ソフトバンクとソフトバンクグループのリアライズ・モバイル・コミュニケーションズ、アーキエムズの3社は、国内初のデリバリー型自転車レンタルサービスを、10月下旬以降に京都市で開始すると発表した。 同サービスは、関西エリアを中心に全国で約400カ所の駐輪場を管理・運営するアーキエムズと、スマートフォンなどのアプリから予約や自転車の配達・回収を依頼できるインテリジェント配送システムを開発したリアライズ・モバイル、そしてソフトバンクの3社が提供するもの。 利用者はアーキエムズが展開する既存の駐輪場だけでなく、スマートフォンやタブレット、提携施設に設置された専用端末に導入されたアプリを利用し、指定した日時・場所で自転車を借用できるほか、別途指定した場所でも返却できるワンウェイレンタルが可能。利用には、専用アプリ「ミナポート/レンタルサイクル 観光は自転車で!」が必要。Android OSは4.2以上
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