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  • 陸自イラク「日報」 防衛省が公表した全文書:朝日新聞デジタル

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    陸自イラク「日報」 防衛省が公表した全文書:朝日新聞デジタル
  • JAXA、医療用の顕微鏡開発へ 宇宙望遠鏡の技術応用:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)や東京大、慶応大は26日、X線天文衛星「ひとみ」の宇宙望遠鏡の技術を使って、医療用の顕微鏡を開発すると発表した。従来の約50倍の精度で、腫瘍(しゅよう)内からがん細胞のもととなる「がん幹細胞」を見分けることを目指す。2~3年以内に試作機の完成を目指す。 がん幹細胞は、がん細胞を生み出すとされるが、腫瘍の中で周囲の細胞との区別が難しく、現在の顕微鏡では生きた動物のなかで観察できなかった。 体内で観察するには、がん幹細胞にだけくっつく化合物と組み合わせた放射性同位元素を作り、X線を検出する高精度な顕微鏡で、体内での位置を突き止める必要がある。 ひとみの望遠鏡は、ブラック…

    JAXA、医療用の顕微鏡開発へ 宇宙望遠鏡の技術応用:朝日新聞デジタル
  • 月の地下に長さ50キロの空洞 探査機「かぐや」で判明:朝日新聞デジタル

    月の地下に、長さ約50キロに及ぶ長大な空洞があることが、日の月探査機「かぐや」の観測データから判明した。過去の火山活動で生じたとみられる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が18日、発表した。 空洞があるのは、月の表側にある「マリウス丘」と呼ばれる領域。2009年に観測を終えたかぐやが撮影した画像に、直径と深さがそれぞれ50メートルの縦穴が写っていた。 電波を使って得た周辺の地下構造のデータを、16年から詳しく調べたところ、この縦穴から西に向かって、幅100メートルほどの空洞が約50キロにわたって続いていることがわかった。内部は崩壊しておらず、地中の岩石などに氷や水が存在する可能性もあるという。 月では約10億年前まで大規模な火山活動があったと考えられている。火山活動で溶岩が流れ出ると、表面は冷えて固まるが、内部は熱いまま流れ続ける。発見された空洞は、溶岩の通り道となった「溶岩チューブ」と

    月の地下に長さ50キロの空洞 探査機「かぐや」で判明:朝日新聞デジタル
  • 民間人2人、月へ周回旅行 スペースX、18年後半に:朝日新聞デジタル

    拡大する 国際宇宙ステーションに近づくスペースXの宇宙船ドラゴン。2016年4月に米航空宇宙局(NASA)が撮影した=ロイター 米宇宙企業スペースXは27日、民間人2人を乗せ、月周回旅行をする有人宇宙船ドラゴンを2018年後半に打ち上げると発表した。2人はすでに費用の多くを支払い、今年後半から訓練に入る。地球周回軌道を離れて月周辺に人類が到達すれば、1972年に最後の月面着陸に成功したアポロ17号以来、46年ぶりとなる。 スペースXによると、月旅行には、同社が米航空宇宙局(NASA)の委託を受けて開発中の有人宇宙船ドラゴンと、将来の火星探査に向けて独自開発を進めるロケット「ファルコン・ヘビー」を活用する。ドラゴンは18年にNASAの宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)に搬送する目的で開発中。まずISSへの宇宙飛行士の搬送と帰還を成功させた上で、次の試みとして月への周回旅行をする。宇宙

    民間人2人、月へ周回旅行 スペースX、18年後半に:朝日新聞デジタル
  • 地球に似た惑星を七つ確認 40光年先、海が存在?:朝日新聞デジタル

    地球から約40光年離れた恒星の周囲を、地球に似た七つの惑星が回っていることがベルギー・リエージュ大などの国際チームによる研究でわかった。質量やサイズが地球と同程度で、地表に海が存在する可能性があるものもあるという。成果は23日付の英科学誌ネイチャーで発表される。 研究チームは米航空宇宙局(NASA)のスピッツァー宇宙望遠鏡などで、「TRAPPIST(トラピスト)―1」という恒星を観測。恒星を横切る惑星が少なくとも七つ存在することを突き止めた。 半径は地球の0・8~1・1倍程度。ほとんどの星の質量は0・4~1・4倍で岩石でできている。トラピスト―1の温度や距離などから、七つのうち三つの惑星には地表に海があって生命が存在する可能性もあるという。 これまでも地球に似た惑星は見つかっているが、チームの研究者は「今回の惑星は、地球外の生命を探す上で最も可能性の高いものだ」と説明している。東京大の成田

