センチュリーの「plus oneシリーズ」の新製品「LCD-8000UD」は、800×600ドットの解像度を持ったUSB接続のサブディスプレイだ。 従来モデルの「LCD-8000U」は、他社の競合製品の中で優位性を持っていた点として、縦方向の解像度があげられる。他社製品の多くが800×480ドットであったの対し、「LCD-8000U」は800×600ドット(SVGA)の表示が可能だからだ。 今回取り上げる「LCD-8000UD」は、この解像度面での優位性に加え、外部出力用のDVI-D端子を搭載。さらに画面の自動回転機能をサポートするなど、ハードとソフトの両面で従来モデルから大幅な機能強化を図った意欲作だ。早速、その詳細を見ていくことにしよう。 LCD-8000UDの直販価格は1万5800円。対応OSはWindows Vista/XP SP2以降およびMac OS X 10.5.6/10.4
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こんにちは、阿久津です。一昔前は持ち運び用メディアとして、FD(フロッピーディスク)が多用されていましたが、コンピュータの世界は"十年一昔"。今やUSBメモリに代表されるリムーバブルメディアに取って代わり、日本国内の主要FDD(フロッピーディスクドライブ)メーカーが生産撤退へ動くというニュースが報じられたばかり。 確かにUSBメモリは一定レベルの読み/書き込みスピードを備えており、最近では256GBの容量を持つものまで登場し始め、ますます使い勝手は高まっています。ただし、USBメモリの記憶領域として用いられるフラッシュメモリは物理的構造上、書き込みや削除を繰り返すと劣化するため、いつまでも使用することはできません。それでも容量が少ないUSBメモリは人気に伴って安価となり、普及の一途をたどっています。 利便性の高いUSBメモリですが、ここでデメリットを確認しておきましょう。ひとつめのデメリッ
iPhone OSをバージョン3.0にしたんだー! そういや今度USB 3.0とかも出るじゃん? あれ欲しいんだー。やっぱ時代は3.0だよねっ! USB 3.0は、PCでおなじみ「USB」(Universal Serial Bus)の次世代規格だ。 2.0からの最大のアップデートは転送速度。「Super Speed」モードの規格上の最大転送速度は5Gbpsで、USB 2.0 High Speed(480Mbps)の10倍以上に達する。Blu-ray Disc1枚分(25Gバイト)のデータを転送する場合、2.0だと実効レートで14分かかるが、3.0なら70秒で済むという。 キーボードやマウス、オーディオデバイスのように、今でもUSB 1.1(Full Speedが12Mbps、Low Speedが1.5Mbps)で接続する周辺機器もあるが、HDDやプリンタ、デジタルカメラなどは現在、ほとんど
ただし上記は理論的な最大転送速度で、実効速度はさまざまな要因により、これよりは低下する。例えばSuperSpeedの実効転送速度は、通信プロトコルのオーバーヘッドなどにより400Mbytes/sec前後に下がるという。それでも現行のハードディスクやSSDが最大300Mbytes/secのSATAで利用されていることを考えれば、こうした高速ストレージにも十分な速度といえる。 USB 3.0では現行の銅線だけでなく光ケーブルによる伝送への対応も予定されており、今後さらにデータ転送速度の向上が図られるということだ。 ■USB 2.0対応PC/機器との併用が可能 USB 3.0はUSB 2.0との互換性があり、PCがUSB 3.0対応で周辺機器がUSB 2.0対応でも、またはその逆の組み合わせでも、基本的には接続可能である。ただし転送速度や機能はUSB 2.0レベルに限定される。USB 3.0本来
多機能さを指向したG-Series初のヘッドセットを検証する G35 Surround Sound Headset Text by 榎本 涼 » Logitechが満を持して市場投入してきたゲーマー向けヘッドセットを,サウンドデザイナーの榎本 涼氏が評価する。USB接続の多機能&高級モデルは,ゲーマー向けサウンドデバイス市場にあって,どのように位置づけられるべき製品だろうか? G35 Surround Sound Headset メーカー:Logitech 問い合わせ先:ロジクール カスタマーリレーションセンター 電話:03-5350-6490 直販サイト「ロジクールストア」価格:1万2800円(税込,2009年5月23日現在) Logitechの日本法人であるロジクールから,2009年3月27日に発売された「G35 Surround Sound Headset」(以下,G35)。一般PC
製品パッケージ。ややゴチャゴチャしていて店頭ではわかりにくい センチュリーが販売している「mini-moba+」は、microSDカード用の変換アダプターだ。パッと見たところ、microSDカードをSDカードに変換するだけのアダプタにみえる本製品だが、本体下部にあるカバーを取り外すことで、USBポートにも接続できてしまうという、ユニークな特徴を持っている。 以前にも、ほぼ同様の仕組みでUSBコネクタを内蔵し、USBポートに接続できるSDカードというのは存在した。本製品はそれをさらに一歩進化させ、microSDカードを読み取り可能にしたところが新しい。 本製品を持ち歩いておけば、microSDカードのデータをコピーする際に、 ・microSDカードをそのまま挿す ・本製品を経由し、SDカードスロットに挿す ・本製品を経由し、USBポートに挿す という3種類の方法で、読み取りを行うことができる
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USB接続型のAM/FMラジオチューナー「RDPC-101」。直販サイトの価格は6980円。対応OSはWindows Vista/XP PC用のラジオには、通常のラジオよりも不利な点がある。それはPCが発する電気的なノイズの影響を大きく受けてしまう点だ。特に、AM放送は音声が雑音にかき消され、聴き取れなくなってしまう場合さえあるのである。 今回紹介するサン電子の「RDPC-101」は、この悪条件に対応すべく、高感度と低雑音を追求して開発されたUSB接続型のAM/FMラジオチューナーである。高性能ラジオチューナーユニットとノイズシールドを内蔵。PCなどからの雑音を抑え、ラジオ放送をクリアな高音質で再生するこだわりの一品だ。 意外なことに、本製品ではAM、FMとも受信に外部アンテナを必要としない。FM用としてプラグ挿し込み式の拡張ワイヤアンテナが付属しているものの、AMは外部アンテナ端子が装備
バッファローの「FTD-W71USB」は、USB接続の7型ワイドディスプレイ。800×480ドットの解像度を持ち、サブディスプレイ環境を手軽に構築できるほか、ドライバの内蔵により、光学ドライブを持たないネットブックでも容易に導入できるのが特徴だ。 ブームとなっているUSB接続のサブディスプレイの市場に、国内大手の周辺機器メーカーの参入が相次いでいる。今回紹介する、バッファローの「FTD-W71USB」もその1つ。主な機能で差は打ち出しにくいと考えられる製品だけに、国内大手メーカーがどのような工夫を盛り込んでくるのか、興味深いところだ。早速見ていくことにしよう。 画面サイズは7型ワイドで、解像度は800×480ドット。以前紹介したハンファ・ジャパンの「UM-730」と同一だ。ちなみに、センチュリーの「plus one LCD-8000U」は、800×600ドットの画面サイズであり、縦方向の解
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