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studyとマンガに関するja_bra_af_cuのブックマーク (10)

  • 大林寛, コルシカ「学習まんが「記号とアブダクション」」 | ÉKRITS / エクリ

    株式会社OVERKAST代表。エクリ発行人/編集長。情報設計とエクスペリエンスデザインを専門にしたクリエイティブディレクターとして活動。サービス・事業のブランディングからインターフェースの設計まで行う。東洋美術学校クリエイティブデザイン科エクスペリエンスデザイン講師。

    大林寛, コルシカ「学習まんが「記号とアブダクション」」 | ÉKRITS / エクリ
  • 【発言録】 2015.11.14「マンガのナラトロジー」(1/3)

    マンガ研究フォーラム「マンガのナラトロジー ―マンガ研究における〈物語論(ナラトロジー)〉の意義と可能性」 日時:2015年11月14日(土)13時30分~17時40分 場所:学習院大学・南1号館201教室(東京・目白) 発表:「物語経験の時間性」森浩一(東北大学大学院文学研究科教授) キースピーチ:「マンガ研究の転換期について」夏目房之介 コメンテーター:野田謙介、中田健太郎、三浦知志、三輪健太朗(発言順) 進行:佐々木果 (発言録テキスト作成:田原康夫、文責:佐々木果) 当日は、冒頭に夏目房之介氏からキースピーチがあった後、森浩一氏の発表が約90分行なわれた。休憩をはさみ、後半はコメンテーター4氏による発言と森氏の応答がなされた。最後に会場の参加者からの質問を受けつけ、討議を終了した。 ここに採録するのは後半のコメンテーター発言以降の記録である。前半の内容については、別にレポート

    【発言録】 2015.11.14「マンガのナラトロジー」(1/3)
  • 漫画史研究者・宮本大人氏による連続ツイート:「手塚治虫」以前の子供向け物語漫画

    MIYAMOTO,Hirohito @hrhtm2011 今日で大学院入試終わって判定会議も終わってトレーニング行って気持ち入れ替えて、今更感すごいけど週末の講演の申込締切が木曜なのでまとまった宣伝ツイートをしようとワードに下書きしてたら、3000字書いたとこでようやく題って感じになってこれでは終電に間に合わないと諦めて帰宅電車。

    漫画史研究者・宮本大人氏による連続ツイート:「手塚治虫」以前の子供向け物語漫画
  • 都留泰作『〈面白さ〉の研究 世界観エンタメはなぜブームを生むのか』 - logical cypher scape2

    文化人類学者にしてマンガ家である筆者が、自ら「世界観エンタメ」と名づけた作品を取り上げ、それらの作品の面白さを分析する。筆者の専門である文化人類学の話が織りまぜられて進んでいく。 内容と直接関係ない話だが、この作者のマンガ『ナチュン』は読んでいて、現役の文化人類学者ということも知っていたのだけど、名大理学部出身だとは知らなかった。名大理学部というと、マンガ評論家の伊藤剛もそこの出身で、さらに聞いた話によると、アニメ評論家の藤津亮太もやはり名大理学部だという。その上、年齢も近い。 関係ないついでにもう一つ、泰作って「たいさく」じゃなくて「だいさく」なのも知らなかった。 世界観エンタメとは何か、というと、人間ドラマよりも世界観を重視した作品で、その世界に住みたくなるような感覚をもたらし、何度も繰り返し視聴するリピーターを生み、それによってヒットしているような作品のことである。 かなり多種多様な

    都留泰作『〈面白さ〉の研究 世界観エンタメはなぜブームを生むのか』 - logical cypher scape2
  • 佐々木果『まんが史の基礎問題――ホガース、テプフェールから手塚治虫へ』 - logical cypher scape2

    そのタイトルどおり、まんが史の。いわゆるコマ割りマンガの起源として、ホガースとテプフェールを取り上げ、その両者の差異を見ていく。 内在的な特徴だけでなく、印刷技術や「単行書き下ろし」といった外在的な面についても注目している キャラクターの話やアニメーションとの比較なども 佐々木果はササキバラゴウの名 100ページくらいので薄いな、と思ったら、判型がめちゃ大きかった。図版が豊富で、サイズも大きく載っている。『線が顔になるとき』にも載ってたホガースの奴とかが1ページまるまる載っていたりした 序 ストーリーまんがの源流 紙の量について 手筭治虫と赤 ストーリーとコマ コマ割りまんがの父・テプフェール コマ割りまんがはどこから来たか 第1章 ストーリー・ページ・コマ 1.コマ割り表現の歴史 絵はいかに区切られたか 『ライモンドゥス・ルルス小約言』挿画 「時間性コマ配置」と「関係コマ配置」

