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2020年1月17日のブックマーク (17件)

  • 渋沢栄一のひ孫、国文学者の岩佐美代子さん死去 : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン

    国文学者で鶴見大名誉教授の岩佐美代子(いわさ・みよこ)さんが17日、肺炎のため神奈川県綾瀬市内の病院で死去した。93歳だった。喪主は長男、泉(いずみ)氏。 民法学者、穂積重遠の娘として生まれた。渋沢栄一のひ孫にあたる。女子学習院高等科卒。昭和天皇の長女、照宮さまの学友を務めた。結婚後、家庭に入ったが、照宮さまが35歳で逝去したのを機に、国文学の研究を再開した。 中世の和歌、女流日記を研究。北朝第一代の天皇の和歌集に収められた全ての和歌に注釈を付けた「光厳院御集全釈」で2001年、読売文学賞を受賞した。他の著書に「内親王ものがたり」「宮廷文学のひそかな楽しみ」など。

    渋沢栄一のひ孫、国文学者の岩佐美代子さん死去 : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン
  • 研究データ利活用協議会(RDUF)、リサーチデータサイテーション小委員会中間報告を公開

    研究データ利活用協議会(RDUF)のウェブサイトで、リサーチデータサイテーションに関する成果物として、2019年12月付で作成された「研究データ利活用協議会リサーチデータサイテーション(Research Data Citation)小委員会中間報告」が公開されています。 公開された中間報告では、2019年1月から12月における、同小委員会の「活動目的」・ジャーナルポリシー調査やJapan Open Science Summit 2019(JOSS2019)参加等による研究データの利活用周知の活動などの「活動実績」、及び公開シンポジウムやJOSS2020への参加・外部媒体への寄稿など2020年以降の予定等を示した「今後の予定」が報告されています。 小委員会(RDUF) https://japanlinkcenter.org/rduf/about/index.html#s004_0 研究データ

    研究データ利活用協議会(RDUF)、リサーチデータサイテーション小委員会中間報告を公開
  • E2214 – 佛教大学図書館デジタルコレクションのリニューアルと目的

    佛教大学図書館デジタルコレクションのリニューアルと目的 佛教大学図書館・飯野勝則(いいのかつのり) 佛教大学図書館では,2019年8月にデジタルアーカイブである「佛教大学図書館デジタルコレクション」をリニューアルした。稿においては,そのリニューアルの経緯と意図について述べてみたい。 2012年6月に公開した先代のデジタルコレクションは,設計・構築が全て当館内部で行われていたほか,構築に当たって利用した技術は,オープンソースとして提供されているソフトウェアに由来しているという特徴があった。また当館が所蔵する「洛中洛外図屏風」をメインコンテンツの一つとして公開し,誰もがウェブ上で自由にアクセスし,拡大・縮小できる環境を用意していた(E1315参照)。 この先代のデジタルコレクションの運用から得た知見をいくつか示しておきたい。まず,オープンソース技術を中核とするデジタルアーカイブの構築と運用に

    E2214 – 佛教大学図書館デジタルコレクションのリニューアルと目的
  • forum2019 - 情報知識学会

    第24回情報知識学フォーラム「地域資料とオープンサイエンス〜地域資料の継承と情報資源化〜」 † (フォーラムの開催報告はこちら) 日時:2019年11月23日(土) 13:00-17:30 会場:ITビジネスプラザ武蔵 6階交流室1 〒920-0855 石川県金沢市武蔵町14番31号 https://www.bp-musashi.jp/access/  <---入り口がわかりにくいので事前によく見ておいてください 主催:情報知識学会、共催:国立歴史民俗博物館 後援:アート・ドキュメンテーション学会、デジタルアーカイブ学会、学術資源リポジトリ協議会、記録管理学会、情報メディア学会、情報科学技術協会、情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会、日アーカイブズ学会、日図書館協会、日図書館研究会、日図書館情報学会(順不同) 協賛:合同会社AMANE ↑ 開催趣旨と概要 † オープンサイエンス

  • E2219 – 社会科学領域における研究データの公開と共有<報告>

    社会科学領域における研究データの公開と共有<報告> 慶應義塾大学文学部・安形麻理(あがたまり) 2019年11月16日に三田図書館・情報学会2019年度研究大会の一部として,ラウンドテーブル「社会科学領域における研究データの公開と共有:図書館情報学での実践に向けて」が慶應義塾大学三田キャンパスにて開催された。前半ではモデレータによる趣旨説明に続いて,3人の話題提供者により社会科学領域における研究データ公開・共有の事例と課題が提示され,後半ではフロアを交えた自由な意見交換が行われた。 初めにモデレータの松林麻実子氏(筑波大学図書館情報メディア系)から,近年様々な領域で注目されている研究データの公開と共有という課題に図書館情報学研究者がいかに貢献できるかということについて,図書館情報学と密接な関係があり,データの公開と共有が早くから行われてきた社会科学領域に焦点を当てて考えたいという趣旨が説明

