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ブックマーク / japanese.china.org.cn (28)

  • 中国航天局:次世代ロケット、2030年前後に打ち上げ_中国網_日本語

    中国国家航天局の呉艶華副局長は28日、次世代大型ロケット研究開発を「長征9号」と命名し、2030年前後を目途に打ち上げ計画を策定していることを明らかにした。 国務院新聞弁公室は12月27日に「2016中国宇宙事業白書」を発表し、記者会見を開いた。白書を紹介すると共に、中国の宇宙開発の発展状況を説明した。記者会見では「今年は大型ロケットの長征5号の打ち上げに成功した。中国の大型ロケットの全体的な計画と進展状況はどうなっているか」との質問があった。 呉艶華副局長は、現在次世代大型ロケットの研究開発が始まっており、プロジェクト名が「長征9号」であることを明らかにした。現在、プロジェクトの研究開発を深化させ、キーテクノロジーの難題解決にむけて研究中であり、新しい重大プロジェクトの実施に動いている。宇宙開発ではロケットおよびその動力の発展が先行している。そのため、まずロケットエンジンの開発に力を入れ

  • 「嫦娥三号」のノーズコーン江西省遂川に落下_中国網_日本語

  • 日米印専門家が嫦娥3号を語る 月探査での多国協力を期待_中国網_日本語

    中国の月探査機「嫦娥3号」の2日未明の打ち上げ成功は世界の多くの国から注目され、月探査分野において絶対優位を占める米国、近年の新たな月探査ブームで力を発揮する中国の隣国のインドと日は、中国の今回の月探査任務と水準をどう見ているだろうか。「環球時報」の記者が米国、インド、日の宇宙分野の専門家に話を聞いた。 外国の専門家が見る嫦娥3号 米国のスペース財団中国事業のシニア研究員ライアン・フェース氏は、月探査技術の世界レベルと比較すると、嫦娥3号は十分に先進的だと話す。まず、着陸システムが非常に大きく、今後のサンプル採取任務の手となる。嫦娥3号は米国の火星探査機「スピリット」と2004年に火星に着陸した「オポチュニティ」と同じくらい先進的だという。また、「嫦娥3号の任務は中国の宇宙技術の大きな飛躍を示す」とし、中国に宇宙分野に全力を注ぎ、宇宙計画に無限の資源(財政予算の5%)をつぎ込む気があ

  • 世界最強の空母が進水 米「ジェラルド・R・フォード」原子力空母_中国網_日本語

    米海軍ウェブサイトによると、アメリカの最新型の原子力空母「ジェラルド・R・フォード」が現時時間11日、バージニア州ニューポート・ニューズ造船所(ハンティントン・インガルス・インダストリーズ傘下)で無事に進水した。「ジェラルド・R・フォード」はドックから進水し、満載排水量10万トンに上る巨大な空母が初めて水面に浮かんだ。米海軍の功労者であるジェラルド・R・フォード元大統領の娘スーザン・フォード氏が進水式に招待された。 「ジェラルド・R・フォード」は米海軍の次世代原子力空母「ジェラルド・R・フォード級」の1番鑑で、空母には最新・最先端の技術が多数投入されている。電磁式カタパルト(以前は蒸気式)や新型原子炉による発電装置(2基の加圧水型原子炉が搭載されている)、アクティブ・フェーズドアレイレーダー(位相配列レーダー)、艦載対レーザ防御システム、ラスタースキャン方式などといった重要な空母の最新技術

  • 日本の自衛隊の武装ヘリコプター構想_中国網_日本語

    自衛隊の武装ヘリコプター「風神」の完成予想図がこのほど、インターネット上に登場した。現在の科学技術の発展水準から言うと、同機はややSF的である。

    iwamototuka
    iwamototuka 2013/05/22
    誰が描いたのか分からんがこれはカッコ良過ぎる
  • 「嫦娥2号」、深宇宙の小惑星探査に成功_中国網_日本語

