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30pに関するjrfのブックマーク (799)

  • [時事][特許]秘密特許制度の導入を検討しているらしい : 「知」的ユウレイ屋敷

    -知的財産制度を考えるブログ- 知的財産法とその制度設計について学び続けたい若造の勉強日記です。 サイトの説明や筆者の連絡先、利用のルールについてはこちらを参照ください。コメント歓迎です。 日経新聞2007年11月26日記事によると、経済産業省が軍事上有用な発明については、公開せず、政府として保証金を支払うことで機密を保持する制度を検討しているらしい。 いわゆる「秘密特許制度」であり、報道を見る限り、ドイツアメリカと同じような制度にすることが窺える。 ただ、タイミングが悪いな、と思えるのは、防衛庁の不祥事が騒がれているときにこのようなことが検討されている点である。 報道によると、秘密特許とするか否かは特許庁の連絡により防衛庁が検討することとなっている。軍事上有用か否かは多分に戦略的な観点が入るものと思われるが、恣意的な選考をし、補償金が無駄に支払われる可能性が無いではない。技術の随意契約

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    jrf 2007/12/08
    その技術が他の者の秘密の横取りでないことをどう証明するのだろう。あるとき横取りされたことを証拠をもって証明できるとする。…その証拠はどれぐらいの価格が付くのだろう?←いや、先願だから…?
  • みんなでプーチンを呼び捨てにする昨今: 極東ブログ

    ロシア下院選挙について大手紙の社説が揃ったが、面白くなかった。もともとロシア下院選挙自体がつまらないから、そんなものとも言えるのかもしれないが、日のジャーナリズムは反露というか嫌露という印象を受ける。そういえば、先日のクローズアップ現代で解説の大学の先生がプーチンプーチンと呼び捨にしていた。他国の大統領ではそういうこともないのではないか。日のジャーナリズムは対ロシアとなると拙い感情面が出ているようだ。大手紙社説を順繰りに眺めてみよう。 まず読売新聞社説”ロシア下院選 退任後の基盤固めたプーチン”(参照)だが、旧ソ連時代のような冷戦的な構図を描いて日のスタンスを問うといった雰囲気だった。 選挙結果を受け、プーチン大統領は、従来路線を継続、発展させながら、大国ロシアの真の復活を目指すだろう。その際、対外的に強硬姿勢を取る誘惑にかられる機会も増えるのではないか。 プーチン大統領は下院選の直

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    jrf 2007/12/08
    投票に行くか行かないかを圧することで、力を過大に見せようとすることの愚劣さ。「投票に行くな」という野党が勝つようなアナーキーな事件が起きないかな。…で、その逆を見せようと努力することに罪はあるのか?
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

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    jrf 2007/12/01
    >例えば対象国を絞って医師相互派遣に関する協定を結ぶのも一案だろう。<患者を運ぶのではなく…と。国際ハケンはかなり難しい気がするが…。
  • 今日の大手紙社説 - finalventの日記

    今日も特にどってことない。日経のパキスタン関連の社説がコンサイスにまとまっていたとはいえる。あと、日経の外人医師の話は面白いといえば面白い。 毎日の中国艦初寄港だが、昨日の朝日よりは事実というかパースペクティブがある点はよいのだが、しかし、この左翼どもいつから軍国主義マンセーになったのだろうか。昔からそうなのか。日国は普通の軍事をもった「普通の国」でいいのですか。ちゃんと答えろと思うというか、ちゃんとしたらこらなのか。 日には交戦権はない。交戦の軍事もない。ただ、国家なのだから防衛はできる。というのは暗黙の国際的合意なので、憲法に無規定の軍事力がある。そもそも、憲法に規定されていない軍事力が存在することが異常なのだが、この状態は変わっていないが、暗黙の国民合意、国際合意に歴史的に黙認されている。 9条問題がぐちゃぐちゃ言われているが、9条というのは前文の具現化に過ぎない。そして前文は憲

    今日の大手紙社説 - finalventの日記
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    jrf 2007/12/01
    >中国の軍艦は歓迎して迎える。しかし、「日本には交戦権がないのだから海上自衛隊は海軍ではありません。交換訪問はできません。(…)」<戦闘力を故意に抜いた状態にして、準備が整う地へ向けたときの寄港はアリ?
  • 賃金周りに関する情報公開の促進 - newsmemo@sarutoru