    E2219 – 社会科学領域における研究データの公開と共有<報告>
  • FAIRsFAIRやRDA Europeほか、FAIR原則導入をサポートするデータインフラ向け推奨要件に関するレポートを公開 | 科学技術情報プラットフォーム

    FAIRsFAIR、RDA EuropeOpenAIRE、EOSC-hub、FREYAは、12月19日、"Recommendations for Services in a FAIR data ecosystem"を公開した。 レポートは、2019年4月と9月に開催されたワークショップにおける議論やさまざまな分析を踏まえて、FAIR原則導入をサポートするデータインフラ向けの推奨要件の作成プロセスをまとめたもの。 ワークショップの参加者から得た各コミュニティーの意見、コミュニティー間のギャップ、それらを分析し作成した推奨要件の概要、推奨要件における優先事項の決定からアクターへの提案までのフローなどを示している。 [ニュースソース] Recommendations for Services in a FAIR data ecosystem ― Zenodo 2019/12/19 (acce

  • [プレスリリース] Projekt DEALとシュプリンガー・ネイチャー、世界最大規模の変革的オープンアクセス契約に関する合意締結 | News | Springer Nature Japan

    [プレスリリース] Projekt DEALとシュプリンガー・ネイチャー、世界最大規模の変革的オープンアクセス契約に関する合意締結 ロンドン 2019年8月22日 Projekt DEALとシュプリンガー・ネイチャーは、日、ベルリンで合意覚書(MoU)に署名しました。最終的な契約は年内に締結される予定です。合意には、Projekt DEALに参加する全機関(ドイツの700以上の公立・私立の学術機関や研究機関)が含まれるため、ドイツの学術界で活動するほぼすべての人にとって、シュプリンガー・ネイチャーのコンテンツへのアクセスが大きく向上することになります。合意によって、シュプリンガー・ネイチャーは、ドイツの研究者や科学者の論文を年間1万3000以上、オープンアクセス(OA)で出版する見込みです。OA出版された論文は、即時に世界に公開され、無料で閲覧できるため、ドイツの研究成果の認知度向

  • 投稿原稿が リジェクト される一般的な理由 - エナゴ学術英語アカデミー

    研究者は、自らの研究成果を少しでもインパクトの高い学術雑誌(ジャーナル)に投稿しようと日々研鑽を重ねています。しかし、論文出版には困難が伴い、せっかく投稿した論文が却下(リジェクト)されることも少なくありません。多くの研究者がキャリアの中で一度はリジェクトを経験し、失敗から学んだ経験を次の論文投稿に生かしていることでしょう。今回は、一般的にリジェクトにされる12の理由と注意すべき点について考えてみます。 1. 内容とタイトルのミスマッチ タイトルは論文内容にあったものにします。タイトルで論文の内容を適切に示せていないと読者の興味を引けないだけでなく、論文の検索にも影響します。また、ジャーナルの投稿規程に反したタイトルがついている場合はリジェクトの対象となります。 2. 要約が要約になっていない(アブストラクトの不備) 要約(アブストラクト)はそれだけ読んでも論文の内容を把握できるように書か

    投稿原稿が リジェクト される一般的な理由 - エナゴ学術英語アカデミー
  • 時系列に沿った「因果の物語」が通じなくなった世の中で生まれた新しい哲学『時間とテクノロジー』 - HONZ

    たとえばあなたが会社員で、「あなたはなぜその部署で働いているのか」と質問されたとしよう。自分で志望した、先輩に推薦された、いきなり指名された、など様々な理由があると思う。そしてあなたは今、その理由を過去に遡り、上司や同僚との会話、これまでの人事移動、そして大学で勉強していた頃の風景を思い返しているかもしれない。 今の自分を鑑みる時、過去を振り返る。過去が今の自分を築いてきたと、無意識のうちに信じている。書ではその無意識な感覚に問いかける。当に過去の出来事が今の自分につながっているのか。自分だけではなく、周りの人々や社会情勢まで視野を広げてみる。この、”世界を時系列・因果関係の中で捉える感覚”は、この先どこまで通用するのだろうか。 書によると、科学の進歩によって私たちの時間の感覚が変わってきている。たとえば音楽について、iTunesなどのネット配信サービスのおかげでその場ですぐに音楽

    時系列に沿った「因果の物語」が通じなくなった世の中で生まれた新しい哲学『時間とテクノロジー』 - HONZ
  • 沖縄科学技術大学院大学、「FlashBlade」採用--共有ストレージのボトルネック解消

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、ファイル/オブジェクトストレージ「FlashBlade」を採用し、イーサネット上の分散環境でも高速にアクセスできるストレージシステムを構築した。同ストレージを提供するピュア・ストレージ・ジャパンが1月14日に発表した。 OISTでは、HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)クラスターが構築されている。FlashBladeの導入により、コンピューター・研究機器と共有ストレージ間における通信のボトルネックが解消され、研究機器とHPC間のデータを高速に共有するコンピューティング環境が可能となったという。 沖縄県恩納村に位置するOISTは、5年一貫制の博士課程を置く大学院大学。一般的な大学のような学部

