有川ひろと覚しき人の『読書は未来だ!』あくまで一作家の一意見であることをご了承ください。 お問い合わせは、角川・幻冬舎・講談社各窓口へ。 Twitterアカウントはhttps://twitter.com/arikawahiro0609 悪意ある無断リンク・無断引用、ネットニュース等報道の無断引用は固くお断り致します。 ※長文読むのめんどくさい!という方用。要するにこういうことです。 https://twitter.com/arikawahiro0609/status/720199417144299521 https://twitter.com/arikawahiro0609/status/720199499348508673 https://twitter.com/arikawahiro0609/status/720199625089556480 おまけ https://twitter.c
It turns out the space industry has a lot of ideas on how to improve NASA’s $11 billion, 15-year plan to collect and return samples from Mars. Seven of these… When Bowery Capital general partner Loren Straub started talking to a startup from the latest Y Combinator accelerator batch a few months ago, she thought it was strange that the company didn’t have a lead investor for the round it was raisi
Facebookは、米国時間4月12日、サンフランシスコにて開催した開発者カンファレンス「F8」において、ウェブ上の様々なコンテンツをシェアし、エンゲージメントを深め、そして効果を測定することを可能にする新しいツールを発表しました。 Facebookのシェアリングツールは、インターネット上のFacebookやその他のサイトで、気になったコンテンツを手軽に友達とシェアし、エンゲージメントを深められるように開発されています。今回発表した内容では、新たにシェアできる方法や、そのアクションを測定できるツールを展開することにより、シェアリングを最適化し、サイトやサービスの成長に繋げていくことができるようになります。 コンテンツをシェアし、エンゲージメントを深めることを可能にする新たなツール 引用付きシェア(Quote Sharing):アプリやウェブサイトで閲覧したコンテンツから、特定の文章などを引
現在の小売業は、かつてのそれとはまったく異なる。もちろん、製品を消費者に売るということ自体は同じだが、商売の仕方は大きく様変わりし、いまや昔とは基本的に別の業種、別の職業とも言えるほどだ。店をオープンするということも、わずか10年前とはまったく違う。以下に挙げるのは、経営者たちが肝に銘じておくべき小売業の新たな事実だ。 1. テクノロジーだけの問題ではない ──要するに「モノ」が重要 テクノロジーは、販売活動を助けるものにすぎない。GAPのように魅力のないデザインの服ばかりを生産し続けたり、百貨店大手メイシーズのように、どこでも売っているブランドしか扱わなかったりする小売業者がよい失敗例だ。ある専門家は、「差別化を図りたいならテクノロジーに依存はできない。頼るべきはブランドそのものだ」と指摘している。 2. 十分な調査を ──妻や娘の買い方は参考にならない 世界は急速に変化し続けている。市
※この記事はMarketing Landの許諾を得て、以下の記事を翻訳したものです。 “Google App Streaming: A Big Move In Building “The Web Of Apps”” Googleのアプリストリーミングが現実になった。Googleが「アプリのウェブ」、アプリ内のコンテンツを現在ウェブサイトコンテンツと同じように簡単に検索と閲覧できるものを設立しようとしている。 下記、現在テスト中のこの新しいサービスの概要とその影響を紹介してみる。まずウェブそのものの話から始めよう。 ウェブがなかったら ウェブを利用するのに、閲覧したサイトごとにアプリをダウンロードしなければならない状況を想像してみる。New York Timesのニュースを見るために、ウェブブラウザでサイトを表示するために、アプリをインストールしなければならない。Amazonで何かを購入する
プレスリリース GunosyとSupership、アップベイダー、広告領域における業務提携について 株式会社Gunosy(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:福島良典 以下「Gunosy」)と、KDDIのグループ会社であるSupership株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森岡 康一 以下「Supership」)およびアップベイダー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO兼CTO:佐野 宏英 以下「アップベイダー」)は、広告領域において業務提携をいたします。 本提携では、Gunosyが運営する累計1,300万ダウンロードを超える国内最大級の情報キュレーションアプリ「グノシー」と、国内最大級のアドテクノロジーを提供するSupershipの広告プロダクト、アップベイダーが提供する動画アドネットワークとの広告配信の相互連携、広告商品の共同開発、データ関連領域での協業などを通じて、
「試して買いたい」ニーズを実現 注目各社の試着サービスの効果は? 「試着してから買いたい」。従来、通販では難しかった顧客からの要望を踏まえ試着サービス実施に乗り出した通販実施企業が増えつつある。無論、以前から商品の無料返品を受け付ける通販事業者は少なくなかったが、初めから”返品を前提”としたサービスとして展開する事業者が増えており、利用者の使い勝手も格段に向上し、また展開する事業者側でも新規顧客獲得などで実効を上げているところも出始めているよう。注目の試着サービスとその効果についてみていく。 試着後、不用品は無料で返品OK アマゾンジャパンは10月25日から、気になる衣料品などを自宅などに取り寄せて試着してから購入できるサービス「prime wardrobe(プライム・ワードローブ)」を開始した。実際に試してから購入できる仕組みを提供することで既存客の購入の促進やサイズの問題で購入に至らな
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
平素より「Feedmatic Blog」に格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 当サイトは、開設以来、多くの皆様にご利用いただいてまいりましたが、2022年2月24日をもちましてサイトを閉鎖させていただきました。 日頃よりご愛読いただいている皆さまにおかれましては、突然のお知らせとなりましたことを深くお詫び申し上げます。 今後は、より一層、価値ある情報をお届けできるよう弊社各サービスサイトにて情報発信を行ってまいります。 Feedmatic ブログ|運用型広告を軸にデジタルマーケティングのナレッジを発信LINE公式アカウント徹底活用ブログ|ソーシャルPLUSがLINE活用の実践知を発信!dfplus.io Blog|データフィードの旬な話題をお届け!引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 Feedmatic Blog 運営