    中国の月探査衛星「嫦娥2号」は13日、地球から約700万キロの深宇宙に到達、国際番号4179の小惑星「トータティス」に相対速度・秒速10.73キロでフライバイ(接近通過)し光学観測に成功した。トータティスの近傍観測は世界でも初めて。国家国防科学技術工業局が15日に発表した。人民日報が報じた。 北京宇宙飛行制御センターのシミュレーション映像によると、13日午後4時30分09秒(日時間同5時30分09秒)、「嫦娥2号」とトータティスの最接近距離はわずか3.2キロ。フライバイした際、監視カメラでトータティスを光学撮影した。「嫦娥2号」は、太陽と地球の引力が釣り合う「太陽-地球ラグランジュ点(L2点)」を離れて195日後に、2度目の拡大実験を成功させ、有終の美を飾った形だ。 「嫦娥2号」は2010年10月の打ち上げ以降、地球から38万キロ離れた月から、150万キロ離れた「L2点」、さらには700

  • 日本 新小型ロケット「イプシロン」2013年打ち上げへ_中国網_日本語

    新小型ロケット「イプシロン」2013年打ち上げへ タグ: イプシロン ロケット JAXA 中日対訳 日计划2013年发射“爱普西隆”智能运载火箭 日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2013年夏に開発中の小型固体燃料ロケット「イプシロン(Epsilon)」を打ち上げることを発表した。JAXAは打ち上げコストを最低限に抑えるため、低コスト化を実現したロケットの地球周回軌道への投入を目指している。中国国防科学技術信息網が伝えた。 据中国国防科技信息网报道,日宇航探索局(JAXA)表示,日计划2013年夏天发射首枚轻型“爱普西隆”(Epsilon)运载火箭。JAXA的目标是利用廉价的火箭将紧凑型低成卫星送入轨道。 「イプシロン」は、運用が停止された固体ロケット「M5」の後継機である。「M5」は1997-2006年にかけて、7回打ち上げを実施、うち6基の衛星打ち上げに成功してい

  • 「宇宙」ブランドを推進する日本企業_中国網_日本語

    未知の空間への憧れ 宇宙空間技術の社会における理解を深めるため、日宇宙航空研究開発機構は教育への参入も重視している。宇宙を漫遊した桜やユリ、ひまわり等の植物の種を各地の小学校に配布し、小学生たちに栽培させている。その目的は、「宇宙を旅した種を全国各地で咲かせよう」というものである。筑波宇宙センターには毎日途切れることなく大勢の見学客が訪れる。ここでは、ロケットや人工衛星などの実物を見れるだけでなく、展示物を通して宇宙の知識を学ぶことができる。 日人はなぜそれほど宇宙が好きなのか。友人の日人はこう言う。「日経済が十数年も回復の兆しを見出せないのは、新しい産業がなく、既存産業は飽和状態で、社会需要も飽和へと向かっているからである。宇宙は未知の世界で、系統的、科学的な開発によって日の経済を回復させる新しい産業になりうる可能性を秘めている。」もう1人の友人はこう言う。「日は国土が狭いか

  • 人民日報の古い記事は日本を救う藁ではない_中国網_日本語

    釣魚島(日名・尖閣諸島)問題を引き金にした国際世論戦が日増しに激しくなっている。日政府は、1953年の「人民日報」の記事を論拠に、中国が釣魚島を日の領土としてかつて認めたと言い出したが、こうしたまずい手法では話のつじつまを合わせられないし、日が釣魚島を占領するための有効な根拠にもならない。 日の外務省は公式サイトに「人民日報」の関連記事の写真を掲載し、「中国はかつて尖閣諸島を沖縄の一部としてみていた」と注釈している。ただこれは人民日報の言葉ではなく、日が一方的に解読・錯覚でしかない。日側は釣魚島を有効に支配する根拠が少ない状況にあって他人のあらを探すしかなく、昔の記事を持ち出し、各国の首脳や外相との会談で積極的に上述の内容に触れ、インターネットを通じて情報を配信し、積極的に宣伝を行っている。 われわれは当時の歴史の状況と琉球の局面を振り返る必要がある。当時の琉球、つまり沖縄は

