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2012年9月14日のブックマーク (19件)

  • こうのとり:任務終え、燃え尽きる…大気圏再突入- 毎日jp(毎日新聞)

    国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運んだ無人補給機HTV(こうのとり)3号機が日時間14日午後2時27分ごろ地球へ帰還、大気圏へ再突入した。積み荷のごみ約2.1トンとともに大半が燃え尽き、打ち上げから56日間の任務を終えた。 エンジンなど約50個の部品は南太平洋に着水。再突入の様子を撮影するため今回初めて搭載された観測装置「i−Ball」(アイ・ボール)は正常に作動し、北海道の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設に衛星通信でデータを送った。 茨城県のJAXA筑波宇宙センターの管制室では、再突入が確認されると約50人の職員から拍手が起こり、円筒形のこうのとりをかたどった特製ケーキで成功を祝った。 こうのとりは、3号機で開発段階を終了、4号機から格的な運用に入る。小鑓幸雄(こやりゆきお)プロジェクトマネジャーは記者会見で「ほっとしてます。(ISSからの離脱時に)計画外の軌道だったこと

  • 宇宙空間の「プラズマ波動」観測装置をマッチ箱サイズまで小型化 - 京大

    京都大学は9月14日、宇宙プラズマが発する電波の「プラズマ波動」環境を計測する電波観測装置を、従来のA4用紙サイズからマッチ箱サイズまで小型化することに成功したと発表した。 成果は、京大 工学研究科 博士後期課程学生の福原始氏、同・工学研究科学生の石井宏宗氏、同・岡田聡氏(現・三菱電機株式会社)、同・生存圏研究所の小嶋浩嗣准教授、同・山川宏教授らの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、9月14日付けで英国科学誌「Measurement science and technology」でオンライン掲載された。 宇宙空間は、電離気体のプラズマで満たされている。通信衛星や気象衛星、国際宇宙ステーションも、この宇宙プラズマの中を飛翔している。この宇宙プラズマの中では、それを構成している電子やイオンの動きによってプラズマ波動と呼ばれる電波が発生している。宇宙プラズマの中の電子やイオンはお互いに衝

    宇宙空間の「プラズマ波動」観測装置をマッチ箱サイズまで小型化 - 京大
  • こうのとり3号機の大気圏突入画像 NHKニュース

    国際宇宙ステーションから分離した日の宇宙輸送船「こうのとり3号機」が大気圏に突入し、高熱で壊れていく様子を捉えた画像が公開されました。 日の宇宙輸送船「こうのとり3号機」は、国際宇宙ステーションに物資を運ぶ役目を終え、14日午後2時半ごろ、およそ2トンの廃棄物を載せて大気圏に突入し、ほぼ燃え尽きました。 公開された画像は、「こうのとり」に搭載された「i-Ball」と呼ばれる直径40センチ程度のボール型の装置で撮影されたものです。 この装置は、「こうのとり」が高熱により壊れていく過程で、外に放出されて南太平洋に着水し、衛星通信を使って画像を送ってきました。 公開された画像は5枚あり、「こうのとり」の出入り口であるハッチが大気との摩擦で燃えていく様子や、「こうのとり」全体が火に包まれる様子などが写されています。 JAXA=宇宙航空研究開発機構は、今回得られた画像を、地球に帰還できる宇宙船の

  • 「こうのとり」3号機に搭載した再突入データ収集装置(i-Ball)のデータ取得について - 新着情報:宇宙ステーション補給機(HTV) - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