WevNAL、株式会社イードとの業務提携により「WIND」の提供を開始イードが運営する『インサイド』をネットワークで独占配信する、新しいサービスを開始。 株式会社WevNAL(本社:東京都渋谷区東1-26-30、代表取締役:磯山 博文、以下「WevNAL」)は、ゲーム媒体『インサイド』を運営する株式会社イード(本社:東京都新宿区西新宿2-6-1、代表取締役:宮川 洋、以下「イード」)と業務提携し、『インサイド』の広告記事をネットワーク配信する新しいサービス「WIND」の販売を開始致します。 「WIND」はWevNALが提携するネットワークを通じて、国内の有力ポータル・媒体に『インサイド』の広告記事を配信することができる新サービスです。 ■背景 昨今、スマートフォンの普及拡大によりWEB広告ではネイティブアドの市場が拡大しております。 ネイティブアドはスマートフォン広告の新たな提供形態として
It turns out the space industry has a lot of ideas on how to improve NASA’s $11 billion, 15-year plan to collect and return samples from Mars. Seven of these… When Bowery Capital general partner Loren Straub started talking to a startup from the latest Y Combinator accelerator batch a few months ago, she thought it was strange that the company didn’t have a lead investor for the round it was raisi
私はアナログな人間かデジタルな人間か?そんなこと、今まで考えたこともなかったのですが、今週、ふとそんなことに思いが及びました。もちろんどんな人間だって、片一方100%なんてことはあり得ないので、ハイブリッドであることは確かです。そもそもこの場合のアナログとデジタルの定義も極めて曖昧です。さはさりながら考えてみると、私の場合はかなりのごちゃ混ぜのように思えます。 元々理科男だったのですが、様々な事情から大学は文系に行ってしまいましたし、小学生の頃から秋葉原のラジオセンターでパーツを買ってウソ発見器とか作っていた男であり、ほぼ30年前からPCも使ってますが、どこか今ひとつデジタルワールドに没入し切れなくて、電子書籍は読まず、紙の本や雑誌を一杯買い込んでしまうタチです。 トレーディングもデジタルなデータ分析が全てのようにも思えますが、現役のプロトレーダー時代もタクシーの運転手さんとは必ず景気動向
We’re announcing that First Look is available to all DoubleClick for Publishers clients globally and that we’ve begun testing exchange bidding in Dynamic Allocation. Our goal is to help publishers thrive and create sustainable businesses with advertising. With the transition to mobile, publishers only have a split second to deliver the most relevant and highest paying ads to maximize their overall
朝日新聞は4月14日、オウンドメディアを中心としたコンテンツマーケティングを提供するスタートアップ企業のサムライトの全株式を取得し、子会社化すると発表した。これにより、朝日新聞はオウンドメディア分野に進出することになる。買収額については非公開。 サムライトは、オウンドメディアの企画やコンテンツの作成、運用に加え、ネイティブ広告の企画、制作をカバーするコンテンツマーケティング企業。同社独自のアドネットワークを持ち、制作から流通に至るまで一括して提供する。両社の協議は、新規事業開発やスタートアップ企業に投資する朝日新聞メディアラボが進め、4月下旬には朝日新聞による全株取得が完了する予定だ。 両者が提携に至った背景や、コンテンツマーケティングの現状について、サムライト創業者で同社取締役会長の柴田泰成氏と、同社代表取締役COOの池戸聡氏、朝日新聞社メディアラボ主査の山川一基氏、同社メディアラボの大
ぐるなび、東京急行電鉄、東京地下鉄は4月13日、21の参画企業と共同で進めていた訪日外国人向けガイドサービス「LIVE JAPAN PERFECT GUIDE TOKYO」の提供を開始したと発表した。 LIVE JAPAN PERFECT GUIDE TOKYOは、東京の“今”が分かる「施設ガイドサービス」。訪日外国人の困りごとやニーズに応える「便利機能サービス」を用意。東京の楽しみ方や日本の文化などを伝える「情報コンテンツ」も含めた3サービスを提供する。 施設ガイドサービスでは、訪日外国人の主な目的である「観光する」「食べる」「買う」「泊まる」の4ジャンルの情報を提供。「LIVE情報」では、「遊園地 15:00から忍者ショー開催」「寿司屋 空席あり」といった、LIVE JAPANで紹介されている施設や店舗が発信するリアルタイム情報を受け取ることができる。また、各施設の特徴や場所を調べるこ
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、データ&サイエンスソリューション統括本部、企画の舩水です。 私は社内で開発された分析ソリューションの利用推進やサポートを行う業務を担当していました。その分析ソリューションの1つにヒートマップという分析ツールがあります。ヒートマップとは、ウェブサイト上でのユーザーの行動をサーモグラフィによる温度分布のように色の濃淡で可視化して表す分析手法です。ご存じのとおり、サーモグラフィとは物体の表面温度の高い部分を赤、低い部分を青とし画像化されたものを指しますが、分析におけるヒートマップでは、ウェブサイト上でよく利用される部分を赤、利用されていない部分を青としてデータ処理し、色によって可視化したものを指します。下の図を見ていただくと
IKEAに行くと、本来購入する予定ではなかったものまでついつい買ってしまいがちですが、なぜそのようなことが起きるのでしょうか? その秘密を解説したのがこの「誰がIKEAで買い物を楽しんでいるのか?(Who enjoys shopping in IKEA?)」というムービー。これはもともとユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの講義としてUCLバーレット校で建築を教えているアラン・ペン教授が行ったもので、結論から言うとIKEAが採用している戦略は「Gruen Transfer」と呼ばれている手法で、これによってIKEAを訪れた人は意識を混乱させられ、本来欲しいわけではないものまで買ってしまうようになるわけです。 一体どういう店舗のデザインによって買う予定のないものを買わせることができるのかという秘密の中身は以下から。 YouTube - Who enjoys shopping in IKEA?