    佐々木果『まんが史の基礎問題――ホガース、テプフェールから手塚治虫へ』 - logical cypher scape2
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/10/13
    ベンヤミンの「ショック」ってそういうことなのかな/追記を読んで:マンガの一コマが映画の一シーンや写真と同じ鮮烈さをあたえる刺激=ショックで、それらの連続であるマンガがモンタージュと似てる、のか
  • 三輪健太朗『マンガと映画』 - logical cypher scape2

    マンガと映画についての美学的メディア比較論であり、これまでの議論・言説を丁寧に再検討しながら、「映画的」であるとはどういうことなのかを論じ、それが「近代」を前提しにした視覚文化であることを示していく。「映画的」っていうのが単に技法的な話ではなくて、近代の大衆文化とか時間概念とかにおける考え方のことなんだ、という話 メディアの特性とか技法とかを形式的に判断するのではなくて、それがどういう思想・システムのもとで動いているかを見て判断しないといけないよっていう話でもある。 また、サブタイトルに「コマと時間の理論」とあるように理論を書いたであるのだが、落下のモチーフをめぐるマンガ批評(作品論)として読めなくもないところが各所に差し挟まれているでもある。 ちなみに修士論文がもとになっているらしい。 このは、メディア比較の方法論から説き起こして、これまでの議論の検討も含め、丁寧な解説がなされて

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  • AIセレクション: 鉄腕アトム

    解像度が若干低く画面上では読みにくい場合がありますが,その場合は印刷してご覧ください. ここに掲載されている画像は,手塚プロダクション,講談社,コミックス様より特に許可を得ていますので,これらの引用はしないでください. ここに掲載されている内容の引用や転載の際には出典・参照を必ず明記してください.また,内容を改変しての引用はお断りいたします. 手塚治虫が生んだ鉄腕アトムの誕生日は2003年4月7日となってます.それに合わせて人工知能学会誌では小特集を企画しました. 鉄腕アトムは,自分の息子の飛雄を失った科学省長官の天馬博士が,その息子そっくりに作ったロボットです.最初は,1951年にアトム大使という漫画の中に登場した鉄腕アトムは圧倒的な人気を博し,漫画テレビ実写版も製作され,さらに,1963年にはテレビアニメーションにもなり,日だけでなく世界中で多くの人に愛されました.2001年1月号

    AIセレクション: 鉄腕アトム
  • NHK高校講座 | 芸術(美術Ⅰ/書道Ⅰ) | 第15回 美術(8) 漫画はやっぱりおもしろい ~人物~

    漫画は今や日を代表するアートだ。今回、講師を務めるのは漫画家の荒木飛呂彦さん。独自の世界観を土台に奇抜なストーリーを立ち上げ、魅力的なキャラクターを活躍させる漫画でしかできない表現を追求してきた。代表作の「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの連載は25年を超え、現在も絶大な人気を誇る作家だ。荒木さんによれば、漫画を描くうえで一番大切なことはキャラクター作り。今回のワークショップでは魅力的なキャラクター作りを通して漫画の面白さを探っていく。

  • 「マンガの定義」を巡る、マンガ研究者の方々を中心とした遣り取り

    伊藤 剛 @GoITO いまマンガを描いているひとたちから見た「マンガ史」はどのくらいの射程でとらえられているのだろう。個人的な読書体験に規定される部分はもちろんのこと、マンガの「いま」と直接つながる「時代」はどのくらいまでと認識されているのだろうか。 伊藤 剛 @GoITO これは「視野が狭い」とか「広い」とかの話ではなく、「いま、ここ」のマンガとのかかわりにおいて即時に、直接に連続性が見いだせる範囲はどのくらいと考えられるのか、という話。もとより通時的な関心や古マンガ趣味を前提に「マンガ史」をとらえるのではなく、ということ。 とり・みき/TORI MIKI @videobird 個人的には昭和6年以降です。RT @GoITO いまマンガを描いているひとたちから見た「マンガ史」はどのくらいの射程でとらえられているのだろう。個人的な読書体験に規定される部分はもちろんのこと、マンガの「いま」

    「マンガの定義」を巡る、マンガ研究者の方々を中心とした遣り取り
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/07/18
    本質主義批判とか家族的類似とかそういう話は出てこないのだろうか
  • 神戸芸術工科大学紀要芸術工学2009|観相学的断片、あるいは、キャラクターの同定への試論

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