を見出している僕のような人にとって、とても興味深いシリーズ作品となるのが今回ご紹介する『 蒼海ガールズ! 』です。 まずは「女装少年」と「男の娘」の違いを簡単におさらいしておきましょう。 「男の娘」と「女装少年」は違う。 – たまごまごごはん まず基として「女装少年」の語は「男の娘」を含む大きな幅があることを前提とします。 その上で、「男の娘物」「女装少年物」を分けるとしたら、 1、見た目が女の子っぽいか否か。 2、自ら女装をしているか否か。 ここが最大のポイントになります。 引用先によると冒

  • 最近の読書 - 15x24 関連 - また君か。@d.hatena

    15x24 1&2 巻読み終わった。おもろいなーこれは。「誰かやっとくべきだが出来そうなひとが少ない」想定の、現物が来たというかんじだから、「予想もしていなかったような種類の衝撃」とかではいまんとこないのだけど、ともかくすごい。 多人数(なんと 15 人(以上?)!)のキャラクタが、ひとつの都市の中をところせましと錯綜し、そのゴチャゴチャ感にも増してスピーディーに展開するストーリー。 各セクションは話者の一人称で語られ、それが組み合わさることで全体像が次第に明らかに。…っていうか、作ってアレだよな、「チュンソフト「街」みたいに、延々同じ時間同じ場所でのキャラの錯綜を描けばいいわけなんだが、初期の設計が異常に面倒なのと、それでもブレてくる筋道の辻褄合わせ能力が要求されるから、まあループに逃げてひぐらし路線に落とすのが妥当だが、そうするとパクリ言われてへこむ」(http://d.hatena

    最近の読書 - 15x24 関連 - また君か。@d.hatena
    italiajin
    italiajin 2009/10/29
    あとで読む(書籍を
  • 紫色のクオリア – MOMENTS

    自分以外の人間がロボットに見えるという少女・毬井ゆかり。そんなゆかりを親友に持つ波濤学は、普通とは少し違う彼女の周囲で起こり始める奇妙な出来事に巻き込まれていく。世間を騒がす連続殺人犯、そしてやって来る天才的な転校生。日常とはかけ離れた存在が、まっすぐに目指すのは、毬井ゆかりだった。 いやぁ、評判通りに面白いお話でしたね。割と既視感を覚える設定だったりするのは過去にプレーしたなにがしかのゲームのイメージがオーバーラップしているのかも? 3つの短編で構成される作品。それぞれに趣きが異なる雰囲気で、『毬井についてのエトセトラ』では、世界が違って見える毬井ゆかりという少女と、彼女の一番近くにいたガクちゃんことマナブの日常と、事件の始まりを。『1/1,000,000,000のキス』では、そんな日常、あるいは学園異能とも呼び変えても良いような枠に留まっていた物語が、その枠を大きく飛び越えて宇宙の彼方

    紫色のクオリア – MOMENTS
  • 紫色のクオリア - ブログというか倉庫

    紫色のクオリア (電撃文庫) アスキーメディアワークス 2009-07-10 売り上げランキング : 5601 おすすめ平均 主人公は家庭教師リボーンのボスでした(;'Д`)ハアハア 世界は「自分」でできている 只の小説ではないのは確か Amazonで詳しく見る by G-Tools ストーリー 毬井ゆかりという一人の少女がいた。小柄で可愛らしく、人に愛される容貌を持っただけの一見とりたてて変わったところのない少女であった彼女には、一つの大きな秘密があった。 彼女には、全ての人間がロボットに見えるのだという——。 それを第三者から確かめる術はない。彼女が嘘をついていると言うことも出来る。しかし、それが「嘘」というには毬井ゆかりの行動はあまりにもミステリアスで、そして理解を超えた「何か」があった。 そして物語は始まる。ゆかりの友達である波濤マナブの視点から綴られる、少し不思議な物語。 評判が

    紫色のクオリア - ブログというか倉庫
  • 紫色のクオリア : 徒然雑記

    【紫色のクオリア】 うえお久光/綱島志朗 電撃文庫 Amazon bk1 ……言葉を失うという感慨を久々に味わわされた。 これはすごい。当にすごい。 物の傑作。紛う事なき傑作。完全に抜きん出た、卓抜した凄まじい傑作。 すごいものを読んだ。まったく、凄いものを読んでしまった。 これほど際立ったSF作品にも関わらず、同時にライトノベルとして一つもぶれていないのだから、もはや呆気にとられるしかない。 まいったな、これは。体の芯から揺さぶられたまま、未だにうまくこの作品を咀嚼し切れていない。 正直、これをネタバレなしに語るなど難易度が高すぎるんだが、いやネタバレをしたからといって小揺るぎもしないんじゃないのかとも思うんだが、だからと言ってどんな小さな瑕疵すらも付けることに怖れ慄いてしまうこの感覚を無視できようはずもない。 しかし【少女とロボット】というテーマから第一話「毬井についてのエトセトラ

    紫色のクオリア : 徒然雑記
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    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 紫色のクオリア / うえお久光 - FULL MOON PRAYER

    紫色のクオリア (電撃文庫) 作者: うえお久光,綱島志朗出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/07/10メディア: 文庫購入: 101人 クリック: 2,229回この商品を含むブログ (312件) を見る『人間』が『ロボット』に見える少女毬井ゆかりと、その友人であるマナブの物語。 2話の短編+αの構成となっている作品で、1話目に当たる「毬井についてのエトセトラ」は友人であるマナブの視点から、人間がロボットに見えるという少女ゆかりについての話を重ねていく感じ。エキセントリックなゆかりとマナブの関係は微笑ましいのですが、後半まで行って、これはただそんな単純な話じゃないのだと痛感。 昔からの友人だったはずで、今はゆかりに憎しみすら向ける七美が語った、ゆかりについてのこと。事象が『認識』することで規定されるのならば、『人間』が『ロボット』に見えるというゆかりの世界は、普