もう有名な話だが、ソニーは5000億円の赤字を抱えて、リストラまでやってる。 ソニー、年内に1万人リストラ:キニ速 どうしてこうなったかを論じるのだけど・・・今回はアナリスト的な小手先論は話さない。「洪水が〜」「円高が〜」という前から赤字だった企業の言い訳や負の要素をいちいち配慮してたら話にならん。そういうのはマスコミに出てる高学歴なエリートアナリストから聞いてくれ。当ブログの読者も私もそのような小手先論ではなく、もっと根本的で実用的な経済とビジネスの話をする。(それができてるから、当ブログは鰻登りの好景気なのでございます(笑)) お品書き 時間経済論乞食の商い不本意だが 企業は社長の器以上にはならないあくまで「主観的感想」であるが、ソニーの会見を見たときに当ブログでやってきた議論のほうがずっとレベルが高い。(AP通信が中身の無さに苛立ち、中断してコーランを放送し始めるほどつまらない会見を
エンジニアが働く上で気になる【開発環境】に焦点を当てた、チーム紹介コーナー。言語やツール類を紹介するだけではなく、チーム運営や開発を進める上での不文律など、ハード・ソフト面双方の「環境づくり」について深掘りして紹介していく。 まだ世にないサービスを生み出し、ユーザーを獲得していくのがスタートアップの醍醐味だ。そこではゼロイチで新しい価値を生むことが求められるが、サービスが成長していくにはその後迎える1→10、1→100の段階をどう乗り越えるかも大切になる。 このフェーズをうまく乗り切れずに終わってしまうスタートアップが数ある中で、2010年創業のSocketは開発チームの編成を工夫することで次の局面に歩みを進めようとしている。 同社の主力サービスであるスマホ向け販促プラットフォーム『Flipdesk』は、現在10名弱のエンジニアが開発に携わっている。 スマホ向け販促プラットフォームの『Fl
GEヘルスケア・ジャパン(東京都日野市、川上潤社長)は12日、事業戦略発表会を開き、今後の販売戦略として医療機器を主体とした販売から、疾患別などソリューション型の販売に軸足を移す方針を明らかにした。モノのインターネット(IoT)技術を活用し、最適な保守サービスを提供する。 また社内にソリューション営業のための専門組織を発足した。これにより、営業利益で年率1ケタ後半から2ケタの成長を確保していく。 会見で川上社長は「市場の変化、技術の変化の中で、ビジネスモデルを変えるターニングポイントにある」と意欲を述べた。 成長戦略の柱に「顧客のアウトカム(結果)の向上」を掲げ、デジタル技術の活用促進や疾患別のアプローチに取り組む。IoT技術を活用し機器の稼働率改善、故障予防につなげる。ソリューション営業の専門組織は8人で構成し、早期診断、早期治療を支援する。
その昔、といっても10年ぐらい前までは「このブランドを並べていたら確実に売れる」という鉄板ブランドがあった。今もいくつかはそういうブランドは残っているが、かなり少なくなった。 多くの小売店はそういうブランドに今も頼ろうとしている。 たしかに衣料品不振だし、トレンドはあまり変わらないから売る側として何かに縋りたくなる気持ちもわかる。 しかし、そういう「鉄板ブランド」は今後ますます減るだろう。 とくに小規模な小売店はそういうブランド頼みの姿勢では市場から完全に淘汰されてしまうのではないか。 先日、心斎橋筋商店街をブラっとしているときに、ふと「スピンズ」の店の前を通った。 スピンズはヤング向けの低価格カジュアルSPAで、全国に20店舗強を展開している。 テイストとターゲット、中心価格帯はウィゴーと近い。 一説にはウィゴーと激しい競争を繰り広げているといわれているが、企業規模でいえ
本題に入る前に有益な情報なんですけど、パイオニアの製造部門PDDM(パイオニアデジタルデザインアンドマニュファクチャリング)という会社が出している無料アプリ「Wireless Hi-Res Player ~Stellanova~」が面白いんですよ。本当は同じ会社が作ったStellanovaっていうオーディオ用に開発したアプリなんですけど、普通にiPhoneで音楽プレイヤーとして使えて便利です。 パイオニア独自の「MIXTRAX楽曲解析」という技術を使い、iPhoneに入っている曲を「明るい曲」「ノリがいい曲」「静かな曲」「せつない曲」「癒される曲」の5種類に分類。15曲のプレイリストが自動的にできあがる機能がとても面白くて便利です。曲はリスト更新で変わるので何度も楽しめます。シャッフルプレイヤーとか言って出したらダウンロード伸びそうな完成度です。
This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://jp.wsj.com/article/SB10650221970313844862704582004781411741706.html
ファーストリテイリング会長兼社長 柳井正 やない・ただし/1949年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。ジャスコ(現イオン)を経て父が創業した小郡商事(現ファーストリテイリング)へ。84年社長。フリースやヒートテックで旋風を巻き起こす。2002年にいったん社長を退くも05年に復帰。会長と兼務(撮影/大嶋千尋)この記事の写真をすべて見る 「名経営者」と言われる人たちには独自の経営哲学がある。ユニクロでおなじみ、ファーストリテイリングの柳井正社長の場合は、独自のグローバル戦略があった。 ずっと本気で「世界一になる」と言い続けてきた。 25年前、社名を「小郡(おごおり)商事」から「ファーストリテイリング」に変え、これから全国展開という段階で、「GAPを超える会社になる」と宣言。周囲の失笑を買ったが、本人は真顔だった。 それがいま。時価総額で目標だったGAPを抜き、2015年8月期の売上高は1兆6
人と機械が働く時代から、人抜きで機械が働く時代がもうすぐ訪れようとしている。ある人はこれIndustry 4.0、或いは第4次産業革命と呼んでいる。 産業革命のことをよく知らない人のために言っておくと、第1次は蒸気を使った機械によるものを指して おり、第2次は電気を、第3次はコンピュータを職場に導入したものを指す。 Industry 4.0という名前はドイツ政府が最初に言いだしたものであり、工場に人工知能、ビッグデータ、 IoTを導入したものを表している。 これは人の存在を必要としない初の産業革命となる。コンピュータ同士がコミュニケーションをとり、組み 立てラインのオートメーションを行い、人工知能が問題を理解して事前に対処するという状況において、 人は必要ないかもしれない。 これは少なくともあと数十年はない話だろう。人にはまだ現場の人工知能やロボットが災害を起こさない ようテストするという
