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撮影と撮影小技に関するjulajpのブックマーク (58)

  • 『商品撮影』

    無事に家に帰ってきました。 いやぁ~、さすがに徹夜明けで東京日帰りはこたえます。 昔は簡単にできたこともアラフォーになると・・・・ またしてもカラダはボロボロであります。 今回はある芸能プロダクションの宣材撮影でして 所属するタレントさんの中の20人ほどを 丸一日かけてバシバシと撮影してきました。 トータルで4,000枚ほどの撮影。 これからこれを一枚一枚確認して、 使える写真と使えない写真に仕分けした後、 一人ずつのOKカット数枚に絞込み、 さらにその後現像作業という流れになります。 撮影するより、この作業のほうがよっぽど時間がかかるのですが 恐ろしいことに明日納品してほしいとのご要望で・・・・ 必死で作業しても2日はかかると思うのですが・・・ またまた徹夜地獄へと引きずりこまれる 情けないカメラマンなのでありました。。。 時間はないのですが、気分転換にブログの更新でもしようかなと・・・

    『商品撮影』
    julajp
    julajp 2009/12/20
    メイク用の筆を段ボール箱に生け花の如くバランス見ながら挿して撮影。
  • 『枝垂れススキ』

    無事に撮影も終わりアジトに帰ってまいりました。 今日は空気が澄み切った秋晴れ。 絶好の撮影日和なのですが、もうカラダがボロボロで 身動きがとれません。 そんなわけで、夕方になってから家のすぐ近くの 棚田でススキをパチリ! 夕焼けのオレンジの光を浴びて黄金色に輝いていました。 枝垂桜を連想させるような見事な金色のススキが たんぼの畦から頭を垂れています。 背景がなるべく暗くなるようなところを選んで しかも夕陽がスポットライトのような逆光で当たる場所を 探して撮影しました。 ススキはどこにでもたくさんあるのですが 条件が全部そろうところは意外とないものです。 夕陽が雲に隠れてスポットライトになってくれないと ススキの輝きが表現できません。 そんなときは、全体のフワフワした感じを表現してもいいですね。 なんだか今日もお手軽ススキ撮影のお話でしたね。。。 ちょっと手抜きです・・・。 それにしても、

    『枝垂れススキ』
    julajp
    julajp 2009/12/20
    夕焼けのオレンジの光を浴びて黄金色に輝く/枝垂桜を連想させるような見事な金色のススキ/背景がなるべく暗くなるようなところを選んでしかも夕陽がスポットライトのような逆光で当たる場所を探して撮影
  • 『ファイヤーワークス』

    ちょっと編集が立て込んでしまって せっかく天気がいいのに外へも出られず・・・・ ストレスが着々と溜まっています。 さて、今日は夏の自由研究の中間発表です。 夕方、気分転換に噴き出し花火の撮影にトライしてみました。 想像通り、すっごくムズカシイのであります。 まず一番苦労するのは導火線が短いので花火に点火してから カメラまで走って行き構図を決めてピントを合わせてシャッターを押すという とても慌ただしい作業なのであります。 こんな時はアシスタント君がどうしてもほしいのでありますが お遊び撮影に付き合ってくれる暇なアシスタントがいるわけもなく・・・。 薄暗くなった庭を汗を流しながら一人で走り回るオヤジの図・・・ 嗚呼、情けない・・・ とても他人には見せられません。 そんな苦労をして撮った写真がこちら。 小さい花火なので、三脚に80-200mmのレンズを着けて 噴き出しサイズに合わせてズームします

    『ファイヤーワークス』
    julajp
    julajp 2009/12/20
    ファミリー花火を扇風機で煙を飛ばしながら撮る。
  • 『肖像』

    いつもお世話になっている、目黒の権の助坂にある居酒屋「べったこ」。 完全に自分の家のキッチンだと 勘違いしているおろかなカメラマンであります。。。 今日はここで働く若モノ3人組をご紹介します。 私の子分として撮影のときのチカラ仕事をアシストしてくれることもあります。 当に元気が良くてよく働いてくれるので大助かりなのです。 もちろんお店でも元気ハツラツ!! で、この前飲みに行ったとき たまには僕らもカッコよく撮ってくださいよ~っていうので それじゃーってことでお店が終わってから急遽撮影会! ちなみに深夜4時半。 しかし、手元にはコンデジが一台あるのみ。。。 そこで、お店のダウンライトの下に行き、 下にはA4のコピー用紙を数枚並べて即席レフを作って撮影。 エアー寿司という奥儀を持つヒガちゃん。 コテコテの沖縄弁を放つホールの癒し担当。 ジェームスディーン風に撮ってみました。 お笑い担当、ヒロ

