先ほどソニーが同社初のAndroidタブレット「Sony Tablet(ソニータブレット)」を発表したことをお伝えしましたが、2011年秋発売予定の「S1」および「S2」シリーズを画像付きで解説します。 「S1」も「S2」もコードネームとされており、正式名称は決定していませんが、それぞれ「リッチ メディア エンタテインメント」「モバイル コミュニケーション エンタテインメント」向け端末という特徴を持っており、動画や音楽、初代PSソフト、電子書籍などの豊富な対応コンテンツに加えて、非常にユニークなデザインを採用したモデルとなっています。 詳細は以下から。 まずは「リッチ メディア エンタテインメント」向けの「S1」シリーズ。9.4インチの大型ディスプレイや液晶テレビ「BRAVIA」などのさまざまな機器を操作できる赤外線機能を搭載。 横から見るとまるで紙を折りたたんだようなデザイン。 背面はこ
![本日発表された「Sony Tablet」の「S1」「S2」シリーズを画像付きで解説](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f4ae432b483e458f37df7da69580f6e7aed36e4b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2011%2F04%2F26%2Fsony_tablet%2F10.jpg)