    地球に似た惑星を七つ確認 40光年先、海が存在?:朝日新聞デジタル
  • H2A32号機が発射点へ移動 きょう夕方打ち上げ予定:朝日新聞デジタル

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    H2A32号機が発射点へ移動 きょう夕方打ち上げ予定:朝日新聞デジタル
  • 茨城)筑波大の学生衛星、通信成功 失敗乗り越え快挙:朝日新聞デジタル

    筑波大の学生たちが自作した超小型人工衛星「結(ゆい)2号」が、宇宙空間に飛び立って無事、動き始めた。国際宇宙ステーション日実験棟「きぼう」から16日夜に放出され、深夜から早朝にかけて学生たちが無線で命令を送ると、応答して機体のデータを打ち返した。3年前の初号機が電波を出せず失敗に終わった壁を、初日の試験でクリアした。 学生チームは16日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターのモニター画面で放出を確認した後、大学に戻って衛星との交信に備えた。結2号は約90分で地球を一周するが、電波が届く日上空を通過する時間は限られる。最初のチャンスは夜10時過ぎからの9分間。まずは衛星が発するモールス信号をとらえ、起動しているか確認する。 受信機から漏れる音に耳を傾け、他大学から届く受信報告に目をこらす。アマチュア無線愛好家から「非常に強い信号を受信した」と一報が入る。自分たちで受信したデー

    茨城)筑波大の学生衛星、通信成功 失敗乗り越え快挙:朝日新聞デジタル
    iwamototuka
    iwamototuka 2017/01/18
    これは良かった
  • イプシロン2号機打ち上げ成功 搭載衛星「あらせ」命名:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日午後8時、固体燃料ロケット「イプシロン」2号機を鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた。約13分後、搭載した探査衛星「エルグ」を分離し、予定の軌道に投入。打ち上げは成功した。JAXAは衛星の愛称を「あらせ」と決めた。 イプシロンの打ち上げは2013年9月の初号機以来、3年3カ月ぶり。H2Aのような液体燃料ではなく、扱いやすく短時間で発射できる固体燃料を用いた新型ロケットで、全長はH2Aの半分ほど。コンピューターによる自動点検の導入などでコストを削減し、打ち上げ費用は50億円とH2Aの半分程度に抑えた。2号機は初号機を改良し、打ち上げ能力を3割向上させた。国内外で増加が見込まれる小型衛星の打ち上げ市場への参入をめざす。 探査衛星エルグは重さ約350キロ。高度約300~3万キロの楕円(だえん)軌道を回り、地球周辺の宇宙空間に広がる放射線帯の電

    イプシロン2号機打ち上げ成功 搭載衛星「あらせ」命名:朝日新聞デジタル
    iwamototuka
    iwamototuka 2016/12/20
    空撮に定評のある朝日
  • 悠仁さま、今年も信号機の模型を出品 皇族方の作品展:朝日新聞デジタル

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    悠仁さま、今年も信号機の模型を出品 皇族方の作品展:朝日新聞デジタル
  • 史上最高齢の宇宙飛行士、ジョン・グレン氏死去 95歳:朝日新聞デジタル

    米航空宇宙局(NASA)などによると、1962年に米国人宇宙飛行士として初めて地球軌道を周回飛行し、98年に史上最高齢の77歳で再び宇宙空間に滞在したジョン・グレン氏が8日、オハイオ州コロンバスの病院で亡くなった。95歳だった。 21年、オハイオ州出身。米軍の戦闘機のパイロットとして第2次世界大戦や朝鮮戦争に参加した。史上初の有人宇宙飛行に成功した旧ソ連に対抗する米国のマーキュリー計画で、NASAの最初の宇宙飛行士7人に選抜された。62年2月20日、フレンドシップ7に搭乗し、4時間55分の飛行で地球を3周した。 70年代には政界に転身し、24年間にわたり民主党の上院議員を務めた。98年には日人宇宙飛行士の向井千秋さんらと一緒にスペースシャトルに搭乗。過去最高齢となる77歳で、再び宇宙空間に滞在した。(ワシントン)

