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ブックマーク / ascii.jp (230)

  • 宇宙飛行士が尿を飲めるようにする装置、次世代モデルが登場

    超純水製造装置などを手掛ける栗田工業は10月2日、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)より、「次世代水再生実証システム」のフライト品の製作を受注したと発表した。 国際宇宙ステーションの日実験棟「きぼう」に搭載するもので、ISSの内部で発生する水分(つまり尿)を回収して飲料とする装置。イオン交換により尿に含まれるカルシウムやマグネシウムを除去したのち電気分解により有機物を分解、電気透析によってイオンを取り除く。電気分解は高温高圧で行ない、難分解性の有機物も完全に分解する。処理能力は1リットル/日。 装置は約4年にわたるJAXAとの共同研究により、ISS使用条件下での装置の安全性も検証して装置仕様を確立したという。現在ISSで使用されている水再生システムと比べ、85%以上と高い再生率で水を回収できるほか、装置の重量やサイズは4分の1(535×600×480mm)、消費電力は約半分

    宇宙飛行士が尿を飲めるようにする装置、次世代モデルが登場
  • 声優の卵が接客、アニメのコラボフードも! 大阪・日本橋の「アニマックス CAFE」内覧会

    ユニットコムは7月29日、7月17日に大阪・日橋にオープンした「アニマックス CAFE」の内覧会を開催した。 アニマックス CAFEは、アニマックスブロードキャスト・ジャパンがプロデュースし、ユニットコムが運営、声優事務所の81プロデュースが企画協力する、アニメエンターテインメントのコンセプトカフェ。アニメとコラボレーションしたフードやドリンクが楽しめるほか、作品関連の展示やアニマックス CAFEでしか買えない限定グッズの販売なども実施する。

    声優の卵が接客、アニメのコラボフードも! 大阪・日本橋の「アニマックス CAFE」内覧会
  • 国際宇宙ステーションで検証実験済み筋力トレーニング器具が発売

    パナソニックは5月29日、国際宇宙ステーションにおける宇宙飛行士の筋力維持としても利用されたトレーニング装置「ひざトレーナー」を発表。8月21日に発売する。 久留米大学医学部の志波直人主任教授を中心としたグループが研究を進めてきた「ハイブリッドトレーニング」とパナソニックのセンシング技術を融合させた筋力トレーニング装置。動作時の動きにあわせて筋肉に電流刺激を与え、無理な運動をしなくても、歩くだけで筋肉に負荷を与えて筋肉を効果的に鍛えることができる。同技術は国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の筋力維持として用いられ、効果を実証した。

    国際宇宙ステーションで検証実験済み筋力トレーニング器具が発売
  • 「はやぶさ2」組立のNEC、「NEC東芝スペースシステム」を100%子会社に

    NECは2月27日、東芝と合弁の宇宙事業会社「NEC東芝スペースシステム」(NTスペース)について、東芝が保有する全株主を取得する予定と発表した。実施予定日は3月31日。 NECは、宇宙事業をコア事業の一つとして、人工衛星システムや衛星の運用・管制を行う地上システム、衛星により取得したデータの利用システムまで幅広くカバーする「宇宙ソリューション」を提供している。全株を取得するNTスペースは4月1日より、NEC100%子会社として社名を「NECスペーステクノロジー株式会社」に変更し、引き続きNECの宇宙事業においてセンサーや人工衛星・ロケット搭載機器の設計・組立・試験を担当する。 NECは、1970年打上げの日初の人工衛星「おおすみ」をはじめ、小惑星イトカワからのサンプルを採集して帰還(サンプルリターン)した小惑星探査機「はやぶさ」、その後継機で昨年12月に打上げられた小惑星探査機「はやぶ

    「はやぶさ2」組立のNEC、「NEC東芝スペースシステム」を100%子会社に
  • 超小型衛星ほどよし4号、384Mb/sのダウンリンク成功

    東京大学工学部は2月19日、超小型衛星「ほどよし4号」384Mbit/sのダウンリンク通信に成功したと発表した。 超小型衛星「ほどよし」シリーズは、ワンメイクで性能を追求する高額な衛星開発から、機器やソフトウェアの共通化・標準化を取り入れることで経験的に信頼性を高めてコストを抑えた超小型衛星。ほどよし4号は重量64kgの小型衛星で、2014年6月にロシアのドニエプルロケットにて打ち上げられた。 今回の高速データ通信実験は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所・東京大学大学院の研究グループによるもので、高度600kmの軌道を周回しているほどよし4号から348Mbit/sでデータを送信、JAXAの受信設備でエラーなく受け取ることに成功した。より大型の地球観測衛星「だいち2号」(約2t)ではこの約2倍の通信速度を持つが、50kgクラスの衛星では世界最高速だという。 今回の通信にはアドニ

