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ブックマーク / www.chunichi.co.jp (197)

  • 中日新聞:汚染水回収へ全力 福島第1原発、安全委「炉冷却に年単位」:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 汚染水回収へ全力 福島第1原発、安全委「炉冷却に年単位」 2011年3月30日 02時02分 福島第1原発の事故で、東京電力は29日、1号機に続いて2、3号機でも、タービン建屋地下にたまった高濃度の放射性物質に汚染された水の回収に向けた作業を始めたと発表した。汚染水を回収しないと復旧に取りかかれないためだが、作業は難航している。 東電はたまり水について、原子炉から出た蒸気を冷やして水に戻す「復水器」に回収する計画。ただ、2、3号機の復水器は、地震直後の停電で排水されなかったためほぼ満水になっている。復水器を空にするため、これらの水を建屋外側にある「復水貯蔵タンク」に移す必要があるが、このタンクにも2号機で半分近く、3号機で半分以上水が入っている。このためまず、両タンク内の水を「サージタンク」に移し始めた。 一方、1号機では復水器の

  • 中日スポーツ:仁科母娘、困惑 ACのCM大量オンエアで:芸能・社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 仁科母娘、困惑 ACのCM大量オンエアで 2011年3月23日 紙面から ACジャパンのテレビCMで子宮頸(けい)がんや乳がん検診の必要性を訴えている女優の仁科仁美(26)が21日付のブログで、東日大震災の影響でACジャパンのCMが大量にオンエアされ苦情が出ていることについて“苦しい胸の内”をつづっていることが22日、分かった。 仁科は母親の女優仁科亜季子(57)とともに同CMに出演。視聴者からは「しつこい」「内容がこの時期にそぐわない」などの苦情がACジャパンに寄せられ、音声の一部が削除されたり、震災に対応した新CMを19日からオンエアするなどの対応に追われた。 ブログでは2人の連名で「今、私達母娘のCMが沢山放送されています。この状況は私達母娘も、想像もしていませんでした。それと同時にどうする事も出

  • 中日新聞:宇宙の急膨張証明へ「背景放射」解析 名大、仏機関と共同研究:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 宇宙の急膨張証明へ「背景放射」解析 名大、仏機関と共同研究 2011年3月8日 14時31分 名古屋大大学院理学研究科の福井康雄教授らのグループは、宇宙誕生直後に「インフレーション」と呼ばれる急激な膨張期があったことを証明するため、フランスの国家研究機関「宇宙空間天体物理学研究所」と共同研究を始めた。 宇宙空間の起源は137億年前、原子より小さかった宇宙が一瞬にして100穣(10の30乗)倍に膨張(インフレーション)し、ビッグバンで火の玉の状態になって誕生した説が有力となっている。現在、世界中の専門家がその証明を競う。 証明で着目されているのが、宇宙のあらゆる方向に飛んでいる電波「宇宙背景放射」。ビッグバン直後に放出された宇宙背景放射の波形などを詳細に解析し、インフレーションの痕跡を明らかにするのが狙いだ。 しかし、欧州宇宙機関の

  • 中日新聞:宇宙機構が月面探査ロボの走行実験 浜松・中田島砂丘を快走:静岡(CHUNICHI Web)

    トップ > 静岡 > 3月3日の記事一覧 > 記事 【静岡】 宇宙機構が月面探査ロボの走行実験 浜松・中田島砂丘を快走 2011年3月3日 中田島砂丘を月面に見立て走行実験が行われた「軽量走行ローバ」=2日午後、浜松市南区中田島町で(斉藤直純撮影) 宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)が2日、月探査に近い将来投入する月面ロボットの試作機を浜松市南区の中田島砂丘で走らせ、性能を試した。開発担当者は「想定した通りの順調な走り」と満足そうな表情を見せた。 実験したのは月面ロボット「軽量走行ローバ」(縦横80センチ、高さ50センチ、重量16キロ)と、東工大と共同開発したクレーター内探査ロボットモデル「Tri−Star4(ローマ数字の4)」(縦横180センチ、高さ70センチ、重量約40キロ)。中田島砂丘は傾斜が最大40度ほどと条件が月と似ていることから選ばれた。 実験では、宇宙機構職員がシャベルで掘った

    iwamototuka
    iwamototuka 2011/03/03
    ローバの画像あり
  • 中日新聞:はやぶさに「はらはら」 職業能力開発大学校 国中教授(JAXA)が講演:富山(CHUNICHI Web)