小越ブログ スマートニュース株式会社ではたらく小越のブログ。旧:今日のニッパウ *スパムが多いのでコメントは承認制になっております。 目標設定の季節になりましたねー。 CC:GotCredit ぼちぼちみなさん決まってきているかと思いますが、 設定の仕方によっては目標がサービスや仕事を殺す事もある、 という件はなかなか見過ごされているんではないかと思います。 私が例として引かせていただきたいのは、「労時売上」という概念です。 労時売上とは飲食の大手チェーン店などでは当たり前に追われているようで、 以下のような指標です。 従業員1人の1時間当たりの売上高のこと。 人時売上高は、次の計算式で求めることができる。 人時売上高=売上高÷総労働時間数 例えば、売上高が10万円で総労働時間数が20時間の場合、人時売上高は5000円となる。なお、総労働時間数には、社員の他にアルバイトやパートの労働時間を
メタップス<6172>は、4月14日、EC決済事業やリアル店舗決済事業、家賃決済事業などを手掛けるペイデザインの株式を取得し、完全子会社化することを発表した。取得価額は28億8000万円の予定。 メタップスは、オンライン決済プラットフォーム「SPIKE(スパイク)」により、EC事業者への包括的なサポートを目的とし、様々なサービスを提供している。「SPIKE(スパイク)」を含め、オンライン決済代行の市場は今後加速度的に拡大が見込まれる成長市場であり、今後、同市場において確固たる地位を確立するためには、継続的な事業規模の拡大と事業内容の差別化が重要な課題であると認識しているとしている。 今回、株式を取得したペイデザインは、EC決済事業に加え、リアル店舗決済事業、家賃決済事業、電子マネー事業など、幅広いサービスを提供しており、メタップスの既存サービスである「SPIKE(スパイク)」との親和性も高
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)が運営する「Ameba」のブログサービス「アメブロ」は、株式会社スタートトゥデイ(本社:千葉県千葉市、代表取締役:前澤友作、東証一部上場:証券コード3092)が運営する日本最大級のファッションコーディネートアプリ「WEAR」(ウェア)との連携を開始し、「WEAR」にてコーディネート写真をアップする際に、同時に「アメブロ」でもブログ記事として投稿することが可能になりました。 「アメブロ」は、サービス提供開始から12年を迎える、日本最大級のブログサービスです。現在も、毎月約10万人が新規でブログを開設するなど、利用者数は増加し続けています。そして現在、「アメブロ」の中でも、特に盛り上がりを見せているテーマの1つが「ファッション」です。近年、ソーシャルメディアの普及により、雑誌等に登場する
筆者にとっては個人的に感慨深いM&Aである。オウンドメディアのサムライトを朝日新聞が買収すると2015年4月14日に発表した。 朝日新聞にとっては初のスタートアップのM&A事例であろう。朝日新聞はメディアラボという組織を2013年6月に設立し、新規事業創出を考える動きを続けてきた。その流れからと思われるが、スタディプラスやFullerといったスタートアップへのマイノリティ出資も行ってきている。 サムライト代表取締役「会長」の柴田氏曰く、今回のサムライト買収の背景は、Morning Pitchという大企業向けのピッチイベントに登壇したことから、朝日新聞と提携の話が進み、その流れで買収に至ったという。Morning Pitchは聞いたことがあるが、朝は熟睡型の筆者にとっては無縁だったイベントで、一度も足を運んだことはない。 今回のディールの詳細は非公開だが、資本政策上前回が1億円の調達であり、
日立製作所は4月14日、IoTプラットフォームの開発と構築のため、2016~2018年度の3年間で約1000億円を投資すると発表した。 米国サンタクララに新設するサービス&プラットフォームビジネスユニット(以下、プラットフォームBU)のグローバルヘッドクォーターを中心に投資し、同社の強みである産業機器や社会インフラ設備などの運用を制御するOperational Technology(OT)と、ITを結集したIoTプラットフォームの構築に充てるという。 同社は2016年4月1日に組織体制を変えているが、プラットフォームBUは、顧客サービスを実施する12のフロントBUにIoTプラットフォームを提供する位置付けだ。開発するIoTプラットフォームはアナリティクス、AI、セキュリティなどのITと、鉄道運行管理やプラント制御などで培われたOTを融合したソフトウェア群で、これがさまざまなソリューションの
アクロディア<3823>は、4月14日、2016年8月期通期の業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の19億4700万円から27億500万円(増減率38.9%増)となるものの、営業利益は同2900万円から1400万円(同52.4%減)、経常利益は同2200万円から600万円、当期純利益は同1300万円から3600万円の赤字に下方修正された。 一部の既存ソーシャルゲームが計画を下回った一方で、配信先を拡充し好調に推移している一部ソーシャルゲームやふるさと納税関連サービスの寄与により、売上高は計画を上回って推移しており、通期においては3月29日付で譲り受けたXioのゲーム関連事業も寄与してくる見通しだ。 半面、利益面については、既存ソーシャルゲームの売上減少や、ふるさと納税関連サービスに付随して提供する端末などの購入費用による粗利率の低下が響いた。さらに当期純利益については、一部のソフトウェア
