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NASAに関するjulajpのブックマーク (2)

  • 無重力下でロウソクの炎はどうなる?

    正確には微少重力状態でのロウソクの炎の様子が上記写真です。真ん中に見えるのが芯になっている部分で、その周囲の青いのが炎です。 この実験はNASAが行ったもので、上記写真もNASAによるものです。 一体どういう理屈でこんな状態になるのかという解説と、実際のムービーは以下の通り。 Candle Flames in Microgravity Home Page なぜ周囲に青い炎が滞留するかという原理は以下のページに書かれています。 CFM introduction 通常は上昇気流が発生するので酸素は常にロウソクの炎の下部から提供され、燃え続けるわけですが、微少重力状態ではこの気流の流れが発生しません。なので、縦長のいつもよく見る炎ではなく、半球体状になります。こうなると周囲から酸素が提供される速度が著しく低下し、反応速度が低下します。結果的に炎の温度は低下し、青くなる、というわけ。 実際のムービ

    無重力下でロウソクの炎はどうなる?
    julajp
    julajp 2006/10/12
    重力が無いと上昇気流となりえず球体状に拡散してしてしまうらしい。このため気流での酸素供給が行われず燃焼反応の減少、燃焼温度の低下となってしまうとのこと。
  • ITmedia News:フロンガス規制が効果を発揮――オゾン層が回復中

    フロンガス排出規制の効果で、破壊が進んでいたオゾン層は1997年をピークに回復傾向にある、という研究報告が、8月30日に発表された。 この研究は、米航空宇宙局(NASA)と米国海洋大気庁(NOAA)のデータに基づき、米ジョージア工科大学の研究チームが行ったもの。地球の成層圏内のオゾンの量について、気球や地上に設置された機器、NASAやNOAAの衛星などから得られた25年分の観察結果を分析した。 成層圏は大気圏の一部で、地表に一番近い対流圏のすぐ外側、地表から6~31マイルにある。オゾンは太陽からの有害な紫外線の多くを吸収し、地上の生態系を保護する役割を果たしているとされるが、成層圏には、大気圏内の90%のオゾンが存在している。近年は、地球の両極の上空で、オゾンが減少傾向にあると言われていた。 今回の研究報告によると、北極/南極上空の成層圏内のオゾンは、1979年から1997年にかけて減少が

    ITmedia News:フロンガス規制が効果を発揮――オゾン層が回復中
    julajp
    julajp 2006/08/31
    そもそもフロンガスって上空に昇っていくような軽いものではないとか。実際は航空機やロケットに含まれる成分が起因しているとかなんとか聞いたのだけど・・・。あれれ?
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