    トップ > 富山 > 2月20日の記事一覧 > 記事 【富山】 はやぶさに「はらはら」 職業能力開発大学校 国中教授(JAXA)が講演 2011年2月20日 はやぶさ小惑星探査プロジェクトについて語る国中教授=魚津市で 宇宙深部の小惑星「イトカワ」から物質サンプルを持ち帰ったはやぶさ小惑星探査プロジェクトにかかわった宇宙航空研究開発機構(JAXA)の国中均教授が十九日、北陸職業能力開発大学校(魚津市)で講演した。同大学校の成果発表会「2011ポリテックビジョンin新川」の記念事業。 はやぶさは二〇〇三年五月九日に打ち上げられ、一〇年六月十三日にカプセルが地球へ帰還。イトカワで採取した地球外物質の微粒子が確認され、世界の注目を集めた。 国中教授は、プロジェクトで、マイクロ波放電式イオンエンジンの開発・運用を担当。講演では、イオンエンジンの二万時間の耐久試験を二回行い耐久試験だけで五年間を費や

  • 中日新聞:月面探査ロボ、中田島砂丘でテスト 宇宙機構が来月初旬:静岡(CHUNICHI Web)

    トップ > 静岡 > 2月19日の記事一覧 > 記事 【静岡】 月面探査ロボ、中田島砂丘でテスト 宇宙機構が来月初旬 2011年2月19日 宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)が2025年ごろに計画する月への有人着陸探査とその後の基地建設に向け、月面で観測調査や通信、サンプル採取をする移動ロボットの試作機の走行テストが3月初旬、浜松市南区の中田島砂丘で行われる。段差や傾斜が激しい砂丘を月面に見立て、クレーター内など悪条件下で要求される機能のデータを、実機開発に生かすのが目的だ。 中田島砂丘でテストする試作機は、宇宙機構の月・惑星探査プログラムグループが単独で開発した無限軌道型モデルと、東工大と共同開発した弾性車輪型モデルの2機。浜松まつりの凧(たこ)揚げ会場に近く、起伏が最も多い地点を選び、傾斜地での登坂性能や、砂に埋まった状態からの脱出、障害物の回避・乗り越えなどができるかを試す。海岸利用を

    iwamototuka
    iwamototuka 2011/02/19
    鳥取砂漠はちょっと遠いからかな
  • 中日新聞:中日春秋:コラム(CHUNICHI Web)

  • 中日新聞:若田さん、日本人初の宇宙基地船長に:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 若田さん、日人初の宇宙基地船長に 2011年2月17日 夕刊 会見する若田光一さん=17日午前 宇宙飛行士の若田光一さん(47)が日人として初めて、国際宇宙ステーション(ISS)の船長を務め、長期滞在の指揮を執ることになった。宇宙航空研究開発機構が17日、発表した。2013年末から約6カ月間、ISSに滞在し、最後の2カ月間は船長として乗組員を束ねる任務にあたる。宇宙機構が船長に推薦し、各国との会議で承認された。 若田さんの宇宙飛行は4回目で、ISSでの長期滞在は2回目。訓練のため滞在している米国ヒューストンと東京をテレビ会議システムでつないで会見した若田さんは「一緒に滞在する仲間の飛行士の長所を生かし、チームとして最大の成果を出せるようにかじ取りしたい」と抱負を述べた。 ISSにはロシアの宇宙船ソユーズで往復。最初の4カ月間はフラ

