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上杉隆に関するkachihayaのブックマーク (18)

  • 官房機密費問題追及に、既存メディア側からも心ある「援軍」が続出!

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    kachihaya
    kachihaya 2010/07/25
     優秀だとされた日本の新聞・テレビが、実際は一流でもなんでもなく、最低の「犯罪機関」に成り下がっている
  • 田原総一朗×上杉隆vol.1「私が体験した『政治とカネ』のすべて」(田原 総一朗) @gendai_biz

    田原総一朗×上杉隆vol.1 「私が体験した『政治とカネ』のすべて」 民主党政権も明かせなかった「政界とメディア」最大のタブーに挑戦する 田原:今日(6月3日)は忙しかったでしょう? 上杉:今、さっきも菅(直人)さんと樽床(伸二)さんの会見にいってきました。 田原:(Twitterに)樽床さんにを投げたいなんて書いてましたね。なんでなんですか? 上杉:あ、をですか?(笑) それは要するに、基的に認識がまったく甘かったんですよ。僕も意外だったんですが。樽床さんは、ある意味、若手の保守のアニキ分として期待の星ですよね? 松下政経塾出身のわりには、落選経験もあって、いわば地べたはいつくばったという感じの、いわゆるドブ板も知ってる感じです。 若手の民主党議員もついて行く人が多い。ぼくも期待をして会見に行って質問したんですけど、鳩山政権、民主党がかかげたマニュフェストの中身をまったく理解してい

    田原総一朗×上杉隆vol.1「私が体験した『政治とカネ』のすべて」(田原 総一朗) @gendai_biz
    kachihaya
    kachihaya 2010/06/04
     民主党政権も明かせなかった「政界とメディア」最大のタブーに挑戦する
  • メディアを揺るがす“大贈収賄事件”官房機密費を懐に入れたマスコミ人たちの常識

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    kachihaya
    kachihaya 2010/05/21
     官房機密費を懐に入れたマスコミ人。
  • 生方副幹事長解任という“誤報”で得をしたのは誰か? | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    3月23日、民主党とメディアによる壮大な空騒ぎが終わった。 生方幸夫民主党副幹事長の「解任」騒動は、案の定、元の木阿弥のまま、何ひとつ変わらず、党に混乱の痕だけを残して収束した。 騒動のきっかけは、3月17日付の産経新聞に掲載された次の「生方インタビュー」だった。 〈今の民主党は権限と財源をどなたか一人 が握っている。下に権限と財源が与えられていない状況はおかしいでしょ。党の代表である鳩山さんは、小沢さん(一郎幹事長)を呼んで党が中央集権になっていることをきちんと注意してほしい。1年生議員は民主党に入ったときから、強度の管理体制下に置かれているから、しゃべっていいものかどうかすら分からないんじゃないでしょうか。 (中略) 民主党への信頼が低下している要因には「政治とカネ」の問題もあります。小沢さんに関して、今までの説明に納得していない人が圧倒的に多数で、幹事長をお辞めになるべきだという意見

  • ついに歴代首相・外相を国会召致か? 「核密約」を闇に葬った政・官・メディアの重い責任 | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    ようやく「密約」の存在が認められた。3月9日、日米密約問題に関する報告書の発表会見で、岡田克也外務大臣は政府として初めてその存在を認めた。 これまで日政府と歴代の外務大臣は「密約」の存在そのものを否定し続けてきた。だが会見当日、岡田大臣は存在を認めた上で、こう語り過去の政権を批判した。 「これほど長期間にわたって、冷戦後も国会や国民に、密約の存在が明らかにされなかったことは極めて遺憾だといわざるを得ない」 岡田外務大臣の言葉は、行動を伴った至極まっとうなものだ。政権交代があったとはいえ、就任直後、真相追求のために外務省内に調査チームを立ち上げ、さらに有識者委員会を設置した岡田大臣の実行力に敬意を払いたい。その結果が、「密約」の真相の一部を炙り出すことにつながったのだ。40年間、自民党政権の誰ひとりできなかったことに着手し、結論させたことは是々非々で評価すべきだろう。 問題は「密約」の存在