    史上最高齢の宇宙飛行士、ジョン・グレン氏死去 95歳:朝日新聞デジタル
  • JAXA、宇宙ごみ監視能力強化へ 10センチ大まで:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、宇宙ごみの監視能力を上げる、レーダー新設などの計画の詳細を公表した。宇宙ごみと衛星の衝突を防ぐという従来の目的だけでなく、昨年改定された日米防衛協力のための指針などにもとづき防衛省が進めている、宇宙安全保障の体制強化につなげる狙いもある。 同日開催された、文部科学省の専門家部会に示された計画では、JAXAは岡山県にある施設にレーダーを新設。観測可能な宇宙ごみの大きさは現在、高度650キロで1・6メートルだが、アンテナを大きくするなどして、10センチのごみも観測可能にする。同時に観測可能な物体の数も、現在の10個から最大30個まで増やす。 このほか、老朽化した光学望遠…

    JAXA、宇宙ごみ監視能力強化へ 10センチ大まで:朝日新聞デジタル
  • 中国、有人宇宙船を打ち上げ 実験室に30日滞在へ:朝日新聞デジタル

    中国の有人宇宙船「神舟11号」が17日午前7時30分(日時間同8時30分)、中国北西部の酒泉衛星発射センターから打ち上げられ、予定された軌道に投入された。センターの責任者が打ち上げ成功を宣言した。2日以内に、9月に打ち上げた実験室「天宮2号」とドッキングする予定。宇宙飛行士2人が天宮2号に乗り移り、30日間滞在して、実験に取り組む。 神舟11号に乗り込んだ宇宙飛行士はいずれも空軍パイロット出身の景海鵬さんと陳冬さん。宇宙服姿の2人は打ち上げの約3時間前、発射場近くの壮行会会場に姿をみせ、民族衣装を着た人や軍人らに見送られた。予定通りの時間に打ち上げられると、爆音が響き渡り、1キロ以上離れた撮影地点まで熱風が届いた。 中国の宇宙当局によると、神舟11号は同7時49分に予定していた軌道に入った。今後、地上から高度400キロ弱の軌道上にある天宮2号と合体し、宇宙ステーション運営に欠かせないドッ

    中国、有人宇宙船を打ち上げ 実験室に30日滞在へ:朝日新聞デジタル
  • JAXA、探査衛星エルグ公開 イプシロンで打ち上げへ:朝日新聞デジタル

  • 彗星探査機ロゼッタ、探査を終了 欧州宇宙機関:朝日新聞デジタル

    欧州宇宙機関(ESA)は9月30日、彗星(すいせい)探査機ロゼッタを操作し、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に着地させたと発表した。今後、彗星が太陽から離れて太陽電池による電力が十分得られなくなることなどから探査を終了させたという。 ESAによると、同彗星は現在、火星と木星の軌道の間にあり、太陽から遠ざかっている。ロゼッタは最後の写真撮影などをしながら彗星に向かって秒速90センチほどで近づき、30日午後7時40分(日時間)ごろ、表面に着地した。約40分後に確認の信号を受信した。 ほかの探査に影響しないようシステムを遮断したため、彗星に到達後の状態はわかっていないが、表面にとどまっている可能性が高いという。 ロゼッタは2004年に打ち上げられた後、14年夏に彗星の周回軌道に到達。同年11月には着陸機フィラエを投入して、史上初めて彗星に着地させ、彗星の成分を調べることなどに成功した。彗星が太陽

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  • 木星の衛星エウロパ、表面で水噴出か 高さ200キロ:朝日新聞デジタル

    米航空宇宙局(NASA)は26日、木星の衛星エウロパの表面で、間欠泉のように水が噴き上げられたとみられる現象をハッブル宇宙望遠鏡による観測で見つけた、と発表した。探査機が近づいて間欠泉の成分を調べれば、エウロパの地下に広がるとされる海の成分や、生命の存在の証拠が見つかるかもしれないという。 NASAによると、エウロパが地球と木星の間を横切った際の紫外線映像を分析。10回のうち2014年の3回で、高さ最大200キロに達する間欠泉のような噴出が確認された。NASAの別の研究でも間欠泉の存在が有力視されており、今回の発見でより確実になった。 エウロパは地球の衛星である月よりやや小さく、表面は分厚い氷で覆われている。木星の重力による影響などで内部に熱が生じ、氷の下には広大な海があるとされる。内部まで太陽光は届かないが、地球外生命が存在する可能性が指摘されている。NASAには、20年代にエウロパに探

