確かに、主の言っていることは"あることと比較する"と一理あります。 あることとは、ラマヌジャン氏です。ラマヌジャン氏は何千と公式を直観的なひらめきで導いてます。どうやってその公式を"導出した"のかは分からないくらい難解な公式です。公式の証明と導出は異なります。導出より証明することの方が一般的に簡単なのですが、ラマヌジャン氏の導いた公式を証明することすらスゴイ時間がかかったといわれています。ラマヌジャン氏は、自分の発見した公式をノートに書いていましたが証明法やどのようにしてその公式を導出したのかなど何書いていなかったから、ラマヌジャン氏の死後、そのノートが発見されてからそのすべての公式の証明をするのにかなりの時間がかかってます。このラマヌジャン氏がいなかったら、100年たってもそのノートに書かれていた公式は半分も余には出ていなかっただろうといわれています。 そしてアインシュタインですが、確か