    『肖像』
    julajp
    julajp 2009/12/18
    店内ダウンライトの下でコンデジISO感度アップでわざとざらつかせつつ、セピア調、A4コピー用紙数枚で簡易レフで印象的に人物撮影。
  • 『皆既日食撮影』

    しばらくのご無沙汰でありました。 無事に撮影の旅から帰ってまいりました。 前回の記事で、コンデジについてのご意見をお願いしたところ 当にたくさんの方からコメント、メッセージを送っていただき 誠にありがとうございます。 心から感謝いたします。 いいを作れるよう一層精進してまいります。 ぜひ思いついたことはこれからもドンドンお寄せいただければ幸いです。 さて、仕事で散々写真は撮ってきたものの公開できる写真はなく 特にネタもなく・・・・ 何か撮りたいなぁーと考えていたところ テレビで皆既日の話題が取り上げられていました。 種子島南部から奄美大島北部で観られ日では46年ぶりだそうです。 この機会を逃がすと次は26年後だとか。 ん~~っ。。。  撮ってみた~い!! それじゃ~皆既日、撮ってみっかー!! 行動力だけがとりえのアホなカメラマン。 思い立ったが吉日! 行ってきまーす!!! という

    『皆既日食撮影』
    julajp
    julajp 2009/12/18
    コンビニの袋で擬似コロナを作り、なんちゃって皆既日食!
  • 『デフューザーを作ろう!』

    久しぶりの「できるかな!」シリーズ復活であります。 ちょうど一年前にアルミホイルでうちわレフの作り方をご紹介しましたが 今回はまたしても「うちわ」を使ってデフューザーを作ろうという試みです。 デフューザーというとなんだか専門用語で 難しそうなイメージがあるかもしれませんね。 デフューズとは「拡散する」という意味で、 撮影では光を「やわらかくする」とか「弱くする」時に使います。 これからますます日差しが強くなってくるので そんな時に使えるお役立ちグッズです。 では早速作り方をご紹介しましょう! まずは、うちわをご用意ください。 まずはこの状態でトレーシングペーパーの上に置き エンピツで型を書きます。 両面なので2回書きます。 大きなトレーシングペーパーがない場合でも A4サイズが2枚あればバッチリです。 型が書けたところで、次にウチワの紙を剥ぎます。 洗面器などにお湯を入れてその中に沈めてお

    『デフューザーを作ろう!』
    julajp
    julajp 2009/12/18
    花などうちわデフューザーで直射光を遮りグラデーションを柔らかく、又背景にも。うちわレフと組み合わせると更に様々な使い道。
  • 『料理撮影 本番』

    日は撮影番であります。 ここは新潟松之山の「ナステビュウ湯の山」という日帰り温泉施設。 何回かご紹介していますね。 とってもいいお湯で、最近わたしのお気に入り。 こちらの社長は地元の写真クラブの仲間でもあり 仲良くさせてもらっているのですが今回はここの事メニュー用の 写真撮影を頼まれたので仕事として伺ったわけですね。 前回ご紹介したようなセットを持って宴会用の広間に 即席スタジオを作りました。 さて、今回の被写体はラーメンだけだよって聞いていたので それなりの機材で行ったのですが・・・・ どうせ撮るならこれも・・・これも・・・と、 どんどんいろんな料理が出てきましてちょっと焦りながらも 表情には出さず淡々と撮影をいたしました。。。 では今回のお料理をご紹介しましょう。 まずはラーメン。 なかなか美味しそうでしょう! ラーメンはすぐにのびてしまうので撮影は当にムズカシイ。 当然あらか

    『料理撮影 本番』
    julajp
    julajp 2009/12/18
    日帰り温泉施設宴会用の広間で即席スタジオ.ラーメンの麺スープの煌き、トッピングの彩り、蕎麦の麺の立体感、海苔おにぎりのご飯の粒立ち、最後に照明セッテイングが異なるビールも~。
  • 『料理撮影講座 ラーメン編』

