北京―那覇に定期便就航 経済 2011年7月28日 19時57分Tweet(14時間19分前に更新) 中国の航空会社、海南航空が28日、北京―那覇間で定期便の運航を開始、乗客約150人でほぼ満席となった第1便が那覇空港(那覇市)に到着し、歓迎式が開かれた。 中国では1日から、最初に沖縄を訪問することを条件に、3年の有効期間内なら何度でも日本に入国できる数次査証(ビザ)の発給を開始。県は定期便との相乗効果により、2010年度に約2万4千人だった中国人観光客の倍増を目指している。 海南航空は週2往復、木・日曜日に運航する。(共同通信)