    沖縄科学技術大学院大学、「FlashBlade」採用--共有ストレージのボトルネック解消
    ivory_rene
    ivory_rene 2020/01/17
    “研究機器とHPC間のデータを高速に共有するコンピューティング環境が可能”
  • 要介護状態になる前にAIが検知 三重で実証実験へ

    合同会社ネコリコと日データサイエンス研究所(以下、「JDSC」)、ならびに東京大学大学院情報学環 越塚登研究室は、3者共同で、AIと電力データを用いたフレイル検知に関する実証実験を2020年に三重県東員町において実施すると発表した。 20年1月設立予定の「東大・三重連携 介護予防に向けたAI・データ活用研究会」と連携し、東京大学地域未来社会連携研究機構、東京大学高齢社会総合研究機構、三重大学、三重県、東員町が参画して、東員町における20年中の実施に向けて共同実験を進める。 「フレイル」とは、健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態を指す。適切な治療や予防を行うことで要介護状態に進まずにすむ可能性があることから、フレイルの早期発見、早期対応が重要なものとなっている。近年は、厚生労働省も自治体におけるフレイル予防対策を推進している状況だ。 NIRA総合研

    要介護状態になる前にAIが検知 三重で実証実験へ
  • SAT大藏經テキストデータベース研究会、『大正新脩大藏経』の日本撰述部収録典籍の底本情報に関するデータベースをCC BY-SA 4.0で公開

    SAT大藏經テキストデータベース研究会、『大正新脩大藏経』の日本撰述部収録典籍の底本情報に関するデータベースをCC BY-SA 4.0で公開
  • 出版倫理委員会(COPE)、ハゲタカ出版に関する討議資料を公開

    2020年1月7日、出版倫理委員会(COPE)が、ハゲタカ出版に関する討議資料(Discussion document)“PREDATORY PUBLISHING”を公開しました。 ハゲタカ出版に関する基礎的事実の説明、主要な問題の特定、関係する様々な利害関係者への影響の説明、提案された介入や解決策に関する分析、今後の問題解決のための現在のCOPEの見解の提示等が行われています。 COPEでは、出版者・雑誌編集者・査読者・研究者・研究機関・図書館・助成機関などからの当該問題に関する意見を募集するとしています。 @COPE(Twitter, 2020/1/7) https://twitter.com/C0PE/status/1214684883282538499 Predatory publishing(COPE) https://doi.org/10.24318/cope.2019.3.6

    出版倫理委員会(COPE)、ハゲタカ出版に関する討議資料を公開
  • Taylor & Francisグループ、F1000 Researchを買収

    2020年1月10日、Taylor & Francisグループは、オープンアクセス出版プラットフォームを提供するF1000 Researchを買収したことを発表しました。 Taylor & FrancisグループのChief ExecutiveであるAnnie Callanan氏は今回の買収に関し、オープンリサーチ及びより広範な出版サービスにおける同グループの能力を顕著に強化・拡張するものであり、また、現状に挑戦し革新を行う文化をもたらすものであると評価しています。 プレスリリースでは、以下のような点等にも言及しています。 ・F1000 ResearchがTaylor & Francisグループのオープンリサーチサービス及びPlan S準拠のプラットフォームにおける重要な構成要素となること ・今回の買収が、Taylor & FrancisグループのインプリントであるRoutledgeやTa

    Taylor & Francisグループ、F1000 Researchを買収
  • OCLC、リモートアクセス用ソフトウェア“EZProxy”を利用する図書館向けにデータの分析サービスとして“EZproxy Analytics”の提供を開始

    OCLC、リモートアクセス用ソフトウェア“EZProxy”を利用する図書館向けにデータの分析サービスとして“EZproxy Analytics”の提供を開始
  • 英国初の“Read & Publish”契約となった2016年から2018年の“Springer Compact”試験契約に関する英・Jiscの評価(文献紹介)

    英国初の“Read & Publish”契約となった2016年から2018年の“Springer Compact”試験契約に関する英・Jiscの評価(文献紹介)
  • 新着論文の集め方・文献管理方法 - yokaのblog

    今月で2010年代が終わる。改めて「2020」という文字を見ると、近未来感があって少しワクワクする。そんな感想も今月限りなのだと思うと寂しい。世界の情報化はますます進んで、「インプットよりもアウトプット、スピードこそが価値」みたいな考えが幅を利かせていて息苦しい。アウトプットし続けないと埋もれてしまうのは事実だけど、情報があふれる今だからこそ、緻密なインプットに基づく丁寧な仕事が求められているのではないかと感じる。思い付きで何かを始める前に 過去に同じことを考えたことのある人が世界のどこかにいるのではないか この問題は今どこまで解決していて、どこから未解決なのか といった点をしっかり押さえてから着手することで、2度手間が減り論点もクリアになって、結果的に時間に対するアウトプットの質を高めることができると思う。 研究の世界では、質・量いずれにおいても「論文」が最も重要なインプットであり、新着

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