    iwamototuka
    iwamototuka 2012/09/14
    きたああああああああ
  • はやぶさエンジン開発・国中教授、計画責任者に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は13日、計画責任者の交代を柱とする次期小惑星探査機「はやぶさ2」の開発体制の見直しを発表した。 はやぶさのエンジン開発を担当した同機構の国中均教授(52)を新しい計画責任者にすえ、外部の研究者を非常勤の幹部ポストに就任させる。 開発体制と指導力の強化で、予算獲得に弾みを付けたい考え。 はやぶさ2は現在、2014年12月の打ち上げを目指して開発を進めているが、今年度予算は要求額の半額以下の30億円に削られた。来年度に要求している114億円が大幅に減らされると、計画の実現自体が危ぶまれるという。 7月に発足した宇宙政策委員会では「無人の惑星探査の優先度を落とす」などの意見が出ており、はやぶさ2についても「今後の進め方について検討を深める」と言及している。

    iwamototuka
    iwamototuka 2012/09/14
    「7月に発足した宇宙政策委員会では「無人の惑星探査の優先度を落とす」などの意見が出ており」あ゙?
  • 星出宇宙飛行士の作業状況:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)が分離した翌日の9月13日、星出宇宙飛行士は、通常の国際宇宙ステーション(ISS)の運用作業に戻っています。 星出宇宙飛行士は、NASAの「事摂取から予想・予防できる宇宙飛行中および回復期間の骨代謝の変化(Pro K)」実験の4日目の作業として、事で摂取したべ物を記録し、尿を採取してpH測定を行いました。9月14日に予定している血液採取に備えて関連する器具の準備も行いました。 また、星出宇宙飛行士は、NASAのSPRINT(Integrated Resistance and Aerobic Training Study)の一環で、超音波装置、ビデオカメラ、マルチプロトコルコンバータを準備し、自身の右足の大腿部とふくらはぎにマーキングした後、サニータ・ウィリアムズ宇宙飛行士の支援のもと、大腿部とふくらはぎに機器を装着し、地上のチーム

  • 星出宇宙飛行士ら、「こうのとり」3号機の放出作業を実施:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    星出宇宙飛行士ら、「こうのとり」3号機の放出作業を実施(2012年9月13日) 9月12日、星出宇宙飛行士は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)の国際宇宙ステーション(ISS)からの放出作業をジョセフ・アカバ宇宙飛行士、および遠隔操作を行う地上のスタッフと共同で行いました。 「こうのとり」3号機への電源ケーブルの接続を断ち、「こうのとり」3号機の内部電力に切り替えました。ISS側のハッチを閉じ、「こうのとり」3号機とISS間の空間を減圧してリークチェックを行いました。国際宇宙ステーションと「こうのとり」3号機をつなぐ共通結合機構(Common Berthing Mechanism: CBM)のボルトを外しました。 星出宇宙飛行士らは、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を操作して「こうのと

  • 「こうのとり」3号機は大気圏に再突入、ミッション終了 - 新着情報:宇宙ステーション補給機(HTV) - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

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  • 「こうのとり」大気圏突入 燃え尽きる様子撮影挑む - 日本経済新聞

    宇宙飛行士星出彰彦さん(43)が長期滞在する国際宇宙ステーションへ物資を輸送した無人補給機「こうのとり」3号機が14日午後2時半ごろ、大気圏に突入した。宇宙航空研究開発機構が発表した。機体のほとんどは燃え尽きたとみられる。今回は、こうのとりが燃え尽きる様子を撮影する装置「iBall(アイボール)」を初めて搭載。こうのとりが壊れ始めると外部に放出され、パラシュートで南太平洋に着水した後、衛星を通

    「こうのとり」大気圏突入 燃え尽きる様子撮影挑む - 日本経済新聞
  • 帰還の「こうのとり」大気圏突入、燃え尽きる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国際宇宙ステーション(ISS)から離脱した無人補給船「こうのとり(HTV)」3号機が14日午後2時27分頃、高度約120キロ・メートルで大気圏に突入し、ほぼ燃え尽きた。 宇宙航空研究開発機構が発表した。 HTVはISSから切り離された時に予定外の軌道へ入ったが、順調に軌道を修正し、当初の予定より3分遅れで大気圏へ突入。搭載していた特殊カメラ「アイボール」で、機体が燃える様子の撮影や温度変化の記録を行った。アイボールは南太平洋に着水後、データ送信を始めた。同機構は今後、燃え尽きずに帰還できる機体などの開発に、今回のデータを役立てる。

