ビーズは、「ニュータイプ着る毛布」こと「人型寝袋フリース」の新モデルを発売する。昨冬発売した前モデルは、人型のフリースで全身をすっぽり包むという斬新なコンセプトが話題になったが、「唯一にして最大の問題」という「『前が見えない』という問題」があったため、新モデルはこれを解決。目の部分に穴を空け、前が見えるようになった。 前モデルは「人型とすることで全身が包まれより暖かく、こたつや毛布よりも活動しやすくなるため、室内での防寒対策に効果的なアイテム」として発表。着たままトイレにも行けるという利便性や、ユニークな外観をヒーローに見立てたプロモーションが話題になり、昨年11月の試験先行販売では3日で完売したという。 新作はユーザーからのフィードバックを受けて改良。アイホールを設けたことで前が見えるようになり、さらに「エコゴーグル」も付けて開閉可能にした。手袋部分は5フィンガータイプとし、「好みの決め