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2012年1月26日のブックマーク (7件)

  • ウイルス作成罪初適用!ウイルスを作成して送りつけたアニメサイト運営者逮捕!|やらおん!

    コンピューターウイルスを作成して知人に送りつけたとして、大阪府警サイバー犯罪対策室は26日、不正指令電磁的記録供用の疑いで、同府松原市天美南の無職、小林浩忠容疑者(28)を逮捕したと発表した。 小林容疑者が「私がウイルスを作りました」と作成を認めたため、府警は同日、不正指令電磁的記録作成容疑を加えて、送検。府警によると、ウイルス作成罪の適用は全国で初めてという。 府警によると、小林容疑者が昨年9月、「『ブログを閉鎖しなければ、両親を殺して家を燃やす』という書き込みが自分のサイトにあった」と府警に被害相談。 書き込みの発信元が神奈川県に住むサイトの共同運営者の男性(26)と判明したが 男性のパソコンには書き込みの履歴などが残っていなかった。 その後の捜査で、小林容疑者が、自動的にサイトに書き込みをしてしまうよう仕組まれたウイルスが添付されたメールを、男性に送信していたことが発覚。男性のパソコ

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 東大など、数十年来の脳の謎を解明 - 脳回路が精密な配線であることを発見

    科学技術振興機構(JST)と東京大学は1月20日、脳の神経回路が、回路を形成する神経細胞「ニューロン」(画像1)より小さく、「シナプス」の単位で正確に編まれることで機能を発揮することを明らかにしたと発表した。東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二准教授らの研究グループによる発見で、成果は米科学誌「Science」に米国東部時間1月20日に掲載された。 画像1。ニューロンとシナプスの基構造。ニューロンは、樹状突起が広がる細胞体部分と、そこから長く伸びる軸索とで構成され、ほかのニューロンから受け取った情報を処理して、ほかのニューロンに伝えていく。シナプス部分では、神経伝達物質を使って情報をほかのニューロンに伝える 脳はニューロンと呼ばれる神経細胞からなり、各々のニューロンが、少しずつ情報を処理している。その処理結果は、ニューロン間の特殊な結合であるシナプスを介して、次のニューロンに伝えられる(

    東大など、数十年来の脳の謎を解明 - 脳回路が精密な配線であることを発見
  • おおすみ打ち上げ「バンザイ」、42年前寄せ書き発見 : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    初の人工衛星「おおすみ」が42年前、現在の宇宙航空研究開発機構・内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町)から打ち上げられた際に、科学者や住民らがしたためた寄せ書きが地元の民家で見つかった。 「バンザイ!」「この日が来ると信じていた」。日の宇宙開発に一歩を刻んだ興奮と喜びの言葉が並ぶ。小惑星探査機「はやぶさ」の打ち上げでも知られ、来月2日に開設50年を迎える観測所の歩みを物語る貴重な資料になりそうだ。 寄せ書きが見つかったのは、肝付町南方、橋雅子さん(77)宅。 橋さんらによると、おおすみの打ち上げに成功し、住民らの旗行列も行われた1970年2月11日夜、ロケットを担当した東京大実験班のメンバーと交流のあった橋さん宅で、町民有志を含め15人ほどの祝賀会が開かれた。ケーキにナイフを入れ、何度も乾杯するなかで、寄せ書きは記されたという。 模造紙(縦78センチ、横108センチ)中央の「祝

  • (1)衛星の母港 内之浦50年 : 企画・連載 : 鹿児島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    (上)「おおすみ」の打ち上げ成功を祝い国旗を振って行進する内之浦の住民(橋さん提供)(下)「おおすみ」の実物大模型を前に、当時を振り返る橋さん (上)「おおすみ」の打ち上げ成功を祝い国旗を振って行進する内之浦の住民(橋さん提供)(下)「おおすみ」の実物大模型を前に、当時を振り返る橋さん 1970年2月11日、内之浦宇宙空間観測所から日初の人工衛星が打ち上げられた。ロケットチームを率いた玉木章夫・東大宇宙航空研究所長(1915~73年)は、観測所での記者会見で「打ち上げ地にちなみ『おおすみ』と命名します」と大隅半島の人々の長年にわたる協力に対し、感謝の気持ちを込めて発表した。 会見を近くで見守っていた当時の内之浦町婦人会長の田中キミさん(1912~2010年)は「先生、ありがとうございます」と大きな声で叫び、喜びを爆発させた。その日、内之浦では多くの町民が旗行列で打ち上げ成功を祝っ

  • 反磁性体とされてきた金が実は磁性体 - JASRIなどが発見

    高輝度光科学研究センター(JASRI)は1月23日、北陸先端科学技術大学院大学や香川大学、秋田大学、スペイン・バスク州立大学らと共同で、金にこれまで検出されていなかった新たな磁気的性質があることを発見したことを発表した。発見はJASRI利用研究促進部門の鈴木基寛主幹研究員らの国際共同研究グループによるもので、成果は米科学雑誌「Physical Review Letters」オンライン版に日時間1月25日に掲載された。 金は古くから研究されてきたこともあり、その物理的・化学的な性質はよく理解されている。錆びにくく酸などにも侵されにくく、そして軟らかくて加工しやすい、電気をよく通す、などといった性質から工業的にも多彩な応用が展開されている。 特に近年はハイテク材料としての利用が注目されており、鉄やコバルトといった磁性体と組み合わせることで磁気記録材料としての応用も検討されてるところである。さ

    反磁性体とされてきた金が実は磁性体 - JASRIなどが発見
  • 「はやぶさ2」 2年後目指す NHKニュース

    「はやぶさ2」 2年後目指す 1月26日 6時43分 世界で初めて小惑星の微粒子を持ち帰った日の探査機「はやぶさ」の後継機、「はやぶさ2」について、国の宇宙開発委員会は、格的な開発段階に進むことを了承し、2年後の2014年の打ち上げを目指して機体の製作を進めることになりました。 「はやぶさ2」は、はやぶさが着陸した「イトカワ」とは異なる小惑星を目指す探査機で、2年後の2014年に打ち上げ、岩石を採取したあと、2020年に地球に帰還する計画です。今度の小惑星は有機物や水を多く含むため、生命の起源に迫る研究につながると期待されていて、国の宇宙開発委員会は、25日、開いた会合で、「科学的、社会的意義も大きい」などとして、格的な開発段階に進むことを了承しました。「はやぶさ2」の打ち上げについては、小惑星の軌道との関係で、2年後が最もよい条件で、その翌年の2015年も打ち上げは可能ですが、条件