  • 中日新聞:宇宙ヨットが任務完了 帆に太陽光、5億キロ航行:社会(CHUNICHI Web)

  • 中日新聞:「こうのとり」打ち上げ H2B、周回軌道投入に成功:社会(CHUNICHI Web)

  • 中日新聞:「ナゴヤ製」世界へ発信 H2B打ち上げ:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 「ナゴヤ製」世界へ発信 H2B打ち上げ 2011年1月23日 10時12分 宇宙航空研究開発機構が22日打ち上げに成功したH2Bロケット2号機は、部品の多くが名古屋で生産された「メード・イン・ナゴヤ」のロケット。共同開発した三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所(名航、名古屋市)の責任者は「ものづくりの丁寧さを世界にアピールできた」と喜んだ。 H2Bは、三菱重工の主力ロケットH2Aの打ち上げ能力を1・4倍増強した改良型。両ロケットを合わせ、今回で成功率は95%に高まった。名航H2B統括責任者の二村幸基部長は「打ち上げの信頼性を高めるには成功の積み重ねこそが大切。連続成功の意義は大きい」と力を込めた。 失敗は2003年のH2A6号機のみ。高い成功率を保つ要因を「品質管理を通常の工業製品以上に手をかけている」と説明し、「ねじ1、バネ

  • 中日新聞:「はやぶさ」関連が好評 本、映画、天体観測…:福井(CHUNICHI Web)

    トップ > 福井 > 1月16日の記事一覧 > 記事 【福井】 「はやぶさ」関連が好評 映画、天体観測… 2011年1月16日 はやぶさをテーマにした書籍などが並ぶ特設コーナー=福井市中央1の勝木書店店で 小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルが、今月12日までの5日間、福井市の県国際交流会館で展示されたのを機に、県内で関心が高まっている。書店では関連の売れ行きが好調で、はやぶさを紹介する映画もにぎわうなど、関連の施設も活気づいている。 「関連書の売り上げは通常の2割増」というのは福井市中央1の勝木書店店。関連や天文書など10点を集めたコーナーを設けている。打ち上げから帰還までを紹介する「はやぶさの大冒険」が人気のほか、写真をふんだんに掲載した雑誌は品切れ状態。河端浩文店長(38)は「普段は注目される分野ではないから驚いた」と話す。 坂井市春江町のエンゼルランドふくい(県児童科

    iwamototuka
    iwamototuka 2011/01/16
    特設コーナー組んでる勝木書店GJ
  • 中日新聞:科学教育、議論深め JAXA中村氏や作家山根氏が参加:福井(CHUNICHI Web)

    トップ > 福井 > 1月10日の記事一覧 > 記事 【福井】 科学教育、議論深め JAXA中村氏や作家山根氏が参加 2011年1月10日 福井のサイエンス教育について語り合う西川知事(右)ら=福井市の県国際交流会館で 小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル展示(12日まで)に合わせ、福井のサイエンス教育について考えるトークセッションが9日、展示会場の福井市の県国際交流会館で開かれた。 西川一誠知事と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の中村日出夫宇宙教育センター長、ノンフィクション作家の山根一真さんの3人が鼎談(ていだん)。西川知事は「(南部陽一郎氏の)ノーベル賞受賞から、県でもサイエンス教育に力を入れているが、単発的だ。福井をモデルにした教育ができないか」と提案した。 中村センター長は、「福井の教育が今、全国的な注目を浴びている」とした上で、科学には「インプット(知識の詰め込み)だけで終わるこ

  • 中日新聞:福井で「はやぶさ」カプセル展示 宇宙巡った部品間近に:福井(CHUNICHI Web)

  • 中日新聞:展望2011 次の一歩に注目:科学(CHUNICHI Web)

    iwamototuka
    iwamototuka 2011/01/04
    「日本の主力ロケット「H2A」で、韓国の多目的衛星が打ち上げられる。打ち上げ日時は決まっていないが、秋ごろが有力だ。」
  • 中日新聞:展望2011 次の一歩に注目:科学(CHUNICHI Web)