  • 中国が「ロケット1基で衛星2基」の方式で北斗ナビゲーション衛星2基の打ち上げに成功_中国網_日本語

  • 中国の神竜宇宙船が米軍X37Bを超える見込みはある_中国網_日本語

    宇宙船の開発は、中米間の宇宙分野の競争の最前線となっている。有翼宇宙船は通常の航空機と同じで滑走路から離陸するが、超音速巡航機(HCV)がマッハ5(時速6125キロ)で飛行するときのような機動力を持ち、米国のスペースシャトルなどの繰り返し使用できる運搬ロケットが貨物を軌道上に往復で運搬するような能力もある。 この分野は難しく、米国の宇宙計画も多くの問題に直面した。米国は8月14日、目標最高速度マッハ6のボーイング社製の無人極超音速機「X51ウェーブライダー」の飛行試験を行ったが、エンジン点火前に太平洋上に落下した。制御翼の設計上の問題が失敗の原因だという。 軌道試験機(OTV)「X-37」は2回の飛行試験に成功し、更に将来性があると言える。衛星打ち上げと関連技術の試験を実施するため垂直離陸、水平着陸型に設計された「X-37」は、地球低軌道(LEO)周回衛星の補修に使用される。 軌道試験機「

  • 神舟九号6月中発射予定 初の宇宙有人ドッキングを控え_China.org.cn

  • 北東アジアを見下ろす日本の「スパイ衛星」_中国網_日本語

    政府は2010年10月、情報収集衛星のうち、レーダー衛星の2号機が故障し、復旧は難しいと発表した。また、1号機も07年3月に故障し、運用できなくなった。日の上空にはすでに正常に作業できるレーダー衛星がなくなり、衛星情報収集システムが崩壊寸前にあった。 この現状を打開しようと日政府は2014年までに3機のレーダー衛星打ち上げを決定、3号機が昨年12月12日に打ち上げられ、すでに故障した1号機の代わりに運用されている。計画では、4号機が今年打ち上げられる予定。もう1機の「予備衛星」も製造を急いでいる。 4号機の打ち上げが成功すれば、4機一体の次世代グローバル監視ネットワークが完成する。日政府の目標は光学衛星2機とレーダー衛星2機からなる「4機一体」のグローバル監視ネットワークを構築することで、光学衛星1機とレーダー衛星1機を一組として、2組の体制で情報収集をすること。光学衛星の分解能

  • 日本、7基目の偵察衛星打ち上げ 中朝を常に監視_中国網_日本語

    写真は「新華網」より 日共同通信社によると、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は12日午前10時21分、日政府の情報収集衛星「レーダー3号機」を搭載したH2Aロケットを、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。 NHKによると、今回打ち上げられたレーダー3号機は、安全保障に関する情報などを集める日政府の情報収集衛星で、事実上の「偵察衛星」。夜間や悪天候でも電波を使って地上の様子を撮影でき、地上にある1メートルの大きさの物を識別できる。日政府はさらに、来年、次の情報収集衛星「レーダー4号機」の打ち上げを行い、地上のあらゆる地点の情報を収集できるネットワーク態勢を整える計画という。 朝日新聞によると、レーダー3号機が所定の軌道に投入されれば、軌道投入された情報収集衛星は7基目となる。開発・製造と打ち上げの費用は計約500億円。 産経新聞によると、情報収集衛星は朝鮮の軍事

    iwamototuka
    iwamototuka 2011/12/15
    「アジア各国も日本の偵察衛星システムの大規模な発展に強く批判しており、日本の行動は東アジアの安定に不利な影響をもたらすとの見方を示している。」誰が?
  • 日本製ステルス機「心神」、5年後の初飛行目指す_中国網_日本語

    米国のステルス戦闘機F-35の調達を進めてはいるが、日が国産ステルス機の開発を放棄したわけではない。英ジェーン・ディフェンス・ウィークリー( JDW)は16日、日の防衛省技術研究部と三菱重工はまもなく先進技術実証機 「心神」(ATD-X)を公開すると報じた。日航空自衛隊の吉岡秀之氏は「日のステルス戦闘機開発には何の問題もない。われわれは優れた戦闘機を生み出す」と語った。 防衛省は年内にも三菱重工とATD-X製造契約を結ぶ予定で、すでに同計画に5億500万ドルの開発費を投入している。初飛行は2016年の予定。吉岡氏は、「2016年の初飛行は日の航空事業にとって非常に重要」とし、「日の既存のレーダー基地で、現役の第3世代、第4世代戦闘機は探知可能だが、中国の殲20やロシアのT-50など今後、周辺国で就役する第5世代戦闘機に対応可能かはまだわからない」と話す。 ATD-Xは主に日

