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30pに関するjrfのブックマーク (799)

  • 私的録音録画補償金とDRMと音楽産業と | P2Pとかその辺のお話

    以前に書いた「私的録音録画補償金:「制度で決められているから正しいのだ」という意見と「その制度は正しいのか?」という疑問と 」というエントリの続きです。 さて、前回のエントリの要約、というか私が主張したかったこととしては、私的録音録画によって損害は生じ得ない、にもかかわらず、それは制度として確立してしまったがゆえに、「利益」を生んでいることが、業界団体を強情なまでに補償金ありきの議論を行わせているという状況を生み出している、というところ。 で、最近の議論を見てみるとこんな感じ。まぁ、紹介しなくても見ている人のほうが多そうだけど一応ね。 補償金はDRM強化よりまし?- 私的録音録画小委員会で議論 (ITmedia) 「ダウンロード違法化/iPodの補償金対象化」がほぼ決定した件と、ITmediaの記事で抜粋されている発言についての補足 (音楽配信メモ) 【補償金】Q.2 補償金とDRMの究極

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    jrf 2007/09/11
    これに二つの論考が続く。どれが実体かを示すのにDRMはあったほうが便利だし、DRMが使えなくなったときのムーブなどについて何らかの補償(金)は必要だと思う。今は一方的だけど、時機が来れば…と根拠のない期待。
  • 【Q.3】あるコンテンツが常に手に入ることを、一企業が保証できるとは思えないのですが (CONTENT'S FUTURE)

    先日に引きつづき「8月2日に開催された『CONTENT'S FUTURE』刊行記念トークショーでの質問に答えるために、9月1日に放送されたネットラジオ終了後に行われた質疑応答チャットのまとめ」からです。 あるコンテンツが常に手に入ることを、一企業が保証できるとは思えないのですが、その保証は誰が行うべきなんでしょうか? また、「著作物をそれ以上配布しないことを決定する権利」は著作者にあるとは思うのですが、ユーザとしては、自分が購入したコンテンツがそういうものだというのは受け入れられないと(少なくとも今は)思います。 - 質問者 - momoさん 小寺さんの回答 そうですね。確かに、配布システムとして未来永劫存続し続けるというのは、どの企業でも難しいと思います。これは『CONTENT'S FUTURE』の中でも触れてありますが、ゲーム業界では既に起こっていて、ソースが失われた名作ゲームという

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    jrf 2007/09/09
    いつの時代の話?圧縮と劣化と検索の不十分さをある程度認めればたいてい不可能ではない。少なくともネットからの削除を求めたことのある団体は、それを債務として負うべきだ。できるものもたくさんある。
  • https://jp.techcrunch.com/2007/09/07/amazon-google-to-enter-ebook-business/

    https://jp.techcrunch.com/2007/09/07/amazon-google-to-enter-ebook-business/
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    jrf 2007/09/08
    >P2Pネットワークから無料の海賊版がどのくらい容易に入手できるかがカギになりそうだ。<でも、音楽はデジタルデータに支払いをするという下地があったわけで…。断絶を越える必要があるのでは?
  • 携帯電話のGPSで追跡されていた職員、怠業発覚で解雇 | WIRED VISION

    携帯電話のGPSで追跡されていた職員、怠業発覚で解雇 2007年9月 5日 IT コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 2007年09月05日 われわれは皆、GPSが好きだ。写真に位置情報を付加する「ジオ・タギング」や仮想の絵(ブライトンの象!)を描くことまで、GPSは、あらゆる機器をさらに魅力的にするひとつまみの塩のようなものだ。 この素晴らしい技術について知識がないというのは、間違いなく不幸なことだ。ちょうど、学校職員のJohn Halpinさんが思い知らされたように。 Halpinさんは大工仕事の管理者としてニューヨークの学校区で21年間働いてきた。2005年に業務用として携帯電話を与えられたが、そのGPS機能は彼を追跡できるものだった。 この機能によって5カ月間にわたって追跡された結果、終業時間より早く仕事を切り上げて帰宅していた証拠が記録された。そして