    トップ > 科学 > 記事一覧 > 記事 【科学】 展望2011 次の一歩に注目 2011年1月3日 種子島宇宙センターから打ち上げられるH2A。2011年は初の海外衛星の打ち上げに挑む=昨年5月、鹿児島県で(宇宙航空研究開発機構提供) 探査機「はやぶさ」が小惑星から岩石の微粒子を持ち帰り、ノーベル化学賞で2人の受賞者が出るなど、昨年後半は科学が存在感を示した。今年は、この勢いに乗って次のステップを踏み出せるかが注目だ。宇宙では衛星打ち上げの国際ビジネスに初めて乗り出す。世界化学年では、その面白さを伝え、どれだけ次世代の種をまくことができるか。一方で、原子力は、山のように積み上がった課題にどう立ち向かうかが問われる年になる。 (栃尾敏、榊原智康) ◆「H2A」ビジネスに挑む 日の主力ロケット「H2A」で、韓国の多目的衛星が打ち上げられる。打ち上げ日時は決まっていないが、秋ごろが有力だ。予

  • 中日新聞:帰還の盾役者 浜松で「はやぶさ特別展」:静岡(CHUNICHI Web)

    トップ > 静岡 > 12月18日の記事一覧 > 記事 【静岡】 帰還の盾役者 浜松で「はやぶさ特別展」 2010年12月18日 大気圏突入時の高温から守ったカプセルの外殻=17日、浜松市中区中央のアクトシティ浜松展示イベントホールで(斉藤直純撮影) 浜松市中区のアクトシティ浜松展示イベントホールで17日始まった「おかえり『はやぶさ』帰還カプセル特別展示in浜松」(浜松市文化振興財団浜松科学館主催、中日新聞東海社共催)は、奇跡的な帰還を果たした雄姿を一目見ようと、初日の来場者が6200人に達した。 小惑星イトカワの粒子を持ち帰ったカプセルをはじめ、大気圏突入時の高温で溶けながらも中の回収カプセルを守った外殻など実物4点と、模型3点を紹介している。 来場者は、帰還したカプセルと模型を見比べながら「きれいだったのが、あんなにこげたんだね」「表面の金色がきれい」と感心した様子で見入った。 静岡

    iwamototuka
    iwamototuka 2010/12/19
    背面ヒートシールドあり
  • 中日新聞:「あかつき」失敗 子供らにもう一度夢を:社説(CHUNICHI Web)

    トップ > 社説・コラム > 社説一覧 > 記事 【社説】 「あかつき」失敗 子供らにもう一度夢を 2010年12月9日 探査機「あかつき」が予定の周回軌道に入れず失敗に終わった。金星の謎を探る野心的な探査に国民の多くが期待していただけに残念な結果だが、失敗の原因を究明し、次の機会に生かしてほしい。 「あかつき」は金星に接近後、周回軌道に入るためにエンジンを逆噴射させたが、その直後から通信が途絶えるなどトラブルに見舞われた。その後、回復することなく、八日には逆噴射の時間が短すぎて、金星を素通りしていたことがわかった。 ただ、「あかつき」は依然、太陽周回軌道にいて、六年後には金星に再接近する。金星周回軌道への投入を再び試みるチャンスがわずかだが残されている。宇宙航空研究開発機構は一縷(いちる)の望みをかけている。それまでにトラブルの原因を突き止め、機能を復旧させなければならない。全力で取り組

    iwamototuka
    iwamototuka 2010/12/10
    「従来の宇宙開発と違うのは、一部専門家に限らず子供たちを中心とした幅広い国民の間で自然発生的に応援団ができることだ。「はやぶさ」成功のように本来の科学が持つ魅力を示すことが子供たちの夢にこたえることに
  • 中日新聞:金星探査機「あかつき」周回軌道投入に失敗 :社会(CHUNICHI Web)

  • 中日新聞:探査機「あかつき」7日に金星へ 周回軌道入り目指す:社会(CHUNICHI Web)