朝日新聞社は4月14日、コンテンツマーケティング事業のITベンチャー、サムライトの全株式を取得しグループ会社化することで合意したと発表した。両者のコンテンツ作成力などを相互にいかし、Web広告事業を共同で強化していく。 サムライトは、オウンドメディアやネイティブ広告の企画制作、運用、自社アドネットワークによる流通などを一括して請け負うコンテンツマーケティング企業。朝日新聞社は、サムライトをグループ会社化することで、オウンドメディアなどの需要拡大が見込める新たなデジタル広告商品や関連技術を揃える。サムライトは、共同営業で顧客を拡大するとともに、朝日新聞社のもつコンテンツ・発信力・企画力を活かすことで、広告商品の魅力向上を図る。 今後の動きとして、5月に朝日新聞社の広告局を改組して発足するメディアビジネス局を主体に、新聞やデジタルの既存広告商品とともに、広告主にマーケティングソリューションを提
It turns out the space industry has a lot of ideas on how to improve NASA’s $11 billion, 15-year plan to collect and return samples from Mars. Seven of these… When Bowery Capital general partner Loren Straub started talking to a startup from the latest Y Combinator accelerator batch a few months ago, she thought it was strange that the company didn’t have a lead investor for the round it was raisi
昨日に続けてなので、既にサンフランシスコとの時差に体がフィットしてきました。 昨日の多くの方のシェアのおかげで、スマートニュースにも取り上げられ感謝ですm(__)m 今日もF8 2016年 Day 2についてまとめてみた。 FacebookのCTOであるMike Schroepfer氏が、F8 Day2で話したことは大きく3つ。 Connectivity / AI / VR Day1はより具体的なFacebookの新しい施策が発表された一方で、Day2はかなり技術に偏っていて、より未来を見せられたという印象だった。中でもVRでは、FacebookがなぜVRに注目し20億ドルでOculusを買収したかを納得させられる世界観を見せつけられた。 Connectivity今のこの時代、東京に住んでいると、ネットが無い世界はなかなか想像しづらいんだが、ネットを使用する人口は73億人全体の半分に
朝日新聞社は4月14日、コンテンツマーケティング・オウンドメディア事業を手がけるサムライトの全株式を取得し子会社化することを発表した。 4月下旬に朝日新聞社は既存株主である創業者の柴田泰成氏、代表取締役を務める池戸聡氏、柴田氏が代表パートナーを務めるソラシード・スタートアップスおよびグリーベンチャーズがそれぞれ運営する投資事業組合から発行済み株式を全て取得する予定。取得金額などの詳細は非公開で、取締役会長の柴田氏と代表取締役の池戸氏は再任して引き続き事業推進にあたる。朝日新聞社は同社に取締役を1名派遣するとしている。 サムライトの創業は2013年9月。50名ほどのメンバーで企業のコンテンツ・マーケティング支援事業としてのオウンドメディア制作・運営代行を展開しており、これまでに導入している企業はサッポロビールやアデコなど大手企業を含む100社。 <参考記事> サムライトがグリーベンチャーズら
中国Alibaba Group(阿里巴巴)は現地時間2016年4月12日、東南アジアでEコマースを展開するLazada Groupから約10億ドル分の経営権を獲得することで両社が合意したと発表した。 AlibabaはLazadaの新規発行株式を約5億ドルで購入し、一部の既存株主から約5億ドル分の株式を取得する。また、取引完了から12~18カ月後に、残りのLazada株式をAlibabaが購入する権利、および一部株主が売却する権利を有することでも合意した。 Lazadaは2012年に設立され、現在、本拠を置くシンガポールのほか、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナムでECサイトを運営している。この6カ国を合わせた人口は約5億6000万人で、インターネットユーザーは約2億人と推計される。一方で小売り販売事業全体のうちオンライン販売はわずか3%にとどまることから、今後インターネット
サン電子<6736>は、イスラエル子会社であるCellebrite Mobile Synchronization Ltd.(以下「Cellebrite社」)が国際刑事警察機構(以下「インターポール」)とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。 インターポールは国際犯罪の防止を目的として、世界各国の警察で結成された世界最大の警察組織で、190の国と地域が加盟している。日本では頭文字をとってICPOと呼ばれることで知られている。同機構は 2015年4月に新たなサイバー犯罪に関する研究開発・トレーニング・捜査支援活動を行う施設「The INTERPOL Global Complex for Innovation」(以下「IGCI」)をシンガポールに設立した。 本提携により、Cellebrite社は 携帯端末データの抽出およびデータ解析システム「UFEDシリーズ」と今日まで積みあげてきた携帯
4月13日に発表されたケイブ<3760>の第3四半期決算は、売上高17億200万円(前年同期比46.6%増)、営業利益7800万円(前年同期3億2000万円の赤字)、経常利益7500万円(同3億4800万円の赤字)、四半期純損益7200万円(同3億9700万円の赤字)と第3四半期累計(6~2月)での黒字転換を達成した。 【関連記事】 ケイブ、3Qは黒字転換を達成! 年末年始も売上を伸ばした『ゴシックは魔法乙女』が業績回復に大きく貢献 QonQでも利益率が大幅に改善【グラフ追加】 今回はケイブが開示した決算補足資料から、その決算内容の詳細を分析してみたい。 ■ネイティブゲームの占有率が6割超に、PCオンラインゲームは半減 まずは、売上構成比率の推移を見てみたい。特徴的なのは、やはりネイティブゲームの売上比率が急拡大していることだろう。これは主力タイトルである『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約