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    jrf 2007/09/08
    腕時計ができたころ以上に時間管理などが簡便できるようになってるはずなのになぁ。会社が常には直に管理せず署名付きデータを申告させて自覚させる必要があるのでは?GPSの団体使用料をやたら高くするとか。
  • ユーザーの権利ってなんだろう - novtan別館

    そもそも、著作権の問題が色々と揉めているのは、「売れなくなってきている」からなんだろうか。70年って話は売れてるものについて、ユーザーからいつまでも金を奪い続けたいってことだろうし、DRMとか補償金は、売れなくなることを防いだり、軽減したりしようとしているってことだよね。 70年の話については、僕はそもそも根的な点で疑義がある。消費財じゃない以上、需要というのはそれを見たり聴いたりしたい人の数の総数だし、これから先、地球上(なんなら宇宙に行っても良いし、宇宙人がやってきてもよい)の人口が増え続けなければ、全世帯に行き渡った時点で終了。まあ、「24bitマスタリング紙ジャケ」とか言って売れたりもするのでわからないけど。単純に考えるとそうなる。すると何が問題なのかな。まだまだマーケットに潜在能力がある、っていう点では、そりゃ一昔前はビデオなんて1万以上するのを買うくらいだったらレンタルするわ

    ユーザーの権利ってなんだろう - novtan別館
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    jrf 2007/09/08
    今「目の前」にいる人と知的交流をできる自由と、思い込みだろうと自分の大切だと感じたモノを迫害の中でも遺せる自由。そしてどこかで「プロ」となったとき自らの「青春の影」をそっと見つめられる栄典。…かな。
  • Tillichを通して: 「信仰による義認」ではなく「恩恵による義認」

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    jrf 2007/09/08
    なるほど「義しいと認められる」のはある組織を通じた「恩恵」による…と。「信仰」そのものは「恩寵」と関係ない個人的な錯覚であり、その不確かなものを集めた場合に不思議な一体性などというものもない…と。
  • http://officen.blog.shinobi.jp/Entry/222/

    jrf
    jrf 2007/09/08
    >リモコン操作一つで簡単に募金に参加できる<。お金を出した証拠のミニムービーが番組といっしょに録画できればいいのに。
  • 古い地球の創造論の"God of Increasing Numbers of Gaps"

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    古い地球の創造論の"God of Increasing Numbers of Gaps"
    jrf
    jrf 2007/09/07
    >"見える世界"が広くなる(…)観測装置な話だけではなく、理論・モデルも同様<。>何を以って隙間1個と数えるかを定めないと、個数をカウントできない(…)単調減少するのは、我々が全智に限りなく近づいたとき<??
  • [書評]石油の隠された貌(エリック・ローラン): 極東ブログ

    石油関連の問題をジャーナリスティックにまとめたで、この分野の専門家による書籍ではない。この分野への関心と多少の基礎知識がないと退屈にも思える歴史の話もたらたらと続く。が、ここは考えようで、歴史好きにはこたえられない面白さがある。例えば、ドイツはなぜロシア侵攻したのか。石油を求めてというあたりは、他の地政学的な背景からそうかもしれないと思わせるものがある。 書全体の結論は、単純に言えば石油枯渇論であり、よって、つまり、トンデモである。石油枯渇論については、以前、「極東ブログ: 原油高騰の背後にある石油枯渇の与太話」(参照)でも扱った。ただ、では、笑ってポイのトンデモかというと、なかなかそう言えないディテールがあり、石油問題に関心のある人、というか、現在の国際政治に関係にある人はさっと読んで「そんなのはすでにご存じ、くだらね」というチェックにすればいいだろうと思う。が存外にそうでもない

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    jrf 2007/09/07
    >石油の恒常的な高値は避けられない(…)日本にしてみれば(…)そういう戦略を取ってよいのではないかとも思える。<どこかを通らねばならない、どういう舟を使わないといけない、という「税」もあるのでは?と夢想。
  • [著作権]映画盗撮防止法施行を受けて: 「知」的ユウレイ屋敷

