ALA(米国図書館協会)が、この数年来ガーデニングや家庭菜園がますます盛んになっており、図書館も、ガーデニング等の初心者から上級者まで参加できる様々なプログラムを提供している、として、プレスリリースを出しています。 バージニア州のリッチモンド公共図書館では、”Gardening @ your library”のキャンペーンを主宰し、10代、20代の若者をターゲットにしたガーデニングクラブを開催し、地域の専門家から学ぶ機会を提供し、またガーデニング関係のコレクションを提供しているとのことです。 ミネソタ州のグランド・ラピッズ地域図書館では、地域の新聞で“Organic gardening @ your library”として図書館の所蔵するガーデニング関係の情報源を紹介する記事が掲載されているとのことです。 Ref. Growing gardening programs @ your lib
3千冊積み仮設巡回 移動図書館運行始まる 宮城・女川 巡回してきた「つながる図書館」で、本を手に取る女川町の被災者=石巻市の北部バイパス仮設住宅 東日本大震災の被災者が暮らす仮設住宅に車で出向く宮城県女川町の「女川つながる図書館」が24日、運行を始めた。3月下旬に開設した図書室の移動サービスで、町内外の仮設住宅を巡回する。 大型ワゴン車を改造し書架などを設けた車両は近畿大から贈られた。震災後、全国各地から町に寄せられるなどした本約2万冊のうち、約3000冊を積んで貸し出す。運行は週3回で、1日に3、4カ所を回る。 図書室が設けられた町勤労青少年センターであった出発式で、村上善司教育長は「全国からの思いが詰まった本で、豊かな心の子どもが育つことを願っている」とあいさつした。 初日は町内の被災者が入居する石巻市沢田の北部バイパス仮設住宅などを訪れた。住民の無職男性(82)は「交通の便が良
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/20(金) 00:24:33.45ID:H1PT/jNu0 竹とか水墨画っぽいのとかなんでも 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/20(金) 00:27:04.18ID:xTVKLU2qi 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31. 32. 33. 34. 35. 36. 37. 38. 39. 40. 41. 43. 44. 45. 46. 47. 48. 49. 50. 51. 52. 53. 54. 55. 56. 57. 58. 59. 60. 61. 62. 63. 64. 65. 66. 67.
月刊絵本「こどものとも」など良質な絵本や児童書を刊行する福音館書店(東京都文京区)は2月、創業60年を迎えた。同社設立に参画し、現在は相談役の松居直(ただし)さん(85)は、昭和期の絵本を支えた多くの才能を発掘した。子どもと本について聞いた。【木村葉子】 −−絵本はどのようなものでしょう。 子どもに読ませるものではなく、親や先生の声で読んであげるものです。学校で「朝の読書」が広まっていますが、子どもが自分で読むだけでなく、先生が好きな本を声に出して読むことをお勧めします。どの場面を楽しんで読んでいるのか、聞いている子どもに先生の喜びが伝わります。今は、人と人との関わりが薄れています。大人の声を直接聞いて、「ここを面白いと思っているんだ」と子どもが感じることで、心がつながるのです。 −−絵本や児童書を作るきっかけは。 幼いころ、母が絵本を読んでくれるとき、私は絵を読んでいました。絵本は言葉を
こどもの読書週間(23日〜5月12日)にちなみ、音楽をテーマにした児童書の展示「本からきこえる音楽」が富山市茶屋町の県立図書館で開かれている。5月6日まで、入場無料。 県が進める「ふるさとの歌」の制作に関連した企画。▽音楽を聴こう▽いろんな楽器▽音楽をつくるひとたち▽うたの本▽物語からきこえる音楽▽ふるさとの音楽−−の6テーマで計146冊を紹介。郷土資料からは、童謡「夕日」を作曲した室崎琴月の作曲集のほか、「時計台の鐘」を作詞作曲した高階哲夫の関連図書、県内の校歌全集などで、富山ゆかりの音楽を紹介。また河合楽器が出版したさまざまな楽器の絵本は大人も楽しめる内容。「大きな古時計」「白鳥の湖」などおなじみの名曲を絵本で表現したものもある。 同図書館司書の高橋愛さんは「音楽が身近な人もそうでない人も、この展示を通じて郷土の音楽家について関心を持ってほしい」と話している。本は、期間中は閲覧のみで貸
米国のハーバード大学の教員で構成される図書館に関する諮問委員会(Faculty Advisory Council)が、学術雑誌の価格高騰問題へ対応するために教員・学生らに対していくつかの対策を提案しています。 同委員会は、まず、 ・ハーバードは大手出版社に対して年間375万ドル支払っている ・一部のジャーナルは年間4万ドルもの購読費がかかっている ・ある2社については過去6年で145%値上がりしている のような苦しい現状を述べ、主要な学術雑誌の契約、少なくとも大手2社との契約をこれまで通りに続けていくことは不可能という結論に至ったと説明しています。そして、教員及び学生と図書館に対して次の9つの対策を検討するように示し、意見を募っています。(うち、1~6が教員及び学生向け、7~9が図書館向け。) (1)大学のオープンアクセス(OA)ポリシーに従って自著論文を必ず機関リポジトリに登録すること。
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