JINSを展開するジェイアイエヌは4月13日、メガネ型端末「JINS MEME」向けに3つの新アプリを提供開始した。JINS MEMEを所有していることが前提になっており、App Storeから無料でダウンロードできる。Android用のアプリも順次開始予定という。 集中力をリアルタイムで計測する「JINS MEME OFFICE(オフィス)」と集中力を高めるココロのトレーニングアプリ「JINS MEME ZEN(ゼン)」、「正しく歩く」ことで良質な全身運動を促す「JINS MEME WALK(ウォーク)」の3つが加わった。 いずれのアプリもJINS MIMEの3点式眼電位センサと6軸センサを使い、まばたきの回数や強度、体の位置や状態を測定でき、そのデータをもとに結果を導き出す。 なぜメガネ型端末で集中度を計測できるのか。まばたきの回数の減少=集中の深さに関係するほか、まばたきの強度の安定
4月1日、LINE株式会社に2016年度の新卒入社となる社員が加入いたしました。 総合職(ビジネス企画8名、サービス企画7名)、技術職(開発エンジニア7名、セキュリティエンジニア2名、インフラエンジニア1名)、デザイナー1名、障碍者アスリート1名の合計27名の新卒社員が加わりました。今回は入社初日の様子をご紹介します。 まずはじめに代表取締役社長 CEO 出澤より、激励の祝辞が送られました。 今年の新卒社員のためにデザインされた入社記念トートバックが送られました。中には自身の名前が印刷された名刺や座席札などが入っています。 新卒社員から舛田へ直接質問をし、その場で回答してもらいました。社員になったからこそ聞ける裏話も多く、LINEに関する理解を深めていました。 最後に各自業務で使用するパソコンが配られました。当社では業務に応じてwindows,Macから自由にパソコンを選ぶことができます。
これからの人類はAIとどう向き合っていくべきか――「AIの遺電子」山田胡瓜と「イヴの時間」吉浦康裕、水市恵が語る現在と未来:アニメ監督×漫画家×小説家(1/10 ページ) 今までのAI(人工知能)はいわゆる「弱いAI」――特定問題の解決を行うためのものを指すことが多かった。しかし、Google DeepMindが開発したAlpha Goが世界最強の囲碁棋士の一人であるイ・セドルに勝利したことから、汎用AIとなる「強いAI」実現への期待が高まり、今やAIブームといってもいい状況になっている。 これまでSFにしか存在しなかった、人間と見分けのつかない知性を備えたAIが近い将来、本当に実現するのかもしれない。そんなAIが実用化された社会はどんなものになるのだろうか。 特別座談会――AIを描くクリエイターたち AIが実用化された社会の日常を描いた作品として、思いつくものが二つある。 一つは「AIの
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleは米国時間4月13日、Androidの次期版「Android N」の最新の開発者向けプレビュー(Developer Preview 2)をリリースした。 Android N(Android 7.0)はAndroidの次期版で、Googleは3月に初回のDeveloper Previewをリリースしている。 新機能としては、最新の3DレンダリングAPIである「Vulkan」をサポートした。Vulkanは非営利の標準化団体Khronos Groupが中心となって策定するオープンな標準で、低いオーバーヘッドなどを特徴とする。Googleも仕様策定に参加している。 ランチャーでショートカットをサポートし、アプリによるショートカットの
サイバーエージェント、エディトリアルアドスタジオがコンテンツレコメンドエンジン「アジャ レコメンド エンジン」の外部提供を開始 サイバーエージェント<4751>のコンテンツマーケティングを専門とする組織であるエディトリアルアドスタジオは、自社開発したコンテンツレコメンドエンジン「A.J.A. Recommend Engine(アジャ レコメンド エンジン)」の外部提供を開始した。 「A.J.A. Recommend Engine」は、ユーザーの興味関心や行動、見ている記事の特長、記事の話題性などを自動で解析し、関連したコンテンツを表示することによって、ユーザーのコンテンツ間の回遊性を高め、メディアの継続的な成長を促進するソリューション。「Ameba」や「Spotlight」をはじめとするメディア・ゲーム運営で培ったノウハウを駆使し、これらに蓄積された膨大な量のユーザー行動データや累計蓄積数
コンビニエンスストアを産み出し、日本最大の流通グループを作り上げた鈴木敏文氏は、なぜ辞任しなければならなかったのか。鈴木氏本人をして「私以上に私を知っている」と言わしめたジャーナリストの勝見明氏が、その真相を分析する。 なぜ鈴木敏文氏は世間から誤解されるのか セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長が辞任の意向を表明した。私はこれまで鈴木氏に数十回取材を行い、鈴木氏の発想法や仕事の仕方、生き方についていろいろな角度から質問し、その暗黙知を引き出し、言語化(形式知化)するという仕事を続けてきた。そのため、鈴木氏本人から「私以上に私を知っている」と評されたこともある。その私から見ると、今回の辞任劇についてのマスコミ報道や世の中の反応には、多分に「誤解」が含まれているように感じる。 鈴木氏の思考法の大きな特徴は、常に未来に起点を置いて発想することにある。過去や現在の延長線上で考えるのではなく
Kii、15年12月期は1億8000万円の最終損失…「Kii Cloud」や「Kii Capital」を展開 Kiiは、この日(4月14日)付の『官報』に「第9期(2015年12月期)決算公告」を掲載し、最終損失が1億8000万円だった。前の期は350万円の最終利益だった。 同社は、IoT機器やモバイルアプリのサーバ側バックエンドサービス「Kii Cloud」を提供しているほか、アプリ開発ベンチャーの収益化とビジネス拡大を支援する「Kii Capital」を展開している。日本本社のほか、米国カリフォルニア州、中国上海、香港、スペインにオフィスを展開するなどワールドワイドに拠点を持っていることも特徴となる。