  • 小沢幹事長問題ではっきりした メディアと国家権力の危険な関係 | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    は推定無罪の原則を持つ法治国家であるはずだ。 だが、いまやそれは有名無実化している。実際は、検察官僚と司法記者クラブが横暴を奮う恐怖国家と化している。 昨年3月に大久保秘書が逮捕されてからの10ヵ月間というもの、記者クラブメディアは検察からの情報ばかりに拠って、あたかも小沢幹事長が逮捕されるかのような報道を繰り返してきた。 だが、結果は小沢幹事長の不起訴であった。当然に法的にはシロであるはずなのだが、それでも最強の権力集団である検察と排他的な記者クラブの複合体は諦めない。 次に、国民からは道義的な責任を求める声が沸き起こっているとして、世論の後押しで小沢幹事長を辞任させようとしている。 しかも、自らの捜査や取材の見込み違いを反省することなく、国民に自らの失敗の責任を押し付けようとしながらである。卑怯極まりない話なのだが、それは早速、不起訴直後の定例会見で証明された。 聞けばいいだけの

  • 20XX年……大手新聞は生き残っているのか

    小林 大手新聞社では、既報のとおりまず日経新聞が課金制をスタートさせるでしょう(関連リンク)。無料で読める期間が2~3カ月ほどあると思うので、その後の動きに注目すべきでしょうね。各社は日経新聞の電子版を分析し、それから課金制に踏み切るのではないでしょうか。 しかし新聞社に限った話ではありませんが、巨大企業が現状を維持するようなコスト感覚で、Webビジネスを始めても成功することは至難の業でしょう。ウォールストリート・ジャーナルにしてもフィナンシャル・タイムズにしても、フリーと有料のハイブリッドモデルですが、有料会員は全母数のごく一部です。母数を増やさない以上、意味がありません。 上杉 日の新聞社はたくさんの記者を抱えています。それはビジネスモデルとして「すでに崩壊している」といっていいでしょう。例えば海外では新聞社と通信社は職種が違う。通信社の記者はたくさんいて、若くて給料も安い。彼らの仕

    20XX年……大手新聞は生き残っているのか
  • “つぶやいて”はいけない……日本の公職選挙法ってヘン

    上杉 これまで記者クラブを批判してきた、多くのフリージャーナリストが消されてしまいました。テレビや新聞にバッタリ出なくなったり……。時代が違っていたら、私は処刑されているかも(笑)。しかしなぜ自分の場合、まだ続けられるかというと、インターネットの力が大きい。 インターネット上では「斜め上杉」と呼ばれたり、「反日上杉」だったり、いろんな形で批判されています。しかし記者クラブを批判してから、次のような書き込みが増えたんです。「上杉、たまにはいいこと言う」「上杉、これだけは正しい」と。急に評価が変わったのではなく、インターネット上の世論がこの問題に気づいただけのことだと思いますが。 小林 雑誌メディアはゲリラですから。記者クラブに噛みついてきた歴史がありますが、インターネットはこれからですよね。Twitterユーザーが増えて、どこかの記者会見に行こうとして締め出されたら、「これ、おかしくね?」と

    “つぶやいて”はいけない……日本の公職選挙法ってヘン
  • “フリー”の中から生まれる、新たな出版革命とは

    小林 僕は「上杉さんの記事が読みたい」といった人がスポンサーになれるようなシステムがいいのかな、と思っています。Spot.usの寄付システムの場合、お金が集まらなくても大手メディアが買いにきたときは「それもOK」といった形になっています。いろんなモデルが組み合わさっていて、柔軟に対応できるのがいいでしょう。 上杉 日のフリージャーナリストも独自の形で行っている人たちがいます。例えば勝谷誠彦さんや山岡俊介さん、日垣隆さんなどは自分のWebサイトを持っていて、課金制にしています。ただクローズにしているので、横の広がりが弱いのかもしれない。 小林 米国では「ハイパーローカルメディア」という地域密着型のメディアがあります。このメディアは寄付だけで成り立っているのですが、東京新聞元ニューヨーク特派員の池尾伸一さんは著書『ルポ 米国発ブログ革命』の中で、「新聞社を辞めたジャーナリストも田舎に戻って、

    “フリー”の中から生まれる、新たな出版革命とは
  • メディアはどのように変化するのか? 米国の最新事例

    小林弘人(こばやし・ひろと) 1994年、インターネット文化を伝える雑誌『WIRED』日版を創刊。1998年、株式会社インフォバーンを設立し、月刊『サイゾー』を創刊した。2006年には全米で著名なブログメディア『ギズモード』の日版を立ち上げた。 現在、インフォバーンCEO。メディアプロデュースに携わる一方、大学や新聞社などに招かれ、講演やメディアへの寄稿をこなす。著書に『新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に』(バジリコ)のほか、『フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(日放送出版協会)の監修を務めている。 小林 著書『新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に』の中でもジャーナリズムのことを書いていますが、インターネット上のジャーナリズムは会社というよりは属人性が高いですね。また、オープン志向が強いので「リンクジャーナリズム」が主流です。ネット上では同じリソースを共有し、議論が発展