    今回は予定通り料理撮影講座です。 少し前にお弁当撮影でご説明しましたが あれは自然光を使ったものでしたね。 夜に料理するので暗いところでの撮影を教えてほしいという リクエストがありましたので今回は人工光での撮影です。 人工の光といっても、今回は撮影用のストロボなどは使わず 身近にあるもので撮影します。 まずはテーブルに紙を敷きます。 これはあくまでも皆さんにわかりやすくするためで テーブルクロスでもいいですし、何も敷かなくてもOKです。 さて、今回の照明ですが卓上スタンドを使います。 一家にひとつくらいはあると思いますが・・・。 ホワイトバランスを調整してしまいますので 蛍光灯タイプでもタングステンタイプでもどんなものでもかまいません。 ただ、今回の一番のポイントは光源の面積を大きくするということです。 電気スタンドの明かりを直接当てたのでは 被写体に出来る影のコントラストが強くなりすぎて

    『料理撮影講座 ラーメン編』
    julajp
    julajp 2009/12/18
    うどんやラーメンを美味しそうに撮るには?食べ物は明るめに、要所でハレ切り、箸に20~30本の麺等々。
  • 『さくらの苑』

    新潟の松之山ではいま桜が満開になりました。 近いところでは上越の高田公園の桜なんかが有名なのですが すでに葉桜になり、こんな山奥に来ないと もう桜は見ることが出来ません。 今年は花見をする余裕もなかったから これからゆっくり桜を楽しみたいと思います。 ただひとりで花見っていうのがちょっと寂しいところですが・・・。 今回も桜の写真ばかりです。 なかなか引きで撮影できる背景がないので アップばっかりですみません。 桜を撮るときのコツはやっぱりプラス補正。 今日の写真のようにハイキーで撮影するとき 私は絞り優先モードでプラス3段も補正しています。 背景が青空っていうシュチエーションはありきたりなので 自分が脚立に登って、桜を見下ろすアングルにして 背景を緑にしてみても優しい感じで面白いですね。 逆光にして花びらの白が飛ぶギリギリの明るさまで補正しています。 これならコンデジでもマクロ撮影でこんな

    『さくらの苑』
    julajp
    julajp 2009/12/17
    桜の花を絞り優先モードでプラス3段。マクロでハイキー
  • 『ミルクレフ』

    仕事柄、突然の出張ということが多い。 一人暮らしで自炊していると冷蔵庫のなかで 消費期限を迎えてしまうもったいない材が いくつか出てきてしまうものです。 しかも、お陰さまでカラダだけは丈夫なので 一週間くらい消費期限が過ぎてもなんとか頑張ってみます。 でもさすがにそれ以上になるとかなり勇気が・・・・。 今回牛乳があまりに時間が経ってしまったので 捨てようと思ったのですが何かに使えないかと 考えたあげく、花の背景・・・というかレフというか そんなことに使ってみました。 捨てるよりはいいですものね。 大き目のドンブリに剣山を沈めます。 そこに花を固定して少しずつ牛乳を入れていきます。 いろいろ試してみたのですが、純粋に牛乳だけにすると 若干黄色っぽくなるので、水と牛乳を1:1の割合で薄めて使いました。 照明はデフューズした明かりを逆光位置から一灯使っただけ。 白い花が溶け出したようなイメージ

    『ミルクレフ』
    julajp
    julajp 2009/12/17
    白のファンタジーというか。大き目のドンブリに剣山を沈めそこに花を固定.水と牛乳を1:1の割合で薄め少しずつ入れていく.照明はデフューズした明かりを逆光位置から一灯
  • 『雲海』

    雲の海とはよくいったもので 早朝の山の谷間を埋め尽くす雲はまるで水のよう。 しかも生きているかのごとく、ゆっくりゆっくり動いています。 これは、新潟の六日町ミナミスキー場の裏山から撮った写真です。 まだ陽が昇る前の凍えるような寒さの中、じっと待った甲斐がありました。 そういえばEOS50DのCMで渡辺謙さんが確かこんなシーンを。。。 あれは、北海道のトマムでしたけどね。 こちらはニコンなので気分はキムタクであります・・・・

    『雲海』
  • 『人物写真』

    仕事で人物の写真はイヤというほど撮っているのですが 今回はプライベートでの撮影。 照明器具もレフ板も使わずに撮った写真です。 ここは目黒駅から徒歩5分、 権の助坂の途中にある居酒屋「べったこ目黒店」。 仕事帰りに、一人で立ち寄るなじみの店です。 ここにはもう何年も前から通っていて 自分の家のキッチンだと思い込んでいる場所です。 いつもここで生ビールを補給しています。 みんな仲のいいスタッフさんなので 今回はそのお店のスタッフさんにモデルになっていただきました。 私の場合、生ビールが体内に入ると自前の手ブレ補正機能が 一気にバージョンアップされるので暗い場所での撮影には 大変有利なのですね。 店内は暗いので85mmレンズを絞り解放のF1.4で。 ダウンライトの下に入ってもらって、パチパチ! 男性ポートレートの場合、このような小さい光源で撮影した方が より男らしく・・・というかいい味が出るので