bookmark.hatenastaff.com あとで読むという利用シーンを考えた時に、サクッと手軽に出来ることが非常に重要だと考えています。いくつかあるWEB拡張サービスでも同様にクリックするだけで保存できるサービスが多くあります。 はてなブックマークは、ShareExtensionとして、保存と同時にタグやメモ、コメントをするブックマーク機能を提供してきました。ただ、それでは上記のニーズに答えることは出来ないと考え、「新規」にあとで読む関連のExtension機能を追加致しました。これはチームのエンジニアが、はてなブックマークのChromeExtensionだとワンタッチが多くて心理的に面倒だという意見をくれたので真剣に検討し出しました。 Webでも同様のワンタッチでブックマークできる機能を提供し、アプリ内でも長押しでブックマークする機能を提供しました。実際、ユーザーは慣れていくに連
Amazonが、これまでで最薄かつ最軽量の電子書籍リーダー「Kindle Oasis」を発表した。もっとも、この製品は高価だということも付け加えなければならない。 Kindle Oasisは、「Kindle」シリーズで初めて高級感あるレザー製の保護カバー(バックアップバッテリも内蔵)が付属している。価格は290ドル。現在予約注文を受付中で、出荷は米国時間4月27日に開始される。 重量は131gで、厚さは最も薄い個所で3.4mm。これまでのKindleよりも20%以上軽く、平均で30%以上薄くなった。 軽量化と強度のため、高剛性プレーティングされた超軽量のポリマー樹脂フレームを採用している。また、背面には端末を手に持ちやすくするための人間工学に基づいたハンドグリップがあり、内蔵バッテリと電子部品はそこに収容されている。ハンドグリップによって端末の重心を手の中におさめることができ、本の背に手を
素晴らしい成果を出していた組織が分断化し、全体を見渡せなくなる視野狭窄(きょうさく)に陥り、失敗してしまう……元文化人類学者という経歴をもつジャーナリストが、さまざまな組織の「失敗の本質」に切り込んだ『サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠』。その著者であるフィナンシャル・タイムズ米国版の編集長、ジリアン・テット氏が来日し、早稲田大学ビジネススクールで講演を行った。講演でテット氏がまず話し始めたのは、ソニーのウォークマンについてだ。20世紀の終わりに一世を風靡したウォークマンは、なぜ、21世紀になってその座を取って代わられてしまったのだろうか? なぜソニーはインターネット時代のポータブルオーディオを支配できなかったのか 私が10代のころにいちばんお気に入りだった製品は、ソニーのウォークマンでした。昔ウォークマンを持っていたことがある、という方は手を上げてみてください。(挙手多数)。では、ど
深夜ノリで、一つブログを更新してみます。自戒の念を込めて系のやつなんですが、「なんとかできてしまう」というのは本当に罪だなぁ、と最近よく思い知らされます。 名著「ビジョナリー・カンパニー2(原題「Good to Great」)」では、冒頭に「良好(Good)は偉大(Great)の敵である」と書かれていますが、実はGoodの手前にも罠があるな、と。 割とベテランに多いと思うのですが、仕事の経験値が上がってくると、土壇場力とでも言うのでしょうか。いろんな修羅場をくぐり抜けてきているので、最終的には自分が無理すればなんとか出来てしまう、立ち回れてしまう、という能力というか感覚が身についてきます。及第点に持っていく能力、みたいなもの。テストで言えば一夜漬け力、みたいなものです。 これ、本当に罠、ですね。 なんとかなっているので、文句も言われませんし、自分でもあまり気づかない。とはいえ、Goodのレ
D2Cグループは、認知拡大から販売促進、ロイヤルユーザー化まで、幅広い領域を対象としたソリューションを提供する統合マーケティングパートナーです。あらゆる手段を駆使して「人を動かす、新しい瞬間」をプロデュースすることで、企業の課題を解決に導きます。
ーー日本へ来たのは初めてですか。 ケビン:僕は4回目だけど、マイクは初めて。Instagramの仕事としては初めて一緒に来た。 日本で好きな場所は東京だよ。六本木にも渋谷にも泊まったことがあるけど、東京だったら1年中いても飽きないんじゃないかと思う。 マイク:僕も東京が大好きになりそう。お気に入りの場所を1つ挙げるのはなかなか難しくて、毎日発見しているところだけど、90分並んで食べた銀座にある篝(かがり)というお店のラーメンは非常に思い出深いな。 ケビン:僕はランニングが趣味で、皇居の周りを走った。いつも1周するのにどれくらいかかったか測っている。でも皇居ランナーはみんなとても速いね。 ーーすごく楽しんでいますね。もうInstagramにはアップしましたか。 ケビン:Instagramにプライベートとオープンの2つのアカウントを持っているんだけど、恥ずかしいタイムだったのでプライベートのほ
(翻訳:Asia Plus 黒川賢吾) ロケーションベースマーケティングはマーケターにとって必須のツールで、競争力を磨き、必要なタイミングと場所においてカスタマイズしたメッセージを配信して消費者のエンゲージメントを高めることができる。 xAD社と共同で行われたForbes Insightsによる「位置情報:戦略的なマーケティングに不可欠な情報」には位置情報がモバイル広告にとって決定的な差別化要因になり、モバイルが購入決定における最も重要なツールになる点について言及している。オフラインにおける購入意思を確認し、更なる収入へと結びつけることが戦略マーケティングにおいては不可欠である。 消費者の期待値は高く、サービスが欲しいときに直ちに提供されることを希望している。企業側は、消費者の期待を適え、彼らがサービスを必要とするまさにその場に現れることで、絶好の機会を獲得することができる。 Forbes
上:Intercomの共同創業メンバー インターネットビジネス向けに顧客関係管理(CRM)とメッセージングツールを開発するIntercom は、4月7日に5000万ドルを新たに調達した。これまでの調達額は合計で1億1600万ドルになる。 今回のラウンドはIndex Venturesが主導しており、既存の投資家でもあるCONIQ Capital、Bessemer Venture Partners、Social Capitalも参加している。 同社は2011年にサンフランシスコで創業しており、「インターネットビジネスをパーソナルにする」ことを目的に、営業、マーケティング、カスタマーサポートなどの製品をインターネットビジネス運営者に提供している。 業界でも急成長を見せている同社は、ここ1年で社員数は2倍の250名になり、収益は4倍に成長。現在90カ国に1万の有料顧客をもつが、これは2015年4月
