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Image credit: TsUP ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は25日、プログレスM-21M補給船を使った、新型ランデブー・ドッキング・システム、クールスNAの試験に成功した。クールスNAは国際宇宙ステーション(ISS)へのランデブーとドッキングに使われる装置で、プログレスM-21Mは以前、ISSへの到着時にも試験をしたが、失敗に終わっていた。 クールスNAはISSへのランデブーとドッキングを、完全に自動で行うための装置で、現在プログレス補給船やソユーズ宇宙船にはクールス、もしくはクールスAと呼ばれるシステムが使われているが、これは計6基ものアンテナを使い、かつ展開を必要とするアンテナが多く、またウクライナ製の部品を使用していることが欠点だ。クールスNAではアンテナの数が減らされ、可動部分と消費電力も少なくなり、かつ完全にロシアで製造される。 クールスNAは2012年に打ち上げられ
Image credit: NASA 国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資を搭載したプログレスM-22M補給船が6日、ISSにドッキングした。 プログレスM-22Mは現地時間5日22時23分(日本時間6日1時23分)、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、衛星軌道に投入された。そして太陽電池やアンテナを展開し、ISSに向かって飛行を始めた。 同機は順調にISSに接近、そして予定より若干早く、協定世界時2月5日22時22分(日本時間6日7時22分)に、ISSのピアース(ピールス)・ドッキング・モジュールにドッキングした。 プログレスM-22Mには、ISSへ補給するための水や推進剤、酸素、そしてISSに滞在している宇宙飛行士のための食料や衣類など、合計2,370kgの物資が搭載されている。このあと、ISSに搭乗している宇宙飛行士によってプログレスのハッチが開かれ、
Image credit NASA 先日打ち上げられたプログレスM-21M補給船が11月29日、国際宇宙ステーション(ISS)のズヴェズダ・モジュールにドッキングした。プログレスM-21Mには新型の自動ドッキング・システムが搭載されていたが、ISSへのアプローチ中に問題が発生し、結局はISSに滞在している宇宙飛行士によるマニュアル操縦でのドッキングとなった。 プログレスM-21Mは11月26日に、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。同機にはISSへの補給物資の他に、クールスNAと呼ばれる、新型の自動ドッキング・システムが搭載されていた。 従来のプログレスやソユーズ宇宙船にはクールスAと呼ばれる装置が搭載されているが、電子機器をロシアではなくウクライナの企業が製造していること、アンテナが展開式であり、展開機構に起因する故障がたびたび発生したこと、またクールスA自体
Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は14日、先日国際宇宙ステーション(ISS)から分離したプログレスM-19M補給船を、ISS側から撮影した写真を公開した。 プログレスM-19Mは4月24日に打ち上げられた後、ISSへのドッキング時に使用するアンテナの一つが展開していないことが判明するもドッキングを強行し、その結果アンテナが、欧州の補給船ATVが使用するレーザー反射鏡に接触し、損傷を与えた可能性が指摘されていた。 今月11日のISSからの分離時にプログレスのカメラから撮影された映像では、レーザー反射鏡の周辺への大きな損傷は認められなかったが、目立たない範囲で損傷している可能性は依然として残っている。また公開された3枚の写真にはどれも、ドッキング前には展開していなかったアンテナが展開している様子が写っており、おそらく分離時の衝撃が引き金となって開いたと思われ
Image credit: TsUP ロシアのプログレスM-19M補給船が11日、15日に予定されているATV-4アルベルト・アインシュタインのドッキングに備え、国際宇宙ステーション(ISS)から出港した。 プログレスM-19Mは4月24日に打ち上げられ、予定の軌道には乗ったものの、ISSへのドッキング時に使用するアンテナの一つが展開できないという問題に見舞われた。しかし計画通り4月26日にドッキングを強行し、その結果展開できなかったアンテナがISSの部品に接触し、損傷を与えた可能性が指摘されていた。 損傷した可能性のある部品というのは、欧州の補給船ATVがISSへの接近時に使用するレーザー反射鏡で、プログレス補給船を製造しているRKKエネルギヤ社などはドッキングの前からその可能性を否定しており、また実際のドッキング時にも何かとぶつかるような異音は聞かれなかったものの、しかしながらアメリカ
Image credit: Chris Hadfield 先月26日に、アンテナの一つが展開しないまま国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングを強行したプログレスM-19M補給船が、そのドッキングの際に、ISSに取り付けられている部品に損傷を与えた可能性があるようだ。 プログレスM-19MはISSへの補給物資を搭載したロシアの無人補給船で、4月24日に打ち上げられた。しかし、その直後クルスと呼ばれる装置のアンテナの一つが展開しないという問題に見舞われ、ロシアは結局、アンテナが閉じたままドッキングを強行した。 アンテナが閉じたままドッキングすると、ISS側の何らかの部品と干渉し、損傷を与えたり、あるいはドッキングが妨げられるのではないか、という懸念はアメリカ航空宇宙局(NASA)や欧州宇宙機関(ESA)から上がっていたようだが、プログレス補給船を製造しているRKKエネルギヤ社は「危険性は
Image credit: TsUP ロシア連邦宇宙局(ロスコスモス)は26日、プログレスM-19M補給船の国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングを実施した。 プログレスM-19Mを搭載したソユーズUロケットは、4月24日にカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。プログレスM-19Mは計画通りの軌道に乗ったが、通常なら展開されるはずのアンテナの一つが展開しないという問題が発生した。 このアンテナは、ISSとのランデブーとドッキングを完全自動で行う、「クルス」と呼ばれるシステムで使われるものだ。プログレスには全部で5基のクルス用のアンテナがあり、打ち上げ時には折り畳まれていて軌道上で展開するようになっている。しかし今回は、そのうちの一つ、プログレスの前部にある2ASF1-M-VKA(AFS2)と呼ばれるアンテナが展開しないままとなっていしまった。ロシア側は何度か展開