    超小型衛星ほどよし4号、384Mb/sのダウンリンク成功
  • エプソン、準天頂衛星みちびき対応GPSスポーツウォッチ

    エプソンはは2月4日、GPSスポーツウォッチ「WristableGPS」の新製品「SF-110」シリーズを発表した。2月13日に発売する。 重量約44gと、これまで発売したWristableGPSの中では最軽量。ランニングでの使用頻度の高い機能に絞ったシンプルな操作性、GPSウォッチ初心者にも分かりやすい表示とした。新たに1日あたりの歩数や消費カロリー、移動距離や目標歩数に対する達成度が分かる活動量計機能を搭載し、ランニングやジョギングだけでなく日常生活で利用できるようになっている。 5気圧防水、GPS機能は準天頂衛星みちびき対応。ストライドセンサー(歩数計測センサー)により、GPS信号が受信できない室内の日常歩数や、屋内から走り始めた際でも遡ってランニングの計測が可能。付属クレードルを介してパソコンにランニングデータを転送できるほか、オプションにより心拍数計測にも対応する。 GPS機能使

    エプソン、準天頂衛星みちびき対応GPSスポーツウォッチ
  • ダイキン、「はやぶさ」の電力制御技術をルームエアコンに適応

    サーバー/クライアントなしの低速度回線で各機器が独立して並列に電力消費を低減するスマートグリッドは家電だけでなく、電車などのような大きなシステムにも応用できるようだ ダイキン工業は1月26日、独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ」の電力制御技術をルームエアコンに適用する技術検証を開始したと発表した。 JAXAでは航空宇宙分野における研究開発の成果を民間への転用を進めている。これを受けてダイキン工業では、はやぶさが宇宙空間で限られた電力を有効に活用するため機器が独立して並列にピーク電力を抑える技術をルームエアコンのピークカットに取り入る。 ルームエアコンだけでなく、家庭内の照明や冷蔵庫などの機器に優先順位を付け、同時に消費電力を制御するという。機器間の通信はリモコンと同様の赤外線通信を応用、電力消費を抑えるための制御信号を一斉送信するシンプルなシステムにより

    ダイキン、「はやぶさ」の電力制御技術をルームエアコンに適応
  • 欧州宇宙機関、火星探査機の撮影画像をクリエイティブ・コモンズ化

    欧州宇宙機関(ESA)は12月18日、火星探査機マーズ・エクスプレス(Mars Express)が撮影した画像をクリエイティブ・コモンズ・ライセンスとして利用可能とした。 マーズ・エクスプレスは2002年打ち上げられたESA初の惑星探査機(着陸型探査機も投下したが失敗した)。マーズ・エクスプレス体は10年以上にわたって火星を周回して地表を撮影しており、ESAやドイツ宇宙センターなどはこれまでも多数の画像や動画を公開しおり、とくに高解像度ステレオカメラ(HRSC)からの画像は火星の地形を鮮明に捉えている。

    欧州宇宙機関、火星探査機の撮影画像をクリエイティブ・コモンズ化
  • 松浦晋也氏に訊く、はやぶさ2と宇宙のテクノロジーのこれから (1/6)

    12月3日、小惑星探査機「はやぶさ2」が打ち上げに無事成功し、大きな話題となった。はやぶさ2のような宇宙探査機に使われるテクノロジーといえば、さぞ高度で科学の粋を集めたものなのだろう、と想像を膨らませる読者もいるかもしれないが、実際には必ずしもそうではないのだという。 今回は、『はやぶさ2の真実 どうなる日の宇宙探査』を執筆したノンフィクションライターの松浦晋也氏に、はやぶさ2や日の宇宙開発の現状、宇宙のテクノロジーの未来についてお話をうかがった。 探査機や衛星の搭載技術は必ずしも最先端ではない ――探査機や衛星に搭載される技術といえば、科学や工学の最先端というイメージがあります。 松浦 「宇宙のテクノロジーというのはけっこう厄介で、みんなが思っているようなものとは違うかもしれません。何よりも信頼性が求められるので、実は技術的には確実性の高い、古いものを使っていることがほとんどです。『