  • 「こうのとり」3号機、大気圏に突入しミッション終了

    【2012年9月14日 JAXA(1)/(2)】9月18日更新 9月14日午後2時半ごろ、日の宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機が大気圏に突入しミッションを無事完了した。 再突入データ収集装置「i-Ball」(右)。直径40cmの球体で、大気圏突入時のデータを収集する。クリックで拡大(提供:JAXA) カプセル後方カメラで撮影した「こうのとり」の一部(高度約70km地点)。クリックで拡大(提供:JAXA/IHIエアロスペース) カプセル後方カメラで撮影した「こうのとり」の一部(高度約70km地点)。クリックで拡大(提供:JAXA/IHIエアロスペース) 日の宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機は今年7月21日(日時間、以下同)に打ち上げられ、同月28日に国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングした。その11日前には星出彰彦さんがISSでの長期滞在を開始したばかりで、日

  • 時事ドットコム:こうのとり、大気圏再突入=分解の様子、初めて撮影−球形観測装置搭載・宇宙機構

    こうのとり、大気圏再突入=分解の様子、初めて撮影−球形観測装置搭載・宇宙機構 こうのとり、大気圏再突入=分解の様子、初めて撮影−球形観測装置搭載・宇宙機構 球形観測装置「アイボール」。こうのとり3号機が大気圏に再突入した際、燃え尽きる様子を連続撮影する=6月26日、群馬県富岡市のIHIエアロスペース富岡事業所 宇宙航空研究開発機構は14日午後2時半ごろ、国際宇宙ステーション(ISS)に実験装置などを運んだ無人補給機「こうのとり」3号機を大気圏に再突入させた。機体は南太平洋上空で、ほぼ燃え尽きた。  3号機は分解の過程を連続撮影し、温度や加速度を測定する耐熱球形観測装置「アイボール」を初めて搭載。高度約65キロでこうのとりから放出され、パラシュートを開いて南太平洋に着水した。衛星電話回線でデータの送受信に成功した。  記者会見した宇宙機構の小鑓幸雄プロジェクトマネジャーは「3号機ということで

    iwamototuka
    iwamototuka 2012/09/14
    「高度約65キロでこうのとりから放出され、パラシュートを開いて南太平洋に着水した。衛星電話回線でデータの送受信に成功した。」
  • 朝日新聞デジタル:補給船こうのとり3号、任務終了 大気圏に再突入 - 科学

    国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運んだ日の無人補給船こうのとり(HTV)3号機が14日午後2時27分ごろ、任務を終えて大気圏に再突入した。宇宙航空研究開発機構が発表した。  再突入後、直径40センチの「アイボール」という観測装置が大気圏に放出された。こうのとりが大気圏で燃える様子を観測・撮影する。観測を終えた装置は予定通り、南太平洋に着水したとみられる。  こうのとり3号機は7月21日に鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Bロケット3号機で打ち上げられ、28日にISSとの結合に成功した。料や実験機器を運び、ISSで出たごみを約2トン積み込んでいた。(山智之) 関連記事こうのとり、ISSと結合完了 ハッチ開くのは28日(7/28)こうのとり再突入、壊れる様子観測へ 有人船開発に活用(7/24)H2Bロケット3号機、打ち上げ成功 3回連続(7/21)こうのとり3号機、21日打ち上げ