7月23日、星出宇宙飛行士は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)の国際宇宙ステーション(ISS)への接近に備えた、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を使用した軌道上訓練を継続し、コントローラの操作や「こうのとり」独自の把持運用の再確認、異常があった際の対応方法、地上との交信などについてリハーサルを行いました。 「こうのとり」3号機は、日本時間7月27日午後9時04分にSSRMSにより把持される予定です。 実験の準備として、JAXAの宇宙医学実験支援システム2を取り出し、機能の確認を実施しました。宇宙医学実験支援システム2は、酸素濃度測定、睡眠中の脳波の記録、心電計、心音などを記録するもので、将来の軌道上診断システムの開発のため、装置の評価を行います。 その他、エクササイズで使用する改良型
Image credit: RSC Energia 10月30日に打ち上げられたプログレス補給船(45P=M-13M)はアメリカ東部夏時間11月2日7時41分(日本時間20時41分)に、国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングした。 第29次長期滞在クルーはKURS自動ドッキングシステムの不調に備え、TORU手動ドッキングに切り替える準備もしていたが、プログレス(45P)の自動ドッキングは順調に行われ、ピアース・ドッキング室に無事ドッキングした。 今回のドッキングについて、NASAの管制官は「全てのアプローチは自動で行われ、ドッキングは順調でした」と述べている。 これで飲料水、酸素、推進剤の他、長期滞在クルー用の衣服や交換修理品、予備品など、計2.6トン以上の補給物資がISSに届けられ、第29次長期滞在クルーらは今後、物資を全てプログレス(45P)から降ろす。 ロシア連邦宇宙局は8月24
宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > プログレス(44P)の打上げ失敗と国際宇宙ステーション計画への影響について Tweet プログレス(44P)の打上げ失敗と 国際宇宙ステーション計画への影響について 平成23年9月14日 宇宙航空研究開発機構 本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 プログレス(44P)の打上げ失敗と 国際宇宙ステーション計画への影響について (PDF:618KB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター 古川宇宙飛行士最新情報 2011年9月のインデックス © 2003 Japan A
Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)とロシア連邦宇宙局は3月1日、ソユーズ有人宇宙船(ソユーズTMA-01M)による国際宇宙ステーション(ISS)の撮影を行わないと発表した。 現在、ISSにはアメリカのスペースシャトル、ロシアのソユーズ有人宇宙船(2機)、プログレス補給船、ヨーロッパの欧州補給機(ATV)、日本の宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)がドッキングしており、ISS計画に参加している各国の全宇宙船が初めてISSに集まっている。 この歴史的な姿を撮影するため、長期滞在クルーを乗せたソユーズTMA-01Mを一旦ISSから切り離し、写真を撮影した後、再びISSにドッキングさせる計画だったが、ロシア側が「新型宇宙船の初号機を飛ばすことで引き起こされる全ての危険をレビューする時間がない」とし、撮影計画を拒否したという。 スペースシャトルは年内にも退役する
【2011年3月2日 JAXA】 2月27日にスペースシャトル「ディスカバリー号」が国際宇宙ステーションとドッキングし、各機関の宇宙機が勢揃いした。3月6日までのつかの間、最初で最後の大集合だ。 2月27日(日本時間)、NASAのスペースシャトル「ディスカバリー号」が国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングした。これにより、現在ISS計画に参加している機関が運用する5種類の宇宙機が初めて一堂に会したことになる。 現在結合中なのは、2月25日にドッキングしていた欧州補給機(ATV)2号機「ヨハネス・ケプラー」、ロシアの2機のソユーズ宇宙船(24Sおよび25S)、同じくロシアのプログレス補給船(41P)、JAXAの補給機「こうのとり」2号機(HTV2)だ。 ソユーズの1機を切り離し、離れた位置からこの大集合の様子を撮影する計画もあったが、急な提案ということもあり安全面を考慮して実現しないこと
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【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル・ディスカバリーが米東部時間26日午後(日本時間27日未明)、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングした。ISSには、ロシアのソユーズ宇宙船二つと補給船プログレス、欧州の補給船ATV、日本の補給船「こうのとり」がドッキング中で、日米欧ロの六つの宇宙船が初めて、宇宙で勢ぞろいした。 ISSには、緊急事態に備えてソユーズが「救命ボート」として常時ドッキングしている。もともと昨年11月の予定だったディスカバリーの打ち上げが大幅に遅れたことなどで、1〜2月に相次いでISSに到着した日欧ロの補給船3機とともに、ISS計画の国際協力を象徴する光景が実現した。 米国のスペースシャトルは今年で退役し、こうのとり、ATVの打ち上げは1年〜1年半に1回なので、勢ぞろいは今回が最初で最後。米ロは、ソユーズの一つに飛行士を乗せてISSから一
【ワシントン=山田哲朗】米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「ディスカバリー」は26日午後(日本時間27日未明)、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングした。 すでにドッキング中の日本の無人輸送船こうのとり(HTV)や、24日に到着したばかりの欧州の輸送船ATV、ロシアの有人宇宙船ソユーズ2機と貨物船プログレスなど、日米欧露の5種6機がISSに初めて顔をそろえた。シャトルは6月までに退役するため、国際協力の象徴となる新旧の宇宙船の集結はこれが最後の機会となる。 ディスカバリーの積み荷には、NASAと米ゼネラル・モーターズ(GM)が共同開発した上半身だけのロボット飛行士「ロボノート2」も収められ、5月末からISSに長期滞在する古川聡飛行士の「同僚」となる。
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