タグ

言論に関するjulajpのブックマーク (2)

  • 匿名と実名の功罪--「ネットID」を識者が激論(後編)

    前編に引き続き、ジャーナリストの佐々木俊尚氏、弁護士の小倉秀夫氏、独立行政法人産業技術総合研究所の高木浩光氏、ゼロスタートコミュニケーションズ専務取締役の伊地知晋一氏による座談会をレポートする。テーマは、「ネットID」だ。 ネットIDとは、実名・匿名という議論や各ネット事業者単体のレベルではなく、インターネット業界全体でユーザーのプロフィールを定義する、より広範な仕組みのことだ。ネット上で使用する共通IDを規定し、掲示板やブログのコメント欄に適用すれば、ネット上の書き込みに起因する誹謗中傷などの問題が解消できる可能性もある。 インターネットの書き込みによって起きる誹謗中傷の問題は、匿名であることがその原因であると考えられているが、匿名か実名かという議論は実は表層的な部分に過ぎない。ネットIDが実現するであろうトレーサビリティは、法的な問題が生じた場合にのみ人確認できる仕組みを意味している

    匿名と実名の功罪--「ネットID」を識者が激論(後編)
    julajp
    julajp 2007/09/20
    オーソリティが安易に実名至上を唱えるが実社会では已然パワハラがある。社会的な弱者のために匿名性も必要。必要なのは実名・匿名よりもフラット化による様々な意見交流とトレーサビリティ確保でのネットの地位向上
  • ブロガーは、表現においてリスクテイクをすべきだ:エコノミー、マーケティング、そして IT - CNET Japan

    テレビ系「行列のできる法律相談所」は、人気の高いバラエティ番組の一つだ。  その番組の 5/13 放映分で、「インターネットなら何をやってもいいのか!」という話題が取り上げられていた。 ストーリーをかいつまんで紹介すると、100 万ページビュー(ページビューの基準となる期間は不明)を誇る超人気ブロガーが、繁盛していたラーメン店に対する酷評エントリを書いたところ、客足がガタ落ちした。ラーメン店はブロガーに対し損害賠償を請求できるかどうか?というものである。  ここで、番組のファンならおなじみの4人の弁護士のうち、「請求可能」と答えたのは丸山和也弁護士ただ一人だけであった。 ケーザイ人の端くれを任ずる私の立場としては、いかなる人も経済的利益を得る機会を侵されてはならないという主張がある。そこからすれば、番組で得られた結果は到底承服できるものではなかった。  私はここに、現行法の限界を見て取

    julajp
    julajp 2007/06/18
    宣伝、広告で収益を得ているメディアは立場柄安易な批判はできないだろうが、それがないブログであれば、寧ろ個人ごとの観点こそが重視されるべきでは?偏向やキャンペーンを見抜くのは難しいだろうけど。
  • 1