コメント欄で、Twitterで相原たくや氏から私が受けている批判に対して反論してはどうかとのリクエストがあったので、そのうち1件について反論することにした。 木下ちがや、「Socialista」や「kojitakenの日記」のブログ主は、そもそも山本太郎の党の支持者のかなりの部分が既成政党に絶望して選挙に行かなくなっていたという事実を理解していない。小沢信者から山本太郎の党の支持者へと転身したものなど、実際にはかなりの少数派だ。 — 相原たくや (@aiharatakuya) 2019年12月21日 相原氏は上記ツイートで、「山本太郎の党の支持者のかなりの部分が既成政党に絶望して選挙に行かなくなっていたという事実」と書いているが、「事実」と断定するからにはそのエビデンス(証拠)を示さなければならない。それも、一つや二つの具体例ではダメで、統計的に有意な論拠を提示する挙証責任が相原氏にはある