都道府県立図書館サミット2016<報告> 2016年7月1日,長野県の塩尻市市民交流センター(えんぱーく)で「信州発・これからの図書館フォーラム・都道府県立図書館サミット2016『直接・間接・併用の議論を超えて-新しい都道府県立図書館モデル』」が開催された。本イベントは県立長野図書館の事業「信州発・これからの図書館フォーラム」の一環として,全国の都道府県立図書館の現状と将来像を集約・共有し,これからの時代の都道府県立図書館のモデルを確立することを目指して開催されたものである。当日は,全国34の都府県立図書館の職員を含む150名の参加があった。 ◯キーノートクロストーク 「なぜ,いま都道府県立図書館サミットか」まず,アカデミック・リソース・ガイド株式会社の岡本真氏と県立長野図書館館長の平賀研也氏との間で,本イベントの開催経緯や問題意識について語られた。岡本氏からは,神奈川県立図書館の再整備を
京都府立図書館(京都市東山区)で7月31日、「スマート京都構築推進プランアイデアソン」が行われた。主催は京都府政策企画総務課。 当日はエンジニアや行政担当者、NPOなどさまざまな関係者が参加。図書館で開催ということもあり、IoT(Internet of Things)やAIなどをテーマとした書籍や雑誌など約100冊が参考資料として用意された。 政策企画部の東(ひがし)健二郎さんから、「行政分野に限らず京都全体をIoE(Internet of Everthing)や人工知能といった技術で『シュッと』させるため(スマート京都にするため)に、どの分野でどうすればいいのか、困っていることや、それを解決するには何が必要かという『What』と『How』を出してほしい」と呼び掛けた。 その上で東さんは、京都府警で新たな事件が起きる可能性の時間帯や場所を予測するシステムを全国に先駆けて導入したことや、京丹
➔ この案内のダウンロードはこちら(外部サイト PDF) 生きるための絵本 ―命生まれるときから命尽きるときまでの絵本127冊- 講師 正置 友子氏 (絵本学研究所主宰) 1987年に、「子どもの読書と教育を考える会」を有志の方々と始められたのは鳥越信先生(1929-2013)でした。先生のあとを継ぐ形で(研究でも業績でも間に合いませんが)、子読教に関わらせていただきました。歴史ある子読教も、今回で幕を閉じることになりました。「子どもの読書と教育」の問題は、1980年代よりも今のほうが、ずっと深刻になっています。スマホの普及とAIの影響が、人間の空洞化と人間関係の空洞化を増大させていると言えます。今回は、昨秋に出版した『生きるための絵本』をもとにして、絵本の可能性を考え、未来への希望を語れればと思っています。私も今年、84歳。お会いできる間にお伝えしたいと願っています。 (正置友子) 日時
2016年7月31日、行政職員、民間団体関係者及びその他IoE等を活用した行政サービスに関心のある個人を対象として、「京都府スマートガバメント構築プラン(仮称)」を作成するためのアイデアソンが開催されます。 京都府政策企画部企画総務課の主催によるもので、京都府立図書館は企画に協力し、アイデアソンでの議論の参考になるような関連資料の提供や、ワークショップの進行の補助を行うものです。 参加人数は30名程度です。 「京都府スマートガバメント構築プラン(仮称)」アイデアソンの実施について(京都府) http://www.pref.kyoto.jp/kikakuso/news/ideathon_smartgov.html 「京都府スマートガバメント構築プラン(仮称)」アイデアソンに協力します(京都府立図書館) https://www.library.pref.kyoto.jp/?page_id=67
CivicWave 市民が自分たちの力で世の中を変えていく活動などを、ローカルな事例や、テクノロジーを活用した事例などを中心に紹介していくブログメディア
BreakingDown ブレイキングダウン12.5のタイムテーブルや結果速報!注目選手・試合順・日程 2024年6月28日 SUTEKI
イベント紹介 みなさん!オープンデータは行政から、もらうものだと思っていませんか? それはオープンデータの1つの側面だけで、みんなで作ることも出来るんですよ! みなさんが見たこともある「Wikipedia」はオープンデータです。 また、自由な地図を作る「OpenStreetMap」もオープンデータです。 そこで、地域の歴史や文化を学びながら、みんなでオープンデータを作りませんか? 歴史・文化資産あふれる京都をまち歩きして、オープンデータにしていくイベント 「まち歩きオープンデータソン」を京都「岡崎」とその周辺地域を対象に開催します。 ※「Wikipediaタウン」と「OpenStreetMapマッピングパーティー」の複合イベント 京都のまちを歩いて、京都の歴史・文化資産をみんなでオープンデータにして、 みんなで自由に共有出来る、京都の魅力情報を世界に発信してみませんか? 初心者向けの説明を
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