この冬、携帯電話を新しく買いました。今まではauのExilimケータイとiPhone 3Gを2台持ちしていたのですが、仕事用と私用を1台にまとめようと思い、メイン回線のiPhone 3Gを解約してNTTドコモへMNP(番号ポータビリティ)することに。 事前にソフトバンクでMNPの予約番号を取っておいてから、ドコモのカウンターへ。ドコモの説明員は「え、iPhone解約するんですか」とちょっと驚いていたようでした。その後私を見る目に「このお姉ちゃん、iPhoneを使いこなせなかったんだろうなあ、きっと」という哀れみが浮かんでいたように見えたのは、私の被害妄想でしょうか……。 左が2009年6月に発売された「iPhone 3GS」。筆者が使っていたのは写真右側の「iPhone 3G」。使い始めたころはiPhone OS 3.0のリリース前で、コピー&ペーストができないなど制限も多かった iPho
先日、ディベートでジャッジをしてきたのだけども、講評で言ってきたことのひとつに「論理の飛躍に気をつけよう」があった。 どういうことかというと、その試合の論題は「消費税率引き上げ」だったのだけども、その是側(引き上げ賛成側)が、引き上げのメリットに地方の活性化をあげていた。消費税の税収によって地方が活性化する。だから消費税を引き上げるべきだと。 しかしこれってちょっとおかしい。 「消費税の税収によって地方が活性化する」 これ、言えない。 消費税収増加=地方活性化 この関係を直ちに証明できないのよね。 消費税収増加=地方に振り向けるお金の増加=地方活性化 こういう話のはずなんだ。消費税収が増えても、それを国家財政の方で全部使ってしまっては地方振興にお金が向かわない。話の前提というか、過程がひとつ抜けているのよね。その抜けた部分が「飛躍」。つまり「論理の飛躍」というわけで。それを指摘してきた次第
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