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ブックマーク / tetugakuboya.cocolog-nifty.com (1)

  • 愛と哲学の自分探し&幸せ探し: 【1-07】愛は四年で終わる──若いカップルほど別れやすい理由と、ニーチェが語る本当の愛

    恋を科学的に分析してきましたが、これまでの話をまとめておきます。 愛が芽生えると、脳の中の覚醒剤PEAの働きで、性交して子供を生むのに十分な期間、恋人どうし引かれあいます。その情熱が冷めたころには、脳内麻薬エンドルフィンによって夫はに強く愛着し、家庭にとどまって子を守ります。 結婚生活は二人に人生最大の幸せ(ほんわか気分)をもたらすでしょう。この「ほんわか気分」と密接な関係のある物質が、「幸福ホルモン」セロトニンです。脳内のセロトニンが多いと、癒され落ち着いた気分になりますが、減少すると憂うつになり、自殺しやすくなります。 セロトニンを増やすSSRI(セロトニン再取り込み阻害剤)は、うつ病の治療に使われています。飲むと幸福感と安心感が増すので、通称ハッピードラッグ(幸福剤)とも呼ばれます。中でも「プロザック」という製品は1988年にアメリカで発売されて以来、爆発的な人気を呼びました。使

    愛と哲学の自分探し&幸せ探し: 【1-07】愛は四年で終わる──若いカップルほど別れやすい理由と、ニーチェが語る本当の愛
    julajp
    julajp 2008/02/21
    利己的な遺伝子を弁明するエントリーとそれを手厳しく諌めるコメントの対比がなんとも。哲学は時に不条理を飲み込めずにおぼれる美酒となり。
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