    最近、経済評論家の山崎元氏のベーシック・インカムへの賛同がブログ界隈で話題を集めていたが、山崎氏の意見で、もっと注目されるべきと思うものがあったので書き留めておきたい。それはJMMのQ:824「最低賃金引き上げは日経済にどう作用するか」への回答のなかで提唱していた、賃金状況をめぐる改善策。山崎氏は、最低賃金を公的に定め、安易に上昇させることについては、経済学の教科書的常識どおり懐疑的な見解をもっている。しかし最低賃金引き上げ論議が最終的に目的としている貧困解消のためには、賃金そのものに介入しなくても、賃金周りの情報公開を進めるのがよいという。それを読んで、貧困を生む大きな要因となっている正規・非正規雇用間の処遇格差を改善していくには、両者の賃金周りの情報公開を公的に推し進めるべきだとの示唆を得た。 日の労働市場はまだまだ労働移動が少なく、企業相互の賃金情報もオープンになっているとは言い

    賃金周りに関する情報公開の促進 - newsmemo@sarutoru
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    jrf 2007/11/30
    その情報をもとに転職…は個人ではキビしい面もあるが、集団でたたかうには「情報がある」という状態が必要なのかな?
  • 著作権侵害に対する報酬請求権案に対する疑問

    著作権侵害に対しては差止めなどが認められている。しかしそれは強力すぎるので報酬請求権だけにしたらどうかという意見がある(多少認識が間違っている可能性がある)。以下これを報酬請求権案と呼ぶことにする。この報酬請求権案に対しては著作権侵害のリスクを別の有限責任の事業体に移転させることでほぼ無効化できてしまうのではないかという疑問がある。例えばなんらかの動画サイトを立ち上げようとしよう。もちろん著作権侵害のリスクがある。そこで株式会社や合同会社などの有限責任のなんらかの事業体をつくり、それにその新たな事業を行わせることは充分にありうる。この場合著作権侵害のリスクはその事業体に転嫁され、もともとその事業を行おうとした主体はリスクを負わない。平たく言えば報酬請求権による請求を受けることは多分ない。これに対しては新たに作られた事業体に報酬を請求できるからいいという意見もあるかもしれない。しかしその事業

    著作権侵害に対する報酬請求権案に対する疑問
    jrf
    jrf 2007/11/29
    赤字のところの請求額をどう計算するか?会社云々は著作権の問題ではない気がするけど。複製の原価をさらせというのは無理に近いけど、暗号技術にかかる費用のため定価を払っても意味があるのがデジタル化のミソ。
  • 購入時のレシートがないと買取不可ってことにすれば良いじゃんというご提案について - 万来堂日記3rd(仮)

    ダンボー姿も凛々しいid:kongou_aeさんから、トラックバックを戴きました。 この窃盗対策はどうなんですかね?新古書店さん - 60坪書店日記 購入時のレシートがないと買取不可ということにすれば、間接的な窃盗対策として有効なのではないかというご提案なのですが、ちょっと実効性が低いと思います。新古書店的には、対応することが非常に困難です。 なぜかと申しますと、理由は二つ。 まず、kongou_aeさん自身、この方法の二つの問題点を挙げてらっしゃるのですが、そのうちの一つ目「問題点1 全てのレシートが商品の購入を証明するわけではない。」というのが、kongou_aeさんが思っている以上に大きな障害となります。 えーとですね。 当店はPOSレジ使ってないんだけど!とか思ったそこのあなた!そんなのシラネ。 いやいや、そんなこと言わないで! 新古書店の大手は、ブックマートは行ったことないから知

    購入時のレシートがないと買取不可ってことにすれば良いじゃんというご提案について - 万来堂日記3rd(仮)
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    jrf 2007/11/29
    本についてるICにレシートが記録されていて機械をかざせばそれが入力できる場合はどう?(プライバシーの問題は、レシートとハッシュを分けハッシュの記録をするなどして避けられるとして。)
  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
    jrf
    jrf 2007/11/28
    SNSと連動させて…なのかな?そのときはノリノリでもあとから精神的にキたりしないよう大目にみる気持ちをシステムとして保てるか。ネットじゃない民間パトロール(?)を見て思う。
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200711201816

  • scuttle.cre.jp: 履歴: 文化祭と著作権の問題から私的翻案を考える [ JRF の私見:税・経済・法 ]: http://jrf.cocolog-nifty.com/society/2007/11/post_2.html

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    jrf 2007/11/27
    >不正競争防止法で処理すべき<。なるほど。でも、それを混同としてしまった場合、同人誌もアウトになるのでは?その解釈に沿えば、逆に競争法の例外として「投機」でない物を位置付けるということになるのかな?
  • iPS細胞には倫理的問題はないのか | 5号館を出て

