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30pと経済に関するjrfのブックマーク (65)

  • 「場所」の概念の変化 - コデラノブログ 3

    時々世代によって、「場所」の概念が異なることで戸惑うことがある。ジジくさいことを言うようだが、最初にそれを感じたのはまだ筆者が22歳の時であった。 当時2歳年下の彼女と付き合っていたのだが、僕が考える遊びとあまりにも違っていて、戸惑ったことがある。僕の場合遊びと言えば、どこかに行ってスポーツしたり遊園地に行ったりと、自分で楽しみ自体を「PLAYする」ことを意味したのだが、彼女の言うところの遊びとは、ショーパブのようなところにいって、「お金を払って誰かに楽しませてもらうこと」を意味した。 どの場所で何をすべきというのは、誰かが規定するものではないが、そこに世代差を感じてしまう。 比較的卑近な例では、よく行くイトーヨーカドーのフードコートで、ノートを広げて一人で勉強する中学生の姿をよく見る。我々のころは、家で勉強できない事情があるのは、うるさかったり落ち着かなかったりするからで、そういうときは

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    jrf 2008/10/24
    家に呼べない雰囲気を肯定しようとしているのではないか。大人達の心労を理解して外で遊ぼうとしているとか…。今、97年に感じたような危機が我身の側に来ていることに気づかされ、少し吐露したい感情があってブクマ
  • 長銀調査部についての雑感 - 半眼

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    jrf 2008/07/11
    >ゲタを履いていた<。…>しかし、歴史の真っ只中に居るのに、何が起こったか分からない、自分が何もすることができないということが起こるのだということ(…)<。>再出発(…)テーマは「地域イノベーション」<。
  • お金より環境でしょ〜社会的共通資本とミニマム・インカム | WIRED VISION

    お金より環境でしょ〜社会的共通資とミニマム・インカム 2008年1月17日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) (これまでの 小島寛之の「環境と経済と幸福の関係」は こちら) 前回は、宇沢弘文の提唱する「社会的共通資の理論」の概要を解説した。 社会的共通資とは、「市民一人一人が人間的尊厳をまもり、魂の自立をはかり、市民的自由が最大限に保たれるような生活を営むために重要な役割を果たすため、私有や私的管理が認められず、社会の共通の財産として、社会的な基準にしたがって管理・維持されるべき財」のことであった。具体的には、自然環境を中心とした「自然資」、生活の根幹を支える電気・ガス・鉄道・下水道などのインフラとしての「社会資」、さらには医療制度・学校教育制度・司法制度・行政制度・金融制度なども、「制度資」と呼んで取り込んでいるのが特徴的なのであった。 宇沢は、これらの社会

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    jrf 2008/02/08
    >得られた(2)式と(3)式を合わせて眺めてみよう。(2)式<でなくて(3)式。ちなみにミニマムも所得に含まれるはずだから、「お金より環境」ではなく成長率以上の保護給付の必要性を示唆?よくわからなかった。
  • 物価上昇に思う | 安敦誌

    物価が上がっている。いいことだと思う。今までは物が安すぎた。 もちろん、急激な変化にはある種のひずみが付き物であり、当面いろいろと不具合はあるとは思うのだけれども、長期的にはこれは人間の生活にとっていい方向へ働くように思う。 なぜなら、今までは物が安すぎることで、人間の労働の価格が相対的に高くなりすぎていたのだ。だから、これまでの百年間ほどの歴史を見れば、いかに人を雇わないようにするかということと、経営努力するということがほとんど同じことであった。 そもそも、物には値段が付いていない。すべての物に付けられている価格は、そうした物が手元に届けられるまでに関わってきた人間たちのもとに納められていて、物自体は一切の金銭を要求しない。人間の労働を排除して機械化すればコストが下がったのは、金銭を要求する人間を排除して、金銭を要求しない石油や金属に「労働」させればよかったからだ。それでもエネルギーや機

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    jrf 2008/01/28
    >洗礼がなければ、冷戦が冷戦で終わるなどということにはならなかっただろう。<>こういう投資活動による金銭の循環は、必ずしも悪い方向へは働かない。<
  • 朝日社説 ミャンマー難民―受け入れの準備を急げ : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記