    -知的財産制度を考えるブログ- 知的財産法とその制度設計について学び続けたい若造の勉強日記です。 サイトの説明や筆者の連絡先、利用のルールについてはこちらを参照ください。コメント歓迎です。 ネット上の著作権の議論ではあまり評判の良くない「映画の盗撮の防止に関する法律」が施行された。 これに関しては、すでにFJneo1994さんが「誰が作ったんだこんな法律。」『企業法務戦士の雑感』(2007/5/31記事)で、審議過程で明らかとなった問題点を整理されている。 その中でも「映画の一部だけ撮っちゃったらどうなのよ」との点についてちょっと考えてみた。 程度問題ではあるが、20秒とかそれぐらいの「一部」であれば、審議における甘利大臣の発言通り、法目的に照らして「不当」である印象は拭い去れない。 もっとも、条文を素直に読む限りでは、heatwaveさんが「映画盗撮防止法を全力で批判してみる」『P2Pと

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    jrf 2007/09/07
    むしろ「自らの人格的利益を害する表現の証拠としての記録は合法」といった免責事由を設定し、「弟や友人に自慢するため」といった多少の逸脱にもその辺りの強弁を許すといった形にしては?…とか今、思った。
  • 「ハリーポッターと中国帝国」について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    賞味期限切れのネタですみませんが、中国歴史上の人物とハリーポッターの人物をごちゃまぜにした「ハリーポッターと中国帝国」という中国で販売され、オリジナルの作者が訴える動きを見せているというニュースがありました。 中国における著作権法の運用はよく知らないので、仮に同じことを日でやったら(たとえば、「ハリーポッターと織田信長」とか)どうなるかを検討してみましょう。中国は表紙も物そっくりだそうですが、仮に、表紙の絵も挿絵もないものとしましょう。要は、ハリーポッターの登場人物と設定だけを借りたオリジナル小説を書いたらどうなるかというお話しです。 こういうケースでは日の著作権法では侵害にならない可能性が高いと思います。理由は、日の著作権法の解釈ではキャラクターそのものは著作物ではないからです。昔書いたエントリー「キャラクターは著作物ではない(日では)」でこの点について触れました。そこ

    「ハリーポッターと中国帝国」について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
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    jrf 2007/09/07
    >一般不法行為として損害賠償の責を負う<。のれんのように?私はスワリが悪いと思う。「続編・外伝」として公の認知を狙って投機をしたものは公的人格権としての同一性保持権を侵害してる…などとすべきでは?
  • 俺の代わり

    奴らは俺の代わりは居ないと言う。 俺にしかない魅力があると言う。自分でも気がついてないんじゃないとか。 阿呆かと馬鹿かと。 俺の代わりになるようなのなんて世の中には星の数程居るはずじゃないかと。たまたま目の前に俺しか居なかっただけのことで、もっとくまなく探せばきっと俺の代わりは、居る。 だから俺のことを選ぶ必要はないんだ。 だから他を当たってくれと思うんだけど、そういうことを言うと物凄い勢いで説得される。お前らしさとか、お前の代わりはいないとか、お前の人間的な魅力とか、そういうありがちなことを。 あのさ、そういうの凄い嫌なんだ。耐えられない。人間的な魅力って何だよ。俺みたいな自分の技能以外で自分が評価されたいとは思ってない人間にとってそういう項目で評価されるのが一番心外なんだ。だから罷り間違っても俺の前で俺の人間的な魅力について説教垂れるのはやめてくれないか。 説教垂れることについては我慢

    俺の代わり
    jrf
    jrf 2007/09/07
    自分に替わる人はいない。人の業は深い。自分がやって欲しいことを替わりにやってくれる人は結局いなくなる。そこを保ったまま誰かの替わりを見つけるのは難しい。…が、どこかには居る。私には時宜を得た記事。
  • アフガニスタンのケシ生産と貧困の関係は薄い: 極東ブログ