    今日、世界を駆けめぐっている京都大学の山中さんの研究グループがヒトの皮膚細胞に遺伝子を導入してES細胞と同等の性質を持つiPS細胞を作ることに成功したというニュースは当に嬉しいものでした。もっとも彼らが昨年、マウスで同じようにしてiPS細胞を作ることに成功した時に、ヒトでの成功は約束されていたことなので、生物学的にはマウスの実験成功の方がはるかに大きなニュースだったのですが、医学的にはヒトで成功したということの持つ意味はとても大きいものです。 また、昨年マウスの結果が発表された瞬間から、世界の有力な研究者達がヒトの細胞を使って「追試」を始めたことは間違いなく、今日も実はウィスコンシン大学のグループが得たほとんど同じ結果の論文が22日のサイエンス・オンラインで発表されるというニュースと同時に流れているものです。もちろん、我々はこの研究のオリジナルは中山山中さん達のものであるということを知っ

    iPS細胞には倫理的問題はないのか | 5号館を出て
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    jrf 2007/11/25
    人ができてしまう。その「人」にいたるまでの人がどう生きるか。…あまり問題ではないか。そこまでして「遺伝子」を残そうとすることに意味があるか。それが個人の判断で良いのか。…それは避けられない気がする。
  • 的中率90%をキープする予言者

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    的中率90%をキープする予言者
    jrf
    jrf 2007/11/25
    アニメでそういうフレーズを聞いて考えたことがある。カメラで監視してはずれそうな占いを求める人が来たら「休診」にするとか。この方法を客観的にやるとしたら当ったという人だけを相手にするということかな。
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

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    jrf 2007/11/25
    >その場でしか体験できない感動もある。<観る人が何を消したくないと思うかわからない。消して欲しいというのも今を大事にしたいという暝想の結果かもしれない。ところでそれを普通の映画などにも認めるのか?
  • 常在ウィルス仮説 | 安敦誌

    「生物と無生物のあいだ」という新書を読んで、最初のうちは「文章がうまいなぁ」というような感想しかなかったのだけれども、最近どうも引っかかる部分が出てきた。ウィルスに関する話なのだけれども。そしてあることを思いつき、自分でも非常に驚いた。それが「常在ウィルス仮説」である。あるいは生物学界では常識なのかもしれないが、門外漢が独立に発想したということでご容赦願いたい。 「生物と無生物のあいだ」には、分子生物学に関する基礎的な知識がいくつか描写されていたが、そのうちのいくつかは私の知らないものだった。そのうちのひとつが肺炎双球菌に関するもので、強い病原性を持つS型と、病原性を持たないR型があるという。そして、熱処理によって殺したS型菌を生きているR型菌に混ぜると、R型菌の一部がS型菌に変わり、肺炎を引き起こすようになるのだという。 この現象を書では「S型菌はたとえ死んでいても、何らかの作用をもた

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    jrf 2007/11/24
    私は獲得した免疫系が遺伝するように見ない or 見えないのはなぜかという思いがある。AIDSって何なのか?[google:AIDS再評価運動]がなぜ取り上げられるのだろうとか最近思うようになった。消化器官でなく皮膚はどうなの?
  • イギリスで2500万人分の個人情報が紛失 | スラド

    BBCの別の記事"Brown apologises for records loss(ブラウン首相が情報紛失について謝罪)" [bbc.co.uk]に、もう少し詳しい経緯が書かれていました。てきとーに訳してみると(用語とか、かなりいい加減です(^^;))、 10/18 タイン・アンド・ウェア州ワシントンの歳入関税局下級職員がロンドンの会計監査局へ、パスワードがかけられた情報入りのCD2枚をTNT宅配便で送付。 (書留ではなく、記録も残っていない) 10/24 荷物が届かなかったため、同じものを書留便でもう一度送付し、無事届く。 11/03 上級マネージャーが、荷物が紛失したことを知らされる。 11/10 首相と大臣に報告される。 11/12 歳入関税局は首相らに、CDはおそらく見つかるだろうと話す。 11/14 歳入関税局の捜索は不首尾に終わり、警視庁が呼ばれる。 11/15 情報長官Ri

  • P2Pとかその辺のお話 ニコニコ動画がなくなれば、アニメ産業の未来は明るくなるのか

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以前に「アニメ制作者がネットラジオでニ○○○動画を痛烈に批判」なんて記事で大きな反響を呼んだアニメプロデューサーによるニコニコ動画批判について、私なりに考えてみるよというお話。確かにニコニコ動画上では数多くの著作権侵害がなされており、その問題は何とかしなければならないと思う。ただ、闇雲にニコニコ動画なりYouTubeから違法にアップロードされたコンテンツを削除するだけで産業としての利益に繋がるのか、ということを考えたい。もちろん、削除するのは当然だし、一向に構わない。少なくともここでは、ニコニコ動画にアップロードされることで利益が生じる、といいたいのではない。ただ削除するだけでバラ色の未来が待っているわけではないんじゃないの?という