    振り返れば、日も70年代末からベトナム、ラオス、カンボジアの難民を受け入れた経験がある。定住促進センターをつくり、延べ1万1000人余りを迎えた。でも、一時的な特例措置で終わり、フォローアップも十分ではなかった。 この教訓を生かし、政府は検討を急ぐべきだ。初めは小規模な受け入れであっても、成功させて大きく育てよう。ミャンマー難民以外にも対象を広げたい。 それが日の国際責任である。 どういうポジショントークかとも思うが大筋ではそういうことは言える。現実はなかなか難しいだろう。

    朝日社説 ミャンマー難民―受け入れの準備を急げ : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記
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    jrf 2007/12/26
    コメ欄(himorogi):>難民受け入れというからには、国内に跋扈する抑圧側の不穏分子を摘発し、監視しろ、と当然言うわけ<。「住宅問題」を国富ファンドが引き受け、選挙の年に突入する。債務者の監視とは…とか考えれた
  • 著作権侵害に対する報酬請求権案に対する疑問

    著作権侵害に対しては差止めなどが認められている。しかしそれは強力すぎるので報酬請求権だけにしたらどうかという意見がある(多少認識が間違っている可能性がある)。以下これを報酬請求権案と呼ぶことにする。この報酬請求権案に対しては著作権侵害のリスクを別の有限責任の事業体に移転させることでほぼ無効化できてしまうのではないかという疑問がある。例えばなんらかの動画サイトを立ち上げようとしよう。もちろん著作権侵害のリスクがある。そこで株式会社や合同会社などの有限責任のなんらかの事業体をつくり、それにその新たな事業を行わせることは充分にありうる。この場合著作権侵害のリスクはその事業体に転嫁され、もともとその事業を行おうとした主体はリスクを負わない。平たく言えば報酬請求権による請求を受けることは多分ない。これに対しては新たに作られた事業体に報酬を請求できるからいいという意見もあるかもしれない。しかしその事業

    著作権侵害に対する報酬請求権案に対する疑問
    jrf
    jrf 2007/11/29
    赤字のところの請求額をどう計算するか?会社云々は著作権の問題ではない気がするけど。複製の原価をさらせというのは無理に近いけど、暗号技術にかかる費用のため定価を払っても意味があるのがデジタル化のミソ。
  • エピソード - 時論公論

    ロシアウクライナに軍事侵攻を始めてから間もなく2年半、ウクライナ軍がロシア領に初めて、大規模越境攻撃を行い、占領する構えを見せています。思惑や影響を考えます。

    エピソード - 時論公論
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    jrf 2007/10/10
    >請求する能力を失うことも容易に想定できます。その際に決め手になるのは、保険会社による加入者の正確な把握と定期的な接触です。また、加入者の家族などとの連携も重要です。<介護から一時的に人まわせって??
  • 「日本的経営」の偽善 - 池田信夫 blog

    昨日の記事には、予想どおり「財界の犬」とか「違法行為を擁護するのか」などの批判があった。そこでバランスをとって、というわけでもないが、朝日新聞の取材班の書いたから、御手洗氏の発言を引用してみよう(pp.97〜8)。「キヤノンは、終身雇用という人事制度をとっている。それは終身雇用という制度が日文化や伝統に根ざしたものであり、日人の特性を引き出すのにもっとも適したシステムだからである。」 「アメリカには[・・・]何千、何万という職能分析と給料が地域別に出ており、自分がどこに行けばいくらで雇われるかがわかるから、安心して職を変えられる。日では、そういう仕組みができていないのに、終身雇用をなくせなどと、学者などが軽々しくいうのは無責任だと思います。」 「セル方式[キヤノン独自の生産方式]で、延べにして2万2000人を減らした計算となるが、増産もあったので、半分ぐらいが残り、実際に減ら

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    jrf 2007/10/05
    正社員の魅力を減じるなら長期期待をいじるのがスジ。終身雇用者+高齢経営者から非正規へ分配を増やす。年金の再分配は難しいから消費税を上げるときに、影響が出ない対策+「物価」スライドはしない…ってところ?
  • [その他]法学と経済学のあいだ:矢野誠編著『法と経済学 市場の質と日本経済』読書メモ: 「知」的ユウレイ屋敷