  • JAXA|宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)の大気圏への再突入完了について

    日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)は軌道離脱を実施し、計画通り大気圏に再突入し、所定の海域に安全に落下したものと思われます。 「こうのとり」3号機は、7月28日に国際宇宙ステーション(ISS)への結合に無事成功した後、約46日間、ISSに係留いたしました。その間に全ての船外及び船内貨物がISSへ移送され、日の再突入をもって所期の全ての任務を無事に完遂することができました。 「こうのとり」3号機では、メインエンジンや姿勢制御用スラスタ等を海外調達から日製に切り換えて国産化率を上げたこと、また3回続けて成功を収めたことで、我が国の優れた宇宙機の製造技術及び独自開発のISSへのランデブ飛行技術の高い信頼性を世界に示すことが出来ました。今後ともISS基幹システムの保全用補給品や船外装置などISS運用に不可欠な物資の輸送手段として、我が国のプレゼンスを高める活躍が大いに

    iwamototuka
    iwamototuka 2012/09/14
    お疲れ様でした!
  • こうのとり3号機 大気圏に突入 NHKニュース

    国際宇宙ステーションから分離された日の宇宙輸送船「こうのとり3号機」は、14日午後、およそ2トンの廃棄物を積んで大気圏に突入し、予定どおり、ほぼ燃え尽きました。 ことし7月に鹿児島県の種子島から打ち上げられた「こうのとり3号機」は、国際宇宙ステーションに物資を運ぶ役目を終え、13日未明、星出彰彦飛行士らによって宇宙ステーションから切り離されました。 およそ2トンの廃棄物を積んだ機体は、エンジンの噴射を繰り返して徐々に高度を下げ、14日午後2時27分ごろ、地上から120キロの地点で大気圏に突入しました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、機体は予定どおり、ほぼ燃え尽き、燃え残ったエンジンなど一部の部品は南太平洋に落下したとみられるということです。 「こうのとり」の管制を行っている筑波宇宙センターでは、機体が大気圏に突入したことが分かると、担当者たちが拍手して喜び合っていました。

  • 「こうのとり」3号機、再突入に向けて軌道離脱マヌーバを完了 - 新着情報:宇宙ステーション補給機(HTV) - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

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    iwamototuka
    iwamototuka 2012/09/14
    「9月14日午後2時00分に終了し、3回のマヌーバは正常に完了しました。」
  • 「銀河へキックオフ!!」の西園寺玲華ちゃんがカワイイ[海外掲示板翻訳] 翻訳こんにゃくお味噌味(仮)

    健気に頑張るレイカちゃんを見てると涙が出てくる。 このままでいて欲しいんですけど当に痩せるんですかね? Anonymous Tue May 22 01:55:23 2012 No.66057864 いつまでもレイカちゃんは太ったままでいて欲しいと望んでいるのは私だけだろうか? 彼女が痩せて素早く動けるようになったらもったいないと思う Anonymous Tue May 22 02:14:16 2012 No.66058462 Reika chan wins da(the) Ginga e kickoff!! Anonymous Tue May 22 02:16:11 2012 No.66058509 もし徐々にダイエットしたならナイスだとは思わないかい? Anonymous Tue May 22 02:17:24 2012 No.66058549 Anonymous Tue May 22

  • すらるど - 星出さん、歯ブラシで宇宙ステーションのピンチを救う:海外の反応

    スライス・オブ・ワールド、略してすらるど。旧タイトル『海外の反応とか』。海外の反応をヘッポコな翻訳力で紹介しています。 先日、国際宇宙ステーションでトラブルが生じ、電源供給が低下するという出来事がありました。 故障した電源切替え装置は取り外せたものの、ネジ穴にゴミが詰まっていたため新しい装置を取り付ける事が出来ず、電源の供給が出来なくなったためです。 この度、星出さんとサニータ・ウイリアムズ飛行士が船外活動を行い、歯ブラシを改造して作った道具でネジ穴を掃除し、新しい部品の取り付けに成功しました。 このニュースは海外でも報道され、話題になっていました。 関連記事:yomiuri.co.jp 関連サイト:(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊 引用元:slashdot.org ●jモリス だから宇宙開発には人間が必要なんだ。 そして、ロボットが人間に替えられない理由もそこにあるんだよな。 無人計画だと

  • Spaceflight Now | Breaking News | Japanese resupply craft on track for re-entry after station departure