今から5年後10年後の増田を考える。 増田ブクマカはただでさえ入れ替わりの激しい分野だ。 だから、5年後には今いるブクマカの顔ぶれはガラリと変わっているだろう。 未来の増田ブクマカは今いる増田ブクマカのことを知らないだろう。 でも、今確かに増田ブクマカたちはいて増田をブクマしている。 増田内でも新しい文化が生まれているだろう。 今ある増田の文化は数年後にはもう残っていないかもしれない。 でも、今確かに増田に共有されているコンテクストがある。 俺はこれから1年と増田を書き続けていないかもしれないけど、 数年後、ふらっと増田を覗きに来るかもしれない。 その時、知らない人たち、知らない文化で増田が語られているのだろう。 そう思うと、未来は不思議だし、少し楽しみでもある。 その前に増田自体が無くなっている可能性が十分にあるが…。