    -知的財産制度を考えるブログ- 知的財産法とその制度設計について学び続けたい若造の勉強日記です。 サイトの説明や筆者の連絡先、利用のルールについてはこちらを参照ください。コメント歓迎です。 矢野誠編著『法と経済学 市場の質と日経済』(東京大学出版会、2007年)読書メモ Law&Econ.(法と経済学)の視点から、各種法制度と、教育制度について検討する興味深いがあった。慶應義塾大のCOEの取り組みのまとめ、ということであり、オムニバス形式になっている。全般的にはやっつけ仕事という感じがそないではないものではあるが、2つの意味で面白かった。 1つは、Law&Econ.の視点から上手に法制度を分析しており、「へぇー、おもしろいなぁ」と思えるものがあったという面白さ。 いま1つは、法制度を経済学的に分析をしてはみているけれど、「噛み合ってないなぁ、なぜ噛み合ってないのかなぁ」と考えされられる

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    jrf 2007/09/30
    >例えば、利息制限に関しては、こういう考え方もあり(…)もっと手前で再生の道を選んで欲しい、という価値判断をしている<。介入に根拠は必要で、かといって、できることも少ない。
  • NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース-各分野の重要ニュースを掲載 - 食の安全、温暖化防止へ決意・APEC首脳会議閉幕

  • 社会保障論・国際社会福祉論

    社会保障論 国際社会福祉論 担当:岡伸一 <社会保障論> 単位数 4 配当年次 3年以上 開講期間 通年 曜日・時限 木曜3時限 <社会保障論> 単位数 2 配当年次 3年以上 開講期間 半期 曜日・時限 木曜2時限 Ⅰ.講義の趣旨 共生プロジェクトとの連携授業だからといって特別な講義を予定しているものではありません。これまでの授業の踏襲です。私の担当する社会保障論、国際福祉論、国際社会保障論はそれぞれもとから『共生社会』を論じるものだったと言った方が良いでしょう。講義は非常に細かなテクニカルなところに入っていきますが、来のテーマはこの「共生」であり、いかに社会的弱者と共生するかというものです。社会保障制度の背後にある精神、価値観まで読みとってもらいたいと思います。 1.社会保障と社会福祉の概念 「社会保障」と「社会福祉」という言葉は、一般的にかなり混乱して使用されていると思われる。私の

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    jrf 2007/09/29
    >社会保障では「共生」という言葉よりも「連帯」という言葉をよく使用する。<>国際社会福祉とは(…)地球規模での「共生」と言えよう。 <>自分の兄弟たちを救ってくれた人達を殺す人はいない<。
  • 時論公論

    福島第一原発廃炉の最難関とされる燃料デブリの格的な取り出しに向けて東京電力はその第一歩となる試験的な取り出しを22日から開始します。その意味を考えます。

    時論公論
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    jrf 2007/09/29
    畜産に関し>「効率性の高さは、外国のエサに依存している結果で、為替などの変化に弱い」<。コメに関し>グリーンツーリズムが盛んなこともあって、棚田も大きな注目<。>共に戦う仲間作りが不可欠。<
  • 「就職氷河期」はなぜ起こったのか - 池田信夫 blog

    フリーターの告発「『丸山眞男』をひっぱたきたい」をめぐって始まった議論は延々と続き、コメントも3つの記事の合計で400を超えた。なぜ「就職氷河期」が起こり、10年以上も続いたのか、こういう状況をどうすれば是正できるのか、についていろいろな意見が出たが、ここで私なりの感想をまとめておく。 まず「格差が拡大したのは小泉政権の市場原理主義のせいだ」という俗説は、まったく誤りである。正社員の求人は、1991年の150万人をピークとして翌年から激減し、95年には退職とプラスマイナスゼロになっている。その原因がバブル崩壊による長期不況であることは明らかだ。 したがって福田首相のいう「現在の格差は構造改革の影の部分」だから、改革の手をゆるめようという政策も誤りである。むしろ「景気対策」と称して行なわれた90年代の公共事業のバラマキが生産性を低下させ、かえって雇用環境を悪化させた疑いが強い。したがって

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    jrf 2007/09/29
    平成不況については国際金融法制の問題と思うけど、就職「氷河期」については京都議定書の影響じゃない?フローの減少には少子化が有効で、その傾向が固定される必要があったからでは?そろそろ国サイ引受の議論?
  • [書評]石油の隠された貌(エリック・ローラン): 極東ブログ

