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ブックマーク / ascii.jp (3)

  • イグノーベル賞受賞者が語る、エクストリーム実験の面白み (1/2)

    Theodore Gray(セオドア・グレイ)氏は強力な数式処理システム「Mathematica」の開発元であるウォルフラム・リサーチの共同設立者だ。また元素周期表をかたどったテーブル「周期表テーブル(Periodic Table Table)」により、2002年イグノーベル賞 化学賞を受賞した科学者でもある。さらには人気のiPad向け電子書籍「元素図鑑:The Elements in Japanese」の作者でもある。 多彩な才能を持つGray氏だが、このたびアメリカの科学雑誌「ポピュラーサイエンス」で連載してきた、家庭で(一部なら)できる科学実験のコラム「Gray Matter」を「Mad Science 炎と煙と轟音の科学実験54」(オライリージャパン刊)として書籍化した。オレオクッキーのエネルギーを過塩素酸カリウムで解放してロケットを飛ばし、マグネシウムフラッシュライトを輝かせ、ポ

    イグノーベル賞受賞者が語る、エクストリーム実験の面白み (1/2)
  • アナログ放送終了まで500日 追い込まれた地デジ (1/2)

    衛星放送でカバーできるなら最初から地上波はいらない 2011年7月24日にアナログ放送が終了する日まで、あと500日を切った。しかし地上デジタル受信機の普及台数は、今年2月現在で約7000万台(NHK調べ)。全国に1億3000万台以上あるといわれるテレビの半分強だ。世帯ベースの普及率では、70%前後と推定され、あと500日足らずで残る1500万世帯をすべて「地デジ化」することは不可能である。

    アナログ放送終了まで500日 追い込まれた地デジ (1/2)
    jx0
    jx0 2010/03/26
    衛星によるデジタル化は、技術的に合理的であるがゆえに、政治的には不可能である。衛星で全国をカバーすれ
  • Core 2を置き換えるCore i5とCore i3にまつわる謎 (1/3)

    今回は前回に続き、インテルのデスクトップ向けCPUのロードマップについて解説する。前回は現在主流のCore 2シリーズについてまとめたが、今回はこれからの主役である「Core i」シリーズを取り上げよう。 Core iシリーズの特徴をおさらい Core iシリーズは登場前、「Nehalem」というコード名で知られていたCPUである。非常に特徴の多いCPUなので、順に挙げてみよう。 ネイティブ・クアッドコア Core 2 QuadやPentium Dのように、2つのCPUダイをMCM(Multi Chip Module)の形でひとつのパッケージにまとめるのではなく、4つのコアが1つのダイ上に集約された構造。 ハイパースレッディングの復活 各CPUコアごとに、2つのスレッドを同時実行できる仕組み。この結果、OSから見るとCPUコアの数が倍増して見える。実際Core i7搭載マシンでWindow

    Core 2を置き換えるCore i5とCore i3にまつわる謎 (1/3)
    jx0
    jx0 2010/01/19
    Core i5/i3は、以下のような共通の特徴を持つ。 * 2チャンネルのDDR3メモリーコントローラーを内蔵 * PCI Express 2.0 x16レーンを搭è
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