    紫色のクオリア / うえお久光 - FULL MOON PRAYER
  • 紫色のクオリア [★★]|絵空事の最果て

    うえお久光のは実は初めてだったりします。 私がこのを手に取ったのは、ついったー上で誰もが「これはすごい」とポストしていたからであり、一ラノベ読みである私もこれはスルーするわけにはいかんなあと思って買って読みましたのよ。 うん、確かにあらゆる意味でこれはすごかった。久々に文字で圧倒されました……。 紫色のクオリア (電撃文庫) 自分以外の人間が“ロボット”に見えるという紫色の瞳を持った中学生・毬井ゆかり。 クラスでは天然系(?)少女としてマスコット的扱いを受けるゆかりだが、しかし彼女の周囲では、確かに奇妙な出来事が起こっている……ような? イラストは『JINKI』シリーズの綱島志朗が担当。「電撃文庫MAGAZINE増刊」で好評を博したコラボレーション小説が、書き下ろしを加え待望の文庫化! 巻末には描き下ろし四コマのほか、設定資料も収録!! 彼女の瞳に映る世界は――。 前述しましたが、うえ

  • 2009-07-16

    紫色のクオリア (電撃文庫) 作者: うえお久光,綱島志朗出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/07/10メディア: 文庫購入: 101人 クリック: 2,229回この商品を含むブログ (306件) を見るなんか、けっこう評判が良かったので読んでみました。 女の子の紫の瞳が印象的な表紙。 その、不思議な瞳に吸いこまれるように物語は始まっていきます。 「人間がロボットに見える」 という、ほんの小石のような設定が、 水面に波紋を広げていくかのように、 ストーリーは大きく飛躍していきます。 って、あれ? こ、これ以上はなんて語りにくい! ネタばれになるよ! とにかく、とても素敵な小説なので、おすすめです。 ヤングガン・カルナバル・スペシャル―ファイトバック・ホンコン (トクマ・ノベルズEdge) 作者: 深見真,蕗野冬出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2009/06

    2009-07-16
  • 紫色のクオリア - 読丸電視行

    返信しない心のクオリア著:うえお久光 画:綱島志朗 電撃文庫*1毬井ゆかりの紫色の目には、誰も彼もがロボットに見える。《汎用性の高いスーパー系》のあたしは、彼女の特殊能力を狙う魔の手に――思考実験ガジェット盛沢山の少し不思議ストーリー。 事故のせいで人とロボットが逆に見えるようになり、《人に見えるロボット》に恋をしてしまう『火の鳥 復活編』(手塚治虫) *2を思わせる設定の作ですが、見た目がロボットじゃ嫌の『火の鳥〜』と、見た目がロボットでも別にいいじゃないの作の間に、三十数年の年月の流れを感じます。 私もそうなんですが、プログラマーには、「自分は生体コンピュータ、夢は脳のガーベージコレクション」っていう感じを持っている人は結構いると思うんです。そういう感覚からすると、哲学的ゾンビの問題って、何だかちょっとナンセンス。題名の「クオリア」という言葉で茂木健一郎が頭に浮かんでしまい*3、何

  • 紫色のクオリア/うえお久光: ラノベ365日

    自分以外の人間が“ロボット”に見えるという紫色の瞳を持った中学生・毬井ゆかり。クラスでは天然系(?)少女としてマスコット的扱いを受けるゆかりだが、しかし彼女の周囲では、確かに奇妙な出来事が起こっている…ような?イラストは『JINKI』シリーズの綱島志朗が担当。 その瞳が魅せる、無限の可能性 人間がロボットに見えてしまう不思議な瞳を持った少女と、彼女を支える友人たちによる日常系SF。 あらすじから、てっきりスパロボ系かと思いきや、量子論やタイムリープとかの方のSFでビックリ。 生まれつき人間がロボットに見えてしまう紫色の瞳を持ったせいで、趣味がプラモ作りだったり、ドリルがロマンだったりする毬井ゆかりのそんな奇矯っぷりが、すっごい可愛い! 他人の人格や隠れた才能まで外見のフォルムから読み取ってしまう彼女をして、『最強の汎用機』と言わしめる親友・波濤マナブ(♀)の視点から、ゆかりの日常が描かれる

  • 紫色のクオリア - never cry

  • 随想 : 紫色のクオリア

    他の人が全てロボットに見えるという少女と、その友人が巻き込まれた事件についてのお話。 二話構成で一話目が他人がロボットに見える少女・毬井ゆかりについてのお話。ゆかりの友人である学からの視点で、ゆかりについて語るという形式。冒頭から中盤辺りまでは、他人と違った見え方をするだけの(それ故に起こるすれ違いや、趣味嗜好の偏りなどはあったとしても)少女にすぎないように思えるのですが、終盤になって、彼女と他人の「見える世界が異なる」ということの意味が明かされるに至って衝撃を受けます。特に、連続殺人犯の迎えた結末にはぞっとするはず。 ゆかりを目の敵にする、かつての親友である七美という少女がいるのですが、彼女が何故にあんなに頑なになっているのかの理由が解ります。正直なところ、むしろ学の方が異常だと思います。 そしてその学を中心として、さらにとんでもないところに飛躍していくのが二話目。 ゆかりの特殊な認識に