    松浦晋也氏に訊く、はやぶさ2と宇宙のテクノロジーのこれから (1/6)
  • iPhone 6がさらに圧倒的に便利になるツール10本 (1/5)

    iOS 8から増えたユーティリティーを紹介 iOS 8から、サードパーティー製キーボードの解禁だけでなく、通知センターのウィジェットとSafari Extensionも追加され、機能拡張の範囲が増えたiPhone。サードパーティー製キーボードについては、Androidのように純正以外のキーボードが使用可能となり、iOS 8公開後即座に登場した「ATOK for iOS」でご存じの方も多いだろう。 ウィジェットはToday Extensionで通知センターに様々な情報を表示するもので、わざわざアプリを選ぶといったアクションが不要になった。Safari Extensionは細かい連携的なもので、スクリーンショットを撮影したり、他アプリと連携したりといったものだ。また、Touch IDがサードパーティーアプリでも使用可能になったのもポイントだ。 そこで今回は、そういった新機能を活用しているユーテ

    iPhone 6がさらに圧倒的に便利になるツール10本 (1/5)
  • グーグル月面レース 日本企業「はやぶさ」技術で勝負

    注目スタートアップのビジネスモデルを分かりやすく紹介。アイスペースはロボットと宇宙をかけあわせた宇宙ロボットを開発する。センサーを搭載した2~3キロの小型軽量探査機(モビリティ)を通信でつなぎ、収集したビッグデータを分析するシステムが売り。20年後を見据えたロボット開発を進めている。 レース優勝をねらう月面探査ローバー「ムーンレイカー」(左)、「テトリス」(右) 写真:アイスペース 優勝賞金2000万ドル(約23億円)に日のベンチャーが近づいている。 「グーグル・ルナ・エクスプライズ」(Google Lunar XPRIZE)は、月面無人探査機の性能を競うコンテストだ。グーグルがスポンサーになっている。来年12月31日までに月面に無人探査機を着陸させ、500メートル走行させた上、指定のデータを最初に地球に送ったチームが優勝となる。 現在、無人探査機がきちんと稼働するかどうか地球上で検証す

    グーグル月面レース 日本企業「はやぶさ」技術で勝負
  • Googleのおかげでskyboxの高精細衛星が画像が無料公開に

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  • 電波で宇宙を眺める巨大望遠鏡の群れを撮ってきた~国立天文台 野辺山 (1/3)

    45m電波望遠鏡がお出迎え! 見学しやすい国立天文台 野辺山 長野県南佐久郡南牧村野辺山にある国立天文台 野辺山。標高1350mの野辺山高原は水蒸気が少なく、かつ寒冷地でありながら降雪も少ないため、電波観測に最適な場所として選ばれ、1970年4月の160MHz太陽電波干渉計の稼働以来、電波観測を続けてきた。 その後1982年に45mミリ波電波望遠鏡、1992年に太陽電波ヘリオグラフを加え、現在では世界的な電波観測の地として各国から多くの研究者が集まる観測所となった。 なお厳密には、野辺山宇宙電波観測所と野辺山太陽電波観測所が併存しており、その総称として国立天文台 野辺山と呼ばれている。 さて、いわゆる研究施設は年に1回のオープンキャンバス以外だと見学が難しいイメージがあるが、国立天文台 野辺山はランドマークでもある45m電波望遠鏡の近くまで、予約などナシに立ち入ることができる。 ちなみに国

    電波で宇宙を眺める巨大望遠鏡の群れを撮ってきた~国立天文台 野辺山 (1/3)
  • 探査機「はやぶさ2」11月30日打ち上げへ

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  • JAXA、スペースデブリ対策衛星などを超小型衛星に採択

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月26日、2016年度上期に「きぼう」日実験棟へ輸送・放出する超小型衛星として5衛星を選定した。 いずれも10立方cm(1Uサイズ)を基とする1U~3Uの超小型衛星(CubeSat)。選定されたのは、東京大学の「EGG」(トーラス型膨張フレーム構造などの実験)、筑波大の「ITF-2」(超小型アンテナと衛星データネットワーク実験)、静岡大の「STARS-C」(テザー伸展方式の技術実証)、東北大の「FREEDOM」(膜展開による軌道離脱実験)、早稲田大学の「WASEDA-SAT3」(LCDによるアクティブ熱制御機構の軌道上実験など)の5衛星。 とくに興味深いのが東北大のFREEDOM。1Uの小型サイズながら展開すると1~1.5m四方となる薄膜を持ち、宇宙空間にわずかに存在する空気抵抗を利用して軌道を離脱、地球大気圏への早期再突入の実証試験を試みる。寿命が

