強烈な揺れと津波に襲われた能登半島最先端、震源近くの町は今どうなった? 深刻な人口減少、高齢化…「それでも」住民は力強く語った
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8月に死去した米宇宙船アポロ11号の船長、故ニール・アームストロング氏の遺灰が14日、大西洋上の米海軍の艦船から海に葬られた。米航空宇宙局(NASA)が発表した。 NASAはアームストロング氏の遺灰を入れたつぼを妻のキャロルさんが甲板で持ち上げる場面や、艦長がキャロルさんに国旗を手渡す場面などを撮影した写真を公表した。船は米フロリダ州から出港したが葬った詳しい海域は明らかにしていない。 アームストロング氏は米海軍のパイロットを経て宇宙飛行士となり、アポロ11号の船長を務めた1969年に人類として初めて月面を歩いた。今年8月初めに心臓バイパス手術を受けたが合併症が起き、同月25日に82歳で死去した。(共同)
人類で初めて月面着陸を行った米国の元宇宙飛行士ニール・アームストロング(Neil Armstrong)氏の葬儀が13日、米首都ワシントンD.C.(Washington D.C.)のワシントン大聖堂(Washington National Cathedral)で行われ、歴代の宇宙飛行士や米航空宇宙局(NASA)長官など多くの人々が参列した。 最前列にはアームストロング氏に続いて月面に降り立ったエドウィン・オルドリン(Edwin Aldrin)元飛行士や、米国で初めて地球周回軌道を飛行したジョン・グレン(John Glenn)上院議員の姿があった。アポロ計画で最後に月面を歩いたユージン・サーナン(Eugene Cernan)氏も参列した。 1969年7月20日に人類で初めて月面に立ったアームストロング氏は前月25日に82歳でこの世を去った。生前には、米国政府からの数々の勲章に加え、世界17か国
2004年来、火星で活動を続けているNASAの探査機「オポチュニティ」により最近送られて来た画像が、研究者を悩ませている。オポチュニティ計画主任研究員のスティーブ・スクワイヤーズ(コーネル大学)は「ミッションを通じても、もっとも奇妙な部類の写真だ」という。 6日に撮影された土壌の粒子が、これまでに火星の各地で分析され、“ブルーベリー”とあだ名された鉄分を多く含む土壌粒子と、いくつかの点で異なる性質を持つのだ。 オポチュニティはエンデバー・クレーターの外縁西側、ケープヨーク地区の、カークウッドと呼ばれる崖で調査中だ。この崖に堆積していた粒子は直径3ミリほどの球形をしている。分析結果は暫定的なものだが、これらの粒子は従来の火星ブルーベリーほどの高濃度で鉄分を含まない。「火星の崖の岩で、こんなに球形粒子が堆積しているのは見たことがない」とスクワイヤーズ主任研究員。 火星の多くの地点で見られるブル
09/1500:05:33: 今日の IKAROS(9/13) - Daily Report - Sep 13, 2012 本日の運用では,LGA1からMGAに切り替えてビーコン運用に成功しました. (イカロス君は見慣れないコマンドにちょっと戸惑っていたみたいですね) このMGAは,IKAROSのために新たに開発した機器であり,IKAROS搭載品で これまで出番のなかった唯一の機器でした. 今回の成功でIKAROSはすべての開発品で成果をあげたことになりました. アンテナ切り替えにあたり,タイムラインコマンド(時刻指定コマンド) を復活させました.また,次回の運用で推進系を使ってセイルの状態を 確認するミッションを行うために,通常のヒータ制御も再開しました. さて,先週ついに冬眠明けのIKAROSを見つけることができました. 多数のお祝いメッセージをいただき,改めてたくさんの方々に応援して
国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運んだ無人補給機「こうのとり」3号機が14日、大気圏に再突入した。約2000度の高熱にさらされ30分以内にほぼ燃え尽き、破片が南太平洋に落下。任務を無事終了した。 こうのとりは高度約120キロで再突入時に加速度と温度を測定し、機体が燃えていく様子の画像撮影にも初めて成功した。画像などのデータ収集装置は高熱に耐えて海上に着水し、衛星回線でデータ送信を開始した。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小鑓幸雄プロジェクトマネジャーは「胸を張って成功といえる。ほっとしている」。成果は帰還型への改良に役立てられる。今後も、未来を運ぶこうのとりが、宇宙に向かってはばたく。
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