『ｳﾞｪﾈﾂｨｱ派の画家、ﾛﾚﾝﾂｫ・ﾛｯﾄ展 と 美術館の写真ﾏﾅ-について... 』
こんばんは☆ すっかり忘れていました... 1ヶ月程前に行った展示会『Lorenzo Lotto(ロレンツォ・ロット)』展 サンクト・ペテルブルクのエルミタージュ美術館の 「Madonna delle Grazie」がイタリアで初めて展示されるということで 観に行ってきました 修復されたアカデミア美術館☆ エントランスから入ると 今はかなり開けた空間がそこにあります チケットはこちらで☆ 左右にゆったりとスペースのある 1階と2階を結ぶ階段 階段を上ると チケットをチェックする人がいらっしゃいます ロレンツォ・ロットの図録をかなり真剣に... 教会とその施設だった建物を美術館にしているので 天井画や 下の階段の写真は違いますが パラーディオ改修の回廊や階段も見られ 建築的にもなかなか興味深い美術館 美術館の歴史などはまたお話いたします。 今日は常設展と共に開催されているロレンツォ・ロットの
『わがまま盛り沢山のランチ @レッチェ ーアレパパと行く旅行ー』
こんばんは☆ 勢いついているうちに 夫アレさんのパパに連れて行って貰った 南イタリア旅行のお話の続きです 前記事はコチラのテーマ、イタリア国内旅行(puglia)からご覧下さい 午前中、無事サレント・バスの窓口を見付けられ レストランを探しながら旧市街へ ヴェネツィアの建築物も大きいですが バルコニーの表現などヴェネツィアでしたら 「だまし絵」でする様な所も 南の建造物は「彫刻」なので凄く、圧倒されました 兎に角、大きい＼(゜□゜)／ 途中、お洒落なSUSHI BARを見付けましたが 日本から戻って来たばかりでしたし、お休みでしたので... 教会などもお昼休みが長い所もあり 昼食後に見学が出来るか分からなかったので アレパパとアレさんにお願いして中へ入る事に 教会から出ると... 新郎新婦がっ レストランを探して歩みを進めるのですが 大きな建造物に圧倒されて思わずシャッターを・・・ ヴェネ
『断崖絶壁の白い町 ☆ ポリニャーノ・ア・マーレの対岸 ーアレパパと行く旅行ー』
こんばんは☆ 沢山の読者登録を有難うございます！ この場をお借りしてお礼を申し上げます 本当はコメント欄をオープンにして 皆さんとお話ししたいのですが 只今大変立て込んでおりまして... 戴いたコメントやメッセージのお返事も出来ていません 折角頂戴したのに御免なさい！！ 数日か1週間か、まだ分からないですが 近日中にまたopen出来ると思います 小ネタを挟みながら、日本帰国回想録や 先月妹が来た時の「秋の芸術鑑賞強化週間」のレポをupしたり 夫アレさんのパパに連れて行って貰った 南イタリア旅行回想録をupしています アレコレ話しが交差しますが どうか、お付き合い下さい さて、今日は南イタリア旅行回想録の続き... 前記事はコチラのテーマ、イタリア国内旅行(puglia)からご覧下さい お話は南イタリア旅行に戻ります この日タクシーで訪れるのはこの町で最後になるだろう... と来たポリニャー
『☆ 知らない道を散策 ☆ vol.2』
こんばんは☆ このトンネルをくぐった続きです... トンネルをくぐって、そこにあったのは... ACミラン系列のサッカー・スクールでした 他はイタリア海軍施設なので立ち入り禁止... ヴェネツィアは行き止まりの道も沢山あるので 途中「この道はどこかに通じているの？」 なんて道を進みながら... ↑ ↑ ↑ の道を進むと左に道がありました 散策しながら、引き返しました この橋を上り、左を見て... 右を見てみる。 奥の道が気になるので... 「行ってみる！！」思うのは簡単な事ですが... ヴェネツィアはそうはいきません でも、チャレンジしてみました 到着出来ました 1400年代、1500年代の建物が 運河や小道に沿ってRが掛かってます！！ 左：先程のこの場所を見た橋... 右：人が柱廊を通っていますが、あちらはまた今度チャレンジ ココからは知っている道 アルセナーレ(旧造船場)の正面に出まし
『ヴェネツィアで流行?! お散歩スタイル Σ(ﾟдﾟ;)』
こんばんは☆ お散歩するのは良いのですが... 小腹が空くんですよね そして飲ん兵衛の私には ヴェネツィアは誘惑がいっぱい 最近、チケーティ(おつまみ)を出すお店で見られる 「揚げ物 テイク・アウト 出来ます」的な張り紙 うっかり、その写真を撮り忘れました 揚げ物のテイク・アウトはこの様な感じです これを片手に、爪楊枝でさして食べ歩きます この様な円錐の紙包みの注文「～の紙包みを１つ」はイタリア語ですと un cartoccio di～(ウン・カルトッチョ・ディ～)なのですが ヴェネト弁ですと un scartocio de～(ウン・スカルト-チョ・デ～)と言うかな... ただscartocioは、イタリア語表記ですとscartoccio(スカルトッチョ)で s＋子音ですからun(ウン)ではなく... uno scartoccio(ウーノ・スカルトッチョ)になります 先日、包んでもらったの
『ハロウィーンだよ！聖人大集合☆ 』
こんにちは！ 明日はもう11月なんですね！ 1年経つのが本当に速い 明日11月1日はイタリアの数少ない祭日の1つ... Ognissantiの日です Ognissanti(諸聖人の日)は オンニッサンティ ご存知の方も多いと思いますが カソリック教会のお祝いの日の1つで、全ての聖人と殉教者の祝祭日。 日本では「万聖節」と呼ばれています。 英語では「All Saints」の他に「All Hallows」とか「Hallowmas」とも呼ばれるので この「万聖節」の前夜祭である事から「All Hallows' Eve」や「All Saints' Eve」 「Halloween(ハロウィーン)」と呼ばれるのも分かりますよね HalloweenはHallows' Eveがなまったものらしい... でも、ハロウィーンはケルト人の伝統(収穫感謝祭)にルーツを持ち アングロ・サクソン系諸国に伝えられたもの
イタリアは世界一の“スマートグリッド先進国”：日経ビジネスオンライン
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 ｜ ログイン Mark Scott （BusinessWeek誌、ロンドン支局記者） 米国時間2009年11月16日更新 「How Italy Beat the World to a Smarter Grid」 様々な紆余曲折を経て、インテリジェント機能を持つ次世代電力計「スマートメーター」の導入に向けた各国の足並みが揃いつつある。2010年にはついに世界的な動きとなりそうだ。 ここに来て、電力会社と顧客の双方が電力消費量を細かく把握できるスマートメーターの導入を推進する動きが活発化している。米政府は、景気対策法において、スマートメーターの全国展開をはじめとする次世代電力網「スマートグリッド」整備事業に45億ドル（約4014億円）の予算を計上（Busine
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