    石油関連の問題をジャーナリスティックにまとめたで、この分野の専門家による書籍ではない。この分野への関心と多少の基礎知識がないと退屈にも思える歴史の話もたらたらと続く。が、ここは考えようで、歴史好きにはこたえられない面白さがある。例えば、ドイツはなぜロシア侵攻したのか。石油を求めてというあたりは、他の地政学的な背景からそうかもしれないと思わせるものがある。 書全体の結論は、単純に言えば石油枯渇論であり、よって、つまり、トンデモである。石油枯渇論については、以前、「極東ブログ: 原油高騰の背後にある石油枯渇の与太話」(参照)でも扱った。ただ、では、笑ってポイのトンデモかというと、なかなかそう言えないディテールがあり、石油問題に関心のある人、というか、現在の国際政治に関係にある人はさっと読んで「そんなのはすでにご存じ、くだらね」というチェックにすればいいだろうと思う。が存外にそうでもない

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    jrf 2007/09/07
    >石油の恒常的な高値は避けられない(…)日本にしてみれば(…)そういう戦略を取ってよいのではないかとも思える。<どこかを通らねばならない、どういう舟を使わないといけない、という「税」もあるのでは?と夢想。
  • アフガニスタンのケシ生産と貧困の関係は薄い: 極東ブログ

    先日ラジオで、アフガニスタンとケシ栽培について、貧困が重要な要因ではないという話を聞いて、え、そうなの?と疑問に思った。 というのは、アフガニスタンでは治安が悪化し、産業が衰退し、それが貧困をもたらし、それゆえに、国際的に問題となるアヘン生産の元になるケシ栽培も生きるためにはしかたなくしていると、なんとなく思っていたのだ。なんとなくではなく、例えば、JVCの「混迷のアフガニスタン 谷山博史報告会  : JVC - アフガニスタンの復興と治安課題を考える (イベント報告:議事録要約)」(参照)では次のように今年付で語られていた。 「2007年2月12日、文京シビックセンター(文京区)にて「アフガニスタンを知る」と題した報告会を開催しました。 そこでは、タリバンの攻撃活動に触れこう説明されている。 そのような攻撃活動には「お金」が必要ですが、資源の乏しいかつ貧困で生活が圧迫されているアフガニス

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    jrf 2007/09/07
    世界シェアが90%以上となるような販路も築ける潜在力があると見るべきなのか…。
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | スタジオパークからこんにちは<br />「暮らしの中のニュース解説」 | スタジオパーク 「保育料の滞納をどうする?」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年08月28日 (火)スタジオパーク 「保育料の滞納をどうする?」 (遠藤キャスター) 子供を保育園に通わせながら、保育料を収めなかった保護者が 昨年度、全国で86000人にのぼり、滞納額が90億円に及んでいることが 厚生労働省の初めての調査でわかりました。飯野解説委員です。 A1:去年から今年初めにかけて学校給費の滞納問題が注目されましたが、 その後、各地の保育園でも、保育料の滞納が深刻化していることが明らかになったからです。 保育料の滞納問題は、保育士の数など一定の基準を満たした自治体認可の保育園で 起きています。 この施設は、保護者が負担する保育料と税金で運営されていますが、保育料の滞納が 起きると自治体が税金で穴埋めせざるをえないので、悲鳴があがっているというわけです。 まず、今回の調査結果からみていき

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    jrf 2007/08/29
    >自治体による(…)保育料徴収への取り組み、地域住民のつながりの度合いなども影響<。>携帯電話にお金がかかるから、車のローンの支払が大変だから<。ケータイも車も「本来」は個人を特定できるもの。
  • ネットワークのオプション価値(Option Value of the Internet )

    1. オプション価値とは ファイナンスで知るべきことってのは、実はそんなに多くはない。式としては 3 つあれば、理論としての用はだいたい足りる(それを実際に使うとなると、また話は別だけれど)。一つは CAPM、一つは M&M、そしてもう一つは、ブラック・ショールズの式、というやつだ。 CAPM というのは、リスクが高いと、それなりの見返り(リターン)が見込めなければ人はお金を出さないよ、というのをきちんとモデル化したものだと思えばいい。M&M というのは、企業の価値を決めるのはその企業がどういう事業をするかで、そのためのお金をどうやって集めようと関係ないよ、というのを式にしたものだ。 ここまではまあ、わかりやすいといえばわかりやすい。が、最後のブラック・ショールズの式というのは、ちょっとたちがちがう。これはオプションというものの値段を理論化したものだ。そしてオプションというのは、いわば、な