    メディアはどのように変化するのか? 米国の最新事例
  • 砂の中に頭を入れているダチョウ……それがメディアの姿

    全10回でお送りする、ジャーナリスト・上杉隆氏と社会派ブロガー・ちきりんさんの対談もいよいよ最終回。上杉氏とちきりんさんは日のメディアについては、どのように考えているのだろうか? 上杉 ニューヨークタイムズの支局長のハワード・フレンチ氏は、日の記者クラブについてよくこう言っていました。「日のメディアは砂の中に頭を入れているダチョウだ」と。自分たちは安全だと思っているかもしれないが、「このままでは死んでしまうぞ」という意味。砂の中に入れていると頭は安全かもしれないが、それ以外の部分は敵に襲われるかもしれない。また砂の中にずっと頭を入れていれば、やがて窒息するだけ。 ちきりん まさにその通りですね。それはメディアだけではなく、ほかの業界でも同じこと。例えば海外に輸出しているメーカーは、インテリぶったりしない。彼らは海外の企業と付き合う機会が多いので、視野が広い。一方、海外の企業と付き合い

    砂の中に頭を入れているダチョウ……それがメディアの姿
  • なぜちきりんさんは、正体を明かさないのですか?

    なぜちきりんさんは、正体を明かさないのですか?:上杉隆×ちきりん「ここまでしゃべっていいですか」(1/2 ページ) ジャーナリスト・上杉隆氏と覆面ブロガー・ちきりんさんの異色対談2回目。今回は正体を明かさないちきりんさんが、ブログを始めたきっかけなどについて語った。 →NHKを1週間で左遷され……政治とメディアの世界を“いったりきたり”(第1回) 実名を出すのが「面倒くさいな」と感じた 上杉 ちきりんさんは覆面でブログを始められていますが、きっかけを教えてください。 ちきりん 私は普通に大学を卒業し、大手の金融機関で働いていました。しかしそこを退職し、外資系の投資銀行で働こうと思ったのですが、その会社は日の大学を卒業した人を相手にしていなかった。米国の大学を卒業していないと、「最終学歴を満たしていないわよ」といった雰囲気。 「じゃあ私も海外に留学しよう」ということで、27歳から2年間、海

    なぜちきりんさんは、正体を明かさないのですか?
  • なぜブログは炎上するのか? “嫌いな人が好き”の論理

    全10回でお送りする、ジャーナリスト・上杉隆氏と正体を明かさない社会派ブロガー・ちきりんさんの対談。なぜ人は、他人のブログに批判的なコメントをつけるのか? ネガティブなコメントばかり書く人の深層心理に迫った。 →NHKを1週間で左遷され……政治とメディアの世界を“いったりきたり”(第1回) →なぜちきりんさんは、正体を明かさないのですか? (第2回) 炎上とは幻想で、架空そのもの ちきりん 上杉さんのところに、読者からの批判メールなどは来るのですか? 上杉 自分のブログにメールアドレスを公開していますが、メールアドレスに来るものは真っ当な批判が多いですね。自分の正体(名前など)を明かして「間違っているのでは?」「私はこう思いますよ」といった建設的な批判が多い。 ただコメント欄には、匿名でヒドイものが多いですね。時間がもったいないので相手にはしませんが、やはり実名で書くということはある一定の

    なぜブログは炎上するのか? “嫌いな人が好き”の論理
  • 若いジャーナリストの芽を摘んできたのは……この男たちだ

    全10回でお送りする、ジャーナリスト上杉隆氏と謎の社会派ブロガー・ちきりんさんの対談6回目。1970年代にテレビや雑誌などで数多くのフリージャーナリストが登場してきたが、その後「若い世代のジャーナリストは育っていない」という上杉氏。こうした状況にはどのような背景が隠されているのだろうか? ちきりん 普段、私はたくさんの雑誌を読んでいます。専業主婦向けの雑誌も買いますし、シニア向けの雑誌も買う。雑誌は新聞と違って読者をセグメントしているので、その人たちの生活や関心、感覚などがよく分かるので参考にしています。 例えば主婦向けの雑誌には、今日の晩御飯のメニューを決めて、そのためにはどの材料を買ってといった内容が多い。つまり主婦にとって、晩御飯のメニューを考えるということは大変なこと……といったことがうかがえる。一方、男性向けの雑誌にはそのようなことは全く書かれていません。自分とは違うセグメントの