    『人物写真』
    julajp
    julajp 2009/12/17
    店内など男性なら光源の下に入ってもらい彫り深く立体感陰影を強調、女性は光の方を向いてもらうことで陰影を少なく。ミックス光の場合はモノクロ調にしてしまうなど。
  • 『水風船』

    以前から一度は撮ってみたいと思っていた写真。 風船が割れる瞬間です!! 水芸シリーズ最後はこんな研究発表でした。 右手に針を持ち、左手にレリーズを持ち 射すと同時にシャッターを押すのですが このタイミングがまた大変難しいのです。 時間にして数千分の一のタイミングなのだと思いますが 早すぎたり遅すぎたり。。。。 しかも割れたあとの水しぶきがけっこうスゴイんですよね。 最後はちょっとヤケクソになりながらも渾身の一枚! 水を入れて、ただぶら下げただけの風船。 背景は黒いボードで、左斜め後ろからストロボ1灯。 若干シアンのフィルターをかけて光に色をつけています。 これは失敗作。 完全に遅かったパターンです。 こんな写真が山ほど・・・・・ 針が短すぎて写真に手まで写り込んでしまっています。 風船の大きさや照明、構図、タイミングなど試行錯誤した結果が一枚目の写真でした。 かなりの量の風船を無駄にしてし

    『水風船』
    julajp
    julajp 2009/12/17
    風船に水を入れ背景の黒いボードから突き刺し針を見えないようにする。一体何回繰り返したのだろう。カシオの超高速シャッター機でこういうに綺麗に切取れるか?
  • 『乾杯』

    テレビで髭男爵のコントを見ていて思いつきました・・・・ ルネッサ~ンス!! 最近の水撮影のついでにこんな写真も撮ってみました。 グラスに入っているのは水で、まったくの透明なんですよ。 背景からトレペ越しに赤いフィルターをつけたストロボを1灯。 とても簡単な撮影です。 ただタイミングにちょっと苦労しましたけど・・・ ワインのコマーシャルなんかに使えそうですね。 フィルターを換えてブルーでも撮ってみました。 これは清涼感があっていいですね。 ~ん でもなんだか面白い形。 水はひとつとして同じ形にならないものだし ちょっとした照明の角度や色で様々な表情を見せてくれます。 まるで生き物のようで、何回撮っても飽きません。 追伸: 昨日アメブロのプレゼントをお送りいただいた皆さん 当にありがとうございました。 現在ネット環境が悪いところにおりまして、ちゃんとご挨拶に伺えませんが 近々あらためてお邪魔

    『乾杯』
    julajp
    julajp 2009/12/17
    ワイングラスを倒しつつ?背景からトレペ越しに色フィルターをつけたストロボを焚くことでグラスから飛び出す水を切取る。
  • 『スプラッシュ』

    バレンタインの夜、いかがお過ごしでしょうか。 前回も水を使った写真でしたが今回も引き続き。。。 水芸といえば日の伝統芸ですしね! シルバーの細かい粒。 きれいでしょ! これ、シャワーの水なんですよ。 人間の目には見えない世界。 そこに写真の面白さがあるのでしょうね。 ここに白いカーネーションを置くとこんな感じになります。 下からシャワーの水を上向きに噴射させ花の高さになるように調整します。 さらにシャワーのすぐ後ろからストロボで照明を作ります。 しかし完全逆光になってしまうので花のすぐ上から銀レフで光を補っています。 お湯を使うと花がしおれてしまうので、もちろん冷たい水・・・ 白いカーネーションと輝く水。 イメージはガラス細工みたいにしたかったんですよね。 手がかじかんでしまいましたけど、透明感のある写真が撮れました。 どうぞステキなバレンタインの夜をお過ごしください。

    『スプラッシュ』
    julajp
    julajp 2009/12/17
    発光時間が短くなる小型外部フラッシュを使うことでシャワーの飛沫などを止めてスプラッシュな一瞬を浮かび上がらせる。花を絡めても美しく。
  • 結婚式の写真を上手に撮る秘訣

    julajp
    julajp 2009/12/17
    200903から遡る方向で、色々な撮影に関する秘訣、ポイントがあれこれ。但しtextのみ
  • 『シルバーエア』

