オーディオブランド「Olasonic」に小型の新型スピーカー USBバスパワーでも10W+10Wの大音量が味わえる 日本のオーディオブランド「Olasonic」が、新しいPC用スピーカー「TW-S5」を発表した。USBポートにつなぐだけで音が鳴る、お値段8800円の小さくてお手頃なスピーカーだ。しかし、だからといってなめてはイカンのである。 Olasonicと言えば2010年4月発売の「TW-S7」が、ネットを中心に口コミで評判となった。曰く「安くて、小さくて、音がものすごくいい」と。TW-S5は、そのヒット作に続いて開発されたもの。スピーカーの口径を6cmから5センチに落とし、エンクロージャーの容積を半分にして、設置性に加えて携帯性も持たせた。それ以外はほぼ同じ内容。 小さい方が「TW-S5」、大きい方が「TW-S7」。大きさの他に「足」の部分が異なる。TW-S5は台座が固定。TW-S7
Windows 8では、USB 3.0が正式にサポートされる。もちろんWindows 7でも、USB 3.0と対応デバイスは使えている。しかしWindows 8では、新規のデバイスクラスなどが追加されるとともに、USB 3.0がインボックスドライバー(Windowsのインストールパッケージに付属するドライバー。自動でインストールされる)となるのだ。 Windows 7までは制限付きだった OSのUSB 3.0対応 Windows 7でもUSB 3.0は対応している。しかし、2009年8月にRTM版を提供開始したWindows 7の場合、その時点ではUSB 3.0に対応しておらず、のちのアップデートにより対応した。実はWindows 7のUSB 3.0対応は、Windows 8でのUSB 3.0対応部分をWindows 7用に手直ししたものとも言える。このように、新しいバージョンに装備される
最強に男子力が高まるUSB扇風機を求めて スマホのバイブ力測定に続くパワーアップ男子力2回目の企画は風力! USB扇風機にスポットを当てている。前編では、USB規格に準拠した電流であるかのチェックにはじまり、風力や風量、そして静音性をネットリと粘着質に調べた(関連記事)。今回エントリーしているUSB扇風機の一覧も前編で紹介しているので、あわせて目を通して欲しい。 いきなり後編から読んじゃった読者は「なぜそんなに粘着質にUSB扇風機の性能を調べるのか?」と思うだろう。それは、全国的に節電しなければならない2012年の夏、「エアコンの電源は切っても、PCの電源は入れっぱなしの多くの読者が、いかにエアコンなしで美少女ゲームを涼しくプレイできるか?」を提案するためだったよーな気がする。確か……。 つまり、この夏の男子力を高めるアイテムこそ「USB扇風機」だからである!(※編註:節電しながら涼を取る
今年の夏も電気がヤバイ! しかも、2011年は東日本のみだったが、今年は全国的にヤバイ状況になっている。無論、われわれASCII.jp編集部や筆者、そして全国に1000万人ぐらいいると嬉しい読者も、節電を余儀なくされている。いや、節電をしなければならない! しかし、男子の場合は一般的な電気消費者とは違い、電気エネルギーを熱エネルギーや運動エネルギーに変換して、加熱調理をして美味しいものを食べたり、エアコンや扇風機で涼を取るわけではない。われわれは電気エネルギーを消費して、液晶ディスプレーのピクセルという情報に変換する割合が非常に多い(おもに肌色のピクセル)。そしてディスプレー上に表示された絵や動画から、萌エネルギーを消費する。 男子力が高ければ高いほど、ウマイものを食わなくてもカップラーメンで飢えは凌げるし、多少暑くても服さえ脱げばエアコンなしでも凌げる。しかし、萌エネルギーの枯渇は一大事
【西川善司】裸眼立体視対応で7800円。格安のUSBディスプレイを試してみる(後編)〜PCゲームの立体視に挑戦するの巻 ライター:西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面と赤い車を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ 前回,裸眼立体視対応ディスプレイ「RockVision 3D」を7800円(税込)で購入し,ひとまず使ってみたところまで話をしましたが,そのとき予告したとおり,今回はこいつを使ってPCゲームを立体視でプレイしてみたいと思います。 RockVision 3Dが採用する DisplayLinkの動作原理 RockVision 3D(型番:CL2-002L3)。筆者はアイ・オー・データ機器の直販サイト「アイオープラザ」で購入した 前編で紹介したとおり,RockVision 3DはUSB接続のディスプレイです。ゲーム
【西川善司】裸眼立体視対応で7800円。格安のUSBディスプレイを試してみる(前編) ライター:西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面と赤い車を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ E2250VR-SNを持ち運ぶ「出張多画面マニア」の様子は(善)後不覚のバックナンバーをどうぞ 何度か紹介しているので,ご存じの人もいると思いますが,ボクは海外出張に21.5インチ・1920×1080ドット解像度のLG Electronics製液晶ディスプレイ「E2250VR-SN」をトランクに詰め込んで行きます。出張先でも多画面環境を利用するためです。E2250V-PNは,スタンドの台座部分なしで設置できて,しかも重量が3kgなかったりするので,持ち運びに便利なんですよね。 そんな狂信的な多画面マニアなボクですが,最近,ちょっと変わったもの
こんにちは、阿久津です。いつもどおりMicrosoftサポートの更新情報をつれづれと眺めていると、興味深いKB(Knowledge Base:ナレッジベース)が掲載されていました。それが「Windows 7またはWindows Server 2008 R2でUSB記憶装置の最大転送サイズを大きくする更新プログラム」という文書。 USBマスストレージクラスドライバーである「Usbstor.sys」が使用する最大転送サイズを64KBから2MBに拡大可能にするというもの。主にUSBストレージを対象にした改善で、筆者の記憶が確かなら2011年8月頃に公開された修正プログラムです。最初に見かけた時は「後で確認しよう」とメモを残していたものの、すっかり忘却の彼方に追いやられていました。このたび文書リビジョンが更新されたことで再び目にした次第です。 エンドユーザー的にも有益な修正プログラムですが、バグフ
しかしDOSを起動するためのフロッピー・ドライブは、PCの標準機能でなくなってから久しく、入手自体も困難になりつつある。わざわざBIOSアップデートのためだけに、ほかにほとんど使いみちのないフロッピー・ドライブを購入するのももったいない(フロッピー・ドライブとWindows XPがあれば、関連記事の方法で簡単にDOSの起動プロッピーが作成できる)。 そこでこのような場合、DOSを起動できるUSBフラッシュメモリ(USBメモリ)を作成することをおすすめする。USBメモリの容量も16Mbytes程度あれば十分なので、使われずに机の奥で眠っているものに、いざというときのためにDOS環境を構築して持っておくとよいだろう。ただ、USBメモリにDOSのシステム・ファイルをコピーしただけでは、DOSが起動できるUSBメモリは作成できない。Linuxのfdiskを使ってUSBメモリにブータブル・パーティシ
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