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    jrf 2007/11/21
    >ネットに乗り出すことはない。むしろ、一切の関係を絶ったほうがよいだろう。消極的に関係を保ったとしても大したメリットはない。<…いうねぇ。自分で造るのが至難の業ってのはどっちもだけど…。
  • 音楽産業は何を間違ったのか-Warner Music CEO、音楽産業の過ちを認める | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 先週水曜、マカオで開催されたGSMA Mobile Asia Congressの壇上で、Warner Music GroupのCEO兼会長Edgar Bronfmanが「音楽産業が間違っていた」と発言したよというお話。彼は音楽産業がこれまでに採ってきた戦略は、消費者のデマンドを無視、否定するものであり、それが消費者との戦争であったと認めた。もちろん、それは、携帯電話産業のカンファレンスということもあり、音楽産業の失敗を携帯電話産業が同じ轍を踏むことはないという忠告でもあるのだが、携帯電話というメディアを通じて、より多くのコンテンツの購入を促進させるためのリップサービスという部分もあるだろう(後段では、パッケージングによってより多くの

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    jrf 2007/11/20
    「経験」はすでにもたらされて帰る道はない。ハードルは高くなるばかり。以前からの主張のとおりかもしれないが、今の私にはすばらしい論考に感じられた。
  • NFL定理で進化はないと証明する挑戦を続けるDembski

    インテリジェントデザイン理論家Dr. William Dembskiは、遺伝的アルゴリズムについてのNFL定理を使って、進化シミュレーションがこっそり情報を持ち込んでいて、進化できるかのような結論を出しているのだと数学的に証明しようとしている。が、いまのところNFL定理を間違って使っていて、正しい証明をしたことはない。そして、Dr. William Dembskiは、何度目かの挑戦を始めたようだ。 ==> R. Marks and W. Dembski. Conservation of Information in Search: Measuring the Cost of Success これを、数学者E. Tellgrenが斬っている[TalkReason, via Panda's Thumb]。 Comments on active information By E. Tellgre

    NFL定理で進化はないと証明する挑戦を続けるDembski
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    jrf 2007/11/15
    能動情報かぁ。モデル内部でラムダ抽象的なものが「意味をもつ」とすればあるいは、とか考えたことがある。確率と関数化って私は関心ある。いつか調べてみよう…とは思うけど…。
  • 著作物利用遡及的許可制度の導入を! : 404 Blog Not Found

    2007年11月14日12:15 カテゴリTaxpayer 著作物利用遡及的許可制度の導入を! 文もいいのですが、この最後のパラグラフは金言。 第三者は著作権法違反を正しく判断できない? | bewaad institute@kasumigaseki 念のため申し添えれば、冤罪の可能性を懸念する声を無視してよいということをwebmasterは言いたいわけではありません。もしそれを懸念するなら、たとえば著作権者が事後的に著作物の使用・複製等を遡及的に許可できる制度の導入、なんてのはいいのではないかと思います。 一言著作権者が「それはいいよ」と言えば、遡及的に違法性がなくなる‐この場合、構成要件を満たさなくなるのですから、親告罪とは違って完全な合法行為として法的に扱われます‐のですから、第三者の告発があったとしても、少なくとも警察・検察・裁判所において著作権者の意思が確認されるわけですし、そ

    著作物利用遡及的許可制度の導入を! : 404 Blog Not Found
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    jrf 2007/11/15
    複製はいったいいくら払えば所有権を主張して良いのか明示して欲しい。それ以上に収益を支払える窓口を開けさせることが必要。再設定前の入手物を再設定後に売った場合はどうする。セルフコピーは?贈与税逃れは?
  • 先日のTwitter発言のまとめみたいな - finalventの日記

    思考は関数で、「私」はその返却値ではないか。 別の言い方をすれば思考というメカニズムが「私」を機械的に生み出している。思考が止まれば、「私」はいない。 ただし、そういう比喩で語るとき、それでも「私」のコアのようなものはありそうだし、現在知覚の所持者として「私」が存在しそうに思える。ここがたぶんこの難問の急所だろう。 世界を知覚している主体としての「私」はありそうに思える。だが、それは常に疎外、客体化、遅延、物語化を介している。デリダ的な差延がありそうだ。というより、差延は、そうした現在知覚の「私」を、デカルトのゴギトのように原初的なもの(アルケー)として措定している。 でも、その措定とは、原初的なものを求めるための、詐術にすぎないだろう。 実質的な意味での「私」とは、「私語り」という記憶の権限として、語られるうるものとして現れる。 記憶とは「私語り」である。そして語られる出来事は、「私」に

    先日のTwitter発言のまとめみたいな - finalventの日記
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    jrf 2007/11/14
    『AIR』の過去に転生?の話をちょっと思い出す。>私はただ有のまま世界を転生しているだけなのだ。それとも、私は生成されたのか?<生成されたときセカイがはじまった…とか。「いや、それでも前に進むのですよ」