    先日ラジオで、アフガニスタンとケシ栽培について、貧困が重要な要因ではないという話を聞いて、え、そうなの?と疑問に思った。 というのは、アフガニスタンでは治安が悪化し、産業が衰退し、それが貧困をもたらし、それゆえに、国際的に問題となるアヘン生産の元になるケシ栽培も生きるためにはしかたなくしていると、なんとなく思っていたのだ。なんとなくではなく、例えば、JVCの「混迷のアフガニスタン 谷山博史報告会  : JVC - アフガニスタンの復興と治安課題を考える (イベント報告:議事録要約)」(参照)では次のように今年付で語られていた。 「2007年2月12日、文京シビックセンター(文京区)にて「アフガニスタンを知る」と題した報告会を開催しました。 そこでは、タリバンの攻撃活動に触れこう説明されている。 そのような攻撃活動には「お金」が必要ですが、資源の乏しいかつ貧困で生活が圧迫されているアフガニス

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    jrf 2007/09/07
    世界シェアが90%以上となるような販路も築ける潜在力があると見るべきなのか…。
  • デカルトさんとパスカルさん、それからフェルマーさん | 安敦誌

    ルネ・デカルトというと、大げさに言うと「近代哲学の父」ということになっていて、その著作なども継続的に読まれている。ここでも頻繁に「我思う、故に我あり」という有名な言葉を引いてきたし、人間機械論などは当時は突飛な考え方であったろうと思うが、今ではそれほど珍しい考え方には思えない。もちろん、現代でも神秘主義は主要な考え方のひとつではあるけれども。 なんというか、そういう難しそうに見える話はさておいて、3冊のの紹介をしたい。デカルトさんとパスカルさんの名前を初めて見たのは歴史か思想の教科書あたりだったと思うけれども、どういう人たちだったのかというのを初めて知ったのは10年ほど前のことだった。 アンドリュー・ワイルズという人が、1670年に出版された古代ギリシャの算術書の翻訳にピエール・ド・フェルマーというフランス人が付けた注釈に含まれていた、有名な定理(厳密には予想)を証明したというニュースが

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    jrf 2007/09/06
    >フェルマーさんは一応地方の弁護士(…)今で言う研究者のほとんどは官吏とか医師とか弁護士とか、そういう仕事を正業としていたらしい。<現代のように「やりたいことに似た求人はある」のは良いこと…なのだろう。
  • Something Orange - ゲーム人生で最も恐怖した質問。

    ドラクエで一番ムカついたセリフを晒すスレ。 15 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/01/18(木) 19:09:28 id:ETHZvH9iO とりあえずはい、いいえどちらで答えても同じ答えが返ってくるセリフ全般。 特に「何も言うな」的な答えが返ってくるとじゃあ聞くなよ、と思ってしまう。 この部分を読んでいて、ある作品のことを思い出した。 その昔、スーパーファミコンでプレイした『ソウル&ソード』というRPGだ。 ゲームバランスこそいまひとつなものの、フリーシナリオを利用したなかなかおもしろい作品だった。しかし、この記事で取り上げるのはその内容のことではない。 このゲームをプレイしているとき、ぼくはRPG人生最大の恐怖を体験したのだ。グロテスクな怪物か? 違う。ホラー映画のような展開か? 違う。もっと単純でもっと恐ろしいことだ。 このゲームも、『ドラクエ』や『FF』などと同じ

    Something Orange - ゲーム人生で最も恐怖した質問。
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    jrf 2007/09/06
    私がつれこまれなかったのは、教義は尊重できると言いながら彼らの宗教を侮蔑していたからでしかないだろう。若かった。一回はひっかかったあと、「いいえ」を繰り返して帰ってくるぐらいが健全なのかも。
  • クリエイティブ・コモンズの使い勝手試してみては?