    前回ご紹介したバラの写真 どうやって撮ったか簡単にご紹介しますね。 せっかく綺麗な写真なのに タネ明かししてしまうと夢がなくなってしまう気もしますが・・・ だいたい想像できると思いますが 水中に沈めたバラに水を勢いよく注ぎながら撮っただけです。 ってこれだけだと簡単に聞こえますけど数々の苦労がありまして。。。 アイディアはよかったんですけどね~。 なかなかうまくいきません。 今回は水でびちゃびちゃになるのでお風呂場にセットを作りました。 ストロボを2灯セットしますが感電しないか超不安です・・・。 この高圧電流に感電したら一発であの世行きですからね・・・(-"-;A 大きな水槽にバラを沈め、上からジョボジョボ水を注いでいきます。 ただこのジョボジョボもかなり難しくて空気が入るくらいの勢いが必要ですが あまり強いと花が水圧で変形してしまいます。 しかも水中で花がフワフワ動くのでピントを合わせる

    『シルバーエア』
    julajp
    julajp 2009/12/14
    必見。水中に浮かぶ爽やかなバラと金属的に煌く気泡
  • 『甘い写真』

    最近、撮影の難しい話ばっかりなので 今回はそんなのは抜きにしておいしそうな写真を! 普段は甘いものはほとんどべないんですが・・・。 わたしの場合、3ヶ月に一回くらい生クリームがべたくなるんですよね。 そこでセブンイレブンで買ってきました。 そのままべるのはもったいないので、皆さんにおすそ分け! おいしそうでしょ! クリームの白さを引き立たせるために背景を黒くしてもいいですね。 こんな時は白いクリームがギリギリ飛ばないくらいまで プラス補正するとよりおいしそうになりますよ! こんな風に撮ってまーす ↓

    『甘い写真』
    julajp
    julajp 2009/12/14
    苺ショート、ショートケーキを取る際の簡単なレフ板のセット例
  • 『やわらかい光』

    最近の撮影講座の中で光についてよく使う表現なのですが 「やわらかい光」と「硬い光」とはどう違うのかという質問を頂きましたので ちょっと解説したいと思います。 わかりやすくいうと、影の出来方の違いだと思ってください。 下の写真で比較してください。 このような立体的な被写体を撮影する場合 逆光位置に照明を置くと、どうしても被写体の横や下に クッキリと影ができてしまいます。 この撮影の時は、二灯のライトを使っていますので 下と左側に二重の影が出来てしまっていますね。 これはレフ板だけではなかなかうまく消すことはできません。 しかもパッケージがツヤツヤ光る素材なので白く反射してしまっています。 ではこんな時はどうやったら良いのでしょうか。 そんな場合は前回も紹介しましたがデフューザーを使います。 つまり光源を大きくさせるのですね。 被写体が大きくなれば当然光源も大きくさせる必要があります。 ビール

    『やわらかい光』
    julajp
    julajp 2009/12/14
    硬い光と柔らかい光。硬いもの小さいものはっきりしたものには硬い直射光。柔らかいものほのかなものにはデフューズした光
  • 『輝くビール』

    撮影講座が続きますがお許しください。 昨日はビールのパッケージ撮影でしたが今日はその中身。 よりおいしく見せるポイントです。 ライトは前回と同じく、被写体の真上より少し奥。 そして、レフ板の置き方にポイントがあります。 このようなグラスの大きさに切ったレフ板を使うのです。 後ろには針金の足をつけて、角度を微調整します。 下の写真のようにグラスのすぐ後ろのカメラから見えない位置にセットします。 右側からカメラで撮影しています。 ナゼこんなことをするかというと、中身をおいしそうな色にするためです。 では、このレフ板がアリとナシではどんな違いが出るでしょう。 下の写真で比較してみます。 まずはレフ板なし↓ ビールの泡があったとしても半透明ですから、 背景のブルーが透けて、なんだか黒っぽい色になってしまいました。 これではあまりおいしそうではありませんよね。 次に背景のレフ板を置いてみると ↓ ア

    『輝くビール』
    julajp
    julajp 2009/12/14
    きんきんに冷えたグラスに注がれたビールを撮る。高分子吸収ポリマー(紙オムツ)を付着させ霧吹き。コップサイズのレフ板をコップ背後に。塩を振ると再び泡立ち。