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  • 麻生財務相「こち亀」終了惜しむ 「キャラ立っていた」:朝日新聞デジタル

    漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」が17日発売号で最終回となるのを前に、マンガ好きで知られる麻生太郎財務相は13日の閣議後会見で、「ああいうキャラがたっているマンガはなかなかおもしろいと思っていたから、とても残念ね」と話した。 こち亀は、1976年から「週刊少年ジャンプ」で連載している。麻生氏は毎週愛読しており、首相時代には、こち亀を読んで笑えないと「今週は疲れているのかな」と健康のバロメーターにしている、と語ったこともある。 麻生氏は、「古い江戸時代の話に近いような下町の話から、最先端の話まで組み合わせて幅広い。ネタ切れと思わないことも無いが、ほかにはネタ切れのまま続いているマンガがあるのに」と、お得意の「辛口評」で名残を惜しんだ。(奈良部健)

    麻生財務相「こち亀」終了惜しむ 「キャラ立っていた」:朝日新聞デジタル
    iwamototuka
    iwamototuka 2016/09/17
    閣下の石直球
  • これが木星の北極と南極 探査機ジュノー撮影の画像公開:朝日新聞デジタル

    米航空宇宙局(NASA)は2日、木星を回りながら観測を続けている探査機ジュノーが撮影した木星の北極と南極の画像を公開した。木星は、赤道側を地球に向けて自転していて、通常は極地側からの姿は見えない。ジュノーは、木星の強力な磁場で生じる放射線を避けるため、極地をかすめるように飛ぶために撮影できた。 画像は、ジュノーが木星に最接近した8月27日に撮影。北極の映像は木星から約19万5千キロ、南極は約9万5千キロ離れている。木星を横から見た際に目立つ大規模なしま模様ではなく、うずのようなまだら模様が無数に取り巻く様子が写っている。NASAは「地球のハリケーンの巨大版のようだ」などとしている。 ジュノーは木星に約4200キロまで近づいた後、楕円(だえん)軌道を取りながら約800万キロの遠方までいったん遠ざかり、再び今年10月中旬に最接近する。2018年2月まで木星の周囲を計37周して、大気や内部構造な

    これが木星の北極と南極 探査機ジュノー撮影の画像公開:朝日新聞デジタル
  • 衛星ひとみの後継機「開発手伝いたい」 NASA長官:朝日新聞デジタル

    来日中の米航空宇宙局(NASA)のチャールズ・ボールデン長官は4日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げ、運用を断念したX線天文衛星「ひとみ」の後継機開発について「なんとかして手伝いたい」と協力に前向きな姿勢を示した。内閣府宇宙政策委員会などを訪問後、記者団の質問に答えた。

    衛星ひとみの後継機「開発手伝いたい」 NASA長官:朝日新聞デジタル
  • ロケットエンジン燃焼実験、三菱重が公開 秋田の試験場:朝日新聞デジタル

    三菱重工業は13日、国産ロケット「H2A」「H2B」に使われるエンジンの燃焼試験を、秋田県大館市の田代試験場で公開した。 ロケット打ち上げ時の1段目のエンジンとして使われる「LE―7Aエンジン」で、液体水素と液体酸素をつかってエンジンを50秒間燃焼させて、ジェットエンジン4基分にあたる112トンの推力を出せるか調べた。 エンジンは燃焼試験で性能を確かめたのち、愛知県にある組み立て工場に運ばれて機体に組み込まれ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。

    ロケットエンジン燃焼実験、三菱重が公開 秋田の試験場:朝日新聞デジタル
  • ISS頼みの有人宇宙開発、次の一歩は NASAは火星:朝日新聞デジタル

    国際宇宙ステーション(ISS)に向けて大西卓哉飛行士が7日旅立った。国際協力で建設されたISSには、15年余の間に延べ200人以上の飛行士が滞在。宇宙空間が身近になった今、各国が次に目指すのは月面基地建設と火星の有人探査だ。米ロ中などがそれぞれ計画を掲げる中、ISS頼みで有人宇宙開発を進めてきた日はどうするのか。 大西さんが乗った宇宙船はロシア製。同行したのは米ロの飛行士。ISSは約400キロ上空に浮かぶ国際協力のシンボルだ。米ロ欧日が中心となって建設、計15カ国で運用し、2000年から各国の飛行士が滞在する。日は独自の実験棟「きぼう」を保有。一定の存在感を示す。 地上にはない微小重力という環… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続き

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