  • 無人宇宙船神舟8号、順調に着陸(画像)_中国網_日本語

    各任務を終えた中国の無人宇宙船「神舟8号」は16日午後、「天宮1号」とのドッキングを解除し、17日19時32分30秒には順調に内蒙古自治区にあるメイン着陸場では着陸した。 無人宇宙船「神舟8号」が宇宙空間で17日間飛行し、ドッキング目標機「天宮1号」との2回のランデブー・ドッキングを成功させたことは、中国の宇宙ステーション建設に基礎を築いた。 2回のドッキング、中国の宇宙ステーション建設の基礎に 「天宮1号」と「神舟8号」は2回のランデブー・ドッキングを成功させた。これにより、中国は米国とロシアに次いで、世界で3番目にランデブー・ドッキング技術を確立した国となった。 「天宮1号」と「神舟8号」の結合体は12日間飛行したあと、11月14日夜に初めて分離し、同日20時に2回目のドッキングを成功させた。このドッキング成功により、測量設備やドッキング機構の機能・性能を詳しく検証し、関連データを取得

    iwamototuka
    iwamototuka 2011/11/18
    もう帰ってきてたのか。
  • 神舟8号帰還船 17日夜に地上に着陸 その実録_China.org.cn

  • 宇宙開発競争 各国の現状とその戦略_中国網_日本語

    米国 ゆるぎないトップの座 中国の宇宙産業の目覚ましい発展は、米国の有人火星探査の実施計画を加速化させることになったようである。昨年4月、オバマ米大統領は、2030年代半ばまでに宇宙飛行士を火星の軌道に送り込む目標を掲げた新宇宙政策を公表した。技術、資金、産業規模のいずれから見ても、米国が現在、宇宙産業において世界トップの地位を独走しているのは紛れもない事実である。 国防宇宙開発における米国の財政支出は全世界の95%を占めるそうだ。米国の民生用の宇宙活動の支出は、米国以外の全世界の予算合計を上回る規模である。現在、米国が保有している軍事衛星の数は約130個におよび、全世界が保有する軍事衛星の半数以上を米国が占めていることになる。

  • 毛利衛氏:「天宮一号」は中国以外の国にも有益_中国網_日本語

    初の宇宙飛行士で日科学未来館の毛利衛館長はこのほど、日側の委員として第5期中日友好21世紀委員会第3回会議に参加した際、「中国網日語版」の取材に応じ、中国初の宇宙ステーション「天宮一号」は中国ばかりでなく、他の国の役にも立つと述べた。 毛利氏は、22日、温家宝総理との会見において「天宮一号」の成功裏の打ち上げに祝福の意を伝えたとし、「国際宇宙ステーションは今15カ国が協力しているが、スペースシャトルが退役したため、今はロシアだけのロケットで人が打ち上がる。中国が宇宙ステーションを作り、「神舟8号」が着くようになれば、中国ばかりでなく他の国の役にも立つ。新しい実験、地球を観測する場所として全世界の人と協力してやって欲しい」と希望を述べた。 今後の中日間の宇宙開発事業の協力について、毛利氏は、「日は国際宇宙ステーションに「きぼう」という大きな実験棟を上げて、地上の研究者が宇宙実験に

  • 「天宮1号」の内部写真が初公開 注目集める_中国網_日本語

    「天宮1号」のミニブログで21日、内部の様子が公開され、ネットユーザーの注目を集めた。 「天宮1号」は全長10.4メートル、直径3.35メートルで、実験室と動力資源室を持つ。公開された写真は、おそらく宇宙飛行士が作業や生活、訓練を行う実験室だろう。「天宮1号」の宇宙飛行士の生活スペースは約15立方メートルあり、有人飛行船の2倍以上の広さで、同時に3人の宇宙飛行士が作業、生活できる。またミニブログでは、「天宮1号」には宇宙飛行船「神舟」にも搭載されている宇宙医学実験装置、医療健康監視装置、消火装置、消耗資源のほか、長期飛行に備えて廃棄物リサイクル装置や宇宙飛行士のトレーニングマシーンもあることが明らかにされた。 「中国網日語版(チャイナネット)」2011年10月20日