    若いジャーナリストの芽を摘んできたのは……この男たちだ
  • NHKを1週間で左遷され……政治とメディアの世界を“いったりきたり”

    永田町を中心に取材活動を続ける、ジャーナリスト・上杉隆氏、謎の社会派ブロガーのちきりんさん。メディアとネットの世界で注目される2人が、ジャーナリズムの問題点やブログのあり方について徹底的に語り合った。Business Media 誠でしか読めない対談を全10回にわたって連載する。 “汚くない秘書”の世界に ちきりん 上杉さんは、なぜジャーナリストになろうと思ったのですか? 上杉 僕がまだ小学生のころ『兼高かおる世界の旅』という番組があり、それを見て「いいなあ、世界旅行をしてみたいなあ」と思っていたんです。そして兼高さんの肩書きを見ると、「ジャーナリスト」と書かれていた。僕は単純なので「ジャーナリストというのは世界に行けるんだ!」と思い込んでしまい、小学校の卒業文集に「兼高かおるさんの2世になりたい」と書いたところ、先生に怒られてしまった(笑)。 そのころから「ジャーナリストになりたい」とい

    NHKを1週間で左遷され……政治とメディアの世界を“いったりきたり”
  • 私が、テレビや新聞に“呼ばれなくなった”ワケ

    小林弘人(こばやし・ひろと) 1994年、インターネット文化を伝える雑誌『WIRED』日版を創刊。1998年、株式会社インフォバーンを設立し、月刊『サイゾー』を創刊した。2006年には全米で著名なブログメディア『ギズモード』の日版を立ち上げた。 現在、インフォバーンCEO。メディアプロデュースに携わる一方、大学や新聞社などに招かれ、講演やメディアへの寄稿をこなす。著書に『新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に』(バジリコ)のほか、『フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(日放送出版協会)の監修を務めている。 上杉 雑誌『サイゾー』は突っ込んだ内容が多かったので、かなりの圧力があったはずです。またグラビア写真などを掲載したりして、小林さんはこれまでにない雑誌作りをしてそういう意味でも苦労されたのではないでしょうか。 小林 そうですね。『サイゾー』のコンセプトは「明るいディスクロージ

    私が、テレビや新聞に“呼ばれなくなった”ワケ
  • もう引き返すことはできないのか? ネットとメディアの関係

    1994年――。まだ“インターネット黎明期”ともいえる時代に、ネット文化を伝える雑誌『WIRED』日版を創刊した小林弘人氏。ネットメディアの“仕掛け人”ともいえる彼は、現在のテレビや新聞をどのように見ているのだろうか。 こうした問題について、永田町を舞台に取材を続けているジャーナリスト・上杉隆氏と小林氏が徹底的に語りあった。上杉隆×小林弘人「ここまでしゃべっていいですか」対談を全10回にわたって連載する。 小林弘人(こばやし・ひろと) 1994年、インターネット文化を伝える雑誌『WIRED』日版を創刊。1998年、株式会社インフォバーンを設立し、月刊『サイゾー』を創刊した。2006年には全米で著名なブログメディア『ギズモード』の日版を立ち上げた。 現在、インフォバーンCEO。メディアプロデュースに携わる一方、大学や新聞社などに招かれ、講演やメディアへの寄稿をこなす。著書に『新世紀メデ

    もう引き返すことはできないのか? ネットとメディアの関係
  • そもそもこの国で……「記者クラブ問題が存在しない」理由

    ジャーナリスト・上杉隆氏と正体を明かさない社会派ブロガー・ちきりんさんの対談4回目。これまで書籍やテレビ番組などを通じて、上杉氏は日の記者クラブ制度について批判してきた。しかしこの問題を取り上げることによって、番組を降板されるなど、さまざまな圧力を受けてきたという。 今回はメディア業界のタブーとも言える「記者クラブ」問題を中心に、2人に語ってもらった。 ちきりん アンチといえば……“アンチ上杉”さんという人も多いのでは? 1年ほど前に『ジャーナリズム崩壊』というを出されて、その中で痛烈に日の記者クラブについて批判されていますよね。 上杉 これまで記者クラブ批判をした人はたくさんいますが、多くの人は“失敗”してきました。あるジャーナリストは「記者クラブなんて批判しても何も変わらない。時間のムダだから止めたほうがいい」と話されていました。また『新聞が面白くない理由』を書かれた岩瀬達哉さん

    そもそもこの国で……「記者クラブ問題が存在しない」理由
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