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ブックマーク / www.yamakei-online.com (2)

  • クマの個体数が増えている。人を襲うクマも出没するなかで、登山者のクマ対策についてまとめた

    一部の地域を除いて全国的にクマの個体数が増えており、「クマ出没」のニュースが頻繁に報道されているのはみなさんもご存知のとおりだ。格的な登山シーズンを迎え、私たち登山者ができる、準備すべきクマ対策について、専門家からのアドバイスを参考にまとめた。 文=山 聡(山と溪谷オンライン)、協力=稲垣亜希乃(東京農工大学グローバルイノベーション研究院特任助教)、昆野安彦(フリーナチュラリスト) 2022年の夏、大雪山・白雲岳避難小屋の周囲に頻繁に現われた単独のヒグマ(写真=昆野安彦) クマとの遭遇 さて、そもそも山でクマに「遭遇する」とはどういう状態をいうのか。専門家の東京農工大学グローバルイノベーション研究院特任助教・稲垣亜希乃さんは、「おおよそ50m以内のクマとの予期せぬ接近」を遭遇と考えるとのことだ。この基準に照らして、最初に私(筆者)の遭遇体験を書いてみたい。 7年前の8月の終わり、私は会

    クマの個体数が増えている。人を襲うクマも出没するなかで、登山者のクマ対策についてまとめた
  • 登山靴は次の時代へ。定説を覆す異次元の歩行性能スポルティバ「エクイリビウム」 | 山と溪谷オンライン

    スポルティバのエクイリビウムは、登山のなかでも、アルパインブーツにカテゴライズされる一足だ。一口に登山といっても、現在は歩行性に優れるトレッキングシューズと、登攀性を備えるアルパインブーツに大別でき、エクイリビウムは後者に含まれる。 アルパインブーツの特徴は、細かいフットホールドへの立ち込みをサポートする、剛性の高いソールにある。ただし、それゆえにトレッキングシューズのような軽快さは得られず、どちらかというと平地ではぎこちない足運びを余儀なくされるものが多かった。 その常識に衝撃を与えたのが、エクイリビウムだ。「平衡」を意味するネーミングのとおり、エクイリビウムは「登攀性」と「歩行性」をバランスよく備え、特に歩行性については発売された当初から評価が高い。

    登山靴は次の時代へ。定説を覆す異次元の歩行性能スポルティバ「エクイリビウム」 | 山と溪谷オンライン
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