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資源に関するkachihayaのブックマーク (2)

  • 中国とインドが払うツケ

    中国とインドはCO2排出削減に応じようとしないが、両国が温暖化によって受けるダメージは先進国より大きい 今までに人類が排出し、現在大気中に存在している膨大な量の温室効果ガスのうち、中国とインドが排出した分はそれぞれ10%と3%にすぎず、先進諸国全体の75%に比べれば微々たるものだ(世界資源研究所調べ)。 だから、まずは先進諸国が二酸化炭素の排出を減らすべきだと、中国やインドは一貫して主張している。7月にはインド側の当局者がヒラリー・クリントン米国務長官に、インド政府は排出削減に応じないだろうと通告している。 今や世界最大の二酸化炭素排出国となった中国は、いまだに第5位のインドに比べると、そこまで露骨な物言いはしない。だが先進諸国に対して「今までに排出した総量と、今も国民1人当たりの排出量が多いことへの責任を取って......今後の排出量を大幅に削減」するよう求める一方、途上国は今後も「経済

  • asahi.com(朝日新聞社):海底に眠るレアメタルを探れ 専用ロボット開発に着手 - サイエンス

    海底を自在に動き回り鉱物資源を探査するロボットの完成予想図=海洋機構提供  海底に眠るレアメタル(希少金属)などの資源を探るため、海洋研究開発機構は専用探査ロボットの開発に着手した。産業に必要なレアメタルの確保をめぐり国際競争が激しくなるなか、国が海洋基計画で掲げた鉱物資源開発に沿ったプロジェクト。11年の格運用をめざす。  計画によると、海底地形のデータを得ながら自動的に潜航するタイプの海中ロボットを2台、ケーブルで遠隔操作するロボットを1台開発。資源を探るセンサー類を積載して、海底鉱物調査専用に製作する。  長さ7メートル、重さ5トン程度の中型ロボットで広い海域から資源のある場所を絞り込み、長さ4メートル、重さ1トン程度の小型ロボットが海底付近に接近して詳細に調べる。さらに、水深4500メートルまで潜れる遠隔操作ロボットで有用鉱物を含む試料を採取する。  海底熱水鉱床などを探し、銅

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