当社は2月に学生インターンを30名迎えた。 そのうちの15名で同窓的に飲み会をするというので、 講師とメンターだった8名で同席させてもらうことにした。 たのしく一緒に杯を酌み交わせた。 質問もたくさん受け付けた。 可能な限りお答えしたつもりなのだが、 帰りの電車でふと思った。 「彼らの夢や未来を聴き忘れたぜ・・・」 大学生の素敵なところ。 それはお金だったりしがらみだったりにとらわれず、 ビジョンを柔軟に描けること。 夢を聞いとけばよかった。 なんで聴けなかったんだろう俺。 改めて時間を割かせてもらおうかな。楽しかったです。
レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 (旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) あなたは部長になりました。 新米課長3人をマネジメントしなければいけません。 そしてその課長はそれぞれ、部下として社員を7人、 マネジメントしなければいけません。 さあ、あなたならどうする? ・・・みたいな状態は、 大企業だと50代になってもなかなかないが、 ベンチャー企業ならば30歳前後ではよくある話だ。 では、そのときに何をすべきか。 ちょっとまとめてみた。 ・組織の大小はともあれ、マネジメントで結局大事なのは、 目標設定と、達成度合いの評価と、実行中のフォローアップの三つ。 ・目標設定で大事なのは三つ。 ・一つは、会社にとって意味のある目標になっているということ。目
一般の自家用車で乗客を運ぶライドシェアで、米リフトの戦略に世界の注目が集まっている。 ライバルの米ウーバーテクノロジーズが世界各地で規制当局やタクシー業界とぶつかり合うのに対して、リフトは規制当局や自動車産業とも協調路線を取っている。 楽天や中国のアリババ集団などから20億ドル(2200億円)以上を調達している。今年1月には自動車大手の米ゼネラル・モーターズ(GM)から5億ドル(約550億円)の出資を受け入れた。 GMが割安でリフトの運転手にクルマを貸し出す「エクスプレスドライブ」というサービスを3月からシカゴで始めた。GMとの提携で運転手を確保しやすくし、サービスを広げる狙いがある。 リフトは全米190以上の都市でサービスを展開し、ウーバーと激しく争い、米国では認知度が高い。中国やインド、東南アジアの同業と提携して世界展開を図っているため、その実態は日本ではあまり知られていない。 新経済
シリコンバレーの新潮流として、「グロースマネジャー」という職能が台頭している。顧客の獲得、活性化、維持、アップセルに集中し、製品・サービスの成長を牽引するという役割だ。彼らの活動内容と必要なスキルとは何か。 ほとんどの企業にとって、売上高と利益を拡大することは最も重要な目標であり、その達成に貢献する責務は全ての職能に課せられている。 しかし、近年ではこれに加えて、テクノロジー関連のスタートアップ企業の間で「グロースマネジャー」という新たな職能が導入されている。グロースハッカー、グロース・プロジェクトマネジャー、ヘッド・オブ・グロースなどとも呼ばれ、事業の成長にのみ専念するポジションだ。 たとえばフェイスブックやピンタレストのような先進のテクノロジー企業は、成長を促進し飛躍的な成果を達成するためのアプローチを見直す一貫として、製品開発とマーケティングは別個の部門ではなく、統合された職能だと見
電通のデータマーケティング領域をリードするプランナー2人がエンジニア、マーケター、事業開発担当など多彩なバックグラウンドを持つ酒井氏(中央)が代表を務めるLegolissを訪ねた 急速にテクノロジーとの融合が進む広告・マーケティング業界は、今後どのように変わっていくのか。電通でデジタルマーケティングに取り組む若手プランナーが「データ×マーケティング」を軸に、最新の知見を解説していく。 第3回は、データマーケティングの統合環境、DMP(Data Management Platform)がテーマ。DMPは高い期待に伴う普及が進んだ一方で、その実践と成功ノウハウについては属人的なところも多く、先駆的に取り入れてきた企業でも、期待したほどの成果が出ていないという声もよく聞かれる。今回は、現場での試行錯誤と将来への展望を、現在日本でDMP導入・活用を牽引する存在であるLegoliss代表の酒井克明氏
国内流通首位イオンが4月13日に発表した2016年2月期の連結決算は、本業の儲けを示す営業利益が前期比25.2%増の1769億円と、4期ぶりの増益に転じた。売上高も買収効果などがあり、同15.5%増の8兆1767億円と過去最高だった。 食品スーパーやドラッグストアが躍進 事業別に見ると、食品スーパー(SM)事業とドラッグストア事業が大きく伸びたほか、金融や不動産事業も安定した稼ぎを出したことが、営業利益を押し上げた。一方、課題である総合スーパー(GMS)事業は、前期比19.1%減の93億円と減益に沈み、苦戦したままだ。 GMS事業担当の岡崎双一イオンリテール社長はGMS低迷の理由について、「改革が思うように進まなかった」と反省の弁を述べた。前期は新規出店よりも既存店の大型改装に軸足を置き、新業態の「イオンスタイルストア」への転換を加速。本部主導の画一的な売り場から、地域カンパニーへと主導権
――創刊の経緯を教えて下さい。 雑誌を企画し、会社にきちんと提案したのは2015年の4月ごろです。それから同年10月に第1号を発売したので、企画が通ってからの展開はかなり早かったですね。ただ、構想自体は5年前からあったんです。当時僕は「メンズナックル」というファッション誌で編集長をやっていたんですが、その雑誌は歌舞伎町のホストのような若い男の子たちがモデルをやっていたので、たまに「大きいサイズを特注で作ったから編集長も着てくださいよ!」と、ブランドの方に言われることもあったんです。 とはいえ、そういう服はサイズや着こなしでもしっくりこなかったんですよ。そこで、自分のような体型、170センチメートル前後で80~90キログラム、これは日本人のポッチャリ男性を代表する体型なんですが、さらに30~40代向けのファッション誌があればいいなあ、とずっと考えていたんです。 最初は「それ売れるの?」という
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く