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    jrf 2007/08/28
    「心の病」がネットを支えているなら、次に来るのは差別を容認する社会ではないかと恐れる。「私もそうだったが、敢えて非難する」という者が喝采される。心の病が一定数を超えるとKnock-OutするOptionがあるかのように
  • 成長促す働き方3 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    今朝の日経新聞の社説も「成長促す働き方」で、お題は「均衡処遇で正規、非正規の垣根崩せ」です。なんか、「垣根」がお好きなようですが、政府の「壁」に対抗しているのでしょうか(笑) それでは内容をみていきたいと思います。 「非正社員」という言葉は、「正社員」に対して補助的な存在で、どこか格下と見なすような響きが感じられる。だが今や働く人の三人に一人は非正社員で、女性では五割を超えている。正社員と同等の働きをする人も珍しくない。 それにもかかわらず正規と非正規は労働市場が分かれ、処遇に大きな格差がある。このままでは貴重な人材をもれなく活用できず、経済成長の制約要因にもなりかねない。 非正社員はパートタイマー、アルバイト、契約社員、派遣社員など雇用形態は様々だが、一般に期間契約で賃金は正社員よりかなり安い。個々の使用者にとっては、割安で柔軟に使える便利な存在だ。しかし低賃金ということは付加価値の低い

    成長促す働き方3 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
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    jrf 2007/08/24
    リスクの高い生き方をしている者がいるとき、どこからどうやって保険料を取るかは大きな問題だと思う。あと人を導くこと、オープンな情報を造ること、クローズドで習得できる環境、に投資が必要だと思う。
  • 「投資」「出資」と言った瞬間、大きなリスクがあるのです。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    投資法違反の話が久しぶり(?)に賑わって(?)いますが、どうしてこんな話に騙されてしまうのか、投資をする人はもっと注意していって欲しいと思います・・・ (被害者の方々にはお悔やみ申し上げますが、責任論ではなくリスク管理論として以下、申し上げたく存じます。) 100万円が1年半後に120万円・・・大体年率14%弱の配当が、さも保証されてるかのような今回の問題。 倍増とかじゃないので、信憑性を高く感じる人が多いということなのでしょうか。 昔いろんな経緯で借金にまみれてしまい、いっそ死んでしまおうかと思いたくなるくらいお金に苦労したことがあります。 その分、こういう話に凄い慎重になりました。 痛い目にあいましたから・・・なんだかんだ私自身が何回か騙されてまして(笑)。 すごいお金に困っているときはこんな話に乗る余裕もないのですが、「少し余裕がある」時がくせものなんです・・・ 物凄い余裕のある人は

    「投資」「出資」と言った瞬間、大きなリスクがあるのです。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ
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    jrf 2007/08/21
    >「こっそり大儲け」を考えたい人は第3者に相談するはずもない<。失われた…ですか。盆休みで何を見てきたか…と。
  • 成長促す働き方 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    今日から再開したいと思います。お休みしている間にもいろいろとネタは出てきましたが、追って機会があれば取り上げるとして、きょうは日経新聞できのうから始まった社説のシリーズ「成長促す働き方」をみていきたいと思います。 まずは、きのうの社説で「雇用慣行を根から見直せ」となっています。ふーむ、「根から」ですか。どんなものか、最初から見ていきましょう。 書き出しはこんな具合です。 少子高齢化が進む中で、高い経済成長をいかにして実現するか。その鍵を握るのは人材である。しかし現在の働き方のままでは、産業界全体、そして社会はジリ貧に向かう恐れすらあるのではないか。 一時五%を超えた完全失業率は六月には三・七%に下がった。深刻な失業問題は避けられたものの、代償は大きい。希少な人材を枯渇させかねないひずみを生んだからだ。 改善されない長時間労働や低賃金で不安定な非正社員の増大がそれである。賃金は全体として

    成長促す働き方 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
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    jrf 2007/08/20
    >技能水準の低い仕事である以上は、賃金もそれなりの水準に設定される<。そこが違うのでは?「個人的」成長を促す働き方で「ない」用役の価格が自然と高くなれば全体として何らかの成長があると述べてるのでは?