    先日,ライターの津田大介氏から1冊のをお送りいただいた。「CONTENT'S FUTURE」というタイトルで,副題に「YouTube時代のクリエイティビティ」とある。ライターである津田氏と小寺信良氏がコンテンツビジネスの最前線に立つ9人にインタビューした結果をまとめたである。 登場するのは『電波少年』のT部長として有名な第2日テレビの土屋敏男氏,吉田美奈子や山下達郎のバックミュージシャンとして活躍し,現在は実演家著作隣接権センター運営委員を務める椎名和夫氏,IPネットワーク経由でテレビ番組を視聴できる「ロケーションフリー」を開発したソニービデオ事業部長の西谷清氏など。YouTubeのような動画共有サイト,P2Pによるファイル共有,消費者が情報を発信するCGM(Consumer Generated Media)が当たり前になっていく中で,創作者のクリエイティビティをいかに高めてい

    クリエイティブ・コモンズの使い勝手試してみては?
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    jrf 2007/09/06
    >いち早くサンプリングされていた(と思える)ブラスやストリングスはプロレベルでは代替がきかず,仕事もなくなっていない<。耳が特定の楽器に対しては肥えているということ?リストラのしやすさの問題?
  • http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007090400031

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    jrf 2007/09/05
    これで有害情報の「数」が減ることはなくなるのかも。
  • YouTubeはニコニコの露払い・ひろゆき氏に聞くインターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    「通信事業を気でやるんですかね」――。2019年10月に"第4のキャリア"として携帯電話事業に参入する楽天に対して、ソフトバンクの宮内謙社長は楽天の取り組みに対して心配顔でこう疑…続き ソフトバンク宮内社長「非通信の新事業、数千億円に」 [有料会員限定] iPhoneユーザーに選択迫る 総務省の「完全分離」案 [有料会員限定]

    YouTubeはニコニコの露払い・ひろゆき氏に聞くインターネット-最新ニュース:IT-PLUS
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    jrf 2007/09/05
    >フィンガープリント(…)かなり限定的な効果しかない<。>(…)効果があると権利者から判断されれば(…)真似します<。初めからデジタルなインフラを造りなおすなら…と?HDRニコニコ構想。それならPC上DVDが先では?
  • EFF、レコード産業の訴訟キャンペーンについての包括的なレポートをリリース | P2Pとかその辺のお話

    EFFが、RIAAがこれまでP2Pファイル共有ユーザに対して行ってきた4年間の訴訟キャンペーンの概要を記したレポートを公開したよというお話。このレポートは非常に良くできており、RIAAがこれまで行ってきた訴訟戦略とその背景を網羅している。また、その訴訟キャンペーンの効果やそこから派生した問題を解説し、それを踏まえたうえで、音楽産業に対するサジェスチョンを行っている。非常に素晴らしいレポート、この問題に興味のある方は必読のレポートかも。 原典:EFF Press Releases 原題:Back to School for Reading, Writing, and RIAA Lawsuits? 著者:Fred von Lohmann 日付:August 29, 2007 URL:http://www.eff.org/news/archives/2007_08.php#005414 サンフラ

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    jrf 2007/09/05
    包括的なレポート>P2Pファイル共有とRIAAの歴史を概観したい人達は、コレを参考にすることだろう<。
  • コネがものをいう社会の方が論説委員には都合がよい - la_causette

    朝日新聞は、司法試験に関して、社説で次のようなことを述べているそうです。 ここは来の改革の理念に帰るべきだ。合格者を一定の人数にしぼるのではなく、受験生が一定の水準に達していれば合格させる方法に変えるべきだ。 「合格者を一定の人数にしぼ」らないとした場合、司法研修所による実務修習システムは崩壊します。もちろん、司法試験合格者が自力で実務修習先を探してそこで修習を果たした場合に初めて法曹資格を得られるとするシステムも採用可能ですが、その場合には、既存の法曹に「コネ」がある富裕層の子弟が圧倒的に有利となり、貧困層の子弟は圧倒的に不利になります。もちろん、そのような親の階級が子の進路に大きな影響を与えるシステムの方が、朝日新聞の論説委員の皆様や、朝日新聞の論説委員の皆様が日常的に「同じ人間として」お付き合いされる方々にとっては住みやすい社会なんだろうなとは思うのですが(旧司法試験は、朝日新聞の

    コネがものをいう社会の方が論説委員には都合がよい - la_causette
    jrf
    jrf 2007/09/04
    それだぁ!>自力で実務修習先を探(…)貧困層の子弟は圧倒的に不利<。いや、法曹界が拡大基調にあるならそうはならないのでは?「若者」のネットワークを信頼してみては?元に戻せなくなるかもしれませんが…。