菅首相と鳩山前首相の確認事項 (6月2日 13:46) 菅首相、民主代議士会での発言要旨 (6月2日 13:39) 小沢グループ、「不信任案は自主判断」に (6月2日 13:33) 菅首相、挙党一致呼びかけ…民主党代議士会 (6月2日 13:04) 菅首相、震災対応めどの段階で辞任意向を表明 (6月2日 12:53) めどは二次補正…鳩山前首相が「総理と合意」 (6月2日 12:48) 菅首相、党分裂回避へ「造反表明組」と駆け引き (6月2日 12:48) 閣僚「可決されたら解散」、政務官「できるか」 (6月2日 12:48) 鳩山前首相、不信任否決で結束呼びかけ (6月2日 12:33) 借入金不記載で小沢氏起訴有効…指定弁護士反論 (6月2日 12:01) 民主党
内閣不信任決議案、反対多数で否決 (6月2日 15:57) 民主党 民主・安住氏「大差で」…自民・石原氏「残念」 (6月2日 15:53) 民主の松木・横粂氏、不信任案に賛成票 (6月2日 15:53) 民主党 「よかったですね」…菅首相、不信任案否決に (6月2日 15:51) 菅首相辞任「そう遠くない」…鳩山前首相が認識 (6月2日 15:48) 民主党 小沢氏、内閣不信任決議案の採決を欠席 (6月2日 15:09) 民主党 衆院本会議、30分遅れ午後1時半から開会 (6月2日 14:57) 「茶番」「今ごろ何を」…首相辞任示唆で野党 (6月2日 14:34) 菅首相、震災対応メドついた段階での退陣示唆 (6月2日 14:30) 民主党 民主分裂回避へ動いた創業者「鳩菅」 (6月2日 14:12) 民主党
菅直人首相は23日、自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表との首相就任後2度目の党首討論に臨んだ。平成23年度予算関連法成立のめどは立たず、民主党は分裂気味であることに加え、内閣支持率は急降下中と、政権運営に黄信号がともる首相。討論では、いきり立った首相が谷垣氏に軽くいなされる場面もみられた。八方塞がりの状況にいらだつ首相の空回りが目立った党首討論だった。 「だいぶ、菅さん、頭に血が上っておられる」 討論で首相は谷垣氏から冷ややかにたしなめられた。それほど首相の“イラ菅”ぶりは際立っていた。相手が話している間は、椅子の肘掛けをこぶしでコツコツとたたき、落ち着かない様子で、自分が話す番になると鬱憤を晴らすかのように持論をとうとうと語り続けた。 谷垣氏の質問と首相の回答はかみ合わず、谷垣氏が衆院解散を迫り、「私の伺ったことに答えてください」と注文しても、首相は予算関連法案の年度内成立
「国家への責任感ない」=TPP勉強不足、首相を痛烈批判−亀井氏 「国家への責任感ない」=TPP勉強不足、首相を痛烈批判−亀井氏 国民新党の亀井静香代表は23日午後の記者会見で、環太平洋連携協定(TPP)への参加に意欲を示す菅直人首相の姿勢をやり玉に挙げ「国家と国民に対する責任感がないと言われてもしょうがない」と述べ、厳しく批判した。 首相は同日の衆院予算委員会で、公明党の西博義氏から、シンガポールなど4カ国が既に締結しているTPPの協定書を読んでいるかただされ「手に取って幾つかのページはめくった。概略についての説明を担当部署から受けた」と答弁。亀井氏はこれをテレビ中継で見ていた。 会見で亀井氏は「きちっと勉強して、検討に値することだから、交渉に参加するかを6月までに決めるというのならよいが、知識なくして政権として提示するのはおかしい」と断じた。(2011/02/23-16:41)
内閣支持17.8%、民主政権で最低=不支持63.7%−時事世論調査 内閣支持17.8%、民主政権で最低=不支持63.7%−時事世論調査 時事通信社が10〜13日に実施した2月の世論調査によると、菅内閣の支持率は前月比3.5ポイント減の17.8%となり、昨年6月の発足以来初めて2割を割り込んだ。鳩山内閣が退陣する直前だった同年5月の19.1%も下回り、2009年9月の政権交代後最低を記録した。不支持率も同4.5ポイント増の63.7%と、菅内閣では最悪となった。 支持率下落の背景には、野党が参院の多数を占める「ねじれ国会」の下、11年度予算関連法案成立へ展望が開けていないことに加え、強制起訴された小沢一郎民主党元代表の処分をめぐる党内の混乱があるとみられる。菅直人首相が小沢氏の国会招致実現へ指導力を発揮していないことも影響したようだ。 民主党内では小沢氏に近い衆院議員による会派離脱の動きも
菅直人首相は27日午後の衆院本会議で、26日の小池百合子自民党総務会長の代表質問に対して「2つの答弁漏れがあったことをおわび申し上げる」と述べ、再答弁した。だが、この後の井上義久公明党幹事長の質問にも答弁漏れをしてしまい、再び「おわび申し上げる」と陳謝した。 26日の本会議は、小池氏への首相の答弁が終了後、自民党が答弁漏れがあったとして追加答弁を求めた。しかし民主党が応じず、そのまま散会となった。 一方で首相は、質問に立ったみんなの党の渡辺喜美代表に「(質問)通告が午前中で、答弁を準備する時間が取れなかった。答弁が食い違うかもしれないが、わずか2、3時間前の通告だから了解してもらいたい」と、通告の遅れを理由に答弁が不十分になると強調した。 27日午前の参院本会議では、前原誠司外相が、自民党から「下を向いて早口で原稿を読むだけで、国会軽視だ」と反発を受けた24日の参院での外交演説について「参
菅直人首相は、国民が政権の何に憤っているのかをまるで理解できていない。13日の民主党大会で眉間にしわを寄せ、党所属議員に「自信を持とう」と訴える首相の言葉と国民意識との乖離(かいり)を思い、改めて寒々とした心境になった。 首相のあいさつは国民感情に鈍感であり、その論理はとんちんかんだった。 「この政権交代からの1カ月半、大きな意味で民主党が進めてきたことは間違っていなかった」 民主党政権の実績をこう総括したが、初っぱなから「1年半」を「1カ月半」と言い間違えた。そもそも「大きな意味で」とぼかすところも自信なさげだ。一事が万事、この調子で焦点が合っていない。 菅政権が失速したのは、昨年9月の沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐる姑息(こそく)な「逃げ」の対応がきっかけだ。ところが、首相は13日も非を認めずにこうごまかした。 「尖閣の問題などで『リーダーシップがない』『ダメじゃないの』と抽
協議拒否なら「歴史への反逆」=首相、社会保障改革で野党けん制−民主党大会 協議拒否なら「歴史への反逆」=首相、社会保障改革で野党けん制−民主党大会 民主党は13日午後、千葉市の幕張メッセで定期党大会を開いた。菅直人首相(党代表)はあいさつし、消費税を含む税制と社会保障の一体改革や国民参加の外交実現に向けた超党派の協議を呼び掛けた上で「野党がいろいろな理由を付けて参加しないなら、歴史に対する反逆行為と言っても言い過ぎではない」とけん制した。 首相はまた、「先送りされてきた大きな課題に取り組むことができるか私たちに問われている。日本の現状を自らの手で改革していく決意を確かめ合いたい」と強調した。 大会には、国民新党の亀井静香代表、社民党の福島瑞穂党首、日本経団連の米倉弘昌会長、連合の古賀伸明会長らが来賓として出席し、それぞれあいさつした。党執行部から衆院政治倫理審査会での弁明を求められてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く