文部科学省の40代の職員が、京都の大学に出向していた際に保護者から預かった後援会の会費およそ770万円を横領していたことが分かり、30日付で懲戒免職となりました。 懲戒免職となったのは文部科学省の40代の職員です。 文部科学省によりますと、この職員は平成27年4月から国立大学の京都教育大学に事務職として出向していましたが、その年の10月ごろからことし6月にかけて、学生の保護者から集めた後援会の会費あわせて770万円を横領したということです。 職員はことし4月に文部科学省に戻りましたが、その後も、会費の通帳を管理し続け、横領を続けていたということで、文部科学省は30日付けでこの職員を懲戒免職の処分にしました。 今月に入り、通帳が返却されないことを不審に思った大学が文部科学省に連絡して横領が明らかになったということで、この職員は「ついやってしまった。横領した金は遊興費に使った。周りに迷惑をかけ
ホーム 国立大学図書館協会シンポジウム等 平成30(2018)年度国立大学図書館協会シンポジウム実施要項 平成30(2018)年度国立大学図書館協会シンポジウム実施要項 2.趣旨 近年、国内でのデジタルアーカイブに関する動きが活発である。「知的財産推進計画 2015」に基づき、関係省庁等連絡会・実務者協議会において、各種コンテンツのデジタルアーカイブ構築と活用の円滑化に向けた関係機関の取り組みの方向性、さらに各アーカイブ機関が行うべきメタデータの取扱いや利用条件表示が議論された。その成果は、平成29年4月に報告書「我が国におけるデジタルアーカイブ推進の方向性」として公表された。 国立国会図書館では「ジャパンサーチ(仮称)」構想の検討が重ねられ、各種コンテンツのオープン化が一気に進もうとしている。 一方、大学図書館においては予算の縮減によって貴重資料の電子化が厳しくなり、既存のアーカイブも十
Sustainability – The foundation of everything we do At Clarivate, we have created an interconnected, shared purpose that guides every decision we make in order to improve environmental, social, and governance issues worldwide. How Clarivate uses Artificial Intelligence you can trust to transform your world Our dedicated Data Science team have implemented AI across our portfolio to enhance our tool
2.場所 文部科学省15階 15F特別会議室 3.議題 大学共同利用機関の今後の在り方について その他 4.出席者 委員 稲永忍部会長、松本紘部会長代理、相田美砂子委員、天羽稔委員、井本敬二委員、小林良彰委員、瀧澤美奈子委員、橘・フクシマ・咲江委員、藤井良一委員、松岡彩子委員、観山正見委員、森初果委員、山内正則委員、横山広美委員 磯谷研究振興局長、千原大臣官房審議官(研究振興局担当)、西井学術機関課長、錦学術研究調整官、早田学術機関課課長補佐、高見沢学術機関課課長補佐、吉居学術機関課連携推進専門官、大榊科学技術・学術政策局研究開発基盤課量子研究推進室室長補佐、その他関係者 5.議事録 【稲永部会長】 皆さん、おはようございます。ただいまより、科学技術・学術審議会学術分科会研究環境基盤部会第95回を開催いたします。 委員の先生方におかれましては、御多忙の中、御出席いただきまして、誠にありが
この世は、誰もが 必ずしも完全な「男」か「女」で生まれてくるわけではない。 しかも セクシュアリティは「男」と「女」だけじゃない。無数のグラデーションが存在する。 欲望・悲しみ・憤り。 激しく求め、それゆえ、時に 激しく傷つく―。 この映画は、セクシュアル・マイノリティの漫画家とそのアシスタントである美青年との心の交流を縦糸に、主人公・新井祥と周りのLGBTの人たちとの交友を横糸として紡がれる愛の物語である。 Trailer "闇の中でひっそり生きるのでなく、 勇気を持って光の中で生きろ―。 人生は生きるに値する―″ 新井祥の漫画と言葉はそう訴える。 性の境界を生きる若者たちと 新井との出会いと交流を追う・・・・。 "闇の中でひっそり生きるのでなく、勇気を持って光の中で生きろ―。 人生は生きるに値する―″ 新井祥の漫画と言葉はそう訴える。 性の境界を生きる若者たちと新井との出会いと交流を追
同性のパートナーと暮らしていることをネットでカミングアウトしたその日の夜、勝間和代さんはレギュラーを務めるTOKYO MX『バラいろダンディ』に出演し、告白を決意した経緯について語った。「(最近彼氏は? などと)言われても否定ができなかったり、あるいは1日旅行に出かけたりすると、(同行している彼女が)マネージャーだと思われるんですよ。やっぱり良くないじゃないですか、お互いの関係性として。私が堂々と言えないのも嫌でした」と、カミングアウトに至った心境を明かし、一般からも多くの祝福の声が寄せられたことを紹介しながら、涙ぐんだ。今回、『総務部長はトランスジェンダー』を出版した岡部鈴さんとの対談が実現。カミングアウトをテーマに語り合った。 「ああこの人知ってる」 勝間 はじめまして。 岡部 はじめまして。お目にかかれて光栄です。 勝間 私のパートナーは岡部さんのことを前から知っていたようです。岡部
TP&Dフォーラム2018(第28回整理技術・情報管理等研究集会) † 本ページを作成(6/11) 各セッションの司会者を掲載(7/17) ↑ 開催のお知らせ † 本フォーラムは、図書館分類法、Indexing論、情報検索、情報管理、目録法などの研究領域に関する研究発表 および討論、そして全国の研究者の交流の場の提供をその趣旨としています。 28回目となる本年は、つくば にて開催予定です。多くのみなさまのご参加を期待しています。 発表者・論題 † 一日目 ■セッション1 南山 泰之氏(国立極地研究所情報図書室) 「研究データのメタデータ記述におけるNCR2018の適用可能性について(仮)」 司会者 小山 憲司氏(中央大学文学部) ■セッション2 村田 良二氏(東京国立博物館) 「人文系博物館の資料情報と CIDOC CRM」 司会者 田窪 直規氏(近畿大学) 二日目 ■セッション3 木村
