ゴーン氏の妻「彼は金の亡者じゃない」 仏でメディアに：朝日新聞デジタル
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者の妻、キャロルさんが日本を出国し、パリに６日に着いていたことがわかった。ゴーン前会長が公正な裁判を日本で受けられるよう、仏政府に支援を求めるという。７日の仏日曜紙「ジュルナル・デュ・ディマンシュ」がキャロルさんのインタビューを掲載した。 ゴーン前会長が４日に東京地検特捜部に再逮捕された際、一緒にいたキャロルさんはレバノンの旅券を押収されたが、押収されなかった米国の旅券を使って出国したという。 キャロルさんは、ゴーン前会長について「みんなに見限られている」と語った。以前、マクロン仏大統領に手紙を書いた際は「ゴーン前会長のためにできることはすべてする」と返事が来たが、その後マクロン氏の側近に連絡を取ろうとしても、音沙汰がないという。フランスの支援を「受けていない」と感じるとして、マクロン氏に改めて支援を訴えるという。 ゴーン前会長は再逮捕前、事件について
ベゾス氏離婚、史上最大の財産分与に 妻に株式4兆円（ＡＦＰ＝時事） - Yahoo!ニュース
【AFP＝時事】（更新）米アマゾン・ドットコム（Amazon.com）創業者ジェフ・ベゾス（Jeff Bezos）氏とマッケンジー（MacKenzie Bezos）さん夫妻は4日、夫婦が共有するアマゾン株式の75％をベゾス氏が保持し、マッケンジーさんが約360億ドル（約4兆円）相当の株式を受け取る離婚調停で合意した。史上最大の財産分与となる。 【写真】離婚前のベゾス夫妻 マッケンジーさんの発表によると、ベゾス氏はさらに米紙ワシントン・ポスト（Washington Post）と民間宇宙開発企業ブルー・オリジン（Blue Origin）の保有株式すべてと、マッケンジーさんが保持する残りのアマゾン株式の議決権も受け取る。 マッケンジーさんはツイッター（Twitter）への投稿で、「互いからの支援、そして親切にも私たちに手を差し伸べてくれたすべての人の支援と共に、ジェフとの結婚解消手続きを完了でき
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