26日、台湾紙は、日本は自らの国防も賄えない米国の属国だと指摘し、日本の「独立」に手を貸せる国は中国だけだと論じた。写真は10日、重慶市高級人民法院(高裁)で日本政府相手に損害賠償を求める訴えを起こした重慶爆撃の被害者たち。(Record China) 2012年9月26日、台湾紙・中国時報は、日本は自らの国防も賄えない米国の属国だと指摘し、日本の「独立」に手を貸せる国は中国だけだと論じた。以下はその概略。 【その他の写真】 この100年来、大和魂は大東亜共栄圏の盟主にもなれず、米国の属国という屈辱的な状況に甘んじている。これが日本民族の心の奥底に暗い影を落としている。日本の政界がこれを払しょくし、「独立」を目指さなければアジアに平穏な日々は永遠にやってこない。 中国共産党が党の権力や利益だけでなく、中国やアジアの平和を心から考えるのであれば、日本の「独立」に手を貸すべきだろう。日本民族を
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