著者、伊藤祐靖は自衛隊初の特殊部隊である海上自衛隊の「特別警備隊」の創設に携わり、部隊創設後は先任小隊長として技術の向上に努めた人物である。本書は日本初の特殊部隊を創設した男の半生を綴った自伝であり、自衛隊という国防の最前線のリアルを描いたノンフィクションでもある。 そもそも日本は旧帝国陸海軍の時代から特殊部隊という特殊戦の専門部隊というものを持ったことがない。そんな日本がなぜ特殊部隊を創設する事になったのか。しかも、白兵戦を旨とする陸上自衛隊よりも先に海上自衛隊で。実はその発端となる事件の現場に伊藤祐靖自身がいたのである。 その事件とは1999年3月23日に発生した能登半島沖不審船事件である。イージス艦「みょうこう」は富山湾において「特定電波を発信した不審船の捜索」を命じられる。湾の中にいる何百隻という漁船の中から、北朝鮮の特定電波を発信した工作船を見つけるのである。不可能なように思われ
あなたは神を信じますか?こう訊ねられたらどう答えるだろう。日本だと、神様は存在しないと思うけど神頼みはする、というのが多数派だろうか。この本で問われるのは、我々が普段思い浮かべるようないたるところにいる神様ではない。キリスト教の神、創造主としての神である。 科学者のスタンスはどうだろう。『利己的な遺伝子』のリチャード・ドーキンスは『神は妄想である』という著書で、科学的合理性こそが重要で、宗教はそれに反するものであると痛烈に批判した。この本、宗教的背景からか日本ではあまり話題にならなかったが、世界中で百万部を越すベストセラーになった。もちろん賛否激論である。 一方、ヒトゲノム計画を率いた一流の生命科学者、米国・国立衛生研究所(NIH)所長のフランシス・コリンズは、無神論者の家庭に育ったが、後に敬虔なクリスチャンとなった。そして、科学的真理と信仰的真理は矛盾しないと確信し、『ゲノムと神;科学者
小説を評する、分析するといえば基本的には一人の人間が精読することによってそこで用いられている技法や、他の作品との関連、歴史的な意義などをあぶり出していく行為のことである。だが、それだけではなく、統計を通して語句の使用頻度、プロットの盛り上がり、書き出しについてなどを分析する手法も現在では発展してきた。本書『数字が明かす小説の秘密』は、そんな後者のアプローチを古典文学からベストセラーまで幅広く応用した一冊だ。 かつては作家の文章における使用単語の頻度などを調べたい場合、地道に人間が数え上げていく他なかったが、近年はプログラムを組んでテキストデータを流し込めば、お手軽かつ精確に同様の分析を行うことができる。著者らも自然言語ツールキットを用いて、文章を品詞ごとに分解した調査を行っている。この分野に関して、類書として邦訳本だけでもすでに『ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリ
九州大学さんの箱崎キャンパスの中央図書館が、キャンパス移転に伴い、今月末を持って閉館するそうです。自分も一度だけお邪魔させていただいたことがあります。 閉館に向けていろいろとイベントも行われているようで、その様子が公式Instagramのアカウントで投稿されています。 【中央図書館の閉館まで7日】 中央図書館では、明日から閉館記念の返却スリップをお渡しします。 閉館した後も、しおりとして使ってもらえると嬉しいです。 ご来館お待ちしています。(岩) #九州大学中央図書館 #閉館 #しおり #九州大学 #KyushuUniversity #図書館 #Library 九州大学附属図書館さん(@kyushuunivlib)がシェアした投稿 - 2018年 7月月24日午前12時59分PDT 【中央図書館の閉館まで13日】 閉館間近の中央図書館では、 階段の壁面にメッセージを寄せてもらっています。
独立行政法人を含む国立研究機関の職員へのアンケートで、組織上の問題として「事務手続きが煩雑すぎる」と感じている人が約7割に上ることがわかった。アンケートを実施した担当者は「研究者が書類作りに追われ、国際的な科学競争力低下の一因になっている」としている。 アンケートは、国立研究機関の各労働組合による交流集会実行委員会が今年4~6月、産業技術総合研究所や農業・食品産業技術総合研究機構など約20機関の職員を対象に行い、837人が回答。6月29日に茨城県つくば市で開かれた集会で調査結果が公表された。 組織の問題について複数の選択肢から選んでもらう設問では、「手続きが煩雑」を挙げた人が最多の68%だった。次いで、「現場の声が組織運営に反映されない」「物品の調達に時間がかかる」がいずれも51%だった。 自由意見の欄では、事務手続きに手間がかかり、「研究や論文執筆の時間がなくなる」「研究の足を引っ張って
ORCID, 2018.07.27 高橋です。 ワールドカップはポルトガルの優勝を予想していました。早い段階で敗退してしまったので残念です。 前回は投稿審査システムとORCIDの関係について触れましたが、今回は少し関連したところで、Crossrefとの連携について書きたいと思います。 連載の1回目で、ORCIDは「第三者から付与されたデータで積み上がる研究者の足跡」というような内容を書きましたが、Crossrefとの連携は正にそれを代表する仕組みだと思います。 連携機能をご利用いただくと研究者の方も大変便利なので、少しお付き合いください。 可能となること できることは明確です。それは “DOIが付与されたタイミングで、著者のORCIDレコードに業績が自動登録される。しかも情報ソース「Crossref」で” というものです。 一般的な論文を例にすると、以下のような流れが実現されます。 仕組み
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