    JAXA、スペースデブリ対策衛星などを超小型衛星に採択
  • 「ATOK for iOS」の開発者に聞いた6つのコツ (1/2)

    筆者の入力デバイスへの愛情 筆者はキーボードやマウス、トラックパッドなど、入力デバイスに対して、やや強すぎる興味を持っています。スマートフォンは、入力デバイスがマルチタッチディスプレーになり、デバイスそのものが入力デバイスのような存在になったせいか、よりいっそう愛情を持って利用しています。 ケータイの頃からそうでしたが、よりスピーディーに正確に入力できるようになることにこだわり、それこそケータイにATOKが搭載されている機種を試したり、2タッチ入力(ポケベル打ち)に対応するケータイを慎重に選んだりしていたのが懐かしい思い出です。 スマートフォン時代になって、モバイルデバイスがハードウェア(組み込み)からソフトウェアの進化へと舵を切ったにも関わらず、iPhoneは文字入力に関して、そのカスタマイズ性などを実現してきませんでした。今回お話を伺った、ジャストシステムで開発を担当する入江賢治氏も、

    「ATOK for iOS」の開発者に聞いた6つのコツ (1/2)
  • Windows 8.1でウィンドウ枠の太さを変えたり透明にしたりする (1/2)

    Windows 8および8.1では、従来のバージョンにくらべて見た目の変化が大きい。デスクトップ画面に表示されるウィンドウは、シンプルですっきりしたデザインながら、枠が太かったり、XPや7と比べて立体感を抑えたフラットなものとなっている。そのため、好みではないという方もいるのではないだろうか。 ウィンドウの色やタイトルバーの大きさは、デスクトップを右クリックして表示されるメニューから「個人設定」を開くことである程度変更可能。 だが、レジストリをいじったり、無料ソフトを入れることで大胆な変化を加えることが可能だ。今回は、そうしたウィンドウのカスタマイズ方法について解説したい。 なお、レジストリの操作を行なう場合はシステムが起動しなくなる可能性もあるので、慎重かつ自己責任で実施してほしい。 カスタマイズの基! ウインドウの枠の色を変える まずは、もっとも手軽なカスタマイズ方法から。Windo

    Windows 8.1でウィンドウ枠の太さを変えたり透明にしたりする (1/2)
  • ウィーン大学、量子もつれ効果で猫を撮影

    量子もつれ効果を利用して撮影された(の輪郭にエッチングしたシリコンパネル)の映像:(Copyright: Patricia Enigl, IQOQI) ウィーン大学の研究グループは8月27日、量子もつれ効果を利用して被写体に一度も当たっていない光子を使い、の像を映し出すことに成功した。 実験を行ったのはウィーン大学量子科学研究センターのツァイリンガー(Zeilinger)氏が指導するグループ。量子もつれ効果(エンタングルメント)によって作られた粒子対はたとえどんなに離れていても相互に影響を及ぼす相関状態となり、量子暗号通信などの基となっている。 実験は、レーザー光を分割するビームスプリッター(ハーフミラー)と波長を変換する非線形結晶を組み合わせたもので、被写体からの光(実際にはビームの間に入れた切り抜きのシルエット)が撮像素子には届いていないにもかかわらず、量子もつれ効果による作用で

  • アポロ11号の月着陸からどれだけプログラムが変わったか

    ソフトウェアが辿った45年の長い道のり。 アポロ計画の技術レベルは、現在ポケットサイズの電卓に使われている程度のものだった…それは今や多くの人の知る所だ。だが、宇宙飛行士達の月到達と地球帰還に使用されたコンピューター・プログラムが、同じくとてもシンプルな物だった事について語る人はほとんどいない。 7月20日の日曜日は、1969年のアポロ11号の月探査ミッション、今日多くの人々に月面着陸として知られるミッションの記念日だった。このミッションに使用された命令プログラムは現在もパブリックドメインに残されている。 アポロ11号のプログラムが映し出すこの興味深い差異は、この45年でコンピューター演算がどれだけ変化したかを示している。 それは1969年当時の技術の結晶だった… 1969年当時、アポロ計画を導いたのはIBMシステム/360 モデル75(ドラマ「マッドメン」に出てくる様な、部屋を丸ごと一つ

    アポロ11号の月着陸からどれだけプログラムが変わったか
  • NASAの探査ローバー「キュリオシティ (Curiosity)」による、宇宙での「自分撮り」ベストショットたち

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    NASAの探査ローバー「キュリオシティ (Curiosity)」による、宇宙での「自分撮り」ベストショットたち