![博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)によるオープンデータのデータカタログサイトの使い勝手やこれからは?(記事紹介)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
図書館でティーンの学びを育む「ラーニングラボ」(米国) 米国の図書館や博物館では,ティーンの学びを育む新しい場である「ラーニングラボ(Learning Lab)」が注目を集めている。2012年から2年間,米国博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)とジョン・D・アンド・キャサリン・T・マッカーサー財団(以下,マッカーサー財団)が行った助成プログラムがその普及を後押しした。American Libraries誌によれば,ラーニングラボとは,「図書館で得られる活動や興味と,学校や将来のキャリア形成において役立つスキルとの接続を支援する場」とされている。具体的には,サイエンスやテクノロジーに関わるプロジェクトやワークショップが行われたり,アニメーション動画を創作できたり,電子繊維(E-textile)で装飾品を作ったり,工作機械から3Dプリンタに至るまでの多様な機械を使って買い物カートを改善し
Hispana:スペインにおけるEuropeanaアグリゲータ 2014年3月25日,欧州文化遺産「プラットフォーム」のEuropeana(E1557参照)は,Hispanaからパブリックドメインにある新聞資料について100万件以上のデータ提供を受けたことを発表した。Hispanaは,Europeanaに対してデジタル化資料のメタデータ等を提供するナショナルアグリゲータとして,スペインで進められているプロジェクトである。アグリゲータとは,複数のコンテンツ所蔵機関を束ねあげ,それらのメタデータをEuropeanaへ一括提供する機関あるいはプロジェクトを意味する。Europeanaのアグリゲータには,このような国レベルのものの他にも,The European Library(TEL)のような全欧州規模でのプロジェクトや,欧州におけるユダヤ人に関する資料デジタル化プロジェクトJudaica Eu
ローマ法王庁のバチカン図書館と日本の国立歴史民俗博物館などは28日、バチカン図書館が所蔵する江戸時代のキリシタン迫害などに関する貴重な古文書類の目録化やデジタル資料化などで今後6年間、協力することに合意した。バチカンのメディアが伝えた。 古文書類は1930~40年代にイタリア人宣教師マリオ・マレガ(1902~78年)が大分県臼杵市などで収集し、バチカンに持ち帰った。17世紀の徳川家康の時代から19世紀半ばまでの棄教や踏み絵の証明書、キリシタンの出生・死亡届などの公文書を中心とする約1万点という。 これらの古文書類は存在が忘れられていたが、最近になって再発見された。 バチカン図書館のチェザレ・パシーニ館長は「あの時代の殉教者や信仰を捨てた人たちの状況を深く知ることができる資料だ」と話している。(共同)
ルイジアナ州ニューオーリンズにある、米国の南部料理に関する博物館「Southern Food and Beverage Museum」(SoFab)と、ニューオーリンズ公共図書館(NOPL)が協力して、“料理図書館”(SoFab Culinary Library)を開館するプロジェクトが進行しているようです。この図書館は、料理の歴史や料理本など料理に関する大規模なコレクションを有する図書館になるとのことで、誰でも利用できるものの貸出サービスは行わないとのことです。 2013年10月30日開館予定となっています。 SoFAB Culinary Library Opening October 2013! http://southernfood.org/culinary-library/ The Future Home of SoFAB http://southernfood.org/about
図書館と博物館における早期学習への取り組み 2013年6月,米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が,“Growing Young Minds: How Museums and Libraries Create Lifelong Learners”と題する,米国における図書館と博物館のサービスに関する資料を発表した。この資料は,図書館等による早期学習の支援活動を紹介し,地域社会に図書館等を重要なパートナーとすることを呼びかけるものである。米国では,早期学習の重要性は理解されつつあるにもかかわらず,その機会は多くの子ども達に充分に届いているわけではないとの意識の下,作成されている。 資料では,この支援活動を10の方法に分けて紹介している。 1つめは,良質な早期学習体験を増やす活動である。図書館等はアクセスしやすく良質な家庭の外での学習機会を提供している。特に,経済的に貧しく社会的に弱い
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